ブログネタ
被災地通信 に参加中!

東日本大震災以降、仙台では、やさしい日本語、英語、中国語、韓国語、
モンゴル語、ポルトガル語、タガログ語他での多言語災害情報を提供して
います。 これは、災害発生時等の緊急時に、日本語のみでの情報発信に
危機感を感じた外国人のために始められた新たなサービス。

大災害を何もかも人事にしている首都圏では、このようなものはなく、企業の
避難訓練ひとつを取ってみても、全く危機感がないため、実際に災害が起きた
場合には、何の役にも立たないでしょう。 災害は、忘れた頃にやって来る。
この言葉は、全くその通りで、普段から、防災、減災意識を高めなければ、
助かる命も助かりません。

防災訓練等は、国が率先して行うものではないため、普段から、災害発生時には、
どこへどのように避難すべきなのか、心の準備をしておきましょう。 備え
あれば、憂いなしとは、先人の知恵です。

地震が発生したら、まず、戸を空けて、屋外に逃げましょう。 家の中に
留まる場合は、机の下よりは、トイレか、風呂場に逃げるのが、一番安全です。

 



>>トップページに戻る





クリックをお願いします☆
にほんブログ村 海外生活ブログ ヨーロッパ情報へ
にほんブログ村