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仙台・青葉まつりの起源は、江戸時代に行われていた仙台藩最大の祭り『仙台祭』に
由来し、1985年の伊達政宗没後350年を契機に復活した祭り。 仙台3大祭りの
ひとつにも数えられ、仙台の春の祭りでは、最大規模。



江戸時代には『仙臺祭』(仙台祭)という仙台藩最大の祭りがあり、仙台東照宮の
祭礼として行われていた。 それが明治維新の影響で変容し、伊達政宗の命日
(5月24日)に青葉神社の祭礼として開催される『青葉祭』に生まれ変わった。

『仙台・青葉まつり』は、系統が1つながら名称が異なる、これら2つの過去に開催
されていた祭りの名称を合わせて命名された。



本祭りの見どころである時代絵巻巡業は、青葉神社神輿渡御を先頭に、武者行列、
すずめ踊り、豪華絢爛な山鉾が仙台市中心部を練り歩きます。 また、伊達政宗の
時代から続く”すずめ踊り”の軽快なお囃子が、祭りを盛り上げ、熱気に包みます。



仙台・青葉まつりは、毎年、杜の都を象徴するケヤキ並木の街路樹が美しい5月
第3週の日曜とその前日に開催されており、毎年90万人以上の人出で賑わいます。

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