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    タグ:石ノ森章太郎

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    劇場用映画、『仮面ライダー3号』は、先着100万人に『仮面ライダー4号』エピソード1の
    DVDが無料で配られていたため、それを目当てで、わざわざDVDが残っている劇場
    まで見に行ったのだが、この『仮面ライダー4号』が気になったため、ネット検索で動画を
    見つけ、31日間だけ無料で視聴出来るそうなので、早速登録をしてみたところ、全部で
    3話の完結の物語であった。

    l_taro_150213rider02

    内容としては、仮面ライダー3号の続きの世界を描いたもの。 3号も敵なのか見方
    なのか、全く持ってハッキリとしていなかったが、この4号は、もっとハッキリとして
    いない。 最終的に、倒されてしまうため、やはり、敵であったとしか言いようがないが、
    スカイサイクロンという名の飛行機に乗り、パラシュート部隊のような地味な出で立ちは、
    見た目からして、余り格好良くない。 そもそも、『ライダー』と名が付いているため、
    とりあえずは、オートバイに乗って欲しいところだが、『仮面ライダードライブ』の時点で、
    バイク以外の乗り物へとそれてしまったため、軌道修正が難しいのか?

    rider_main

    個人的には、同じ石ノ森作品の『シージェッター海斗』を映画化して欲しいが、現在、
    ようやくマンガ化されたばかりであるため、まだ映画化とは程遠い状態なのか。
    死して尚、その作品が世に出るのは、ドラえもんや、サザエさん、クレヨンしんちゃんと
    同じ。 初期のライダーたちは、パンチとキックだけで戦っていたが、平成ライダーの
    頃からは、武装化が激しく、変身やら、魔法やら、ありとあらゆる手法に頼ってしまって
    いるところが、少々残念。

    仮面ライダー4号と言えば、ライダーマンを思い出すが、それとは、全く関係がないらしい。
    話の内容が、複雑過ぎて、結局何を言いたいのか、良く分からないというのが、正直な
    感想。

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    石ノ森章太郎の原作に描かれながら、テレビシリーズには現れなかった幻のキャラクター。
    1972年2月10日に、仮面ライダー1号と2号を倒したショッカー最強のライダー。 正義か
    悪か定かではない3号が、他の歴代ライダー達と繰り広げる。 仮面ライダーシリーズ
    最新作である仮面ライダードライブとの激しい戦いが最大の見所。 主演は、及川光博が
    演じる。



    【あらすじ】
    1973年。 仮面ライダー1号と仮面ライダー2号はショッカーを壊滅させるも、ショッカーが
    開発したとてつもない強さを誇る仮面ライダー3号によって、亡き者とされてしまう。
    そして2015年、全世界はショッカーによって支配されていた。 ショッカーの一員である
    泊進ノ介は、ショッカーの卑劣さを見るうちに、子供たちを救った仮面ライダーBLACKの
    事を思い出す。 そんな進ノ介の前に仮面ライダー3号こと、黒井響一郎が出現し……。

    wrapper_noflash

    【レビュー】

    歴代のライダー達が、数十人も入れ替わり立ち代り、変身しまくるため、仮面ライダーの
    ありがたみが薄れる印象を受けましたw おじさんライダーと若手ライダーとの年齢差も、
    いかんともしがたい印象で、人造人間と言えども、年をとる事が判明☆ 昭和ライダー
    達は、年をとり過ぎているため、仮面ライダーブラックを演じた、倉田てつを氏のみが
    出演、仮面ライダー1号の藤岡弘氏は、声だけの出演。 尚、先着100万人の入場者
    には、『仮面ライダー4号』のDVDが配布されているため、映画館に行って見たところ、
    2ヶ所が配布終了となっていたため、諦めずに3館目のシネコンに行ったところ、ようやく
    ゲット。 但し、このDVDの内容は、既にyoutubeにアップされていた。



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    石ノ森萬画館は、マンガによる町興しを目的として、宮城県石巻市の中瀬に
    建設された、石ノ森章太郎氏の記念館。 石ノ森作品の原画などを所蔵、
    展示しているが、石ノ森氏は、その作品数の多さで、ギネスにも公式に認定
    されているほど、多彩なマンガを書き上げている逸材である。



