多言語翻訳GoWest ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

世界80言語対応の『多言語翻訳GoWest』を運営しています。 お見積もりはお気軽に『お問い合わせ』からお願い致します (^-^)b 『我孫子ゲストハウス』の運営も行っております。



    ブログランキングに参加していますので、クリックをお願いします!
    I’m participating in blog ranking, please click the following buttons!
    Je participe au classement des blogs, veuillez cliquer sur les boutons suivants !
    Ich nehme am Blog-Ranking teil. Bitte klicken Sie die folgenden Schaltflächen!
    Я участвую в рейтинге блогов, пожалуйста, нажмите на следующие кнопки!
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村
    人気ブログランキング

    タグ:非常用電源回路

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote


    東北電力女川原発は、被災当初、原発内の体育館が避難所になりました。
    最大で350名ほどが、その原発内で、長期間の避難生活を強いられましたが、
    その事は、関東では、一切報じられませんでした。 女川原発自体も、2011年
    4月2日に起きた余震により、非常用電源回路が麻痺し、後1本、非常用電源
    回路が失われていたら、宮城県も福島県と完全に同じ運命でした。

    女川原発は、名前は『女川』ですが、原発施設の約5分の1程度は、石巻市内に
    あります。 よって、東日本大震災の最大の被災地である石巻は、原発立地
    自治体です。

    10250205_850225968328159_5271151427713130697_n

    女川に到達した津波の高さは、20メートルを超え、遡上高で最大43メートル、
    住民の死亡率で比較すると、住民の10人に1人以上が津波災害で死亡した、
    東日本大震災最大の被災地です。

    石巻も、死亡者数だけで、約3,000名、被災後、人口の約2万人近くが、市外へと
    出て行ったと言われているため、復興に関する町内会での話し合いすら出来
    ない状況です。

    津波で、何もかも流され尽くされたJR女川駅周辺は、女川原発からは、直線
    距離にして、約7.5キロの位置にありますが、被災前までの女川原発の避難
    区域は、5キロ圏内のみでした。

    女川駅前には、『女川原発原子力保安委員会』の鉄筋コンクリート製の建物も
    ありましたが、津波により破壊され、真っ先に瓦礫として処理されたため、今では、
    何もない更地になっています。

    私の実家は、その女川原発からは、直線距離にして、約32キロの位置にあるため、
    例え、30キロ圏内が避難区域であったとしても、完全に見殺しにされた地域です。

    被災当初、建物や、車両等の下には、「捜索済み」という張り紙が、あちらこちらに
    張り出されたのですが、それは、『その下には、もう遺体はない』という意味です。
    石巻市内には、6月の末まで、倒壊家屋を撤去するための重機がなかなか入って
    来なかったのですが、その間、倒壊した家屋に潰されて死亡した人たちは、その
    ままにされました。

    重油が海に流れ出したため、海が燃え、今度は、それが沿岸部を焼き尽くしました。
    一番悲惨な死に方をした人は、津波に飲まれて、何十時間も寒空の中、放置され、
    その後起きた火災により、生きたまま焼かれて死亡しました。

    関東等では、『放射能汚染瓦礫受け入れ反対!』などと言っていた頃、宮城県内
    では、1万人程度が、一気に津波で死亡したのにも関わらず、その遺体を燃やす
    燃料すらなかったため、一旦土倉にして、後日、再埋葬を行いました。 その
    土葬が全て終了したのは、2011年12月の末の話です。 今でも、遺体が見つから
    ない人が大勢居ます。

    遺体が見つかったとしても、身元が分からないため、お寺に預けられて、無縁仏に
    なった人たちも、大勢居ます。 岩手県の人の遺体が、茨城県の沿岸部で
    見つかったという話も聞いた事があります。

    東日本大震災では、略奪は起きなかったと、皆言いますが、石巻やその周辺では、
    一時期無法地帯と化したため、現金が盗まれたり、物が略奪されたりは、かなり
    頻繁にありました。

