2017年6月23日、沖縄では『沖縄全戦没者追悼式』が開催されたが、そこでの
スピーチに登壇した安倍晋三首相が、会場で『帰れ!』などと住民らから多くの
罵声を受けたことを海外メディアが大きく報じている。 AFP通信とロイターは、
以下のように報じた。
沖縄の式典が最高潮に達した時、安倍首相は『亜熱帯の島にはアメリカの存在が
大き過ぎる』と怒る地元の人々からヤジを受けた。 彼が演台に立った時、
数々の『帰れ!』という叫びが聞こえた。 日本の首相は、公衆の場で嘲笑
されることは、あまりない。

『沖縄戦70周年で緊張が表面化』AFP通信 2015/06/24 13:02
安倍首相は、黒い沖縄のシャツを着て、『鉄の暴風』作戦として知られている
ほぼ3ヶ月の戦いで命を失った人々を追悼する献花をした。 数人が『帰れ!』
と叫び、黒いベレー帽の老人は立ち上がって安倍首相を指さした。

琉球新報がYouTubeで公開している動画でも48分25秒ごろ、登壇した安倍首相に
対する激しい罵声を確認出来る。



NHKはこれまでにも、数々の安倍政権への不利な情報を隠蔽しており、NHK前
では、数々の抗議団体が連日抗議を行っているが、そのような情報ですら
一切報道をしていないため、情報的に非常に偏った放送局と言う事が出来る。

出典:Haffpost

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