多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

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    タグ:報告書

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    バイデン氏の息子のハンター・バイデン氏は2014年、ウクライナ最大の
    ガス企業ブリスマ・ホールディングスの取締役の座に就いたが、ブリスマは
    検察の捜査を避けるために裏金を使った疑いが出るなど不正疑惑が噴出したため、
    2020年9月23日、国土安全保障・政府問題委員会と財政委員会が共同で報告書を
    まとめた。

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    ハンター氏は、父親のバイデン氏がオバマ政権の副大統領を務めていた時期に
    ウクライナでガス会社取締役に就任したが、トランプ氏はエネルギー業界の経験が
    殆どないハンター氏が企業の幹部となり、高収入を得るのは不自然だと訴えた。
    更にトランプ大統領は、この会社に対するウクライナ検察の捜査をバイデン氏が
    妨害したとも主張し、不正行為があったとの見方を示した。

    ハンター氏は2019年9月13日、中国の投資会社の幹部を9月31日までに退く考えを
    表明していたが、この会社を巡ってもハンター氏が中国政府から不正に便宜を
    図ってもらったとトランプ氏は主張している。

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    トランプ氏は2019年7月、ウクライナのゼレンスキー大統領にバイデン氏の
    不正疑惑に関する調査を要請したが、米議会では疑惑が浮上したことを受け、
    共和党主導で調査が進んだものの、トランプ氏はウクライナに政敵の調査を
    促したのは職権乱用にあたるとして下院で弾劾訴追された。

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    世界幸福度ランキングとは、各国の幸福度を指標化した幸福度報告書で、
    経済学者らが国民1人あたりの実質GDP(国内総生産)、健康寿命、社会的
    支援、人生選択の自由度、汚職レベルの低さ、寛容度を変数として幸福度を
    割り出したものとなっている。

    2016年度は、デンマークがトップで、その後に僅差でスイス、アイスランド、
    ノルウェー、フィンランドと続いている。 2012年に開始されたこの調査で、
    デンマークは2013年と2014年の総合1位だったが、昨年のランキングでは
    3位に下がっていた。 

    6~10位はカナダ、オランダ、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデン。
    経済大国の中では、米国が13位、ドイツが16位、英国は23位、フランスは32位
    だった(アジアトップはシンガポールの22位。 以下、タイ33位、台湾34位、
    マレーシア47位、日本53位、韓国57位、中国83位。 尚、日本は2015年の
    調査では43位で、順位を10も下げた。 

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    【2016年 世界幸福度リポート】
    順位/国名

    1位 デンマーク
    2位 スイス
    3位 アイスランド
    4位 ノルウェー
    5位 フィンランド
    6位 カナダ
    7位 オランダ
    8位 ニュージーランド
    9位 オーストラリア
    10位 スウェーデン 
     :
    13位 アメリカ
     :
    16位 ドイツ
     : 
    23位 イギリス
     :
    32位 フランス 
    33位 タイ
    34位 台湾
     :
    47位 マレーシア
     : 
    53位 日本
     :
    57位 韓国
     :
    83位 中国
     :
    157位 ブルンジ(最下位) 

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    ユニセフ(国連児童基金)が、『子供の貧困』についての報告書をまとめ、
    2016年4月14日に発表したところによると、日本が現在抱えている貧困の
    実態が明るみに出た。

    最貧困層の子供は、標準的な子供と比べて、どれぐらい厳しい状況にあるのか
    という格差を分析したところ、日本は先進41カ国の中で34位となり、下から
    8番目という結果
    になった。 日本の子供の貧困格差は、アメリカや韓国よりも
    大きいことが明らかになった。

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    子供のいる世帯の所得分布(推計値)をもとに、下から10%目の最貧困層と
    真ん中の標準的な子供との所得格差が大きいほど、貧困の深刻度が高いとして、
    格差の小さい順に、欧州連合(EU)、または、経済協力開発機構(OECD)に加盟
    する先進41カ国を順位付けした。

    報告書によると、格差が最も小さかったのは、ノルウェーで、アイスランド、
    フィンランドと続いた。 上位の北欧諸国では、最貧困層の子供の所得は、
    標準的な子供の6割程だった。 日本では、最貧困層の子供は、標準的な子供の
    4割に満たない。 

    専門家の分析によると、貧困格差は1985年から2012年に掛けて拡大しており、
    真ん中の所得が約177万円から211万円に上がったのに対して、最貧困層の所得は
    90万円から84万円に下がった。

    この報告書では、所得、教育、健康、生活満足度から分析している。 日本では
    所得格差が拡大しており、子供の貧困も、その格差がより深刻度を増している
    ことが、国際的な報告書でも明らかになった。

    子供の貧困は、親の貧困を意味しており、数年単位で仕事を探したところで、全く
    見つからないため、社会問題となっているのだが、政府は、好景気を謳っている
    ため、貧困に関しては、一切言及していない。

    実際、景気が良いのは、極々一握りの人間ばかりで、年々利益の分配方法が
    おかしくなって来ているため、富める者はより金持ちに、そうではない者は、
    増々貧困になって来ている。

    このような貧困問題を解決するためには、政府の介入が不可欠なのだが、現在の
    自民党政権では、そのような事は一切期待出来ない。

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