東京通詞 ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

記事カテゴリーに CIS独立国家共同体(旧ソ連邦) 他を追加しました♪
    ブログランキングに参加していますので、クリックをお願いします!
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村
    人気ブログランキング

    タグ:フェリー

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    奄美大島の旅は、奄美のソウルフードである鳥飯(けいはん)から。
    奄美空港から反対側に行った、『みなとや』が発祥の店だそうだが、古仁屋に
    向かう途中にある『ひさ倉』で毎回鳥飯を食べることにしています(^-^)

    IMG_0707

    次は、大島紬の機織体験へ。 1本1本の糸が丹精込めて作り上げられているため、
    大島紬は、かなり高額な商品なのが、この細かい作業工程を見てしまうと、
    その値段でも仕方がないと納得。 但し、そこまで高価なお金を出してまで
    欲しくなるようなデザイン性はないため、やはり売れないという、伝統工芸に
    非常にありがちな矛盾を抱えています。 しかも、その伝統工芸の技術を受け継ぐ
    後継者が殆んど居ないため、日本の伝統工芸は、国が補助しない限り、この先、
    なくなるのかも知れない。

    【奄美大島】
    IMG_0704
    IMG_0705
    IMG_0706
    IMG_0708
    IMG_0709
    IMG_0710
    IMG_0715
    IMG_0716
    IMG_0714

    翌日は奄美大島最南端の古仁屋からフェリーに乗り、お隣の加計呂麻島へ。
    乗船時間は20分ほど。 今回は、生間(いきんま)の方から上陸し、そこから
    レンタカーを借りて、島内を一周することにした。 この日は、台風の影響で、
    元戦場跡である安伽場(あんきゃば)へは行けないことが判明したため、その反対
    方向から廻ることにした。

    加計呂麻島には、店らしき店は1軒しかないため、島民の人たちは、移動販売車に
    よるお店を主に利用しています。 しかも、その唯一のお店とは、むしろ、島で
    生産した品物を販売する場所であるため、島民が利用することはなさそうだった。
    加計呂麻島では、ほぼ自給自足に近い生活をおくっているのだと思います。

    加計呂麻島
    IMG_0718
    IMG_0723
    IMG_0725
    IMG_0727
    IMG_0731
    IMG_0734
    IMG_0736
    IMG_0742
    IMG_0746

    奄美大島酒造にあるお土産の数々。 伝統工芸品である大島紬を購入したいとも
    思ったが、かなり高価なので、手が出ず。 かと言って、機械化も出来ないため、
    ひとつひとつ手作業で織り上げて行くしかないため、膨大な労力が必要となり、
    大島紬は1点だけでも数万円~数十万円もする高価な織物。 大島紬の黒は、
    たまたま偶然見つかった産物から出来たそうで、娘花嫁衣裳を縫い上げたとある
    母親が、お上に献上するのを拒み、田んぼの泥の中に隠したところ、見事な黒色に
    染め上がり、それが伝統的な織物となったもの。 この大島紬は、全て薩摩藩への
    献上品として用いられ、奄美の島民たちは、着る事すら出来なかったそうです。

    奄美大島は、南北に広いため、車で北から南へ移動すると、約1時間半掛かる
    のだが、海岸は、断然、奄美空港がある北側が綺麗。 奄美空港すぐそばにある、
    奄美大島最大の観光地が、あやまる岬。 奄美10景の中でも、トップにランクイン
    する奄美の絶景スポットで、奄美大島を訪れたのであれば、必ず訪れたい場所。
    奄美の抜群の透明度の海と白い砂は、沖縄にも負けるとも劣らない海岸がとなって
    いるのだが、奄美の方が、沖縄ほど観光化されていないため、断然お勧め。

    加計呂麻島
    IMG_0748
    IMG_0749
    IMG_0751
    IMG_0755
    IMG_0756
    IMG_0757
    IMG_0754
    IMG_0782
    IMG_0783

    奄美大島際北端部にある笠利岬は、実は、浦島太郎の昔話のルーツとなった場所。
    このため、『夢をかなえるカメさん』の像がこの場所に鎮座している。 このカメを
    撫でると願いが叶うとされ、撫でる場所によって、以下のご利益があるのだとか。

    ・前右足に触れると男性の願いが叶う
    ・前左足に触れると女性の願いが叶う
    ・後右足に触れるとお金がたまる
    ・後左足に触れると長生きできる
    ・かめに子供をのせると元気に育つ
    ・おなかに触れると子供が授かる

    【お勧めの一品】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログ 通訳・翻訳(英語以外)へ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    中国でも有数の観光地、アモイのコロンス島へと渡ります。 人気の観光地
    だけあって、フェリーもかなり激混みします。 フェリーターミナルから
    コロンス島までは、2航路ありますが、何故か勝手に遠い方の桟橋にされて
    しまったことに気付いたのは、フェリーに乗り込む時でした。 チケットも全て
    中国語のみで書かれているため、『コロンス島に行きたい』ではなく、桟橋名を
    ハッキリ言うべきだったと後から後悔しました。 中国国内からあり得ない
    ぐらいの人数のツアー客がバンバンとやって来るため、次のフェリーの順番
    待ちで1時間程度掛かりました。

    フェリーターミナル内には、お土産屋が沢山あるため、その間、色々とお土産を
    見て回りましたが、やはり南国なんだなと感じさせるフルーツの盛り合わせや
    新鮮なカニ等がありました。 コロンス島は、洋風な歴史的な建物が多く、
    中途半端にハワイ等に行くよりも、アモイの方が治安も良く、物価も安いため、
    お勧めです。

    このフェリーターミナルに到着したのは、午後1時前後で、この時点でツアー客が
    大量に押し寄せており、館内はかなりごった返していました。 フェリーターミナル
    内は、人、人、人の波で、チケットを購入する際にも、乗船する際にも、必ず
    パスポートが必要です。 よって、パスポートを忘れると、船には乗れないため、
    要注意。 チケットにもしっかりとパスポート番号と名前が記載されています。

