多言語翻訳GoWest ~多言語のススメ~

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    タグ:鹿児島

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    超大型台風が接近する最中の2018年9月28日~10月1日まで、鹿児島県の
    奄美大島に行って参りました。 成田からの行きのフライトは何事もなかった
    ものの、この奄美滞在期間中に過去最大級の台風が島を通過したため、
    到着時には、既に風が若干強くなっていました。

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    奄美空港に到着早々、暴風域に入ってしまったため、おおしけの海。
    とりあえず、奄美に来た際には、毎回行っている、ひさ倉の鳥飯(けいはん)を
    食べてから、最南端の古仁屋(こにや)を目指します♪

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    基本的に、マリンスポーツは、古仁屋の方が色々と揃っているため、毎回
    古仁屋に行っているのだが、奄美の人達に言わせると、珍しいらしい。
    名瀬がある奄美市の方が大きいものの、個人的には、滞在するのであれば、
    古仁屋をお勧めします (^-^)

    【奄美空港→古仁屋】
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    奄美大島の古仁屋にある日本復帰の歌碑と過去最大級の台風が過ぎ去った後の
    奄美大島の様子。 夜間、数時間程度停電したものの、その後復旧。 地元の人の
    話では、古仁屋には自衛隊があるため、復旧が早かったとか。 翌朝は、街中で
    色々な物が吹き飛ばされていましたが、この黒ウサギがいる場所が指定避難所
    でした。

    大型台風直撃により、コンビにも全て閉店。 前日の夕方に、食料の買出しに
    行っていたため、半日以上も停電していた割には、特に困ることはなかったものの、
    マリンスポーツは全て中止、並びに、全く外出出来なかったため、何のために
    奄美までやって来たのか、全く分からない状況でした。 知り合いも避難中のため、
    結局は、誰とも会えず。。

    【古仁屋】
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    この後、奄美市に行った際には、スーパーも概ね閉まっており、一部営業中の
    スーパーは、自家発電により営業を行っていました。 市中心部の名瀬では、
    店舗の殆どのシャッターが閉まっており、ひっそりと静まり返ったまま。 ここで、
    大島紬の反物を30cm四方買い求めました。 奄美大島の大島紬は、元々は、薩摩の
    島津家への献上品であったため、奄美の島民達は、着る事すら許されなかった
    高価な織物。

    【名瀬】
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    奄美大島最北端にある あやまる岬は、奄美10景にも数えられている風光明媚な
    場所。 観光地と言っても、バスで行くのは難しいため、レンタカーがお勧め。
    台風が去った後なので、海が非常に綺麗でしたが、この日もマリンスポーツは
    結局出来ずに終わりました。。

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    奄美大島の旅は、奄美のソウルフードである鳥飯(けいはん)から。
    奄美空港から反対側に行った、『みなとや』が発祥の店だそうだが、古仁屋に
    向かう途中にある『ひさ倉』で毎回鳥飯を食べることにしています(^-^)

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    次は、大島紬の機織体験へ。 1本1本の糸が丹精込めて作り上げられているため、
    大島紬は、かなり高額な商品なのが、この細かい作業工程を見てしまうと、
    その値段でも仕方がないと納得。 但し、そこまで高価なお金を出してまで
    欲しくなるようなデザイン性はないため、やはり売れないという、伝統工芸に
    非常にありがちな矛盾を抱えています。 しかも、その伝統工芸の技術を受け継ぐ
    後継者が殆んど居ないため、日本の伝統工芸は、国が補助しない限り、この先、
    なくなるのかも知れない。

    【奄美大島】
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    翌日は奄美大島最南端の古仁屋からフェリーに乗り、お隣の加計呂麻島へ。
    乗船時間は20分ほど。 今回は、生間(いきんま)の方から上陸し、そこから
    レンタカーを借りて、島内を一周することにした。 この日は、台風の影響で、
    元戦場跡である安伽場(あんきゃば)へは行けないことが判明したため、その反対
    方向から廻ることにした。

    加計呂麻島には、店らしき店は1軒しかないため、島民の人たちは、移動販売車に
    よるお店を主に利用しています。 しかも、その唯一のお店とは、むしろ、島で
    生産した品物を販売する場所であるため、島民が利用することはなさそうだった。
    加計呂麻島では、ほぼ自給自足に近い生活をおくっているのだと思います。

    加計呂麻島
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    奄美大島酒造にあるお土産の数々。 伝統工芸品である大島紬を購入したいとも
    思ったが、かなり高価なので、手が出ず。 かと言って、機械化も出来ないため、
    ひとつひとつ手作業で織り上げて行くしかないため、膨大な労力が必要となり、
    大島紬は1点だけでも数万円~数十万円もする高価な織物。 大島紬の黒は、
    たまたま偶然見つかった産物から出来たそうで、娘花嫁衣裳を縫い上げたとある
    母親が、お上に献上するのを拒み、田んぼの泥の中に隠したところ、見事な黒色に
    染め上がり、それが伝統的な織物となったもの。 この大島紬は、全て薩摩藩への
    献上品として用いられ、奄美の島民たちは、着る事すら出来なかったそうです。

