東京通詞 ~多言語のススメ~

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    タグ:熊本地震

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    宗教法人『幸福の科学』総裁・大川隆法氏の発言が、日本国民の怒りの導火線に
    火をつけている。 大川隆法氏は『熊本地震を起こした神霊』を呼び出し、自分
    自身に憑依させ、どうして熊本地震を発生させたのか、その理由を語った。 その
    内容が『熊本地震は天罰』という内容だったのである。

    jishin01

    内容があまりにも理不尽
    この発言、オカルト的にみれば神霊が話していることになるが、リアルに見れば
    大川隆法氏が話していることになる。 大半の人が『大川隆法氏が話した言葉』
    としてとらえており、その内容があまりにも理不尽だったため、インターネット上で
    炎上しているのだ。 以下は、大川隆法氏のコメントの一部である。

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    大川隆法氏(熊本地震を起こした神霊)のコメント
    司会『今回の熊本地震に関わりのある神霊の方でいらっしゃいますでしょうか?』
    大川『うん』
    司会『熊本地震を引き起こした原因とは?』
    大川『やっぱり戦後体制で教育からもそうだし、政治からもそうだけども、この宗教
    あるいは神の心みたいなものを完全に排除しようとしてきた71年なあ、やっぱり
    許しがたいわなあ』
    司会『神々が寄せる現政権への思い』
    大川『去年はもう戦後を清算しなければいけない年であったけど、できなかった。
    できなかったことにおいては自民党政権に対しては、我々はもう見放した』
    司会『今回は熊本で、阿蘇山の噴火は関係ないと気象庁は言っておりますけれども』
    大川『さあ、どうかな。わからないよ。沖縄もあるしね、朝鮮半島もあるし、中国も
    ありますからね。これでわからなきゃ……』 

    jishin07

    【お勧めの一品】



    出典:yomerumoニュース



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    熊本地震では、これまでに49人が亡くなり、今も1人の行方が分かっていない。
    避難している人達の人数は、約2万2,000人余りに上っている。

    阿蘇方面は、かなりの道路が通行止めとなっており、特に、南阿蘇村へ行くため
    には、ミルクロード以外閉鎖されているため、熊本市内から南阿蘇村へ入るため
    には、3時間以上の時間が掛かるため、南阿蘇村の孤立は解消されたものの、
    容易には近づけない。 



    【死者・行方不明者】
    熊本地震で亡くなった人は、熊本県の7つの市町村で49人となっており、最も多い
    のは震度7の揺れを2回観測した益城町で20人、次いで南阿蘇村で15人となって
    いる。 また、西原村で5人、熊本市で4人、嘉島町で3人、八代市と御船町で、
    それぞれ1人が亡くなりました。 また、先月16日の地震で大規模な土砂崩れが
    起きた南阿蘇村では、今も1人の行方が分かっていない。

    【災害関連死の疑い】
    熊本県は、避難生活による体への負担や持病の悪化など地震の影響で亡くなったと
    思われる人が17人に上るとしている。

    【怪我人】
    熊本県内で怪我をした人は、5月1日午前9時現在で、重傷が337人軽傷が1164人と
    なっている。 大分県内では、NHKが各自治体に取材したところ、午前11時半
    現在、一連の地震による県内のけが人は重傷4人、軽傷24人の合わせて28人と
    なっている。



    【住宅被害】
    熊本県の災害対策本部によると、5月1日午前9時現在、県内では合わせて1万
    8,129棟の住宅で被害が確認されており、このうち、全壊は、益城町で1026棟、
    西原村で344棟など合わせて2,252棟。 また、半壊は2,934棟、一部破損は熊本市で
    9,355棟など、合わせて1万2,943棟となっている。
     
    熊本県は、この他にも、熊本市で全壊と半壊が合わせて1万7,536棟、益城町で
    半壊と一部破損が、およそ4,400棟など、県全体でさらに、およそ2万2,000棟の
    住宅が被害を受けた恐れがあるとして確認を進めている。

    【避難者】
    熊本県の災害対策本部によると、熊本県内では、午後1時半の時点で、412か所の
    避難所に2万2,000人余りが避難している。 最も多いのは、熊本市で9,815人。
    次いで、益城町が4,868人、御船町が1,369人、西原村が1,325人、阿蘇市が988人、
    宇城市が925人、南阿蘇村が828人などとなっている。


     
    大分県内では、NHKが各自治体に取材したところ、一連の地震で自主的に避難して
    いる人は、午前11時半現在、2つの市で合わせて44人となっており、自治体別では
    別府市が33人、由布市が11人となっている。

    ※避難者に数に関しては、余震がかなり落ち着いて来ているため、日中と夜間での
     避難者数が大幅に異なるため、注意が必要。

    【断水】
    NHKが熊本県内の市町村に取材したところ、5月1日午前10時の時点で断水している
    のは、益城町の半数ほどにあたる、およそ、5,700世帯。 西原村の大部分にあたる
    およそ2,300世帯。 阿蘇市のおよそ1,400世帯。 南阿蘇村の1,363世帯。 御船町の
    818世帯で、熊本県内では5つの市町村の合わせて1万1,500世帯余りで断水が続いて
    いる。 熊本市内の断水は解消されたが、一部地域では、未だに水が濁っている
    ため、飲水を確保しなければならない状況が続いている。