    コロンス島に渡る前は、手前側の三丘田埠頭へ渡るつもりだったものの、何故か、
    チケットはその三丘田埠頭ではなく、遠い方の埠頭にされてしまっていました。
    恐らく、余りにも混み過ぎていたため、早い便で取れたのが、遠い埠頭だった模様。
    尚、三丘田埠頭までは35元で行くことが出来るものの、遠い方の埠頭までは
    往復で50元掛かります。

    コロンス(鼓浪嶋)島は、租界地時代の名残りを残す街並みで、ヨーロッパと
    アジアの融合が美しく、確実に中国ではないどこかといった雰囲気がします。

    【アモイフェリーターミナル】
    IMG_7195
    IMG_7196
    IMG_7199
    IMG_7200
    IMG_7201
    IMG_7202
    IMG_7203
    IMG_7204
    IMG_7210
    IMG_7205
    IMG_7206
    IMG_7207

    アモイフェリーターミナルから約20分程の船旅でコロンス島に到着します。 対岸は
    台湾であるため、同じフェリーターミナルからは台湾行きの国際便も出ています。
    海沿いには、建設中のビルが多く、この先、この付近の景色は劇的に変わるのだと
    思います。

    発展著しい経済特区のアモイは、福建省の中でも、省都の福州よりも発展している
    かも知れません。 スワトウは、広東省側にありますが、アモイは福建省にある
    唯一の経済特区であるため、アモイだけ他の経済特区とはかなり離れているものの、
    それでも、この経済発展のし方であるため、アモイは、観光地としても経済特区
    としても魅力があるのだと思います。 日本からは、成田と関空からアモイまで
    直行便が出ています。

    コロンス島は、南国の雰囲気満点の人気観光地であるため、道端でお土産や
    フルーツ等が売られています。 港に到着するや、ガイドが山ほど寄って来る
    ため、それを掻き分けて、進んで行くと、このような綺麗な海岸が多数あります。
    島内は車の使用が禁止されているため、車は一切走っていません。 自転車もなく、
    島内の移動は、徒歩か専用の電気自動車のみです。

    アモイフェリーターミナル】
    IMG_7213
    IMG_7214
    IMG_7215
    IMG_7216
    IMG_7219
    IMG_7221
    IMG_7229
    IMG_7230
    IMG_7231
    IMG_7233
    IMG_7235
    IMG_7237

    ここからがコロンス島観光のハイライト。 コロンス島最高峰の日光岩へと
    登ります。 洋風の建物と海岸が美しいコロンス島は、さほど大きくはない
    島ですが、島内を色々と見て回るのには、1日は必要です。 観光でありながら、
    一本路地を入ると、島民の昔ながらの生活を垣間見ることが出来ます。

    この日光岩への入場料は60元(約1,140円)。 コロンス島に渡るフェリーの
    料金は50元だったので、それよりも高いということになりますが、ここまで
    来たからには、絶景を拝まない訳には行かないため、ある種、殿様商売。 細い
    階段を上がって行くと、絶景が眼前に開けます。

    日光岩は、コロンス島のほぼ中心部にある標高93m、直径40mの巨大な岩で、
    島全体とアモイの風景を楽しむことができる観光スポット。 日光岩への入口は
    非常に急な階段を登るため、歩きやすい靴で行った方が良いと思います。
    コロンス島に行く人は、ほぼ全員が行くスポットのようで、どこも非常に
    混雑しています。 階段は、上に行くほど狭くなっています。

    日光岩は、アモイ全体を見渡せるため、アモイの経済発展ぶりが手に取る
    ように分かります。 この日は非常に晴れていたため、絶景に遭遇出来ました。
    中国でも有数の人気スポットだけあり、今まで行った中国の景色の中では、
    一番かも知れません。 眼前には、洋風の館が建ち並び、アジアでありながら、
    アジアではない風景が広がっており、中国に居ることすら忘れてしまいます。

    コロンス島での滞在は、ものの2時間だけだったので、島内をざっと見た
    程度であったため、今度はアモイに一泊し、コロンス島を堪能したいと思います。
    アモイも市内が非常に広いため、移動だけでもかなりの時間が掛かります。

    コロンス島は観光地なので、表通りは綺麗に整備されていますが、一本路地を
    入ると、島民たちの日常の生活があります。 お土産を売ったり、ガイドを
    したりの他にも、漁をして魚を売っている人たちもいます。 細い裏路地を
    通って、アモイへと渡るフェリーターミナルへと向かいます。 島内は、路地が
    複雑に入り組んでいるため、方向が分からなくなります。

    島内は洋館が多いため、異国情緒が漂っていますが、一本路地を入ると、
    中国っぽくなります。 道教のお寺があったので、とりあえず、お参りを
    しました。

    【コロンス島】
    IMG_7242
    IMG_7250
    IMG_7252
    IMG_7244
    IMG_7253
    IMG_7258
    IMG_7264
    IMG_7265
    IMG_7275
    IMG_7276
    IMG_7284
    IMG_7296

    フェリーターミナルから、大急ぎで、アモイ駅へ戻ったところ、本日の深圳への
    最終電車は既に行ってしまいましたと絶望的なことを言われたため、大急ぎで
    アモイ北駅へと向かいます。 ここで判明したのは、アモイ駅からアモイ北駅
    までは、渋滞知らずのBRTを使っても、ほぼ1時間も掛かるという事実。 福州から
    やって来るアモイ北駅経由の最終電車の1本前の発車時間の10分前には何とか
    アモイ北駅には到着出来たものの、中国高速鉄道は、発車10分前には、全ての
    手続きが出来なくなるため、最終的には、最終の深圳北駅に乗ることに。

    深圳北駅行きの最終電車までは、30分程度あったため、アモイ北駅でお土産を
    買ったりしましたが、深圳北駅に到着するまでの3時間45分の間、地下鉄の最終
    電車に間に合うかどうかが全く分からなくったため、気が気ではなかったものの、
    心配したところで、何も変わらないので、とりあえず、心配するのは止めましたw
    最終的に、10分弱も前に深圳北駅に到着したものの、地下鉄の最終には間に
    合いませんでした(涙)

