東京通詞 ~多言語のススメ~

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    タグ:電源開発

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    重要伝統的建造物群保存地区の大内宿までの日帰り旅行。 まずは、
    長岡駅前でレンタカーを借りて、新潟と福島の県境にある峠超えに挑みます。
    県境の峠を越えてすぐのところに、田子倉湖を展望出来る展望台があります。
    遊覧船も運航しているという、かなり大規模な人造湖です。 尚、長岡側から
    行くと、新潟と福島の県境付近は1時間程度に渡り、電波が入らなくなるため、
    俗世間に未練があるお方は、その手前で用事を済ませるべし。



    田子倉水力発電所は、電源開発(J Power)が建設した、関東へ送電する
    ためだけの施設となっており、現在、電源開発は、この他にも、青森県の
    大間にも原発の建設を進めており、こちらも関東へ送電することのみを目的
    としているため、地元でこの電力が使われることはありません。

    福島県は、東日本大震災で被災前するまでは、日本一の発電力を誇る県でしたが、
    現在2つある原発は停止中となっており、残りの火力と水力発電所の殆どが
    東京電力、あるいは、電源開発の施設となっています。 実際に福島の人たちが
    使っている電力である東北電力の発電所は、ほんの数箇所のみ。 福島の原発
    事故は、この歪んだ送電方法が生み出した事故とも言えるため、関東へ送電する
    ための施設は、原発に限らず、福島からは出て行くべきです。

    福島から電気だけを送電して貰い、事故で巻き散らかされた放射性物質は、全て
    福島に押し付けているのが、今の関東の実情です。 都内各地で開催されている
    脱原発集会では、このような不都合な事実は一切公表されていため、インテリぶって
    脱原発を声高に叫んでいる人たちでも、この事実を全く知りません。 よって、
    自称リベラルが主張している内容は、かなり間違っています。 関東の学校では、
    このような事実は教えずに、伏せています。

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    会津地方のお土産は、起き上がりこぼしと絵ろうそくが有名で、福島県は、
    戊辰戦争にさえ負けなければ、会津県、あるいは、若松県という県名になって
    いたと思います。 現在の福島市は、実際は、この会津藩の分藩のような街で、
    明治政府によって、無理やり県庁所在地にさせられた場所であるため、特に
    何もありません。

    塔のへつりは、会津鉄道沿線の中でも、最も風光明媚な場所として有名です。
    へつりとは、この地方の方言で、『断崖絶壁』という意味だとか。 この場所は、
    駅から徒歩5分程度と交通の便も良く、大内宿に行くバスも、この景色を見る
    ために、数秒間だけ停車します。 つり橋は、かなり揺れるので、注意が
    必要ですが、たまには、このような大自然を楽しむのも一風かと思います。

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    会津旅行のハイライトと言えば、大内宿。 会津西街道の時代絵巻さながらに、
    江戸時代の原風景が今尚息衝く宿場町が大内宿となっております。 と言っても、
    国道からは5キロ以上も離れているため、かなりひっそりとしているのかと
    思いきや、ド田舎の山奥に忽然と現れる福島を代表する一大観光地となって
    いるため、土日祝日ともなれば、見渡す限り、ひと、人、ヒトの波。 原発事故
    なんてなんのその、県庁所在地の福島駅前のメイン通りなんぞよりも人が歩いて
    おりますので、ご注意下され。

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    旅の締めは、長岡市栃尾で名物の油揚げを購入♪ 栃尾に着いた時点で、既に午後
    6時を過ぎていたため、帰りに道の駅に寄って、油揚げを買おうとしていた計画が
    水の泡。 とりあえず、道端に油揚げ屋が2軒あったので、2軒目のお店に
    レンタカーで突入。受付のおねえさん(世間ではおばさんとも言うw)が、
    『豆乳アイスクリームも如何ですか?』と聞いて来たため、ここまでわざわざ来た
    からには、清水の舞台どころか、東京スカイツリーの上からでも飛び降りる覚悟で、
    ひとつ買わねばなりますまい。

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    最後に、アイスクリームを食べ終わって、帰えろうとしたところ、先ほどの
    おばさ・・・もとい、おねえさまから『器がエビせんになっていますので、
    お持ち帰りにしますか?』と言われ、新潟の人たちは、器まで食べるのか、
    ヘーとか思いつつ、お店を後にしました。

    【お勧めの一品】


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    現在、電源開発が建設を進めている大間原発は、東北電力の施設ではなく、福島第一、
    福島第二、新潟の柏崎・刈羽原発と同様に、関東へ送電をするためだけの施設と
    なっている。

    大間原発では、使用済み核燃料から取り出したウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)
    燃料を全炉心で使う、世界初のフルMOX商業炉となっている。 自公連立政権時代の
    2008年に計画が認可され着工。 福島第1原発事故を受けて工事が一時中断したが、
    民主党政権時代の2012年10月に再開した。 Jパワー(電源開発)は2020年12月の
    完成を目指している。

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    現在建設中の東通原発も、半分は、東北電力の施設なのだが、半分は、東京電力の
    施設。 新潟も東北電力の管轄であるため、東北にある、現在建設中を含む7つの
    原発のうち、実際に東北の人たちが電力を使用しているのは、女川原発と東通原発の
    2つだけとなっている。

    新潟の柏崎・刈羽原発の場合は、福島での失敗を踏まえて、その地域でも一部の
    電力を使用しているが、事故を起こした、福島第一、並びに、そのすぐそばにある、
    福島第二原発の電力は、東北では、一切電力を使用してはないない。 よって、東北に
    ある、5つの原発は、東北のためにあるのではなく、関東、特に東京のためにある施設。

    福島第一原発で事故が起きた際に、最後の最後まで、福島第一原発に送電を行ったのは、
    東京電力などではなく、東北電力。 福島第一原発は、関東には送電出来るものの、
    その逆、関東から、福島第一原発へは送電が出来ない。 その理由は、原発周辺全てが、
    東北電力の管轄であるため。

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    東京電力福島第一原発での事故後も着々と建設が進むJパワー(電源開発)の大間原発
    (青森県大間町)。 津軽海峡を挟んで対岸の北海道函館市では、その是非が衆院選の
    争点の一つとなっている。 しかし、与野党の全候補が『建設反対』を表明。 党と
    候補者の主張の『ねじれ』もあり、有権者に戸惑いが広がる。一方、原発マネーに期待
    する大間町では、原発問題への関心は高まっていない。




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