フィギュアスケートの全日本選手権第2日(12月26日 北海道真駒内セキスイハイム
アイスアリーナ)

男子はショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がフリーでも
1位となり、合計286.36点で
4連覇を果たした。 男子の4連覇は小川勝以来、29大会
ぶり。 羽生は来春の世界選手権代表に決定した。



SP2位の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)は、フリーは3位だったが、合計276.15点で
昨年に続く2位。 SP3位の無良崇人(洋菓子のヒロタ)はフリー2位で、合計263.46点の
3位に入った。
4位は242.05点の田中刑事(倉敷芸術科学大)。 5位は小塚崇彦
(トヨタ自動車)だった。

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女子SPは、今季グランプリ(GP)ファイナル2位で、大会連覇を狙う宮原知子さとこ
(大阪・関大高)が、73.24点で首位スタート。 2位に68.39点の本郷理華
(邦和スポーツランド)。 14歳の樋口新葉わかば(東京・開智日本橋学園中)が
67.48点で3位につけた。 4位に66.02点の村上佳菜子(中京大)。 3年ぶりの女王
返り咲きを目指す浅田真央(中京大)は、62.03点の5位と出遅れた。

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出典:読売オンライン



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