    【お勧めの一冊】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    マカオフェリーターミナルから深圳蛇口までは、概ね45分に1本の間隔で高速船が
    出ていますが、中国へ向かう高速船であれば、安いのかと思いきや、香港とほぼ
    同じ3,800円程度。 この1時間の船の旅を高いと見るのか、安いと見るのかは、
    人それぞれですが、来年度中には香港と珠海・マカオを結ぶ橋が完成するため、
    今後この海はバスで渡ることになりそうです。 珠江の河口とは言え、実際は
    海なので、天候が悪い際には、非常に揺れます。 しかも、高速船なので、
    その揺れ方たるや、ジェットコースター並み。 こうして、真っ暗な中、WiFiも
    繋がらない中国へと旅立って行ったのであった。

    マカオを出航したのが午後8時で、深圳蛇口に到着したのが午後9時ちょうど。
    その後、中国の入国手続きを済ませて、どこにあるのかすら分からないシャトル
    バスを探し、6分ほどバスに揺られて蛇口港駅に到着したのが午後9時半。 そこから
    地下鉄に揺られること1時間半、宿泊地に到着したのは、午後11時15分でした。
    尚、深圳の中国語発音は『シェンジェン』。

    IMG_7118
    IMG_7120
    IMG_7122
    IMG_7123
    IMG_7124
    IMG_7125
    IMG_7127
    IMG_7128
    IMG_7129
    IMG_7130
    IMG_7131
    IMG_7132

    深圳は、想像以上に巨大な街で、一番西の端にある蛇口港駅から深圳北駅の更に
    北側にある宿泊地までは、地下鉄を乗り継いで、実に1時間半を要しました。
    深圳の地下鉄を端から端まで乗車すると、余裕で2時間以上は掛かるため、
    あらかじめどの辺りに目的地があるのか、知っておかないと、想像以上に時間が
    掛かります。

    深圳は、この30年間で爆発的に人口が増えたため、広東省の中では珍しく、
    北京語のみで話しています。 30年前はものの数万人程度の街が30年間で
    1,200万人の超巨大都市へと大変貌を遂げました。 但し、実際に住所を登録して
    いない人間が多数居るため、本当の人口は、更に多く、人口だけで見ると、
    東京をも完全に上回っています。 深圳は人口750万人の香港をも完全に圧倒して
    おり、物価もそこまで安くはないため、後5年以内には香港を完全に抜き去ると
    思います。

    写真で見ると完全に分かりますが、深圳の設備は全て新しく、街中が建設
    ラッシュの真っ只中であることが分かります。 地下鉄の路線数も、実は香港よりも
    遥かに多く、経済特区の中で最も成功しているのが、この深圳。 急激に発展を
    遂げた街は治安が悪いと言われるものの、深圳ではリュックサックを前に下げて
    いる人など全くおらず、人々が手に持っているスマホは、ほぼ全員がiPhoneで
    あることからも、非常に治安の良い街だということが分かります。

    IMG_7133
    IMG_7134
    IMG_7135
    IMG_7138
    IMG_7139
    IMG_7140
    IMG_7141
    IMG_7142
    IMG_7136
    IMG_7344
    IMG_7346
    IMG_7347

    深圳地下鉄4号線龍華駅。 深圳での滞在地は、この駅のすぐそば。 この日の
    到着時刻は午後11時過ぎであったのにも関わらず、市場の一部は営業をして
    いました。 朝の6時から夜中の12時頃まで営業をしているため、中国の勤勉な
    国民性を垣間見ました。 中国での買い物では、店員とは言葉を全く交わさない
    ため、外国人にはむしろ好都合w この市場で2日連続でトマトを買いました。

    深圳での滞在地は外に全く何も看板が出ておらず、しかも、宿の中には管理人が
    居ないという、とてつもないシステムw 長期滞在している若い学生らしき人が
    親切に対応してくれました。 このことは、Booking.comにも記載があったため、
    特に驚きはしませんでしたが、我ながら、夜の11時過ぎに良くこの場所を見つけたな
    と思いました。 駅に到着した後に、にこの建物の前側にあるお店で道を聞いた
    のですが、英語は全く通じなかったものの、その時に書いてもらった地図が非常に
    分かりやすかったため、一発で見つかりました。 尚、宿賃は2泊で50元(950円)w

    何を隠そう、中国にも実は女性専用者があります。 中国の車両は日本の狭軌の
    狭い車両とは異なり、広軌のため、車内も新幹線並に広いものの、日本とは人口
    比率が全く異なるため、車内は激混みします。 但し、中国では高齢化が
    そこまでは進んで居ないため、電車の中に高齢者が少ないのが特徴。

    地下鉄や鉄道他の公共交通機関に乗る際には、必ず手荷物検査を受けなければ
    ならず、飲み物を持っていると、大概ここで引っ掛かります。 尚、深圳市の
    面積は、東京23区よりも広いため、地下鉄の路線もかなりの数に上ります。

    【お勧めの一冊】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    珠海(ジュハイ)は、中国に5つしかない経済特区のひとつで、香港国際空港からも
    直接珠海行きのフェリーが出ているものの、フェリーターミナルは、中心街からは
    5キロ程度離れており、逆に澳門に隣接した地域であるため、香港から澳門を
    経由して珠海へと入りました。

    珠海駅は、澳門との越境地帯に直結しており、ここから広州方面等への高速鉄道が
    走っています。 珠海は至る所で建設ラッシュの真っ只中で、建物ほぼ全てが新しい
    ものばかり。 香港と澳門を結ぶ橋が来年度中には完成するため、その橋が完成した
    暁には、更なる経済発展が見込まれます。

    珠江デルタ地帯の対岸にある同じ経済特区の深圳は人口1,200万人の巨大都市
    ですが、珠海は、160万人程度の小振りな地方都市。 深圳よりも珠海の方が
    若干物価は安いものの、日本の物価と比較すると余り大差がありません。

    IMG_7071
    IMG_7094
    IMG_7095
    IMG_7075
    IMG_7077
    IMG_7080
    IMG_7083
    IMG_7084
    IMG_7085
    IMG_7086
    IMG_7087IMG_7061

