中国でも有数の観光地、アモイのコロンス島へと渡ります。 人気の観光地
だけあって、フェリーもかなり激混みします。 フェリーターミナルから
コロンス島までは、2航路ありますが、何故か勝手に遠い方の桟橋にされて
しまったことに気付いたのは、フェリーに乗り込む時でした。 チケットも全て
中国語のみで書かれているため、『コロンス島に行きたい』ではなく、桟橋名を
ハッキリ言うべきだったと後から後悔しました。 中国国内からあり得ない
ぐらいの人数のツアー客がバンバンとやって来るため、次のフェリーの順番
待ちで1時間程度掛かりました。
だけあって、フェリーもかなり激混みします。 フェリーターミナルから
コロンス島までは、2航路ありますが、何故か勝手に遠い方の桟橋にされて
しまったことに気付いたのは、フェリーに乗り込む時でした。 チケットも全て
中国語のみで書かれているため、『コロンス島に行きたい』ではなく、桟橋名を
ハッキリ言うべきだったと後から後悔しました。 中国国内からあり得ない
ぐらいの人数のツアー客がバンバンとやって来るため、次のフェリーの順番
待ちで1時間程度掛かりました。
フェリーターミナル内には、お土産屋が沢山あるため、その間、色々とお土産を
見て回りましたが、やはり南国なんだなと感じさせるフルーツの盛り合わせや
新鮮なカニ等がありました。 コロンス島は、洋風な歴史的な建物が多く、
中途半端にハワイ等に行くよりも、アモイの方が治安も良く、物価も安いため、
お勧めです。
このフェリーターミナルに到着したのは、午後1時前後で、この時点でツアー客が
大量に押し寄せており、館内はかなりごった返していました。 フェリーターミナル
内は、人、人、人の波で、チケットを購入する際にも、乗船する際にも、必ず
パスポートが必要です。 よって、パスポートを忘れると、船には乗れないため、
要注意。 チケットにもしっかりとパスポート番号と名前が記載されています。
大量に押し寄せており、館内はかなりごった返していました。 フェリーターミナル
内は、人、人、人の波で、チケットを購入する際にも、乗船する際にも、必ず
パスポートが必要です。 よって、パスポートを忘れると、船には乗れないため、
要注意。 チケットにもしっかりとパスポート番号と名前が記載されています。
コロンス島に渡る前は、手前側の三丘田埠頭へ渡るつもりだったものの、何故か、
チケットはその三丘田埠頭ではなく、遠い方の埠頭にされてしまっていました。
恐らく、余りにも混み過ぎていたため、早い便で取れたのが、遠い埠頭だった模様。
尚、三丘田埠頭までは35元で行くことが出来るものの、遠い方の埠頭までは
往復で50元掛かります。
チケットはその三丘田埠頭ではなく、遠い方の埠頭にされてしまっていました。
恐らく、余りにも混み過ぎていたため、早い便で取れたのが、遠い埠頭だった模様。
尚、三丘田埠頭までは35元で行くことが出来るものの、遠い方の埠頭までは
往復で50元掛かります。
コロンス(鼓浪嶋)島は、租界地時代の名残りを残す街並みで、ヨーロッパと
アジアの融合が美しく、確実に中国ではないどこかといった雰囲気がします。
【アモイフェリーターミナル】
アモイフェリーターミナルから約20分程の船旅でコロンス島に到着します。 対岸は
台湾であるため、同じフェリーターミナルからは台湾行きの国際便も出ています。
海沿いには、建設中のビルが多く、この先、この付近の景色は劇的に変わるのだと
思います。
発展著しい経済特区のアモイは、福建省の中でも、省都の福州よりも発展している
かも知れません。 スワトウは、広東省側にありますが、アモイは福建省にある
唯一の経済特区であるため、アモイだけ他の経済特区とはかなり離れているものの、
それでも、この経済発展のし方であるため、アモイは、観光地としても経済特区
としても魅力があるのだと思います。 日本からは、成田と関空からアモイまで
直行便が出ています。
かも知れません。 スワトウは、広東省側にありますが、アモイは福建省にある
唯一の経済特区であるため、アモイだけ他の経済特区とはかなり離れているものの、
それでも、この経済発展のし方であるため、アモイは、観光地としても経済特区
としても魅力があるのだと思います。 日本からは、成田と関空からアモイまで
直行便が出ています。
コロンス島は、南国の雰囲気満点の人気観光地であるため、道端でお土産や
フルーツ等が売られています。 港に到着するや、ガイドが山ほど寄って来る
ため、それを掻き分けて、進んで行くと、このような綺麗な海岸が多数あります。
フルーツ等が売られています。 港に到着するや、ガイドが山ほど寄って来る
ため、それを掻き分けて、進んで行くと、このような綺麗な海岸が多数あります。
島内は車の使用が禁止されているため、車は一切走っていません。 自転車もなく、
島内の移動は、徒歩か専用の電気自動車のみです。
島内の移動は、徒歩か専用の電気自動車のみです。
ここからがコロンス島観光のハイライト。 コロンス島最高峰の日光岩へと
登ります。 洋風の建物と海岸が美しいコロンス島は、さほど大きくはない
島ですが、島内を色々と見て回るのには、1日は必要です。 観光でありながら、
一本路地を入ると、島民の昔ながらの生活を垣間見ることが出来ます。
登ります。 洋風の建物と海岸が美しいコロンス島は、さほど大きくはない
島ですが、島内を色々と見て回るのには、1日は必要です。 観光でありながら、
