【成田空港からの出国】
格安航空会社LCCのお陰で、アジアが本当に近くなった。 特に身近に
なったのは、中国、香港、台湾等の中華圏で、片道9,000円もあれば、
香港やセブ島にも行けるようになった。 但し、欧州のLCCは、最安値
1,500円程度から飛べるため、日本のLCCは、まだまだ高い。
なったのは、中国、香港、台湾等の中華圏で、片道9,000円もあれば、
香港やセブ島にも行けるようになった。 但し、欧州のLCCは、最安値
1,500円程度から飛べるため、日本のLCCは、まだまだ高い。
成田空港第三ターミナルは、LCC航空会社専用ターミナルとなっており、
東京駅から高速バスで成田空港に行った場合、第二ターミナルからは
約700メートルしか離れていないため、走って5分で行くことが出来る。
第一ターミナルを経由して、そのままバスに乗っているよりも10分程度も
早く第三ターミナルに到着することが出来るため、時間がない場合や、
商業施設が余り充実していない第三ターミナル以外で買い物を済ませたい
場合は、こちらが断然お勧め。
東京駅から高速バスで成田空港に行った場合、第二ターミナルからは
約700メートルしか離れていないため、走って5分で行くことが出来る。
第一ターミナルを経由して、そのままバスに乗っているよりも10分程度も
早く第三ターミナルに到着することが出来るため、時間がない場合や、
商業施設が余り充実していない第三ターミナル以外で買い物を済ませたい
場合は、こちらが断然お勧め。
【香港国際空港】
【香港到着後】
香港国際空港から香港駅までは、エアポート・エクスプレスで1本で行く
ことが出来るのだが、エアポート・エクスプレスは150香港ドル(約2,250円)も
掛かるため、1駅だけこのエアポート・エクスプレスに乗車して、隣りの
青衣駅で乗り換えるとかなり節約することが出来る。
ことが出来るのだが、エアポート・エクスプレスは150香港ドル(約2,250円)も
掛かるため、1駅だけこのエアポート・エクスプレスに乗車して、隣りの
青衣駅で乗り換えるとかなり節約することが出来る。
香港国際空港からは、1Sルートのバスに乗車して、東涌駅まで行くが一番安い
(3.5香港ドル+25.5香港ドル)のだが、バスはかなり遠回りをするのと、
エアポート・エクスプレスで直通した場合に比べると、1時間程度時間が
余分に掛かるため、急ぎの場合は、青衣駅での乗換えがお勧め。
切符の購入は、現金のみとなっており、3,000円だけ香港ドルへと両替を
した後、香港で最もレートが良いと言われている重慶マンションで1万円
両替してみることにした。 尚、香港⇔東涌駅間は、MTRでも25分しか
掛からないが、1Sバスのルートで東涌駅まで行き、そこからMTRに乗り
換えると、日本円に換算して、1,810円も節約することが出来る。
香港国際空港からエアポート・エクスプレスで青衣駅でMTRへ乗り換えた
場合、料金は70+25.5香港ドルとなり、そのまま香港駅へ直接行った場合と
比較すると、実は到着時間には10分も差がないのに、約820円もの料金差がある。
エアポート・エクスプレスとMTRは、ほぼ併走しているため、青衣で
乗り換えた方が断然経済的。 エアポート・エクスプレスは、今年の6月末に
料金の改定があり、青衣まで60香港ドルだったものが、70香港ドルへと
値上げされた。
【中国本土へのフェリー】
香港国際空港からは、中国本土へ直接渡ることが出来るため、そのまま
深圳、あるいは、珠海へ渡ろうか迷ったのだが、この日は珠海行きが欠航、
深圳までのフェリーの時間までは30分以上もあったため、そのまま香港へ
入国することにした。 中国本土へ渡る場合は、香港入国前に必ず
フェリーに乗ること。 尚、帰りのフェリーの場合は、中国側から直接