    澳門との越境地帯に隣接する珠海駅付近が珠海の古くからの中心街になります。
    駅前にある大きな広場の地下には、巨大なショッピングモールがあり、建設されて
    からはさほど時間が経過していないため、非常に真新しい感じがしました。 かなり
    巨大なモールであるため、ここを一通り見て廻るだけでも半日は潰せます。

    中国国内には警察官が至る所に立っており、一瞬物々しい雰囲気なのかと思って
    しまいますが、逆に警官が多いため、街の中はすこぶる安全。 澳門から中国側に
    入ると、一気に英語が通じなくなりますが、中国人は英語が分からなくとも、
    一生懸命理解してくれようとするため、日本人もこの点は見習うべきです。 尚、
    広東省には、中国に5つある経済特区のうち、深圳、珠海、汕頭の3つがあり、残りの
    2つは福建所の厦門と海南省自体が経済特区となっています。 特別行政区の香港と
    澳門も広東省に隣接しています。

    珠海は街を歩いている人達の顔にも余裕があり、そこからも中国の経済に余裕が
    あることがうかがい知ることが出来ます。 南国のため、気候も温暖で、ヤシの木が
    あったりと、澳門からちょっと足を延ばすだけで一気に雰囲気が変わるため、
    観光には、それぞれ最低でも半日は欲しいところ。

    IMG_7073
    IMG_7072
    IMG_7092

    IMG_7088
    IMG_7089
    IMG_7090
    IMG_7091
    IMG_7093
    IMG_7096
    IMG_7098
    IMG_7099
    IMG_7100

    地下の巨大ショッピングモールで本場のラーメンと餃子を注文しましたが、それぞれ
    25元(約475円)なので、物価は日本と殆んど同程度と考えて間違いなし。 澳門
    から珠海に入ると、物価が非常に安く感じるものの、珠海での物価を日本円に
    換算すると、東京とさほど物価は変わりません。 食べ物は、むしろ、中国よりも
    日本の方が安いと感じるぐらいです。 尚、中国のラーメンは湯麺と言って、
    日本のこってり系とは全く異なり、あっさりスープのため、うどんに近いと感じ。
    中国には、焼き餃子も殆んどなく、水餃子がメインです。

    中国の中でも特別な特権を与えられている珠海は、建物も新しく、若者が多いため、
    未来へのエネルギーに溢れていました。 日本では未だ嫌韓論や嫌中論を振り
    かざしている人間が多数存在しているものの、そのような人間は、このような中国の
    目覚しい経済発展のことなど露程も知らず、己の無知さ加減を周囲へ言いふらして
    いるのと同じ。 相手に対して失礼な態度を取る人間に対しては、相手からも同じ
    ことを返されるという基本的なことを知らないため、同族嫌悪と同じで、堂々巡りの
    繰り返し。 2時間しかなかった短い珠海の滞在はこれでおしまい。 珠海からは、
    澳門を経由して深圳へとフェリーで渡ります。

    中国での出国手続きを終え、越境地帯を越えて、澳門へと入るためには、それぞれ
    15分以上掛かるため、ほんの数百メートルの移動だけでも30分以上は余裕で掛かり
    ます。 同じ中国と言えども、政治体制が異なるため、まだまだ国境は撤廃出来ない
    模様。 尚、この国境を越えると、中国語(簡体字)&英語の珠海から、広東語
    (繁体字)&ポルトガル語の澳門となります。 喋っている言語も北京語→
    広東語へと切り替わります。 中国は、この多様性が面白いと思います。

    IMG_7102
    IMG_7103
    IMG_7106
    IMG_7108
    IMG_7114
    IMG_7115
    IMG_7116
    IMG_7117
    IMG_7118
    IMG_7120
    IMG_7124
    IMG_7125

    珠海から直接深圳へと渡らなかったのは、澳門の無料シャトルバスで移動した方が
    無料だからで、国境の關閘から澳門フェリーターミナルへはシャトルバスは出て
    いないものの、澳門半島の南側の埋立地にあるホテルギャラクシーまでは、關閘から
    直接行くことが出来るため、一旦、30分掛けてホテルギャラクシーまで南下の後、
    再度シャトルバスを乗り換えて、20分掛けて北上し、澳門フェリーターミナルへと
    向かいました。 よって、澳門の移動は全て無料♪

    本当は、ザ ベネチアン マカオ リゾート ホテルに行きたかったのですが、何故か
    バスが全く来なかったため、その手前にあるホテルギャラクシーにしました。 尚、
    どちらも巨大カジノを併設しており、澳門のカジノ産業は、本場ラスベガスの約9倍
    となっています。 日本でもカジノを反対している人間がおりますが、依存性の
    高い賭博は、何もカジノばかりではなく、パチンコも同じような賭博であるため、
    カジノを反対するのであれば、パチンコやゲームセンターも反対すべきだと思い
    ますが、何も知らない人間には馬の耳に念仏。

    澳門のホテルは、観光客向けにそれぞれのホテルに独自の超豪華なアトラクションが
    あるため、ホテル巡りが澳門の名物のひとつ。 ホテル巡りだけでも丸1日は必要
    です。 今回は時間がなかったため、ホテルは見ずに、澳門フェリーターミナルへと
    戻り、深圳へと渡ります。 本当は澳門でもっと観光をしたかったものの、午後
    11時を過ぎると、中国の地下鉄は終了してしまうため、早めに深圳蛇口港へと渡る
    ことにしました。 香港⇔澳門間の高速船には、無料のWiFiが付いていましたが、
    中国の深圳へ渡る高速船には何も付いておらず、更に、中国内ではFacebook他の
    SNSには全く繋がらないため、澳門フェリーターミナルを最後に、世界からは
    隔離されてしまいました。

    【お勧めの一品】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    香港エクスプレスの特別セールで、往復航空券を購入すると、往路が10円になる
    というキャンペーンを開催していたため、9月初めに行って来たばかりの香港へ
    再度行くことに。 香港国際空港は、出国税やら空港建設費やら、諸々の諸税金で
    7,000円程度の税金を取られるため、復路の航空運賃は13,800円だったものの、
    往復合計の金額は、20,380円の格安料金♪

