多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    タグ:無責任

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    現在の日本社会では、誰も責任を取らず、何もかも上へのホウレンソウで時間が
    掛かり過ぎるため、一切何も変わらない。 例え、待っていたとしても、明確な
    回答は得られないため、自分の頭で考えて、自ら行動した方が遥かに早い。

    海外では、このような当たり前のことが当然のように行われており、自らの仕事を
    責任を持って遂行しているが、日本の場合は、全くの真逆で、このような思考停止は
    非常に危機的だと感じる。

    管理者や経営者は、誰も全く責任を取らず、次々と金儲けばかりをしては、その負の
    部分ばかりを従業員に押し付けて来るため、今の社会構造を根本的に変えない限り、
    この閉塞感は何も変わらない。 日本の場合は、このようなことを言い出すと、何も
    かもその言いだしっぺにおんぶに抱っこで、誰も手伝わないどころか、むしろ
    見殺しにされるため、誰も何も言えない社会となっている。

    他人と自分を一々比較するのは、不幸になるので止めるべきなのと、ありもしない
    噂ばかりを信じて、周囲に迷惑ばかりを掛けているという自覚がない国民性なので、
    付き合う人間と正しい情報は、自分の頭でしっかりと考えてから選ぶべき。 
    最終的に、それが出来ない人間は、足を引っ張られるだけの人生で終わる。 周囲の
    しがらみや過去を捨てられない人間には、まともな未来など開けないことも自覚
    すべき。 『両手に一杯荷物を抱えた人間は、新しい荷物を持つことが出来ない』
    とは、どこぞのお方のありがたいお言葉。

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    日本が他国と比較して、劣っていると感じる部分は多々あるが、最も酷いと感じる
    のは、何か不満や変だと感じた事を人前では一切口に出来ないところ。 いわゆる、
    暗黙の了解が社会を支配しているため、言わなくても分かるだろうから、何も
    言わせない社会へと変貌を遂げている。 このような社会では、不幸な人間か
    バカな人間しか育たないため、稀に文句を言ったとしても、何の裏づけや知識も
    ないまま、ただ感情の赴くままに、とりあえず否定するしている人間が多過ぎる。

    何かを否定する際には、必ずその裏付けが必要なのだが、最も面倒なのは、何の
    知識も持ち合わせていないのに、感情だけで押して来る人間で、単に気に入る
    入らないの低レベルな会話を持ち掛けて来るのだが、これはハッキリ言って、
    迷惑としか言いようがない。 更に厄介なのが、勝手な決め付けだけで話して来る
    人間で、実は日本人には、このタイプが非常に多い。 よって、最終的には、
    八方美人的な、誰にでも受け入れられるような玉虫色の回答が好まれるのだが、
    そのような曖昧極まりない回答では、誰も納得しないばかりではなく、誰も幸せ
    にはなれない。

    at0302030

    日本の学校教育では、良いことも悪いことも全て一緒くたにして、何もかも丸く
    治めることばかりしか教えてはいないため、議論が全く成り立たない。 誰かの
    意見を否定する際には、まずは、その人の意見に耳を傾け、真摯な対応をする
    必要性があるのだが、ネトウヨなどに代表される、一方的、かつ、極端な人間の
    場合は、話す価値すら見出せない。 相手を認めることすら出来ない人間の
    場合は、当然、相手からも認められないのが世の常識なのだが、そのような
    基本的なことにすら気付いてはいないため、一向にらちが明かない。

    会話や議論というものは、相手があってこそ成立するものなので、一方的に自分の
    意見ばかりを述べるのは、相手に対して非常に失礼。 その失礼が原因で、相手
    にも受け入れられないのだが、東日本大震災以降に渋谷と銀座で沸いて出た数々の
    デモ団体は、この部分を完全無視して、ウソでも大勢で騒ぎ立てれば事実になると
    ばかりに、一方的に物事を述べているので、一切近寄りたくない。

    このような愚かな人間は、どこの国に行っても必ず一定数居るのだが、似たような
    人間ばかりがおのずと集まるのは、その思考回路が元々似ているのと、好きと
    嫌いは表裏一体で紙一重であるため。

