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    タグ:東松島

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    現状、石巻地区の復興状況は、女川もそうですが、東松島がかなり酷いです。
    東北最大の海水浴場である、野蒜海岸では、そこだけで、約500名が死亡し、
    現在、仙石線が不通となっています。 東松島市内だけでも、約1,100名が
    死亡しました。 人口約4万5千に対しての1,100人なので、被災度合いは、
    石巻よりも酷いです。

    しかも、東松島の場合は、11年前の『宮城県連続地震』でも自宅を失った人も
    おり、2回連続で被災しています。 そんな状況なのにも関わらず、よそから
    来た人たちにより、『被災地に花火を上げよう』というプロジェクトが開かれた
    のですが、自宅を2回も失った人たちが、頭上の花火を見て、喜ぶとでも思った
    のかは分かりませんが、私は、そのイベント自体、許せませんでした。



    東松島でも、内陸への集団移転が現在進んでいますが、野蒜海岸周辺は、
    地盤沈下により、約3年4カ月もの間、海に沈んでおり、今年の夏に、ようやく、
    かさ上げ工事が本格化したため、やっと、陸地に戻ったばかりです。 私の
    いとこと叔母は、今でもそこに住んでいます。

    石巻市内の長面地区は、今でも海に沈んだままで、2年半程度、電気という
    ものが通っていませんでした。 大川小学校から、たった2キロしか離れて
    いない場所の話です。 これが、何もかも忘れ去られてしまった被災地と、
    クリスマスに浮かれている関東との差なのだと思いますが、余りにも違い過ぎて、
    既に、同じ国だとすら思えません。

    被災直後に、仙台出身のお笑芸人のサンドウィッチマンが、被災地から帰って
    来た直後に、東京で、『カラオケ如何ですか?』と言われたと言っていましたが、
    地獄絵図最中の石巻から帰って来て、降りた駅で私も完全に同じ事を言われ
    ました。



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    がんばろう福島!は、関東ではよくありがちな、復興支援のタイトル名。 本日は、
    高尾山にでも登ろうかと思っていたのだが、思ったよりも、雨脚が激しかっために、
    たまたま、横浜の山下公園で開催されていた『東日本大震災 復興支援まつり』に
    行って来た。

    とりあえず、総合受付で、『石巻と東松島のブースはどこですか?』と尋ねたのだが、
    そちらのボランティアらしき方から、『石巻は、福島のブースにあります』との
    通常絶対にあり得ない回答を頂いたため、『石巻は福島ではありません』とこちらから
    言ったところ、更に奥の方から人が出て来て、再度『石巻は、福島のコーナーにあります』と
    言われたため、『石巻は、宮城県なので、福島なんかにはありませんよ』と言ってやった。

    ここに来る前から、関東では、福島の事しか言われないのは、分かっていたのだが、
    流石に、関東の人間のこの地理理解能力の低さには、呆れ果てた。 まともに、
    地理が理解出来ていないくせに、『被災地支援』ですと言われたところで、自分でも、
    どの地域を助けているのかすら、良く分かってはいないのであろう。

    20110820002905848

    一切会話が成立しない、総合受付の人たちは、とりあえず無視して、自分で石巻と
    東松島のブースを探して見たところ、まず、女川のブースがあったので、そこの人たちに
    訊きました。 結局のところ、『被災地復興支援』とは名ばかりで、実際のブースは、
    半分近くが福島のブースばかりしかなく、宮城県からは、東松島、南三陸、女川の
    3団体しか来ていない事が判明。

    東日本大震災の最大の被災地である、石巻からは、1つも来ていなかった。 但し、
    東松島から来ていたおでん屋さんは、石巻港で被災して、内陸側の東松島の山の上に
    工場を移転した企業との事で、私の実家からは、かなりの至近距離。 私の実家がある
    町は、内陸部とも沿岸部の終わりとも言えるのだが、海からは12キロ程度しか離れて
    いない場所にあるため、内陸移転の最前線となっており、被災した石巻沿岸部の内陸
    移転が多い場所。

    尚、仙台人に対して、『仙台は、福島にあります』と言われるのは、横浜の人間に対して、
    『横浜は埼玉にあります』と言われたのと、完全に同じレベルの話し。 何も知らないのを
    理由に、とんでもない粗相を平気でしでかす日本人は、かなり怖いと感じた。

    これまでに、『がんばろう福島!』と何度も言われたが、宮城県出身者に『がんばろう福島』と
    言われたところで、むしろ、ドン引きするばかりなので、何でもやれば良いという意識
    レベルの人間とは、むしろ、係わり合いにすらなりたくない。

    画像は、【宮城県】女川の獅子舞と、東松島のおでん。
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    2011年の東日本大震災の発生により、市域の約6割が津波により水没するという
    深刻な被害を受けた宮城県東松島市を何度も訪れて、歌で被災地を励ましてくれた、
    九州と広島出身の2人組みのアーティスト『Ryusei& Co』。

    つい最近、『晩夏光』という新曲を出したのですが、この曲は、元々、2015年に
    営業再開を果たしたばかりのJR仙石線と晴れ渡る被災地の夜空の事を歌った曲で、
    CDの中では、東京にある世田谷線の曲として歌っています。

    現在、全国のラジオ番組へのリクエストを受け付けています。
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    毎月三軒茶屋のキャロットタワーで開催されている 【Ryusei & Co 絆ライブ】

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