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『都道府県魅力度ランキング』において、常にナンバーワンを維持している
北海道。 特にオススメなのは、やはり、夏と冬でしょう。 今回は、その
北海道の魅力、札幌編をご紹介します♪

北海道は、有名観光地が多く、雄大な景色を楽しめる場所が多いため、都会の
雑多な雑音が気になり出したら、お勧めの場所です。 北海道と言えば、まずは、
札幌ですが、都会過ぎず、田舎過ぎず、そのバランスが住環境にちょうど良い
地方都市と言えます。



【札幌大通り公園】
札幌市中心部にある、市民の憩いの場。 夏は、日光浴をしている人達もチラホラ。
冬は、さっぽろ雪まつりのメイン会場となる。 元々は、火事の延焼を防ぐために
造らたため、東西1.5キロにも渡って道路状に広がっており、西1丁目から12丁目
まであるため、端から端まで歩こうとすると、かなり広い。 この公園内には、
テレビ塔や、とうきび屋台もあり、ここから、南側に歩いてすぐのところに、夜の
歓楽街である、すすきのがある。

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【北海道庁旧本庁舎】
1888年(明治21年)に建てられた、北海道を象徴する建造物。 館内は、北海道
開拓関係資料を展示、保存する北海道立文書館等として一般に公開されている。
このすぐ裏側には、北海道大学の植物園がある。 札幌駅と大通公園の中間地点
にあるため、どちらからでも徒歩で行くことが出来る。

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【藻岩山展望台】
札幌は、人口193万人の北の大都市。 札幌と言えば、ラーメンとすすきのを思い
出す人も多いと思います。 そんな札幌の中でも、一番のオススメなのが、藻岩山
展望台。 日本の新「三大夜景都市」にも正式に認定されており、実は、函館の
夜景よりも、札幌の夜景の方が、景色が開けている分だけ、明かりの数が多いため、
綺麗。 車がある場合は、有料の観光道路を使って、山頂まで登ることが出来るが、
ない場合は、路面電車とロープウェーでも登ることが可能。

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【羊ヶ丘展望台】
『少年よ大志を抱け』で有名なクラーク博士像が建つ丘。 夏季は羊が放牧されて
いるため、牧歌的な雰囲気が漂う。 すぐそばには、札幌ドームがあるため、自然と
人工的な建物が対照的となっている。 札幌郊外にあるため、札幌駅からは、多少
時間が掛かるが、地下鉄東豊線とバスを乗り継いで行くだけの価値はある場所。
北海道は、どこでもソフトクリームが美味しいが、特にこの羊ヶ丘のソフト
クリームはオススメ。

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【札幌市時計台】
時として、『ガッカリスポット』にも数えられることがある時計台。 都市部の
真ん中にあるため、周囲の建物が高過ぎて、完全に埋もれている感じがしますが、
それでも、札幌に来たら、一度は行きたい場所のひとつ。 元々は、札幌農学校の
演舞場。 イメージしているよりも、小さい建物であるため、心の準備が必要かも
知れない。

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【北海道大学】
大学が観光地となっていると言うと、余りピンとこないのだが、実は、北海道大学の
キャンパスは、非常に広い。 札幌農学校時代の初代教頭であった、クラーク博士の
『少年よ大志を抱け』の像があるのだが、実は、この像は、かなり小さい胸像で
あるため、見つけづらい。 羊ケ丘のクラーク像とは、全くの別物であるため、その
イメージで行くと見つからない。 キャンパス内には、ポプラ並木や、エルムの森
などがあり、学食で観光客が普通に食事をしているのが、北海道大学の風景とも
なっている。

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【すすきの】

歌舞伎町、中洲と並ぶ、日本三大歓楽街のひとつ。 北日本では、最大の飲み屋街。
夜のそぞろ歩きと言えば、やはり、すすきのは外せない。 札幌は、街全体が碁盤の
目のように整備されており、『南4条西3丁目』のように、住所を東西南北で示して
いるため、多少お酒に酔っていても、住所を見れば、大体の自分の位置が想像出来る
ため、便利。 冬季は、時折凍死者も出るため、路上での泥酔は危険。

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【大倉山ジャンプ競技場】
札幌冬季オリンピックのメイン会場のひとつ。 晴れた日には、札幌市中心部
からも、このジャンプ台を見ることが出来る。 日本国内のスキージャンプ競技は、
この大倉山で開催されることが最も多くなっている。 ジャップ競技が開催されて
いない時期は、リフトで、ジャンプ台の上まで登ることが出来、札幌の中心部を
間近に望むことが出来る場所。

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【北海道開拓の村】
1983年(昭和58年)4月に開村した北海道開拓時代を再現した野外博物館。 札幌
郊外にあり、かなり広大な面積を誇る。 100年少し前の開拓時代の北海道を肌で
感じることが出来るため、かなりオススメの場所。 JR函館線の森林公園駅から、
さほど遠くない場所にある。 北海道は、開拓が行われて、150年足らずの歴史しか
ないが、厳しい気候と闘いながら、札幌のみならず、北海道各地に街を築いて行った
ことが分かる施設となっている。

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【お勧めの一冊】


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