香港国際空港に入ると、120香港ドルの空港利用税(約1,800円)が還付される。
【香港観光】
香港に到着したのは、現地時間で既に午後3時過ぎであったため、この日の
観光は、手短な場所で済ませて、夜はナイトマーケットに行くことにした。
旅の計画は基本的に立てずに、その場の状況で全て判断して決めるため、
実際にどこに行くのかは、その場になってみないと分からない(笑)。
香港に到着したのは、現地時間で既に午後3時過ぎであったため、この日の
観光は、手短な場所で済ませて、夜はナイトマーケットに行くことにした。
旅の計画は基本的に立てずに、その場の状況で全て判断して決めるため、
実際にどこに行くのかは、その場になってみないと分からない(笑)。
この日は、下町にディープな庶民エリアがあると地球の歩き方に載って
いたため、迷わずそこへ行くことにした。 まず、青衣駅でMTRの24時間
有効の1日フリーパス(65香港ドル)を購入して、2駅先の南昌駅で西鉄線へと
乗り換えてライトレール乗り換え駅である元朗駅へと向かった。 元朗駅で
お腹が空いたため、ビーフカレーライスとセブンイレブンでいつも飲んでいる
杏仁豆腐味の飲み物を購入し準備万端♪
いたため、迷わずそこへ行くことにした。 まず、青衣駅でMTRの24時間
有効の1日フリーパス(65香港ドル)を購入して、2駅先の南昌駅で西鉄線へと
乗り換えてライトレール乗り換え駅である元朗駅へと向かった。 元朗駅で
お腹が空いたため、ビーフカレーライスとセブンイレブンでいつも飲んでいる
杏仁豆腐味の飲み物を購入し準備万端♪
元朗駅からは、複数のライトレールが出ているものの、ここから先は、
地球の歩き方にも載っていない下町のディープゾーンであるため、ろくに
行き先を確かめもせずに、すぐに到着した適当な電車に乗り込んでみた(笑)。
地球の歩き方にも載っていない下町のディープゾーンであるため、ろくに
行き先を確かめもせずに、すぐに到着した適当な電車に乗り込んでみた(笑)。
行き先の電光掲示板には『屯門〇〇』と書かれていたため、少なくとも、
MTRの『屯門駅』は通るであろうと予測していたところ、その手前の兆康駅で
あらぬ方向へと方向転換をした結果、最終的に『屯門碼頭駅』へと到着した
ことが判明。 とりあえず、海が綺麗(笑) 偶然と必然は常に紙一重♪
MTRの『屯門駅』は通るであろうと予測していたところ、その手前の兆康駅で
あらぬ方向へと方向転換をした結果、最終的に『屯門碼頭駅』へと到着した
ことが判明。 とりあえず、海が綺麗(笑) 偶然と必然は常に紙一重♪
香港には、日本資本の企業が複数あり、このBQハウスもそのひとつ。
その他、イオン、吉野家、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルK
等々、中華圏では、至るところに『の』のひらがなが書かれており、香港の
人たちは、日本に対して、非常に好意的。
【地下鉄の乗り方】その他、イオン、吉野家、セブンイレブン、ファミリーマート、サークルK
等々、中華圏では、至るところに『の』のひらがなが書かれており、香港の
人たちは、日本に対して、非常に好意的。
香港のMTRは、基本的に、カード式の磁気カードを改札機にタッチして
乗車し、下車する際には、そのカードを改札機に入れる。 香港の地下鉄は、
中国の地下鉄とほぼ同じで、唯一違うのは、改札機にかざすものがカードか
コインかの違いだけ。 切符を購入する際には、まず、目的地をタッチ
してから料金が表示されるため、日本のように、一々目的地までの料金を
自分で確かめる必要性がない。 また、日本以外の国々では、エスカレーターは
常に高速で運転をしているため、エスカレーターを歩いている人が少ないのが
日本との決定的な違い。
【お勧めの一冊】
>>トップページに戻る
クリックをお願いします☆
にほんブログ村