    計画当初は、香港で乗り継いでベトナムに行こうと思ったものの、香港空港の
    諸税が余りにも高かったため断念。 前回行こうと思いつつ、行けなかった
    珠海は絶対に行きたいと思ったため、香港には入国せずに、そのまま澳門
    (広東語ではオウムン)へと直接渡り、そのまま中国経済特区である珠海へと
    入国しました。

    澳門と珠海は、同じ中国ですが、政治体制が異なるため、返還後も国境と通貨が
    そのまま残されており、地球の歩き方には、『中国側の一般庶民には、澳門は
    越えるに越えられない壁』と書かれていたものの、国境自体が日本の通勤
    ラッシュ時並に激混みしており、皆軽々と国境を越えていた。

    澳門では入国カードの記入の手続きが今回から廃止されていたのだが、中国への
    入国には出入国カードの記入が必須となっており、国境によって、出国時の
    カードを渡されないことが多いため、出国時には、出国カードだけ新たに記入する
    必要性があります。

    【香港国際空港】
    IMG_7010
    IMG_7011
    IMG_7015
    IMG_7021
    IMG_7022
    IMG_7023
    IMG_7024
    IMG_7025
    IMG_7026
    IMG_7028
    IMG_7031
    IMG_7034
    IMG_7036
    IMG_7041
    IMG_7042

    香港国際空港では、中国や澳門へ直接渡る場合、香港での入国手続きをせずに、
    そのまま大陸側へと渡ることが出来ます。 特に、香港出国時にこのトランジット
    制度を利用すると、20香港ドルが返還されるため、帰国時こそこの制度を是非とも
    利用したかったのだが、大陸側から渡って来るフェリーの料金は、いずれも片道で
    3,800円程度するため、結局、3,000円程度を返還されても、最終的には余り変わら
    ないどころか、逆に香港を全く観光出来なくなるため、最終日は深圳に午前中まで
    滞在していたものの、深圳の蛇口からフェリーで香港空港へ渡ろうと思えば出来た
    とろをあえて利用しませんでした。 次回は、是非とも帰国時にこのフェリーを
    使用したいと思いました。

    香港国際空港から澳門までは、高速フェリーで70分程度。 九龍から澳門は60分
    程度で行けるのに、更に近い香港空港からの方がより時間が掛かるのはおかしいと
    思っていたところ、途中でかなり減速して一旦停止してバックをしたりしていた
    ため、周辺の海域がかなり混んでいるのか?と思いました。

    現在、この珠江デルタでは、海を渡る橋の建設が進められており、来年度中には
    完成するため、その際には、このフェリーは廃止されてしまうのか? 船内には
    WiFi電波が複数飛んでおり、連続30分まで無料で利用することが出来ます。

    尚、香港から澳門に渡ると、同じ広東語でありながら、併記言語が英語から
    ポルトガル語のみに代ります。 澳門では英語の表記は殆んどなく、全て広東語と
    ポルトガル語の表記ばかりとなるものの、実際は、ポルトガル語は殆んど通じず、
    英語の方が通じます。

    香港国際空港はランタオ島にあるため、澳門側から見ると、九龍半島よりも
    手前側にあります。 この建設中の橋が完成すると、香港から澳門までは、車で
    30分程度で行けるようになるため、次回はバスでこの海を渡るのかと思うと、
    わくわくします♪

    完成途中の『海ほたる』らしきものが高速船からも見えました。 この部分から
    海底に入り、トンネルとなる模様。 澳門までは片道1時間で行けると言えど、
    片道で3,800円は安くはないため、香港だけ見て澳門には行かない観光客も多い
    ものの、香港と澳門は雰囲気が全く異なるため、澳門は是非とも訪れた方が良い
    場所です。

    香港は旧イギリス領、澳門は旧ポルトガル領なので、澳門は完全に南欧の雰囲気が
    漂っており、街全体が世界遺産にも登録されています。 全ての世界遺産は半径
    3キロ程度以内に固まっているため、頑張れば全ての世界遺産を全て歩いて廻る
    ことも可能です。

    【澳門フェリーターミナルから關閘】
    IMG_7045
    IMG_7047
    IMG_7051
    IMG_7052
    IMG_7053
    IMG_7056
    IMG_7057
    IMG_7059
    IMG_7061
    IMG_7062
    IMG_7064
    IMG_7066
    IMG_7067
    IMG_7068
    IMG_7070

    澳門国際フェリーターミナルから、バスに乗り、中国国境へと向かいます。
    バスの料金は、香港ドルでも澳門パタカでも3.20。 澳門では100%香港ドルだけ
    でも支払いが出来るため、これまで1度も澳門パタカに換金をしたことがなかった
    ものの、バスに乗るため、1,000円だけ香港ドルに両替し、更にバスに乗りたい
    ので、10香港ドルを細かいので下さいと言ったところ、何故かそれだけ10パタカ
    渡されました。 どうせ香港で残りを使うので、その部分も香港ドルで欲し
    かったのだが、香港同様、おつりが一切出ないという適当なシステムのため、
    パタカ自体も適当になくなりました。

    澳門では何が何でも両替はしたくなかったため、当初、観光案内所で澳門の
    国境である關閘まで行けるホテルのシャトルバスがないかと2回も訊ねたところ、
    北方面へのシャトルバスは存在しないとのことだったため、諦めてバスに乗る
    ことにしたものの、後から知ったルートでは、一旦、澳門半島から南側にある
    ホテルギャラクシーを経由すれば、無料で国境まで行けることが判明したため、
    帰りはそのルートで帰りました。 次回からは、このルートを使います♪ 尚、
    澳門のホテル送迎バスは、無料で旅行者も利用することが出来、澳門の主な
    観光地を概ね網羅出来るため、利用価値大です。 間もなく、澳門ではモノレールが
    完成しますが、無料のシャトルバスを使った方が断然お得♪