    【お勧めの一品】



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    熊本県の影に隠れて、ひっそりと被災をしているのが大分県。 元々の震源地は、
    熊本県益城町周辺であったが、最近では、震源地が北東の方向へと移動しており、
    現在の余震の震源地は、由布市付近が中心。 直下型の地震であるため、かなり
    ピンポイントで被害を受けており、それ以外の場所では、ブルーシートすら
    見掛けないぐらい、至ってのどか。

    【由布市の被災状況】

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    4月末時点での由布市内での避難者の数は、日中が5名で、夜間が約50名程度。
    夜になると人が増えるのは、どこも同じで、余震が断続的に続いているため、
    念のため、避難生活をしている人が多い。 大分の地震被害も熊本同様、千差万別
    だが、熊本県益城町と比較すると、倒壊家屋は少なく、ブルーシートの数も
    圧倒的に少なかった。

    【別府市の被災状況】
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    由布市のお隣の別府市では、中心部は、ほぼ被災しておらず、山側の一部の
    地域のみが被害を受けているため、こちらもピンポイントでの被災となっています。
    別府市内の避難者の数は、4月29日現在で日中が7名、夜間が86名となって
    います。 こちらも避難所の閉鎖が続いており、今後も避難所の縮小が続き
    そうです。



    由布市、別府市共に、温泉街を中心とした温泉街であるため、例年であれば、
    観光客が多くなる季節であるのにも関わらず、今年は、地震の影響により、かなり
    観光客が減っているそうです。 やはり、一番効果的な被災地支援は、その場所に
    行って観光をし、被災地に直接お金を落とすことだと思います。

    【お勧めの一冊】


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    2016年4月26日から5月3日まで、熊本地震の被災地各地を回り、現地調査を
    して来ました。 当初は、八代市のお手伝いをする計画でこちらにやって
    来たのですが、八代市役所で得た情報によると、八代市内では半壊、全壊した
    家屋の数は、共にゼロとなっており、第二避難所は、この先全て閉鎖され、
    4月30日現在の避難所の数は、8つまで減っています。

    4月27日からは、市内全ての小中学校他での授業が始まりました。 現在、
    八代市内の避難所に避難をしているのは、その殆どが夜間のみで、昼間は避難所
    には、殆ど人がおりません。 最終的に、八代市に出されたのは、避難勧告のみで、
    強制ではなかったため、自宅に留まった人たちもかなり多かったようです。

    4月28日からは、八代市内のみならず、熊本市周辺の各市町村役場、並びに、
    大分県由布市、別府市役所をそれぞれ回ったのですが、各市町村の被災度合いは、
    かなりピンきりで、被災度合いが酷い場所は、家屋が倒壊し、かなり悲惨な光景
    ではあるものの、それ以外の場所は、殆ど被災していない場所も多く、改めて
    地震災害は、直下型であればあるほど、その被災状況にはバラつきが出る事が
    分かりました。



    【熊本市の被災状況】
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    今回の熊本大地震での最大の被災地は、益城町ですが、その益城町内でも、震源地
    から、ものの数キロ程度外れるだけで、家屋倒壊は起こってはおらず、皿が数枚
    割れた程度の被害に留まっています。 全般的に、震源地から10キロ圏内では、
    屋根が壊れて、ブルーシートで覆っている家屋が多く、それ以外の場所では、
    ブルーシートはかなり稀でした。

    熊本市内の被災状況は、4月末現在で、概ね、電気も水道も復旧しており、一部
    地域で、水道水が未だに濁っているため、飲料水を別途用意している状況となって
    いるものの、パッと見では、倒壊家屋や、ブルーシートも少ないため、家屋内での
    家具の転倒程度の被災状況となっています。

    元々、今回の地震は、震度7が2回とは言っているものの、マグニチュードに換算
    すると、7.3程度であるため、震源地が浅いとは言われているものの、過去の
    被災地と比較をすると、かなり懐疑的な被災状況だと思います。 本振とされた
    地震が、気象庁によって、前震であったと修正されたのは、実は今回が初めてで、
    何もかも初めて尽くしであるため、災害よりも、情報の方が、独り歩きしている
    感じが否めません。



    【益城町の被災状況】
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    現在、余震の震源地は、熊本県の八代市付近へと移動をしており、この付近では
    地震のエネルギーが蓄積されているとも言われており、この先、半年から1年
    程度は、警戒をするに越した事はないと思います。 現状、この付近でも、
    余震は、若干収束方向には向いてはいるものの、気象庁も前例のない地震災害
    であるため、終息宣言をなかなか出せずにいます。

    過去の例としては、三陸地方で地震が起きたその直後には、熊本でも大地震が
    起きているという情報もあり、約400年ほど前の1619年に発生した地震では、
    熊本八代にあった麦島城が完全に更地になるほどに崩壊したとのことで、今回の
    地震のような大きな地震が発生していたようです。

    こうした過去の地震が発生した流れの中で、熊本の後に『長野→小田原→江戸』
    でも大地震が発生していたらしい。 その後、地震が原因で、加藤清正によって、
    熊本城が建設された事になったのだが、その熊本城がまた崩れたのは、単なる
    偶然なのだろうか?
     
    【400年前の地震】
    1611年 慶長の三陸沖地震(M8.1)
    1619年 熊本地震(M6.0)
    1627年 長野地震(M6.0)
    1633年 小田原地震(M7.0)
    1635年 江戸地震(M6.0)

    東日本大震災と熊本大地震との間には、何らかの因果関係も考えられるため、
    これらの地域では、用心をするに越した事はないかも知れない。

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