第20位:韓国(58.7%)
第19位:ドイツ(64.0%)
第18位:カナダ(65.0%)
第17位:アメリカ(65.3%)
第16位:中国(70.5%)
第15位:イギリス(71.0%)
第14位:フランス(73.0%)
第13位:オーストラリア(76.0%)
第12位:ロシア(84.3%)
第11位:トルコ(88.0%)
第10位:イタリア(89.3%)
第9位:インド(90.3%)
第8位:インドネシア(92.7%)
第7位:シンガポール(93.7%)
第6位:香港(95.7%)
第5位:フィリピン(96.7%)
第4位:マレーシア(96.7%)
第3位:ベトナム(98.0%)
東南アジアのインドシナ半島東部に位置する「ベトナム」では、日本のことを
「とても好き+好き」と答えた人の割合は98.0%。
「とても好き+好き」と答えた人の割合は98.0%。
国家レベルでいうと、1993年にヴォー・ヴァン・キエット首相(当時)が訪日して
以降、関係緊密化が進んでおり、近年は戦略的パートナーシップを中心に関係が
強化されています。 また、国民・民間レベルでの交流も盛んで、日越外交関係
樹立45周年を迎えた2018年には「日越友好音楽祭」や「NHK交響楽団ベトナム
公演」など多数の記念文化事業が行われました。
以降、関係緊密化が進んでおり、近年は戦略的パートナーシップを中心に関係が
強化されています。 また、国民・民間レベルでの交流も盛んで、日越外交関係
樹立45周年を迎えた2018年には「日越友好音楽祭」や「NHK交響楽団ベトナム
公演」など多数の記念文化事業が行われました。
第1位:タイ(98.3%)
第1位タイは、インドシナ半島中央部とマレー半島北部に位置する「タイ」です。
日本を好きと答えた人の割合は98.3%。
日本を好きと答えた人の割合は98.3%。
文献によれば、日本とタイとは600年以上にも渡る交流の歴史があり、当時のタイの
首都であったアユタヤには日本人町が築かれていたそうです。 また、タイでは
日本語教育が熱心に行われており、日本語学習者は増加傾向にあるといいます。
コロナウイルス流行前の2019年には、訪日タイ人は130万人を超えました。
首都であったアユタヤには日本人町が築かれていたそうです。 また、タイでは
日本語教育が熱心に行われており、日本語学習者は増加傾向にあるといいます。
コロナウイルス流行前の2019年には、訪日タイ人は130万人を超えました。
第1位:台湾(98.3%)
もうひとつの第1位が、日本の南西に位置している台湾です。タイと同じく9
8.3%の人が日本を好きと答えており、これは2016年よりも6ポイント以上
増加しているとのこと。
8.3%の人が日本を好きと答えており、これは2016年よりも6ポイント以上
増加しているとのこと。
日本と台湾間では、特に経済やスポーツ・文化活動などでの関係が良好です。
また、都市間や民間レベルでも交流は盛んになっています。 例えば、
コロナウイルス流行前である2019年には日台双方向での人的往来が700万人を
突破。 台湾では海外旅行がブームになっていたそうですが、出国先の約3割は
日本であり、台湾人が最も海外旅行先に選んだ場所にもなりました。
また、都市間や民間レベルでも交流は盛んになっています。 例えば、
コロナウイルス流行前である2019年には日台双方向での人的往来が700万人を
突破。 台湾では海外旅行がブームになっていたそうですが、出国先の約3割は
日本であり、台湾人が最も海外旅行先に選んだ場所にもなりました。
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