ブログネタ
事件について に参加中!

浪江・小高原子力発電所は、福島県南相馬市小高区及び福島県双葉郡浪江町に建設が
予定されていた東北電力の原子力発電所で、2011年3月11日、東日本大震災により、
福島第一原発で事故が発生したが、この原発の建設計画予定地であった、浪江町・
南相馬市小高区は、原発事故による警戒区域(現避難指示解除準備区域)に指定された。

d26bcbc007e

この事態を受けて浪江町議会は、同年12月、避難先の二本松市で開催された12月定例
町議会において、浪江・小高原発誘致決議の白紙撤回を全会一致で可決した。 この
決議は、原発を同町に誘致する1967年5月の決議を白紙撤回するものであった。
決議の中で『東京電力福島第1原発事故により、我が国の原子力安全神話は完全に
崩壊した』と断言し、『事故は、町民の命や健康を脅かし、暮らしや家族、心までも引き裂き、
浪江の豊かで美しい自然と歴史ある風土を放射能で汚染した』『町民の暮らしと原発は
共生できないことが明確になった』としている。

また、南相馬市議会も浪江町議会と時を同じくして、『浪江・小高原子力発電所建設計画の
中止及び福島県内の原発を全て廃炉とすること』を求める決議を全会一致で可決した。

PB030098

浪江町長と南相馬市長も浪江・小高原発の建設を認めない考えを表明していたが、
2013年3月28日になってようやく、東北電力は、福島原発事故の影響により、地元の
反発が強く、建設への理解が得られないと判断し、浪江・小高原発建設計画を正式に
断念して計画の取りやめを発表した。

福島での原発事故から、丸2年間は、原発事故区域内に新たに原発が建設される計画が
そのままの状態で放置されていた事自体、驚きの事実とも言える。

【お勧めの一冊】


>>トップページに戻る



クリックをお願いします☆
にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村