    澳門と中国珠海との国境『關閘』は、ポルトガル語では『Portas de Cerco』と
    言います。 現在の越境施設の前にある黄色い門が1990年代までの越境のための
    手続きを行っていた場所で、現在では、記念碑的なものとしてそのままこの場所に
    残されています。

    澳門は中国への返還直前まで、中国語とポルトガル語以外での表記を禁止していた
    ため、英語での道路表記は全くありません。 かと言って、ポルトガル語は全く
    通じないという、矛盾をはらんでいるため、道路標識はポルトガル語で読み、
    その他の部分は英語で会話することとなります。

    北京語は問題なく通じるようで、澳門で最も便利な外国語は北京語ということに
    なります。 広東語と北京語は、聞いた感じからして全く違う言語であるため、
    北京語話者には広東語は全く通じません。 澳門フェリーターミナルから關閘
    までは、バスで20分程度。

    澳門と珠海の越境地帯は、ニュートラルゾーンのため、本当は写真撮影禁止w
    よって、澳門側でも見つかると画像を削除しろと言われます。 歩いて3分程度の
    越境地帯には、免税店が多数あります。 越境地帯は川のような幅の海です。
    実際、珠海側も、経済特区であるため、澳門との経済格差は縮まりつつあり、
    そう遠くないうちにこの越境地帯も撤去されると思います。 澳門も日本よりも
    物価が高いため、 安い商品を求めて、日夜澳門人たちがこの越境地帯を越えて
    行きます。 ここからが中国経済特区の本当の旅の始まり♪ 澳門は香港と並び、
    中国の特別行政区となっています。

    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

    珠海市は、中華人民共和国広東省南部に位置し、マカオ特別行政区に隣接する
    経済特区。 南でマカオと接しているため、マカオ区境の拱北近辺が一番の
    繁華街となっている。

    同じく経済特区に指定されている深圳市と比較すると、人口規模は10分の1程度
    であるため、商業、不動産業の発達が限定的で、工場が密集する東莞市と比較すると、
    工業化も限定的であり、広州市のような行政機能も存在していないなど、
    周辺の大都市と比較すると地方都市としての雰囲気を残している。

    1jpg

    珠海への行き方は、香港からフェリーを利用して直接珠海へ入る方法もあるが、
    色々な条件があるため、マカオから徒歩で越境するのか一般的。 マカオから
    国境へ向かう方法として、最も手頃なのはバスで、マカオ側の国境は
    『關閘』となっており、ここを終点とするバスは本数も多い。 ホテルやカジノ
    からもバスが出ていることが多いので、タクシーよりもバスがお勧め。

    中国は、一国二制度とは言うものの、中国、香港、マカオは、全く別々の通貨を
    使用しており、それぞれ、国境検査を受けなければならないため、パスポートは
    必須。 『關閘』から徒歩で国境を渡り、免税店を横目に、珠海側の出口である
    『拱北口岸』で中国の入国スタンプを押してもらえば、そこは、中国。

    1259642

    珠海は、カジノ街であるマカオと隣接している影響で、1人当たりのGDPは
    6万7591元(1万米ドル)となっており、中国ではかなりの高所得であるものの、
    マカオとの経済格差は大きく、珠海市民にとって、マカオは気軽に行き来出来る
    場所ではないため、マカオ返還から20年が経過した今でも、未だに超えるに
    超えられない大きな壁となっている。

    珠海は他の4つの経済特区とは異なり、人口150万人弱と比較的小さい街で
    あり、繁華街もマカオ側に集中しているため、歩きやすい。 しかも、物価は
    マカオを比較すると2分の1から3分の1程度となっており、もし、マカオで半日
    時間があるのであれば、珠海への小旅行をお勧めします。

    【お勧めの一冊】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
    ブログネタ
    沖縄! に参加中!

    奄美大島のすぐお隣りにある加計呂麻島への旅♪ 加計呂麻島は『男はつらいよ』の
    最終話でロケ地に使われたことでも有名な南の島。 海は、奄美よりも、
    加計呂麻の方が断然綺麗です♪ 加計呂麻は、ガジュマルの木が非常に見事でした。
    南国の雰囲気がよく出ている場所となっています。



    加計呂麻島へ渡るためのフェリー乗り場。 朝の7時丁度に出発で、それを逃すと、
    昼の10時過ぎまでは、車では渡ることが出来ません。 奄美大島最南端の
    古仁屋港から、加計呂麻の瀬相港までは、25分の船旅です。 加計呂麻では、
    ハイビスカスの花が道端に普通に咲いています。 どこへ行っても、海が見える程、
    海が近い。 海岸には、サンゴのカケラが沢山落ちています。 天候が余り良く
    なかったため、海の色が、余り良くありませんでしたが、晴れ渡った時には、白い
    砂浜が映えて、青緑色の海になります。

    【加計呂麻島】

    IMG_1728
    IMG_1736
    IMG_1749
    IMG_1767
    IMG_1776
    IMG_1795
    IMG_1801
    IMG_1812
    IMG_1829

    海を見ながら、加計呂麻島佐知克にあるカフェ『かどくち』での朝食♪ これで
    お値段800円となっています。 今は、サトウキビ畑での収穫が忙しいらしく、
    この日は、たまたま朝からお店を開けていたそうなので、このお店に行く場合は、
    事前に予約をして行かないと、閉まっている確率の方が高いそうです。 おまけで、
    きび酢と作りたての黒糖を頂きました。

    【かどくちとスリ浜】
    IMG_1838
    IMG_1840
    IMG_1843
    IMG_1844 - コピー
    IMG_1852
    IMG_1880
    IMG_1874
    IMG_1879
    IMG_1878

    加計呂麻北部のスリ浜海岸。 『男はつらいよ』では、光男がカレーをおごって
    貰った場所。 エメラルドグリーンの海が続く、加計呂麻島のひと時をお楽しみ
    下さい♪

    【かどくちとスリ浜】
    IMG_1887
    IMG_1889
    IMG_1891
    IMG_1897
    IMG_1903
    IMG_1908
    IMG_1915
    IMG_1919
    IMG_1926

