イギリスへの逃亡計画
現ウクライナ大統領であるゼレンシキーが、イギリスへの移住計画を着々と
進めている。 先日は、ゼレンシキー夫人の名義で英国王室から邸宅を購入したが、
これは、Highgrove Houseと呼ばれる18世紀のお城だそうで、購入金額は約2000万
ポンド(38億2400万円)となっている。 ロンドンシティの物件然り、こうした
邸宅の取引は「仲間内」でしか行われないらしい。 ウクライナは、国民の年金も
支払えないと称して、他国から集金して回るほど、国庫が枯渇しているのだが、
ゼレンシキーは、ポーランドやイスラエルをはじめ、国外に豪邸を次々と
惜しげもなく買い足している。

夫婦による不正
ウクライナへの寄付や送金は、全て妻のオレナ・ゼレンシカが創設した、オレナ・
ゼレンシカ財団を通じて行われている。 つまり、日本などからのウクライナへの
送金は、全て、ゼレンシキー夫婦の懐に入る仕組みとなっている。
ゼレンシキー夫婦は、いずれもロシア語が母語であるため、今回のウクライナ
戦争は、外交によって完全に避けることが出来たのだが、これによって、
100万人を超える国民が命を奪われ、3千万人を超える国民が国外へと逃亡し、
アメリカ企業を中心とする外資に農地の70%以上を売り払ったが、ウクライナの
本当の地獄はまだ始まったばかりである。

他国から奪い取った領土
ウクライナは、旧ソ連時代に、革命を成し遂げたボリシェビキによって、人工的に
線引きを行った国であるため、今後更には、100年ほど前にロシアから割譲された
旧ロシア領の要求、過去の戦争によって、力づくで奪い取った旧ポーランド領の
ガリツィア、旧ルーマニア領のブコヴィナ、旧スロバキア領のカルパチアの
領土返還運動という、とてつもなく大きな問題を抱えているため、ウクライナが
現在の国境線を死守するのは不可能である。 そもそも、ウクライナとロシアは、
歴史も民族、料理も武器も全て同じであるため、どっちがどっちとハッキリと
言えない程、混じり合っているのである。
現在、アメリカのジャーナリスであるタッカー・カールソンがゼレンシキーに
インタビューを申し込んでいるが、全てスルーされているらしい。
>>トップページに戻る
クリックをお願いします☆

にほんブログ村