日本の三大美人は、秋田、京都、金沢と言われているが、逆に、三大ブスは、
仙台、水戸、名古屋と言われている。 その理由は、諸説あるが、各都市共、
殿様の芸者通いが主な理由だったとか。

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仙台は東北にある都市だが、そのすぐお隣りには、秋田があり、こちらは東北を
代表する秋田美人が多いことでも有名。 仙台と秋田を比べると、仙台の方が
圧倒的に人口が多いが、秋田には美人が多いものの、その中でも嫁に行けない
容姿の女性は、人口が多い仙台へと出て行っため、このように言われるように
なったとか。 また、伊達綱宗が吉原で高尾大夫を身請けしようとしたところ、
断られたため斬ってしまい、その祟りで仙台にはブスが多くなったとの説もある。 
これ以外にも、仙台の殿様は、参勤交代の際に芸者通いをしていたことから
仙台には美人がいないという噂が広まってしまったとも言われている。

水戸に関しても、ブスが多い詳しい理由は分かってはおらず、佐竹氏が秋田に
国替えになる際に美人を全員連れて行った結果、ブスばかりになってしまった
というのが理由らしい。 また、仙台と同様に、殿様が自分の領地の女性ではなく、
別の場所の女性と遊んでいたことなどから、ブスが多いと噂になったとされている。
 
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名古屋は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が武将としてどんどん美人を城に
上げて行った結果として、後に残ったのはブスばかりになってしまい、現在に
至るという説や、身近なところばかりで婚姻を繰り返したからとか、名古屋人は
西に東へと移動したため、当地にはブスだけが残ったとかの説が有力視されて
いるものの、各都市共、実際のところは、ハッキリとした理由は分かってはいない。

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