東京通詞 ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

世界80言語対応の多言語翻訳『東京通詞』を運営しています。 お見積もりはお気軽に『お問い合わせ』からお願い致します (^-^)b 『我孫子ゲストハウス』の運営も行っております。



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    タグ:マスメディア

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    情報難民とは、マスメディアに対して批判的で、インターネット上の情報は無批判で
    受け入れてしまう、情報リテラシーの低い人を指している。 マスメディアの言説を
    拒絶することで自分に批評力があると思い込み、インターネット上に流れる情報、
    特にマスメディアの言説に対して否定的な情報については、その信憑性を吟味する
    ことなく受け入れてしまうため、非常に情報の偏りが大きい。

    人は全く未知のものに出会うことで、好奇心が刺激され成長する。 また、多くの
    進化とは、一般的に全く異なる分野同士を掛け合わせることで生まれる。 IT化が
    急速に進み、インターネットによる情報の偏りが進むということは、自分が知りたい
    と思うことだけを表示する、つまり、未知との出会いが薄れるということになる。

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    近年、テレビや新聞等に代表されるマスメディアの劣化や偏りが激しく、ネット検索
    のみに頼って情報収集を行う人が急増しているのだが、ネット検索だけでは、自分が
    知らないということを知らないという状況に陥りやすくなる。 この情報の分断化、
    あるいは、孤立化によって、個人の思考が大きく偏り、個人が知らないところで
    情報の歪みが日々生じている。 ネット検索によって、自分に未知のものがある
    ということになかなか気付くことが出来なくなる状態を『パーソナライズ化』と
    呼ぶ。

    フィルタリングされた情報は、人の志向性を強化する。 例えば、保守政党が
    好きな人には、保守政党を美化するような記事ばかりが表示されるようになり、
    更に保守政党が好きになる。 保守政党がより好きになると、以前にも増して、
    更に保守政党を美化する記事ばかりが表示される。 このようなフィルタリングに
    よって、個人の志向性が日々強化されて行ってしまう。

    インターネットの世界が『パーソナライズ化』によって細分化されてしまうと、
    民主主義の土台が危うくなる。 保守政党を支持する人には、保守政党の記事が
    流れ、革新政党を支持する人には革新政党の記事が流れる。 こういったことが
    起きると、共通の議論の土台がなくなってしまう。

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    更に怖いのが、Google や Face Book や Amazon がフィルターを調整出来る権限を
    持っているところで、閲覧履歴などにより、個々人の興味・関心・行動に合わせて
    好みそうな情報を自動的に提供されているところにある。 『キャッシュ』という
    言葉を聞いた事があると思うのだが、これらの閲覧履歴は、悪用しようと思えば、
    いくらでも出来るものであり、情報のコントロールにも使用することが出来る。

    様々なフィルタリングにより、人の志向性を容易く変化させることが可能なので
    ある。 この思考性は、強化することも変化させることも可能であり、
    『朱に交われば赤くなる』とは、そういった状況を正に指している。

    これらのバイアスは、必ずしもインターネットの世界だけに限られている訳では
    なく、テレビ、新聞などにも実は、かなりのバイアスが掛かっており、世論を形成
    するのに非常に大きな力を発揮している。 しかし、テレビや新聞には、報道倫理
    などがあり、あからさまなバイアスを掛けると社会的な批判にさらされてしまう。
    その一方で、インターネット企業のフィルタリングは、非常に気付かれにくく、
    そのような批判が起きにくい。

    SNS

    また、SNSは特にそうだが、皆が使っているということが大きな力になるため、
    一つの企業に力が集中してしまうことが多く、そのような企業が暴走した時、手が
    付けくい。 そして、インターネットでのフィルタリングはそれぞれの個人個人を
    分断することが出来る。

    バイアスによる情報操作を避けるという意味でも、フィルタリングのある世界で
    日々過ごしているということを日頃から自覚することが重要となる。 そして、
    情報収集はネット検索ばかりには頼らず、意図的に自分とは異なる世界の人たちに
    話を聞くなどの多角的な視野を持つことが非常に大切となる。 インターネットの
    世界は、ウソだらけだという自覚を持ってネットサーフィンをするべきである。

    【お勧めの一冊】


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    現代社会は、ほんの一握りの支配階級によって、社会全体が支配され、社会格差が
    年を追うごとに広がっている。 現代社会においては、子供は既に贅沢品となって
    おり、極度に不安定な雇用条件により、既に結婚すらしない社会においては、
    子供の貧困以前に、社会全体、国民全体が貧困となっている。

    結婚は出来ただけで勝ち組、ましてや、子供を設けられただけでも、十分勝ち組と
    言えるかも知れない。 そんな社会においては、子供手当てがどうのと言われても、
    『馬の耳に念仏』ならぬ、『勝ち組に補助金』となるため、社会的な関心が薄い。

    kakusa1

    一般労働階級の日常的な生活においては、ほんの数十円ですらケチって生活を
    しないと、既に生活が成り立たない状況となっており、そもそも、給料が余りにも
    安過ぎるため、関東では、既にダブルワーク、トリプルワークが当たり前なのだが、
    地方には、何故かその情報が全く伝わらない。 情報伝達に問題があるのは、何も
    格差社会ばかりではないが、特に、情報伝達を阻害しているのは、無関心による
    ウソの拡散。

    2000年前後位から、インターネットが急速に普及し、ウソ、間違いだらけの
    マスメディアに対しては、不信感が拭えないため、インターネット上の情報を
    鵜呑みにしてしまう人間が増えが、そのインターネットの情報もウソだらけで、
    ウソと本当の境界線が非常に曖昧となったため、インターネットの世界こそ
    ウソだらけと言っても過言ではない。 

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    SNS等により、情報の伝達は、以前と比較すると、飛躍的に上がった筈なのだが、
    日本人のSNSの使い方は、綺麗ごと、あるいは、うわべ的な事柄しか言わないため、
    正確な情報が伝達されているとは言えない。

    疑わしい情報や、明らかにウソと分かる情報は、基本的にシェア拡散をしないのが
    大鉄則なのだが、思考停止時代のウソの情報伝達ほど早いものはない。 単なる
    ウソや出まかせに限らず、その伝達途中で、情報が更に歪み、ありもしない
    都市伝説にまで大化けているものまである。

    ウソと真実を見極めるためには、それなりの知識と情報を見て、自分の頭を使って
    判断をするのが一番なのだが、何もかもが『右へ倣え』の日本社会においては、
    他人と違う意見を主張をすると、社会からつまみ出されてしまう可能性が高いため、
    なかなか真実を言うことが出来ない。 また、右の人と同じ意見を言っておけば、
    少なくとも、社会から浮くことはないため、『安心感』という名の社会保障の
    ようなものを皆手に入れたがっていると言った方が分かりやすいのか。

    ウソだらけの社会を変えるためには、もっとそれぞれが腹を割ってウソ偽りのない
    現実的、かつ、建設的な話し合いをしなければならない。 一人ひとりの意識が
    変わらなければ、ウソだらけの社会は何も変わらない。

    【お勧めの一冊】


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