朝日新聞を中心とする中央メディアの傍若無人ぶりには、ほとほと辟易としているが、
地方紙である、神奈川新聞も似たり寄ったりなレベルで、自分達に都合の良い記事
ばかりを書いては、それを世間に当然のように、ばら撒いており、いい加減、
「有害図書類」に指定してやりたいレベル。 こんな幼稚な新聞を読んで、本気でそれが
事実だと思っている人間は、かなりの世間知らず。

その情報を受け取る側も、本来、正しい知識が備わっていれば、瞬時にそれをウソだと
見抜く事が出来るのだが、何も知らない人間の場合は、ウソと本当の境界線が見抜けない。
基本的に、騙している方が悪いのは当然の事なのだが、騙される方にも、それなりの
責任がある。 何も考えずに、何でもかんでも、右から左へと流していると、自分もウソの
情報を世間に拡散している事になるため、何かの記事をシェアする際には、まずは、
一旦疑って見る事をお勧め致する。

最近では、自分の事を完全に棚に上げて、他人の批判ばかりをする人間が多くなった。
そもそも、自分の悪い部分が見えていない人間は、相手の悪い部分も正確には見えて
いない訳で、諺の「他人の振り見て我が振り直せ」にもあるように、他人の粗が見えて
いるのであれば、それを反面教師として、自分の粗にも気付くべし。 他人の粗ばかりが
目に付く人の場合は、単なる「同属嫌悪」の可能性が高いと思う。

本来、「自分に厳しく、他人に優しい」のが人間の道理である筈が、最近では、
「自分に甘くて、他人に厳しい」人間が増え過ぎた。 ヘイトスピーチに代表されるような
自己中心的な行為がなくならない限り、日本からイジメがなくなる日はない。 自分の味方を
してくれ人が、全て「善」で、逆に、何か都合の悪い事や、あえて、反対意見を述べる者を
全て「悪」と決め付けるのは、幼稚な人間のする行為。
60101e71
>>相変わらず酷すぎる神奈川新聞

>>トップページに戻る

クリックをお願いします☆
にほんブログ村 外国語ブログへ