    被災地の現状を正確に伝えなかった、中央メディアには、特に何も期待はしており
    ませんが、これ以上、『風評被害』を拡散するようなまねだけは、止めて欲しい
    ところです。 宮城県の被災を何もかも、『フクシマ』にしないで下さい。 被災地の
    現状を勝手に歪めないで下さい。

    10270303_850211091662980_7860559766973771084_n

    東日本大震災発生から45回目の月命日

    死者       行方不明者
    宮城県 9,538人  1,256人
    岩手県 4,673人  1,130人
    福島県 1,611人   204人
    全国 15,889人    2,594人

    全国避難者数 23万6千人

    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    東日本大震災は、30年以内に99%の確立で起こるとかなり以前から、東北大学が
    予想しており、その予測から、丁度30年目ぐらいで発生した災害。 よって、予想
    されていた大地震、特に、津波に対する備えを怠った東電と福島県の責任は大きく、
    明らかに人災による災害と言える。



    女川原発付近は、世界有数の地震の群発地域であり、12年前に、『宮城県連続地震』
    と呼ばれる震度6強連続3回の直下型地震をここから、約30キロ離れた場所で既に
    経験しているのだが、その際にも、その周囲の建物は、ほぼ全て崩れ去ったが、
    東北大学の話では、それは予想されている大地震ではなく、この先も大地震が起きる
    可能性が高いと言っていた。 よって、『東日本大震災』が、予想されていた大災害で
    ある事は、この周辺では、かなり常識の範囲内となる。

    女川原発が完成したのは、約30年ほど前だが、その当時は、地域住民の反対が根強く、
    その時の地域住民への説明は、『福島第一原発は、東電の施設で、東北電力とは
    全く関係がないため、宮城県内に原発を建設して、福島にも電力を供給しなければ
    ならない』という内容だった。 尚、当時は、福島第二原発は、まだなかった。

    I0003

    女川の場合は、震源地からの最寄地点で、津波が比較的低かった福島とは異なり、
    遡上高で最大43メートル(東日本大震災で最大の高さの津波を観測)、津波自体の
    高さも約25メートルを超えていたが、それでも、女川原発が津波で破壊されなかったのは、
    原発の位置が福島よりも15メートル程高かったのと、約30年を掛けて大地震に対する
    準備をしていたため。 東北電力の事前予測では、この地に到達する津波の高さは、
    最大で13.8メートルとされ、女川原発の防波堤の高さは、15.8メートルとする事が
    決定された。 福島第一原発の場合は、元々は、山がちな地形だったのだが、
    原発を建設するために、わざわざ山を切り崩して低い場所に原発を建設したもの。

    女川の町の破壊度合いは、他の周辺地域よりも凄まじく、住民の10人に1人以上が津波で
    死亡したため、住民の死亡者率で見ると、最大の被災地なのだが、この原発があるために、
    テレビではそこの事を一切言わなかった。 町自体が津波で全て破壊されたため、
    その後は、原発が地域住民の避難所となり、3ヶ月以上も最大で364名が原発内の
    体育館に避難をしていたが、その後、4月7日に起きた余震により、非常用電源回路
    5本の内、4本までが消失した事実は、大手メディアでは、公にされてはいない。



    更に、女川原発の場合は、被災前まで避難区域が半径5キロ以内のみであったため、
    例え、全ての電源が消失しようとも、5キロ圏外の地域には、避難の義務がなかった
    のだが、被災後に、取って付けたように、避難区域が30キロ圏内にまで拡大された。

    町の一部が女川原発から30キロ圏内に入る美里町は、町をあげて女川原発の再稼動に
    反対をしているが、それに伴い、町の主要設備の電力購入先を女川原発を所有している
    東北電力から他の電力供給会社に既に変更している。



    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村

    このページのトップヘ