EUが、ウクライナを仲間に入れない理由は、分かりやすくひとことで言って
しまうと、東欧が嫌いだからなのだが、その事は、EU内でロシア語で実際で
喋ってみると、かなり体感出来る。 更に、ドイツ語、フランス語が理解
出来ていると、あからさまに周囲から、悪口を言われているのも分かる。
EU、特に、ドイツ、フランスにとっては、ロシアもウクライナも旧ユーゴも
似たり寄ったり。ブルガリアとルーマニアをEUに入れてしまった事を後悔して
いるのが、EU、特に、ドイツです。 ドイツは、ブルガリアとルーマニアからの
労働者の移動を7年間規制していたものの、最近、それが解除されてしまったため、
現在、ブルガリアとルーマニアに居住していた、ジプシーこと、『ロマ』が、
列挙して、『EU市民』として、ドイツ、フランス等に押し寄せている。
EUは、第二のブルガリア、ルーマニアを恐れているだけではなく、それ以上の
劣悪な環境の国をEUには入れたがらない。 EUの中でも、1人勝ちと言われて
いるドイツは、これ以上の余計な重荷を背負いたくはないため、むしろ、
ドイツが、EUから脱退する可能性もある。
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