一本路地を入ると、島民の昔ながらの生活を垣間見ることが出来ます。
この日光岩への入場料は60元(約1,140円)。 コロンス島に渡るフェリーの
料金は50元だったので、それよりも高いということになりますが、ここまで
来たからには、絶景を拝まない訳には行かないため、ある種、殿様商売。 細い
階段を上がって行くと、絶景が眼前に開けます。
日光岩は、コロンス島のほぼ中心部にある標高93m、直径40mの巨大な岩で、
島全体とアモイの風景を楽しむことができる観光スポット。 日光岩への入口は
非常に急な階段を登るため、歩きやすい靴で行った方が良いと思います。
コロンス島に行く人は、ほぼ全員が行くスポットのようで、どこも非常に
混雑しています。 階段は、上に行くほど狭くなっています。
島全体とアモイの風景を楽しむことができる観光スポット。 日光岩への入口は
非常に急な階段を登るため、歩きやすい靴で行った方が良いと思います。
コロンス島に行く人は、ほぼ全員が行くスポットのようで、どこも非常に
混雑しています。 階段は、上に行くほど狭くなっています。
日光岩は、アモイ全体を見渡せるため、アモイの経済発展ぶりが手に取る
ように分かります。 この日は非常に晴れていたため、絶景に遭遇出来ました。
中国でも有数の人気スポットだけあり、今まで行った中国の景色の中では、
一番かも知れません。 眼前には、洋風の館が建ち並び、アジアでありながら、
アジアではない風景が広がっており、中国に居ることすら忘れてしまいます。
ように分かります。 この日は非常に晴れていたため、絶景に遭遇出来ました。
中国でも有数の人気スポットだけあり、今まで行った中国の景色の中では、
一番かも知れません。 眼前には、洋風の館が建ち並び、アジアでありながら、
アジアではない風景が広がっており、中国に居ることすら忘れてしまいます。
コロンス島での滞在は、ものの2時間だけだったので、島内をざっと見た
程度であったため、今度はアモイに一泊し、コロンス島を堪能したいと思います。
アモイも市内が非常に広いため、移動だけでもかなりの時間が掛かります。
程度であったため、今度はアモイに一泊し、コロンス島を堪能したいと思います。
アモイも市内が非常に広いため、移動だけでもかなりの時間が掛かります。
コロンス島は観光地なので、表通りは綺麗に整備されていますが、一本路地を
入ると、島民たちの日常の生活があります。 お土産を売ったり、ガイドを
したりの他にも、漁をして魚を売っている人たちもいます。 細い裏路地を
通って、アモイへと渡るフェリーターミナルへと向かいます。 島内は、路地が
複雑に入り組んでいるため、方向が分からなくなります。
入ると、島民たちの日常の生活があります。 お土産を売ったり、ガイドを
したりの他にも、漁をして魚を売っている人たちもいます。 細い裏路地を
通って、アモイへと渡るフェリーターミナルへと向かいます。 島内は、路地が
複雑に入り組んでいるため、方向が分からなくなります。
島内は洋館が多いため、異国情緒が漂っていますが、一本路地を入ると、
中国っぽくなります。 道教のお寺があったので、とりあえず、お参りを
しました。
中国っぽくなります。 道教のお寺があったので、とりあえず、お参りを
しました。
フェリーターミナルから、大急ぎで、アモイ駅へ戻ったところ、本日の深圳への
最終電車は既に行ってしまいましたと絶望的なことを言われたため、大急ぎで
アモイ北駅へと向かいます。 ここで判明したのは、アモイ駅からアモイ北駅
までは、渋滞知らずのBRTを使っても、ほぼ1時間も掛かるという事実。 福州から
やって来るアモイ北駅経由の最終電車の1本前の発車時間の10分前には何とか
アモイ北駅には到着出来たものの、中国高速鉄道は、発車10分前には、全ての
手続きが出来なくなるため、最終的には、最終の深圳北駅に乗ることに。
最終電車は既に行ってしまいましたと絶望的なことを言われたため、大急ぎで
アモイ北駅へと向かいます。 ここで判明したのは、アモイ駅からアモイ北駅
までは、渋滞知らずのBRTを使っても、ほぼ1時間も掛かるという事実。 福州から
やって来るアモイ北駅経由の最終電車の1本前の発車時間の10分前には何とか
アモイ北駅には到着出来たものの、中国高速鉄道は、発車10分前には、全ての
手続きが出来なくなるため、最終的には、最終の深圳北駅に乗ることに。
深圳北駅行きの最終電車までは、30分程度あったため、アモイ北駅でお土産を
買ったりしましたが、深圳北駅に到着するまでの3時間45分の間、地下鉄の最終
電車に間に合うかどうかが全く分からなくったため、気が気ではなかったものの、
心配したところで、何も変わらないので、とりあえず、心配するのは止めましたw
最終的に、10分弱も前に深圳北駅に到着したものの、地下鉄の最終には間に
合いませんでした(涙)
買ったりしましたが、深圳北駅に到着するまでの3時間45分の間、地下鉄の最終
電車に間に合うかどうかが全く分からなくったため、気が気ではなかったものの、
心配したところで、何も変わらないので、とりあえず、心配するのは止めましたw
最終的に、10分弱も前に深圳北駅に到着したものの、地下鉄の最終には間に
合いませんでした(涙)
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