多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    タグ:外国語音痴

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    日本人の外国語音痴は、世界でも群を抜いており、この比率は、アメリカ人とさほど
    違わないが、アメリカの場合は、英語が、世界各地で通じるため、特に外国語を
    学ぶ必要性もないが、日本語の場合は、韓国と台湾、その他アジアのメジャーな
    観光地でしか通じないため、言葉の時点で完全に鎖国が完成している。 日本には、
    一部有能な人材も居るものの、それを遥かに上回る無能な人材が多過ぎるため、
    結局は、その人達に足を引っ張られて何もかもおしまい。

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    日本には、極端に右脳型の人間が多いため、イメージだけで判断をする場合が多く、
    正確な判断を下せない人間が多いというのが実情。 転職自体を悪と考えているため、
    極端に人材の流動性が少なく、キャリアアップというもの自体がない。 また、
    人事担当者が、特に無能な場合が多く、今時、これまでの経験企業数は2社まで
    という戒厳令を敷いている企業とかもザラ。

    その間違った部分は、全て「協調性」という名の仲良しごっこで何もかもなかった事に
    されるため、あえて、何も考える必要性すらないのだが、このような事を長年続けて
    いるため、既に、国自体が、かなり没落気味の位置まで後退しているにも関わらず、
    そのような状況にすら気付いてはいない。 または、気付いていたとしても、決して
    口外してはならないため、一言で説明をすると、裸の王様のような国が日本。

    2013_06_p12_03

    そもそも、この国には、自分たち一人ひとりがこの国を作っているという意識が足りず、
    何でも人任せにしては、それを「自己責任」と呼んでいるため、始末に終えない。
    まずは、教育の部分から改革をしなければ、日本は、このまま本当に世界から置いて
    行かれてしまう。真のグローバル化は、心の障壁を取り除くところから始めなければ
    ならない。

    30年後の日本が世界でリーダーとなるために

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    日本で制作をしている海外輸出製品向け多言語マニュアルは、ネイティブが
    読んでも、理解出来ない出来栄えであるため、例え、海外のユーザーが一度
    日本製品を購入したとしても、2回目はもうない。

    元々、日本のメーカーは、開発でほぼ100%お金を使い果たしているため、
    『無料のおまけ』程度の認識しか持ち合わせていない、ユーザーマニュアルに
    対しては、お金を殆ど掛けない。 但し、ユーザーが最も利用するのは、
    実は、マニュアルや製品に内臓してあるUIメッセージである。

    世界一のクオリティでも日本製品はなぜ売れない?
    multi01

    さほど使わない新機能を開発するのであれば、その労力を多少なりとも、
    ユーザーマニュアルの制作に費やすべきなのだが、酷いものの場合は、
    ドイツ語の中にオランダ語が入っていたり、ロシア語の中にウクライナ語が
    入っていたりとかも日常茶飯事。

    その原因は、その言語を全く理解していない人間が、かなり適当に編集
    作業をしているため。 逆の立場になって考えてみれば、すぐに分かる話だと
    思うが、日本語の中に韓国語や中国語が入り混じっているマニュアルを制作して
    いる企業の妖しい製品など、誰も好き好んで購入しないのと全く同じレベルの
    お話。

    日本人同士の会話も、完全に内向きで、一切外を見ていない。 よって、
    今でも日本では鎖国状態が延々と続いている訳なのだが、今となっては、
    日本は海外からも無視される存在にまで成り下がった。 今時、海外で、
    『Sony』などという時代遅れな看板などは、まず目にしない。

    日本人の「外国語音痴」は、国策と言っても過言ではなく、この先も海外には
    目を向けさせないように、わざと外国語教育をおろそかにして、本物の民主主義と
    言うものを民衆には見せないようにする方針を貫くと思われます。

    世界で最も簡単な言語のひとつである英語は、文法的にも、特に難しい
    ところはなく、非常に簡単な言語なのだが、それすらまともに話せないのは、
    国民に外界との接点を持たせないようにするためとしか思えない。 恐らく、
    日本人のTOEICの平均得点は、300点前後だと思うのだが、海外の高卒の平均的な
    TOEICの点数は500点、大卒の平均的な点数は700点程度。

    100点満点の評価において、30点程度しか取れないレベルでは、世界に出ても
    箸にも棒にも引っ掛からないレベルであり、第一外国語がロシア語の北朝鮮の
    英語教育のレベルをも下回る、何ともお粗末な日本の外国語教育レベルと
    なっている。
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    ハッキリ言って、まともな生活をしたいのであれば、日本からは出て行った方が
    賢いと言わざるを得ず、そもそも、お金を支払ってまで、大学で勉強をしない
    という風潮自体を改めるべし。 20年程前までは、『バカは出さないが、天才も
    出さない』という教育方針だった筈なのだが、今では、『バカ以外は出さない』
    レベルまで、日本の教育は落ちぶれ果てている。

    英語を日本の公用語にしてしまった方が、色々と楽だと思うのだが、方言を
    矯正するのと、英語の習得には、労力的に、同等程度の苦労を強いられるため、
    日本以外では、特に使い道すらない日本の標準語を習得したところで、使い道が
    限定されてしまうと思う。

    これまでに、多言語マニュアルを請け負っている企業をかなりの数見て
    来たが、ハッキリ言って、まともなレベルで多言語翻訳を行っている翻訳会社を
    これまでに1社たりとも見た事がない。 その理由は、日本では外国語が専門では
    なくとも、誰でも翻訳会社を設立出来、かつ、何の知識もなくとも、誰でも気軽に
    翻訳者になれるため。

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