    石ノ森萬画館は、石ノ森氏死去後の2001年7月23日に開館を果たしたが、2011年
    3月11日に発生した東日本大震災の影響により、壊滅的な被害を受けた。 その後、
    約1年半の長期休館を経て、2012年11月17日に再開館。 その後、館内の
    アトラクションを大幅に入れ替えて、完全リニューアルを行っている。



    『萬画(まんが)』とは、1989年に石ノ森氏が提唱した『マンガ』の新たな
    呼称であり、『マンガッタン』とは、この地がマンガの中心地となるように
    という願いを込めて、石ノ森氏自らが名付けた名前。 その名前は、JRを
    走っている電車の名前にもなっているほど。



    被災時は、円形の建物が幸いして、津波災害を最低限に食い止めたが、一階の
    キャラクターグッズ売り場は、全て津波で流出。 倉庫も津波で流されたため、
    オリジナルグッズの販売すらままならなかった。 被災直後は、5日間ほど、
    避難所として使用され、40名ほどが、ここで共同生活をした。

     

    リニューアル後の展示作品は、サイボーグ009や、仮面代ライダーの作品を中心に、
    大幅な入れ替えが行われた。 館内には、歴代の仮面ライダーのマスクが展示
    されており、仮面ライダーの歴史が一目で分かるようになっている。



    石ノ森萬画館のシンボルともなっている、「シージェッター海斗」は、石ノ森氏が
    デッサンした原画を元にしたご当地オリジナルキャラクターの走り。 石巻は、
    オリジナルヒーローを使って町興しを行った、先駆的な場所であるため、日本全国
    各地へのさまざまな指導等も行っている。

    石巻市内には、石ノ森作品を代表する、キャラクター像が19体立ち並んでいるが、
    そのうち、このシージェッター海斗と、キカイダー01の象は、津波によって流出、
    後日瓦礫の中から発見されたものの、破損が激しかったため、都内のアート
    企業から、無償提供を受けたもの。



    同ミュージアムショップ内で限定発売されていた商品のひとつに、
    シージェッター海斗のテーマソングCD『シージェッター海斗』があったが、
    先述のとおり、津波により在庫ごと流失したため、同曲を歌唱、作詞した石巻市
    出身の歌手遠藤正明氏が、同曲を作曲した影山ヒロノブ、同じ芸能事務所
    SOLID VOXに所属する、きただにひろしと共に、同曲、および、新収録を
    行ったCD『不滅のヒーロー SEAJETTER KAITO』を
    制作し、同年8月から販売を行っている。

    【お勧めの一枚】


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    石ノ森章太郎が生前に手掛けたラフスケッチの原画を基に、石森プロの監修の元、
    石ノ森萬画館を盛り上げるために制作を手掛けた、石巻のご当地ヒーロー。
    特撮番組『超神ビビューン』に登場する超神バシャーン(海の神)のNG版だった
    鉄魔神シャドルが元になっている。

    全国に先駆けて、ローカルヒーローによる町興しを行ったのも、このシージェッター海斗。
    石ノ森章太郎は、すぐ隣の登米市の出身だが、石巻が石ノ森萬画館の候補地になった
    理由は、生前足しげく通った岡田劇場という映画館が、この萬画館のすぐ隣にあった
    ため。 その岡田劇場は、2011年の津波災害にて、土台ごと何もかも流出し、今では、
    土台すら残らぬ更地になっている。



    海斗は「地上民族(ジバシリ族)と海底民族(ウミナリ族)の間に生まれた少年・鳴海光真
    (なるみ こうしん)」が変身した姿とされており、コミカライズ版もこの設定に基いている。
    海と自然の破壊を企む悪の軍団ヒメラニアン帝国の怪人と戦う正義のヒーローが、
    シージェッター海斗。

    東日本大震災により、石ノ森漫画館の前に立っていた海斗象が流出したが、その後、
    瓦礫の下から発見された。 但し、破損度合いが酷かったため、同じく津波で流出した
    キカイダー01の象共々、東京の某制作会社が再度制作をし、石巻市に寄贈したものが、
    現在の2代目の海斗象。

    シージェッター海斗ショー
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