    小高い丘にそびえ立つ、『むちゃ加那公園』に小さなお墓と歌碑がありました。
    奄美民謡にもなっている『むちゃ加那節』は、そのメロディーラインからも分かる
    通り、悲劇の物語を今に伝える地となっています。



    その昔、戦争の舞台となり掛けた、安脚場(あんきゃば)。 沖縄は、戦場に巻き
    込まれてしまいましたが、この加計呂麻島は、ギリギリのところで、その難を逃れ
    ました。 戦時中は、この場所からアメリカの船を見張り、有事の際には、ここから
    大砲で攻撃を行う計画だったそうです。 安脚場には、弾薬庫や砲台跡が残されて
    おり、戦争の記憶を今に伝えています。

    安脚場に今でも残されている防空壕と弾薬庫跡。 沖縄にも、これとほぼ同じ
    ような設備があります。 南の島にも戦争の影は忍び寄り、人気のないこの地にも、
    このような施設が建設されました。 最終的に、この地はアメリカ軍の上陸は
    なかったものの、戦後、進駐軍がこの地にやって来て、この弾薬庫を占拠した
    そうです。 アメリカが、かなり好戦的な国なのは前々から分かっていましたが、
    このような設備を見ると、戦争の悲惨さが伝わって来て、今一度、戦争について
    考える良い機会となりました。

    【安脚場】
    IMG_1939
    IMG_1943
    IMG_1945
    IMG_1960
    IMG_1961
    IMG_1947
    IMG_1965
    IMG_1968
    IMG_1995

    安脚場の弾薬庫跡。 戦後アメリカ軍によって占拠され、その後暫くは、この
    場所は使えなかったそうです。 ここから持ち出された火薬は、きっとどこかの
    戦争で使われたのでしょう。 砲台跡もありますが、台座部分だけしか残っては
    いないため、往時を偲ぶ事は出来ませんでした。

    安脚場の砲台跡。 有事の折には、ここにあった砲台で、アメリカ軍を迎え撃つ
    覚悟だったそうです。 今では、その砲台もなくなり、平和が訪れた事を実感
    させてくれます。 戦争は、話し合いにより、回避可能なものですが、余りにも
    自国の利益だけを押し付けると、戦争になります。 世界平和とは、相互理解から
    始まるもの。 小さな一歩から平和が築かれます。

    安脚場にある防備衛所跡。 ここから、機雷等を使って、アメリカの潜水艦の
    侵入を監視していました。 コンクリート造りのため、設備が不気味なまでに、
    そのままの状態で残っています。 日本の学校でも、チャラい授業内容ばかり
    ではなく、このような事も正確に教えるべきです。 安脚場は、絶景ポイントと、
    このような戦場跡を一度に見れる場所として、オススメです。 加計呂麻島は、
    特にこれと言った観光地はないのですが、強いて言えば、この安脚場が唯一の
    観光ポイントになるのかも知れません。

    安脚場の弾薬格納庫跡。 沖縄が落ちた際に、最後の砦となる予定であった
    安脚場には、このような設備がまだ取り残されています。 戦後70年を経て、
    再度平和の意味を問う意味でも、一度は見ておきたい設備だと思います。

    【徳浜】
    IMG_2001
    IMG_2007
    IMG_2011
    IMG_2009
    IMG_2019
    IMG_2026
    IMG_2023
    IMG_2025
    IMG_2029

    加計呂麻島の徳浜。 運が良ければ、ここからは、クジラを見ることが出来るとか。
    ここも『男はつらいよ』のロケ地となった場所。 砂浜には、沢山のサンゴの
    カケラが落ちています。 カワイイ猫が居たので、しばし戯れました♪ 加計呂麻島
    土産は、基本的に、貝殻が多いです。 何度も海に通ってれば、このような綺麗な
    貝殻も見つけられるのかも知れません♪ 

    加計呂麻島にある海軍特攻隊震洋艇基地跡。 特攻艇とは、爆弾を積んで敵に
    突っ込み玉砕する特攻隊の事。 その特攻隊の隊長は、文学者だったとか。
    沖縄が陥落した場合、奄美がその最前線になる計画であったため、このような
    設備が今でも残っています。 集団のためであれば、個人の命などは一切何とも
    思っていないのは、今の日本と同じなのでは。。

    【海軍特攻隊震洋艇基地跡】
    IMG_2043
    IMG_2046
    IMG_2040
    IMG_2052
    IMG_2036
    IMG_2033
    IMG_2054
    IMG_2056
    IMG_2060

    加計呂麻みやげの数々。 南国ならではの果物や、見たこともないような商品が
    ありました。 特にオススメなのが、米から作った飲み物ミキ。 奄美名物なの
    ですが、奄美には、水田が全くない割には、どこから、その米を持って来ている
    のか疑問を感じました。 本州から運んでいるにしても、奄美名物なので、その
    因果関係を知りたいです。

    加計呂麻島の瀬相港から奄美大島の古仁屋港へと戻ります。 実は、この2つの
    港は別々の島にあるのにも関わらず、同じ瀬戸内町という自治体の中にあります。
    よって、このフェリーも町内便という扱いとなるため、370円という破格値で運行
    されています。 奄美大島からその他の離島へ渡る際には、7,000円前後も掛かる
    ため、この料金は、かなりの破格値です。 また、この古仁屋は、日本一の
    マグロの養殖池としても有名な場所です。

    【お勧めの一品】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
    にほんブログ村

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
    ブログネタ
    名所・名勝・史跡・旧跡 に参加中!