    奄美大島は、南北に広いため、車で北から南へ移動すると、約1時間半掛かる
    のだが、海岸は、断然、奄美空港がある北側が綺麗。 奄美空港すぐそばにある、
    奄美大島最大の観光地が、あやまる岬。 奄美10景の中でも、トップにランクイン
    する奄美の絶景スポットで、奄美大島を訪れたのであれば、必ず訪れたい場所。
    奄美の抜群の透明度の海と白い砂は、沖縄にも負けるとも劣らない海岸がとなって
    いるのだが、奄美の方が、沖縄ほど観光化されていないため、断然お勧め。

    加計呂麻島
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    奄美大島際北端部にある笠利岬は、実は、浦島太郎の昔話のルーツとなった場所。
    このため、『夢をかなえるカメさん』の像がこの場所に鎮座している。 このカメを
    撫でると願いが叶うとされ、撫でる場所によって、以下のご利益があるのだとか。

    ・前右足に触れると男性の願いが叶う
    ・前左足に触れると女性の願いが叶う
    ・後右足に触れるとお金がたまる
    ・後左足に触れると長生きできる
    ・かめに子供をのせると元気に育つ
    ・おなかに触れると子供が授かる

    【お勧めの一品】


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    『サバイバルファミリー』は、2017年2月11日公開のサバイバルコメディ。
    ある日突然、全世界から電気がなくなった。 この原因不明の電気消滅により、
    廃墟寸前となった東京脱出を決意した一家の物語。

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    電気ばかりか、電池、バッテリー、ガス、水道、全てが停止し、都会のマンションに
    住む主人公一家は、エレベーターも水道もガスも使用出来ない。 こればかりか、
    水や食料も底をつきたため、亭主関白な父親の一言で、母親の実家である鹿児島に
    帰省を決意するが、空港まで行っても、飛行機が飛んでいなかったため、 自給
    自足をしながら、自転車で鹿児島へ向かうことに。

    お金やブランド品は、腹の足しにもならないという理由で、全く役には立たず、
    人々の生活は、食べ物の物々交換が主流となった。 高速道路を使って自転車で
    西へと進み、様々な人々と出会いながら、何とか、鹿児島まで到着するも、その後
    2年半もの間、電気が使えない状態が続いたという話。



    現代社会において、家電製品は、生活の中心となっており、その全てがある日突然
    全て使えなくなったら、どうなるだろうか? 全ての便利な物が、一瞬にして無駄な
    物となり、人間が生活をする上で、何が本当に必要な物なのかを教えてくれる映画と
    なっているが、大災害が起きた際には、現実に起こりうる問題。

    撮影場所は、仙台市、山口県を中心に、大阪、神戸、静岡、千葉、横浜、羽田空港等
    国内各地でロケが行われたが、東京都内の設定として撮影された仙台市では、東日本
    大震災で実際にあった話。 石巻市内の尾崎・戸崎地区では、実際に2年半もの間、
    電気が復旧しなかった。

    コメディーの中にも、災害時の対応等の実際に役に立つ情報がところどころに
    ちりばめられており、防災対策としても是非とも見て欲しい作品。

    【お勧めの一冊】


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    ブログネタ
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    奄美大島のすぐお隣りにある加計呂麻島への旅♪ 加計呂麻島は『男はつらいよ』の
    最終話でロケ地に使われたことでも有名な南の島。 海は、奄美よりも、
    加計呂麻の方が断然綺麗です♪ 加計呂麻は、ガジュマルの木が非常に見事でした。
    南国の雰囲気がよく出ている場所となっています。



    加計呂麻島へ渡るためのフェリー乗り場。 朝の7時丁度に出発で、それを逃すと、
    昼の10時過ぎまでは、車では渡ることが出来ません。 奄美大島最南端の
    古仁屋港から、加計呂麻の瀬相港までは、25分の船旅です。 加計呂麻では、
    ハイビスカスの花が道端に普通に咲いています。 どこへ行っても、海が見える程、
    海が近い。 海岸には、サンゴのカケラが沢山落ちています。 天候が余り良く
    なかったため、海の色が、余り良くありませんでしたが、晴れ渡った時には、白い
    砂浜が映えて、青緑色の海になります。

    【加計呂麻島】

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    海を見ながら、加計呂麻島佐知克にあるカフェ『かどくち』での朝食♪ これで
    お値段800円となっています。 今は、サトウキビ畑での収穫が忙しいらしく、
    この日は、たまたま朝からお店を開けていたそうなので、このお店に行く場合は、
    事前に予約をして行かないと、閉まっている確率の方が高いそうです。 おまけで、
    きび酢と作りたての黒糖を頂きました。

    【かどくちとスリ浜】
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    加計呂麻北部のスリ浜海岸。 『男はつらいよ』では、光男がカレーをおごって
    貰った場所。 エメラルドグリーンの海が続く、加計呂麻島のひと時をお楽しみ
    下さい♪