    何かを否定する際には、資料となるデータだけを基準とし、感情などという無用な
    ものは一切入れて欲しくはない。

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    現代社会は、膨大な情報に常にさらされた社会とも言うべき状況で、連日様々な
    ニュース、噂、ウソ、偽りが世間を賑わせているが、実際のところ、ウソと本当の
    境界線がハッキリとはしておらず、ブログやSNS等を通じて、個人が気軽に情報を
    発信出来るようになったため、更にその状況は複雑になった。

    テレビから流れて来る情報は、様々な情報をまんべんなく流していたものなのだが、
    インターネットの時代に移行してからは、自分の関心のある事柄にだけ特化して
    調べることが多くなり、関心に偏りが生じるため、自分に関係のない事柄には、
    関心を示さなくなった。 日本のマスコミも、視聴者の関心には敏感で、より
    数字を稼ぎ出せるニュースばかりを報道するようになったため、それぞれの
    地域ごとに情報の分断化が進んだ。

    hukannyou

    若い時にバリバリ働いて、老後のおカネを蓄えることが出来た高齢者世代。 一方、
    若い現役世代の間では、世代間格差ばかりではなく、深刻な経済格差が生じており、
    既に社会問題にもなっている。 若い世代は、いくら働いてたとしても貯金が全く
    出来ず、生活が豊かにならないという葛藤の中で、高齢者がねたましく思えて来る。
    逆に、高齢者世代は、子育ても親の介護も妻がやっており、男性は外で働いて家計を
    支えるという固定観念があるため、話がまるでかみ合わない。

    長引く経済不況の中、ここ数年で日本社会の不寛容性は遥かに増大した。 他者への
    過剰な批判やバッシングなどの攻撃的な言動ばかりが目立っているが、元を辿れば、
    社会に対するつもり積もった不満が他者への過剰なバッシングへと繋がっており、
    不寛容社会をますます酷くしている。 以前は、幼稚園がうるさい、ベビーカーが
    邪魔などと言う人は、ほとんど居なかったのだが、昔は問題にすらならなかった
    ような事柄がニュースや話題となることが最近は非常に多くなっている。

    そもそも、この不寛容性というのは、対象となるものを許せないという心理から
    来ているものであり、この許せないという感情は、怒りへと容易に変わる。
    よって、不寛容社会という言葉の意味は、皆が他人を許せずに常に怒りを抱いて
    いる社会のことと言えるのかも知れない。 常に自分以外の誰かや何かに対して、
    無意識に怒りの感情を抱いているのが不寛容社会。

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    個人が何気なく発した一言が、Twitterやブログなどを通して、炎上したり、有名人
    などで何か過ちを犯した人が一斉にバッシングや袋叩きにされるのは、もはや
    珍しいことではなく、他人事ですらない。 その中でも、特に厄介なのは、自分が
    絶対的な正義だと思っている人間で、その感情が過剰に行き過ることも多々あり、
    非常におかしな社会を作り出している。

    我々が平和な社会を築いて行くためには、自分と価値観の違う人や嫌いな相手に
    対して、無理に理解したり仲良くなる必要はなくても、お互い平和に共存して行く
    必要性がある。 嫌いだから、気に入らないからといって、相手を攻撃したり、
    危害を加えても良いという話にはならない。 

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    【社会が不寛容で攻撃的になっている理由とは?】
     
    ①怒りによって刺激を求めるのが人間の本能?

    人間は、おだやかなでポジティブな感情よりも、怒り、憎しみ、妬み、悲しみと
    いったマイナスな感情の方が記憶に残りやすい。 よって、ポジティブな言動
    よりも、ネガティブな言動の方が多くなる。 特にその中でも、怒りは一番
    強烈で刺激が強く、攻撃的な言動をする人間が多くなる。 

    ②マスコミやSNSによる怒りの増幅と拡散

    テレビや雑誌、インターネットでは、日々さまざま問題や出来事を取り上げて
    いるが、マスコミは視聴率や売上がを常に気にしなければならないため、
    その内容は人の目を引くような刺激的、あるいは、ネガティブなものが当然
    多くなる。 このようなマイナスな社会的なニュースばかりを見ていると、
    自分の感情を抑え切れなくなるため、むしろ、マイナスな話題をプラスに変える
    ような柔軟な発想の転換が必要となる。 負の感情ばかりが社会全体に蔓延
    しやすい状況に陥っている現代社会においては、気付かないうちに怒りの感情を
    他者によって持たされていることが実は多い。

