都民ファーストの会が立ち上がる以前から小池百合子都知事を支えてきた都議の
音喜多駿議員、上田令子議員がそれぞれ都民ファーストから離脱するという
話が入って来た。
音喜多駿議員、上田令子議員がそれぞれ都民ファーストから離脱するという
話が入って来た。
まだ小池百合子都知事が都知事に当選したばかりで文字通り都議会での「少数与党」
時代から小池女史を支えてきた3名のうち、八王子選出の両角穣都議を除く2名が
都民ファーストの会から去ることとなり、党としての根底が揺るがされる
こととなる。
時代から小池女史を支えてきた3名のうち、八王子選出の両角穣都議を除く2名が
都民ファーストの会から去ることとなり、党としての根底が揺るがされる
こととなる。
これといった都政での実績もない小池百合子都知事だが、豊洲や2号線建設で失政を
繰り返しており、更に、ここに来て『希望の党』を立ち上げて、国政にばかり
前のめりになっている都知事では、これ以上はもたないとの噂も持ち上がって
来ている中での離反劇であるため、『都民ファーストの会』、『希望の党』共に
失速は避けられず、今回の騒動で、更に離反者が増える模様となっている。
民進党リベラル議員への締め付けや選別を行ったお陰で、枝野議員らを中心とする
『立憲民主党』が旗揚げされ、民進党内のレベラル派が大量に離れて行っている
ため、『希望の党』を取り巻く環境は、更に厳しさを増したと言える。 そもそも、
あからさまに『〇〇ファースト』や『思想の転換』を強要する裸の女王様に従う
人間にまともな人間はいない。
今回、いきなりの離反者が発生したことで、都民ファーストの会も慰留に走った
ものの、むしろ都議の支援者から「都民ファーストはまったく都民のことを考えて
いないのではないか」と突き上げを食らうなど、国政へ軸足を移し、日本初の
女性首相と政権交代を目論む小池都知事の足元が揺らぐ方向となっている。
繰り返しており、更に、ここに来て『希望の党』を立ち上げて、国政にばかり
前のめりになっている都知事では、これ以上はもたないとの噂も持ち上がって
来ている中での離反劇であるため、『都民ファーストの会』、『希望の党』共に
失速は避けられず、今回の騒動で、更に離反者が増える模様となっている。
民進党リベラル議員への締め付けや選別を行ったお陰で、枝野議員らを中心とする
『立憲民主党』が旗揚げされ、民進党内のレベラル派が大量に離れて行っている
ため、『希望の党』を取り巻く環境は、更に厳しさを増したと言える。 そもそも、
あからさまに『〇〇ファースト』や『思想の転換』を強要する裸の女王様に従う
人間にまともな人間はいない。
今回、いきなりの離反者が発生したことで、都民ファーストの会も慰留に走った
ものの、むしろ都議の支援者から「都民ファーストはまったく都民のことを考えて
いないのではないか」と突き上げを食らうなど、国政へ軸足を移し、日本初の
女性首相と政権交代を目論む小池都知事の足元が揺らぐ方向となっている。
都知事に対する不信任案は、地方自治法により、都議会本会議で都議127議席の
3分の2以上(83名)が出席し、4分の3以上(最低63名)が賛成すれば可決される。
この場合、小池都知事は10日以内に辞職か、議会解散の選択を迫られることとなり、
都議会を解散しない場合は、知事は自動的に失職する。
3分の2以上(83名)が出席し、4分の3以上(最低63名)が賛成すれば可決される。
この場合、小池都知事は10日以内に辞職か、議会解散の選択を迫られることとなり、
都議会を解散しない場合は、知事は自動的に失職する。
【希望の党政策協定書】
都民ファーストの会や希望の党は、民進党議員の受け入れで持参金(事実上の
公認料)や思想の転換を強く求める割には、立候補予定者に選挙資金を供出
しないという党の方針の問題や、元都民ファーストの会代表の野田数さんの資金
横領問題で東京地検特捜部に動きがあるとされるなど、小池氏の問題は多岐に
渡っている。
更に過去には、極右的な発言を度々繰り返しており、平気で過去の発言を覆すなど、
以前から周囲から胡散臭さが消えなかった小池都知事に対して、都民からの突き
上げは避けられず、前都知事である枡添氏のように、このまま東京都知事からも
国政からも綺麗さっぱり消え去る日も実は近いのかも知れない。
政治家が暴走を始めた際にこそ、国民ひとりひとりの声が大事となるため、今後
とも小池都知事の言動には注視して行かなければならない。
【お勧め出来ない一冊w】
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公認料)や思想の転換を強く求める割には、立候補予定者に選挙資金を供出
しないという党の方針の問題や、元都民ファーストの会代表の野田数さんの資金
横領問題で東京地検特捜部に動きがあるとされるなど、小池氏の問題は多岐に
渡っている。
更に過去には、極右的な発言を度々繰り返しており、平気で過去の発言を覆すなど、
以前から周囲から胡散臭さが消えなかった小池都知事に対して、都民からの突き
上げは避けられず、前都知事である枡添氏のように、このまま東京都知事からも
国政からも綺麗さっぱり消え去る日も実は近いのかも知れない。
政治家が暴走を始めた際にこそ、国民ひとりひとりの声が大事となるため、今後
とも小池都知事の言動には注視して行かなければならない。
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