    いも~れ!奄美大島への旅♪ 成田空港からLCC航空機を利用すると、
    奄美大島までは、2時間程度で到着出来ます。 今回は、『東洋のガラパゴス』
    とも呼ばれている奄美大島への2泊3日の旅です♪ 尚、成田空港は、今年の4月に
    LCC航空機専用の第三ターミナルが完成したばかりです。

    成田空港第三ターミナル
    IMG_1649
    IMG_1650
    IMG_1654
    IMG_1655
    IMG_1657
    IMG_1660
    IMG_1664
    IMG_1666
    IMG_1672

    奄美大島は、基本的に、沖縄文化圏にも入るため、雰囲気が若干沖縄風です。
    『いもーれ』は、沖縄の『めんそーれ』と同じく『ようこそ』という意味です。
    奄美大島は、鹿児島県に属していますが、本土とは、かなり離れているため、
    やはり雰囲気が異なります。 2泊3日のうち、晴れたのは、半日程度であったため、
    海がさほど綺麗ではなかったのが悔やまれます。



    奄美大島は、北部がリゾート地、中部がアトラクション体験ゾーン、南部が
    観光地とそれぞれの地域によって、特性が分かれていますが、今回のこの
    画像は、北部のリゾート地にある用安海岸。 朝日がきらめいて、非常に
    綺麗です☆ 用安海岸は、北部にある奄美きってのリゾート地。 サンゴの
    カケラも普通に落ちています。

    奄美大島北部
    IMG_1674
    IMG_1676
    IMG_2097
    IMG_2102
    IMG_2104
    IMG_2106
    IMG_2113
    IMG_2124
    IMG_2152

    モンドセレクション受賞の『奄美大島酒造』にて、黒糖焼酎の試飲をしました。
    いくら飲んでも無料ですが、結構度数が強いため、ハッキリ言って、余り飲め
    ません。 奄美大島の移動は、車がないとかなりキツイものがあります。 その後、
    奄美大島酒造にて、黒糖焼酎の製造過程を見学。 奄美は、日本返還60周年
    だったんですね。 尚、西郷隆盛が鹿児島から島流しされていたのは、この奄美
    大島です。

    奄美大島酒造
    IMG_2190
    IMG_2196
    IMG_2198
    IMG_2205
    IMG_2216
    IMG_2223
    IMG_2229
    IMG_2240
    IMG_2248

    奄美みやげの数々。 奄美大島紬は有名なのですが、デザインがかなり高齢者
    向けなので、余り見栄えが良くありません。 有名なのは、やはり、黒糖です。
    黒糖は、天然の甘さで、ちょっと苦目のコーヒーなどにはぴったりのお菓子と
    なっています。 黒糖は、製造方法により、味が異なるため、色々と試食して
    から購入することをお勧めします。

    奄美みやげ
    IMG_2208
    IMG_2277
    IMG_2271
    IMG_2273
    IMG_2268
    IMG_2523
    IMG_2518
    IMG_2497
    IMG_2493

    奄美市中心部の名瀬にある鶏飯有名店の『てっちゃん』で鶏飯ラーメンを食べ
    ました♪ 鶏飯の食べ方は、まず、ご飯をよそってから、具を上に乗せて、
    最後のダシ汁を掛けて食べます。 更に、てっちゃんの斜め向かいにあった、
    ジェラ-ト屋でデザート♪ 奄美特産のみかんとサンゴ塩を選びました。 ちょっと
    酸っぱ目のみかんと、甘めのサンゴ塩が絶妙の味を醸し出しておりました。

    奄美名物の『鶏飯(けいはん)』は、鶏肉とその他の具をご飯の上に掛けてから、
    更にダシ汁を掛けて食べる、お茶漬けのようなものですが、このダシが非常に
    美味しいです。ダシがかなりコクがあるため、そのままでもかなり飲めます。
    パパイヤ漬けもかなり美味しいです☆ 翌日は、早朝に加計呂麻島へと渡るため、
    奄美大島最南端にある安宿に泊まりました。 奄美大島最南端の瀬戸内町からは、
    フェリーで渡りましたが、そちらは、『加計呂麻島への旅』の方で、ご紹介
    したいと思います。

    鶏飯
    IMG_2311
    IMG_2318
    IMG_2320
    IMG_1693
    IMG_1694
    IMG_1695
    IMG_1696
    IMG_2324
    IMG_2323

    奄美市名瀬港。 防潮堤の大切さを肌身で感じられる場所となっています。
    この日は、多少天候が荒れ模様であったため、波が高く、防潮堤の役割を存分に
    果たしていました。

    名瀬近辺
    IMG_2334
    IMG_2349
    IMG_2350
    IMG_2389
    IMG_2400
    IMG_2379
    IMG_2332
    IMG_2295
    IMG_2292

    奄美空港そばにある奄美パーク。 奄美大島の様々なものを体験出来る場所で、
    無料の展望台からは、飛行機の離着陸も見えます。 そのすぐそばにある、
    あやまる岬は、奄美十景にも選ばれている絶景スポット☆ この場所は、奄美に
    来たら絶対に訪れるべき絶景スポットのひとつです。 盛土海岸は、あやまる岬と
    奄美空港の間にある絶景スポット。 土盛海岸から、奄美空港までは、車で約5分
    程度で到着出来ます。

    奄美の主な観光地
    IMG_2442
    IMG_2444
    IMG_2452
    IMG_2468
    IMG_2478
    IMG_2485
    IMG_2415
    IMG_2426
    IMG_2427

    最後に、奄美空港で奄美みやげを調達し、成田へと戻ります。 奄美大島は、格安
    LCCのバニラエアーが就航してから、観光客が大幅に増えたそうです。 安い
    時期には、片道4,000円以下で行くことが出来、中途半端に高い近場の観光地に
    行くよりも、LCCの旅の方が断然お勧めです♪ 尚、2015年は、広島、沖縄、高雄、
    奄美大島と4回もLCCに乗ってしまいました。 ヨーロッパのLCCは、更に安く、
    最安で1,500円ぐらいで飛行機に乗れるのですが、日本のLCCは、まだまだ高いと
    思います。

    奄美空港~成田空港まで
    IMG_2519
    IMG_2490
    IMG_2521
    IMG_2534
    IMG_2539
    IMG_2546
    IMG_2562
    IMG_2571
    IMG_2580

    奄美空港から成田までの空の旅♪ 昼と夜の間を飛行中。 こうやって見ると、
    昼間の光の届かなくなった場所から夜になるのが良く分かります。 最後は、
    成田空港第三ターミナルより、片道900円の京成バスで東京駅へと向かいます。

    【お勧めの一品】


    >>トップページに戻る



    クリックをお願いします☆
    にほんブログ村 外国語ブログへ
    にほんブログ村

    このページのトップヘ