    ③感情を抑制出来ない

    社会の価値観、倫理観が時代と共に大きく変化し、少し前までであれば、周囲や
    世間の目を気にして抑えていた感情や行動を、抑制することなく、表に出す人間が
    増えた。 現代社会では、過剰サービスなどにより、社会が便利になり過ぎたため、
    むしろ、忍耐力がなくなった。
     
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    不寛容な社会を変えるためには、我々一人一人が怒りの感情や負の感情を出来る
    限りコントロールし、自らを変えて行く必要性がある。 たまには、便利なものから
    遠ざかり不便なもの、理不尽なことに対する耐久性を身に付ける必要性がある。
     
    現代社会においては、相手の悪い点ばかりを並び立て、他者を一切認めないため、
    時には、自分の悪い点にも目を向け、自己反省をする必要性がある。 自分のことは
    完全に棚に上げ、他者を攻撃し、己の感情を野放しにしていることが、今の息苦しい
    社会を作り出している最大の原因ではないか。

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    最近、良く聞く言葉に『空気を読む』と『自己責任』があるが、この2つの
    言葉には、非常に似通った共通点がある。 それは、『相手には迷惑を
    掛けられない』という無言の圧力である。

    『空気を読む』は、正確な日本語としては、『その場の雰囲気を察する』だが、
    その間違いさえ大ぴらには指摘出来ない位、周囲の同調圧力は高まっている。
    日本では、何もかもが、横並びで、全て他人と同じでなければならないという、
    いわば、『掟』のようなものが存在しており、これに逆らってしまうと、
    『村八分』となる。

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    分かりやすく言うと、相手に何もかも合せられない人間は、仲間ハズレにされる
    という、『村社会』そのものが、都会でもまかり通っている。 極度の同調圧力は、
    非常に拘束力の強い軍隊や独裁国家と同じなのだが、長引く不況により、
    何もかも長いものに巻かれる生活が定着した結果、今では、自分の意見を
    人前で言うことすら憚られる時代となっている。

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    『自己責任』に関しては、自分だけ成功した人間が、周囲をバッサリと切り捨てる
    際に、必殺技のように繰り出す言葉となっており、そのような人間ばかりが増え
    続けた結果、日本では、14年連続で、自殺者数が3万人を超えていた。 最近では、
    若干自殺者の数が減ったとは言うものの、関東では、むしろ、増えているように
    思われる。  現在、自殺者数は、2万5千人強で推移しているものの、実際の
    自殺者数は、その3倍以上とも言われている。

    2015-10-27-1445
    社会保障がまともに整備されていない国で、無意味に『自己責任』ばかりを
    問われても、無意味に等しく、極論を言ってしまうと、貧乏に生まれた事自体、
    『自己責任』なのか?と問いたいところ。 むしろ、そのような人間になって
    しまった事自体が『自己責任』なのであり、まともな国の社会保障すら理解
    出来ていない人間に、そのような厚顔無恥をひけらかされても、特にそうだと
    すら思えない。

    この『空気を読む』と『自己責任』という言葉は、むしろ、人と人との繋がりを
    断ち切っているため、このような過剰な呪縛に縛られている人間には、相互扶助や
    助け合いの精神すら持ちあわせていないため、完全に無視した方が賢い行き方
    なのかも知れない。 他者を攻撃する事でしか、自分の能力を示せない人間とは、
    むしろ、距離を置いた方が、精神的にも楽になれると思います。

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    日本の財政赤字は、秒単位で増加しています。 この財政赤字は、公務員による、
    『無駄使い』が元凶であるため、増税の前に、公務員の給与とボーナスを減ら方が先決。

