カトリック、プロテスタントと並ぶ、キリスト教の世界三大宗派とされている、東方正教の
国々が、全て合体すると、このような図となる。 ロシア文字とされている、キリル文字は、
元々は、ギリシャ文字を改良したもの。 マケドニア(当時は、ブルガリア領)のキリル兄弟が
考え出した文字で、その後、正教世界へと広がった。
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この色付けされている国々の殆どは、キリル文字を使用しているが、その後、ルーマニア、
モルドバ(ルーマニア語と同じだが、ソ連末期までは、キリル文字を使用)、セルビア
(一部ボスニア)がローマ字へと変更している。 セルビア語とクロアチア語は、宗教の
違いにより、文字が異なっており、それを理由に別言語と言う事が出来たのだが、今では、
政治的な対立により、セルビア語、クロアチア語、ボスニア語の3つに分裂している。
元々、この3つの言語は、方言程度の差すらなく、ほぼ同一言語。 よって、旧ユーゴの
時代は、セルビア・クロアチア語、セルボ・クロアチア語、または、ユーゴスラビア語と
呼ばれていた。

この他にも、仏教国である、モンゴルでもキリル文字が使用されている。 これは、
ソ連時代に、最も親ソ連路線を取っていた名残。

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