この季節のオーストリアの定番と言えば、ランゴス♪ 元々は、ハンガリー
料理だったものが、オーストリアにも入って来たもの。 同じドイツ語圏である
筈のドイツでは、食べないらしい。

調理方法は、パイ生地のような小麦粉の生地を、ニンニクをたっぷりと摩り
下ろしたオリーブ油で揚げるだけ。 その他、チーズを乗せたり、お好みで、
トマトや、ピクルス等を上に乗せて、ほぼピザのような状態のものもあるが、
個人的には、シンプルなこのバージョンが一番お勧め。 ウィーン市役所の
クリスマス市では、毎年、ランゴスの屋台が登場し、ホットワインや焼き栗
(オーストリアでは、『Kastanien』ではなく、『Maroni』と言う)と共に、
ウィーンの冬の定番となっている。

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日本語には、『頂きます』という言葉があるが、ヨーロッパ言語には、その
ような表現はない。 その代わりに、これから食事をしようとしている人に
対して、『美味しく召し上がれ』と言います。 ドイツ語の場合は、
『マールツァイト』『グーテン・アペティート』または、フランス語の
『ボン・アペティー』と言い、ロシア語の場合は、
『プリヤードナヴァ・アペチータ』と言います。

ロシア語では、どうして主格にならないのかと言うと、その前に本来ある筈の
『望む』という動詞が生格支配だから。 ドイツ語の場合は、4格支配のため、
その前に付いている形容詞が、『グーテン』と4格に格変化する。 英語には、
格変化がないが、ドイツ語の4格は、英語の目的語に相当するので、目的格とも
言う事が出来る。

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【お勧めの一冊】



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