    その上で、残りの赤字分は、日本全国の公務員の頭数で割って全て清算すべき。 自分
    たちの無責任の末路を国民に転化しないて欲しいところ。 国民が、もっと賢くなって、
    このような状況を早急に解決すべきです。 『リアルタイム財政赤字カウンター』を見ると、
    現時点での、日本の財政赤字額が一目瞭然。
    bnj20090801_3
    日本の財政赤字は、その後も確実に増え続け、
    現在の国民ひとり当たりの金額は、『1,012万円』 

    このまま、なし崩し的に増税をしたところで、その増え多分だけ、無駄使いが増えるだけ。
    自分に甘く、他人にとことん手厳しいという、この国民性も改めるべき。
    zaiseiakaji
    12j018_f1
    この類の経済記事を書いている自称エコノミストは、概ね、年収2,000万円程度と言われて
    おり、一般庶民の感覚からは、かなり逸脱をしているため、余り参考にはなりません。

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    本日のお題は、『無責任』
    「リストラは私のせいではない!」 社長の仰天発言に見る組織の病

    東朝鮮民主主義人民共和国においては、被害者は山ほど居るものの、都合が
    悪いとされる、加害者などというものは、一切存在しない事になっているため、
    『知らぬ存ぜぬ』は、気軽に交わされる、挨拶の一種。 すぐお隣の大坂民国で
    交わされる、『儲かりまっか?ぼちぼちでんな』とほぼ同義語。 但し、一々口に
    出す事すらはばかられるため、心の中で念じるだけの非常に希薄なもの。

    かの国では、自由がない代わりに、責任という概念が存在しないため、何でも
    やりたい放題。 やられる方がバカ程度の扱いを受ける事もしばしば。 人の
    悩み事や、泣き言ですら、悪い事とされるため、叫び声すら上げる事も出来ずに、
    事切れる人が後を絶たず。

    51YJ53R8Z9L

    そもそも、そういう国民性であるため、政治家や大手企業の役員が皆そういう風に
    なるのか、はたまた、政治家やお偉いさんが率先してそのような態度を取るから、
    国民が皆そうなるのか、『卵が先か、鶏が先か論』とほぼ通じるものがあるが、この
    国を構成して形作っているのは、紛れもなく、自分たち一人ひとりなので、何でも
    人任せにして、先送りをせずに、その場で議論を重ねて、問題を解決すべきところ
    だが、かの国には、『建設的な話し合い』などと言うような大人びた概念すら存在
    しないため、ひとたび苦情などを申し立てると、何でもマイナスに取られてしまい、
    うかつに、そのような事を口に出してしまうと、非国民扱いをされる事もしばしば。

    総じて、国民が全体的に、『アダルトチルドレン』と化したものとも言えるが、リストラ
    などに代表される、経営の行き詰まりや、経営に失敗をしたのであれば、立場の
    弱いものばかりを切らずに、そもそもは、経営陣が先にその責任を取るべき
    なのでは?

    危機感を持った社員や、有能な社員ほど、率先して辞めていくため、今残っている
    社員は、そのようなものすら持たずに、その場に居ると考えると、末恐ろしい社会に
    成り果てたとも言えます。

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    『仕事ができない人』の共通点は、そもそもの情報感度が低い。 現代の情報社会は、
    ウソまみれなのだが、そのウソを見抜けていないところが、かなり痛い。 自分自身が
    何なのか、良く分かっておらず、今更、自分探しをしている困ったちゃんも居るが、自分が
    何なのか分からなければ、当然他人の事も分からない訳で、何もかも分からないという、
    無責任極まりない人間が、社会で猛威を奮っている。
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    しかも、その分からない人間に限って、あれやこれやと無責任な口出しだけはして
    来るため、手に負えない。 そもそも、情報感度が低い人間は、周囲を見てはおらず、
    新しい情報を知ろうともしていないため、自分の立ち位置が分かってはいない。
    自分の立ち位置が分からなければ、これから何をすべきなのか、何を考えれば良いのか
    すら分からない訳で、そのような人達は、暗中模索どころか、逆に他人を攻撃する事で
    自己を正当化し、いちいち他人の足を引っ張ってくれるため、むしろ、社会のお荷物と
    化している。

    このような人間にならないためには、常に自分の頭を使って、新しい情報を仕入れ、
    何か新しい事をするための英気を養いましょう。

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