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    タグ:航空自衛隊

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    航空自衛隊入間基地航空祭は、都心から近いこともあり、毎年多い時には、
    30万人を超える観客で賑わっており、数ある自衛隊の航空ショーの中でも
    上位人気を誇っている航空祭となっている。



    入間基地へのアクセス方法は、西武池袋線の稲荷山駅が最寄駅となっており、
    徒歩数分程度で、入間基地内へと入ることが出来る。 航空祭当日は、稲荷山駅に
    臨時改札が設けられ、交通系ICカードを所持していれば、比較的楽に基地内に
    入ることが出来る。 臨時改札口を出てすぐの場所で、手荷物検査が行われ、
    踏切を渡れば、いよいよ、入間基地内ということになる。

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    入間基地航空祭では、様々な戦闘機やヘリコプター等を真近で見ることが出来るが、
    その中でも、特に注目なのが、ブルーインパスルのアクロバット展示飛行。 6機の
    戦闘機が一糸乱れぬ編隊を組みながら、迫力満点のアクロバット飛行を真近で
    楽しめるのは、首都圏では、数少ない機会となっているため、かなりの見物客が
    押し寄せる。 2016年度は、快晴という天候にも恵まれたため、昨年度と比較
    してもかなりの見物客で溢れ返った。

    日本で唯一のアクロバット飛行チームであるブルーインパルスは、1960年4月に
    浜松基地で誕生し、その後、1982年7月に宮城県の松島基地を本拠地に日本全国の
    大空で活躍をしている。

    >>航空自衛隊松島基地 ~ブルーインパルスの本拠地~ 

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    T4機で曲技飛行隊「ブルーインパルス」を展開する航空自衛隊第11飛行隊が創設
    20周年を迎え、所属する東松島市の空自松島基地で2016年2月6日、記念式典が
    あった。 ブルーインパルスが展示飛行を繰り広げ、節目を盛り上げた。

    出典:河北新報



    式典は格納庫で行われ、隊員やOB、OGら約160人が出席。 第11飛行隊長の日高
    大作1等空佐が「20周年を迎えられたのは先輩方の尽力のたまもの」、第4航空団
    司令の時藤和夫空将補が「東日本大震災のどん底から立ち上がった隊員に敬意を
    表する」とそれぞれ式辞を述べた。

    震災の津波で被災したT4機の尾翼をそのまま用いた高さ約3メートル、長さ約
    5メートルのモニュメントの除幕もあった。 出席者は震災の記憶伝承と飛行の
    安全に向け、思いを新たにした。



    展示飛行では5機のT4機が宙返りや接近飛行、背面飛行といった華麗な技を披露。
    基地周辺に詰め掛けた航空ファンは熱い視線を送った。

    第11飛行隊は1995年12月に発足。 1998年の長野五輪開会式など、これまで
    約360回の展示飛行を重ねた。 震災後は空自の芦屋基地(福岡県)で訓練を重ね、
    2013年3月に松島基地に帰還した。

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    2015年11月3日(祝)、航空自衛隊入間基地内で、航空祭が開催された。 来場者数は、
    過去最高の20万人超であったため、ほぼ満員電車並の混み具合。 航空祭の目玉は、
    何と言っても、アクロバット飛行を行うブルーインパルス。 午後1時30分過ぎからは、
    いよいよ、そのブルーインパルスの展示飛行が行われるという事で、会場の雰囲気も
    クライマックスに。



    ブルーインパルスの正式部隊名は、第4航空団飛行群第11飛行隊となっており、
    宮城県の航空自衛隊松島基地所属。 日本各地での自衛隊の広報活動を主な
    任務としており、華麗なアクロバット飛行を行うため、その人気も高い。

    ブルーインパルスが所属する、航空自衛隊松島基地では、平日の3-4日程度、午前
    11時から11時30分まで、この展示飛行のための飛行訓練を行っているため、
    自衛隊の中に入らなくとも、これと全く同じアクロバット飛行を見る事が出来る。

    午前10時30分から、エンジンスタート開始となっており、11時ちょうどに離陸、11時
    30分前後には、6機とも着陸してしまうため、運が良ければ、生のブルーインパルスの
    アクロバット飛行を無料で見る事が出来る。 更に、1か月前までに予約を入れれば、
    松島基地の内部を案内付きで見る事も出来る。



    ブルーインパルスの紹介では、一度だけ、1978年より、航空自衛隊松島基地所属と
    アナウンスしたものの、その他、被災地の話題には、一切触れず、東日本大震災で
    唯一津波で水没し、一時全ての機能が停止した自衛隊からはるばる埼玉まで飛んで
    来たとは一言も言わなかった。

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    東日本大震災で、津波による甚大な被害を受けた航空自衛隊松島基地では、
    1ヶ月前までに申し込みを行えば、誰でも基地中に入る事が出来ます。 午前中の
    コースに申し込むと、11時ちょうどのブルーインパルスが飛び立つところから、
    アクロバット飛行、並びに、着陸するところまで、全て広報用の特等席で存分に
    楽しめるため、非常にお勧め♪ しかも、ブルーインパルスの広報用グッズまで
    お土産として貰えます。 松島基地内でしか取り扱っていないグッズも多数
    販売しているため、航空機好きには、たまらない場所のひとつ。

     

    ブルーインパルス専用格納庫は、長渕剛が被災直後に自衛隊員激励ライブを
    行った場所。 松島基地は、約1.7メートルほど津波の浸水被害を受けたため、
    被災後に、約3.5メートルのかさ上げ工事を行った
    。 基地内にあった、戦闘機や
    ヘリコプターは、ほぼ全て津波で流されてしまったものの、ブルーインパルス
    だけは、3月14日の九州新幹線開業イベントで、九州へと出張をしていたため、
    難を逃れた。 松島基地は、津波災害で完全に機能を停止したが、隊員らの
    活躍により、わずか4日で基地としての機能を取り戻した。

     

    被災後、本拠地を失ってしまったブルーインパルスは、暫く九州で訓練を行って
    いたが、被災から2年を経て、東松島の空へと再び帰って来た。 現在は、週に
    2~3回ほど、松島基地上空の石巻湾では、展示飛行の訓練が行われている。
    午前11時に松島基地を飛び立ち、11時半には着陸をするため、早めに松島基地に
    行けば、基地内に入らなくても、矢本の街から、普通にブルーインパルスを見る
    事が出来る。 JR仙石線の矢本駅からは車で5分程。

    尚、震災により、中止となっていた松島基地の航空際は、2016年8月28日に
    事前公募9,000名と特別招待1,000名の計1万名に限定した「復興感謝イベント」
    として、6年ぶりに復活し、翌年からは、通常の航空際に戻った。



    東日本大震災後、日本の中央メディアは、自衛隊員の活動を積極的には報道
    しなかった
    。 どのような意図があって報道をしなかったのかは分からないが、
    死に物狂いで瓦礫の処理や、遺体捜索の救援活動を行った自衛隊員に敬意を
    払わなかったのは、この国を守る使命を担っている隊員たちに対して、非常に
    失礼になるのでは?

    入間基地での展示飛行の様子





    航空自衛隊松島基地では、週に3回程度、ブルーインパルス展示飛行の訓練を
    行っているため、午前11時~11時半の間に矢本近辺へ行くと、ブルーインパルスの
    雄姿を見ることが出来ます。 詳しい日程は、航空自衛隊松島基地HPを参照の
    こと。

    2020年3月20日には、東京オリンピック2020のギリシャからのオリンピック聖火
    到着式が強風中で行われたが、新型コロナウイルスの影響により、地元市民や
    子供たちの招待は中止となった。



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