    【かどくちとスリ浜】
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    小高い丘にそびえ立つ、『むちゃ加那公園』に小さなお墓と歌碑がありました。
    奄美民謡にもなっている『むちゃ加那節』は、そのメロディーラインからも分かる
    通り、悲劇の物語を今に伝える地となっています。



    その昔、戦争の舞台となり掛けた、安脚場(あんきゃば)。 沖縄は、戦場に巻き
    込まれてしまいましたが、この加計呂麻島は、ギリギリのところで、その難を逃れ
    ました。 戦時中は、この場所からアメリカの船を見張り、有事の際には、ここから
    大砲で攻撃を行う計画だったそうです。 安脚場には、弾薬庫や砲台跡が残されて
    おり、戦争の記憶を今に伝えています。

    安脚場に今でも残されている防空壕と弾薬庫跡。 沖縄にも、これとほぼ同じ
    ような設備があります。 南の島にも戦争の影は忍び寄り、人気のないこの地にも、
    このような施設が建設されました。 最終的に、この地はアメリカ軍の上陸は
    なかったものの、戦後、進駐軍がこの地にやって来て、この弾薬庫を占拠した
    そうです。 アメリカが、かなり好戦的な国なのは前々から分かっていましたが、
    このような設備を見ると、戦争の悲惨さが伝わって来て、今一度、戦争について
    考える良い機会となりました。

    【安脚場】
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    安脚場の弾薬庫跡。 戦後アメリカ軍によって占拠され、その後暫くは、この
    場所は使えなかったそうです。 ここから持ち出された火薬は、きっとどこかの
    戦争で使われたのでしょう。 砲台跡もありますが、台座部分だけしか残っては
    いないため、往時を偲ぶ事は出来ませんでした。

    安脚場の砲台跡。 有事の折には、ここにあった砲台で、アメリカ軍を迎え撃つ
    覚悟だったそうです。 今では、その砲台もなくなり、平和が訪れた事を実感
    させてくれます。 戦争は、話し合いにより、回避可能なものですが、余りにも
    自国の利益だけを押し付けると、戦争になります。 世界平和とは、相互理解から
    始まるもの。 小さな一歩から平和が築かれます。

    安脚場にある防備衛所跡。 ここから、機雷等を使って、アメリカの潜水艦の
    侵入を監視していました。 コンクリート造りのため、設備が不気味なまでに、
    そのままの状態で残っています。 日本の学校でも、チャラい授業内容ばかり
    ではなく、このような事も正確に教えるべきです。 安脚場は、絶景ポイントと、
    このような戦場跡を一度に見れる場所として、オススメです。 加計呂麻島は、
    特にこれと言った観光地はないのですが、強いて言えば、この安脚場が唯一の
    観光ポイントになるのかも知れません。

    安脚場の弾薬格納庫跡。 沖縄が落ちた際に、最後の砦となる予定であった
    安脚場には、このような設備がまだ取り残されています。 戦後70年を経て、
    再度平和の意味を問う意味でも、一度は見ておきたい設備だと思います。

    【徳浜】
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    加計呂麻島の徳浜。 運が良ければ、ここからは、クジラを見ることが出来るとか。
    ここも『男はつらいよ』のロケ地となった場所。 砂浜には、沢山のサンゴの
    カケラが落ちています。 カワイイ猫が居たので、しばし戯れました♪ 加計呂麻島
    土産は、基本的に、貝殻が多いです。 何度も海に通ってれば、このような綺麗な
    貝殻も見つけられるのかも知れません♪ 

    加計呂麻島にある海軍特攻隊震洋艇基地跡。 特攻艇とは、爆弾を積んで敵に
    突っ込み玉砕する特攻隊の事。 その特攻隊の隊長は、文学者だったとか。
    沖縄が陥落した場合、奄美がその最前線になる計画であったため、このような
    設備が今でも残っています。 集団のためであれば、個人の命などは一切何とも
    思っていないのは、今の日本と同じなのでは。。

    【海軍特攻隊震洋艇基地跡】
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    加計呂麻みやげの数々。 南国ならではの果物や、見たこともないような商品が
    ありました。 特にオススメなのが、米から作った飲み物ミキ。 奄美名物なの
    ですが、奄美には、水田が全くない割には、どこから、その米を持って来ている
    のか疑問を感じました。 本州から運んでいるにしても、奄美名物なので、その
    因果関係を知りたいです。

    加計呂麻島の瀬相港から奄美大島の古仁屋港へと戻ります。 実は、この2つの
    港は別々の島にあるのにも関わらず、同じ瀬戸内町という自治体の中にあります。
    よって、このフェリーも町内便という扱いとなるため、370円という破格値で運行
    されています。 奄美大島からその他の離島へ渡る際には、7,000円前後も掛かる
    ため、この料金は、かなりの破格値です。 また、この古仁屋は、日本一の
    マグロの養殖池としても有名な場所です。

    【お勧めの一品】


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