2017年10月22日の衆議院議員選挙で、自民党が大幅に議席を増やしたが、日本の
政治の問題点は、与党の自民党ばかりが一強となっているところで、他の与党に
投票したくなうりょうな党がひとつもないところにある。

自民党は、これまで長年日本の政治を担って来たが、自己責任による弱者排除と
大手企業ばかりを優遇するアベノミクスにより、社会の格差の拡大ばかりが
広がっているため、貧富の差が広がり続けた結果、日本は既に安心して暮らせる
国ではなくなった。

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現在、安倍内閣を支持しているのは、比較的豊かな生活をしている、いわゆる、
『勝ち組』と呼ばれている人達で、己の資産を守るために、保守に走っているが、
そのような目先の付け焼刃的な政策ばかりでは、将来に不安ばかりが残る。
未来に不安を残した状態で、己だけのうのうと暮らせれば、それで良いと言うのか?

自民党と経団連の癒着もかなり問題があり、経団連では、見るに見かねて、自民党に
対する政治献金を公然と言い出す始末。 まともに税金を支払っていない企業に
限って、自民党に大口に献金し、その資金がまたその企業に戻るという悪循環を
生み出している。

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元々、自民党が目指しているのは、アメリカ式の強欲資本主義で、まともな国では
医療費や大学の費用が無料であるため、本来、日本もそれを目指すべきなのだが、
アメリカ一辺倒の日本の政治家には、そのような世界の常識が全く理解出来て
いない。 これは、留学先として、アメリカばかりが選ばれているためで、日本の
学生は、アメリカではなく、ドイツ、フランス、スウェーデン等のまともな国から
色々な事を学ぶべきである。

本来、社会は弱者を守るべきであり、富裕層はそのために、それなりの税金を納める
べきであるのだが、現在の日本では、その機能が全く働いてはおらず、日本は
世界でも有数の自殺大国となっている。

金銭的に豊かになったのであれば、それを社会に還元すべきところだが、それを
誤魔化して大手を振っている人間が多過ぎるため、このような国に成り果てている
のではないか?

戦後、日本は物質的な豊かさは手に入れたが、心の豊かさまでは手に入れられ
なかったようだ。 戦後同じような道を辿ったドイツとの差は開くばかりで、
日本はアジアの中でも、中国や韓国にすら劣った国になりつつある。 それを
誤魔化すために、日本各地では、極右化が進んでいるが、ウソやまやかしの情報を
鵜呑みにしてばかりいないで、自分から積極的に色々な情報を得て行かなければ、
悪徳政治家の思う壷。

本来、民主主義とは、国民が主体となり国を動かし、政治家を監視し続けなければ
ならないのだが、日本ではそのような考え方が全く浸透してはおらず、逆に、政治を
軽視、あるいは、タブー視している人間が多過ぎるため、逆に政治家が国を支配
している独裁国家とも言う事が出来る。 政治に対して無関心な人間は、無責任な
人間が多い。

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