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一昔前までは、『派遣切り』と呼ばれていた『雇い止め』は、専門職の場合、派遣や
日雇いにすらならない場合が多いのが実態。 昔からの専門職である通訳の場合は、
呼ばれる場所によっては、10分単位でしか報酬が計算されない事も多く、特に
何の説明もなく一番キツイ部分だけを何もかも丸投げされて、仕事が若干下り坂に
なった時点で、ハイさようならが普通。

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派遣会社は、すぐ次の仕事を紹介しますと気軽に言うものの、次を紹介さる事は
まずない。 通訳の場合は、翻訳とは異なり、全て頭の中に情報を入れてから
現場に臨まなければならないため、相当高度な専門性を要求されるが、元々、
日本での語学専門職の仕事は、女性向けのものしかなく、男尊女卑の法則に則り、
その報酬もその程度。 よって、日本の語学関連職の約9割は女性のみ。

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同じ語学専門職である翻訳の場合は、若干ましで、PCで検索する事が可能である
ため、最近では、特に何の知識もない自称翻訳者が激増しました。 こちらも、
概ね1~3ヶ月程度働いたら、ハイさようならが多い。 大手企業と言えども、
翻訳する内容はさほど難しくはなく、特に経験は要求されません。 『未経験可』の
甘い求人も頻繁に目にする。 よって、語学関連職には、30代前半までの女性という
暗黙の了解がある。 但し、その経験では、まともな仕事が出来る筈もなく、日本で
行っている翻訳業務の大半は、英語ですら、かなり怪しいレベル。

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それ以外の言語になると、既に論外で、ネイティブが読んでも全く理解出来ない。
それが日本製品が売れなくなった根本的な理由。 日本では、語学専門職をバカに
し過ぎているため、まともに語学が出来る人は日本に住むべきではない。

スケベ親父の場合は、女性ばかりの職場に憧れを抱くのだが、女性の職場は、
感情でしか物事を言わないため、要注意。

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