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    タグ:北海道新幹線

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    2015年12月6日に仙台市営地下鉄東西線が開業した。 仙台市内では、3本目の
    地下鉄となり、この東西線と地下部分で並走しているJR仙石線は、実は、日本で
    初めて地下を鉄道が通った路線となっており、東京メトロ浅草線よりも、仙石線の
    方が先に開業している。 但し、現在その部分は、廃止されており、現在の地下
    部分は、2000年に再度地下化したもの。


    東西線の工事は、東日本大震災発生後にも遅れずに、予定通り2015年の開業と
    なっている。 東西線は、リニアモーター方式を採用しているため、仙石線との相互
    乗り入れは出来ない。

    東西線は、計画当初、モノレールでの建設が検討されましたが、その後、仙石線の
    延伸へと変更され、最終的には、その仙石線とは乗り入れない形で、リニア方式が
    採用されたもの。

    車両とホームとの隙間が、かつて見たことがないぐらいに、ピッタリと作り上げられて
    いたのが非常に印象的。 地下鉄仙台駅は、JRあおば通駅と同じで、JR仙台駅とは
    違うのだが、東西線が出来て、その定義が崩れたため、どっちに行ったら良いのか
    分からなくなりました。 仙台では、来年の3月に北海道新幹線も開業します♪



    同じ12月6日からは、地下鉄の開業に合わせて、『仙台光のページェント』が始まったが、
    この光のページェントは、日本で初めて樹木にイルミネーションを取り付けたイベント
    としても有名で、今年で30周年目の記念の年となっている☆ 仙台のイルミネーションは、
    ケヤキ並木が完全にトンネルになっており、その真中を歩く事が出来るため、他の地域の
    イルミネーションとは、迫力がまるで違います。

    【お勧めの一冊】


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    国鉄時代からの悲願であった、北海道新幹線のレール締結式が2014年11月1日に
    木古内駅で無事執り行われた。 これで、鹿児島中央駅から新函館北斗駅までが、
    一本の新幹線で繋がった・・・と言いたいところだが、実際は、東京駅でのさまざまな
    障害により、九州⇔山陽⇔東海道と東北⇔北海道新幹線を繋ぐ直通運転は、 
    かなり難しい状況となっている。

    東京駅を挟んだ、東海道~東北の両新幹線は、東海道が交流2万5千ボルト60Hz、
    東北が交流2万5千ボルト50Hzの電気を使用し、また、東海道は『ATC-NS』、
    東北は『DS-ATC』という信号システムを使用するなど、様々な違いがあるため、
    単純にレールを接続しただけで直通運転は出来ない。 但し、この問題は、技術的には、
    さほど難しくはないとされている。

    JRが、この区間において、直通運転を実現させなかった理由としては、九州から
    北海道までの余りにも長大な区間の直通運転をしてしまうと、ダイヤの乱れが頻発
    するからだと言われており、実際のところ、寝台設備を備えた新幹線用の車両まで
    開発されたそうだが、その車両が日の目を見る日は、恐らくないのかも知れない。

    鹿児島中央駅から新函館北斗駅まで、時速260キロでの寝台列車の旅は、
    見果てぬ夢なのか? それよりも先に、飛行機に本格的な寝台設備が取り付けられる
    日がやって来るのか?
    20141101_tokyo1
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    北海道新幹線の開業予定は、2016年3月。 終着駅の新函館北斗駅は、その変な
    名前以前に、函館駅からは、極端に遠い。 現在東北新幹線のはやぶさは、
    宇都宮~盛岡間で、320キロ走行運転を行っているが、それ以遠は、260キロ
    走行のまま。 その理由は、元々この区間は、整備新幹線ではなく、ミニ規格での
    建設予定だったため、フル規格での走行の許可が下りなかったから。

    北海道新幹線開業後の走行速度は現在未定で、青函トンネルを通過する際に、
    在来線と併走運転をするため、余り速度を上げ過ぎると、今度は、在来線の車両が
    破損する恐れがあり、わざわざ3線区間として工事をし直しても、結局は、さほど
    スピードを出せる訳ではないため、やはり、新幹線の新規着工ではなく、
    フリーゲージトレインで対応するのが、今の日本の身の丈に合っていると思います。

    札幌まで開業するのは、更に20年後で、格安LCC航空機が飛び回っている
    今となっては、東京から札幌まで新幹線に乗る人は、余り居ないと思います。
    これはやはり、大手ゼネコンが建設を促進するように、政府に裏金を渡しているに
    違いない。 安易に買収される政府も如何なものかと思える今日この頃。
    政府にお金がなくても、工事は止められず、そのツケは、全て未来へ先送り。
    バブルの時代は、それでも良かったのかも知れませんが、無駄は極力省いて、
    もう少し国力を上げるべきなのでは。
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