スウェーデンのナショナルトレニングセンターであるBosönは、エリート
スポーツに特化したトレーニングセンターであり、各種テストや
トレーニングを行っている施設である。 この施設は、ストックホルム
中心部からは15分の場所にあり、スポーツ施設、会議場、ホテル、
レストランを備えている。 

スウェーデン・スポーツ連合は、世界クラスのアスリートを育成する
ための環境づくりに努めており、主に連合に加盟しているエリート選手の
サポートを行っている。この施設は、スウェーデン・スポーツ連合の
強化センターであり、テスト、トレーニング、リハビリ、カウンセリング、
教育、強化プロジェクトは、全てこのBosönで行われている。

内部組織は、スポーツ生理学、医学、心理学、栄養学の4つの専門分野に
分かれている。 個人での利用は、トレーニング施設、レストラン、
ホテルに限り、利用することが出来る。



Bosön オリンピックハウス(Bosön Olympiahuset)

【運営組織】
● Bosön財団は1938年に設立され、スウェーデンスポーツ連合が所有している。
● スウェーデン・スポーツ教育機関(SISU Idrottsutbildarna)は、
  スポーツ国民大学のための基本財団であり、約150人の学生が現在ここで
  学んでいる。
● スウェーデン・スポーツ連合のエリートスポーツ強化部門が、エリート
  スポーツセンターの運営を担当している。
● 2011年以来、Stockholm Meeting Selection AB社が、ホテル、会議室、
  レストラン、スポーツセンターの全てのサービスを運営している。

Bosönでは、最初のサイクリングコースが1939年に建設されたが、第二次
世界大戦により、占領されてしまった。 戦後の1940年代、Bosönは拡張され、
水泳プールと野外陸上施設、体育館が建設された。1940年代、50年代、
60年代には、Bosönで多くの激しいトレーニングが行われた。

スウェーデン国内のアスリートのほとんどが、Bosönを1回以上は訪問した
ことがあると言われている。 1983年には、陸上競技場が建設された。

1978年、Bosönは国民高等学校となり、1990年代初めには、大学としての
教育活動が開始され、学生は140人に増加した。 その中には、スポーツ競技
団体との150の協力関係が含まれていた。 1990年代初頭、スウェーデン・
スポーツ連合はVålådalenとLillsvedにあった施設をBosönに集中させた。
その後、エリートスポーツセンターが拡張・改装され、水泳プールが近代化
された。 大学のキャンパスがこのエリアに建設され、学生の宿泊施設も
建設された。

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【屋内体育館】
アメリカンフットボール、ゴルフ(レンジ)、アーチェリー、サッカーに
対応した体育館。 屋内総面積:9,000m2 / 運動エリア:6,825m2(65x105m)

【ジョギングトラック】
1km、1,2km、2,7km、5km、7km、10km


【屋内陸上競技場】
ランニング、高飛び、棒高跳び、ソリ競技、砲丸投げ、走り幅跳び等、ほぼ
全ての陸上競技の練習が可能。ホール内には200mトラック、100mトラック、
ボクシングリング、短距離走のための電子測定器、トレーニングジム他がある。
また、屋内競技場内には、ハンドボール、ボーリング、サッカー、
バドミントンのためのコートもある。 屋内総面積:約5000m2

【球技場】
バスケットボール、バスケットボール、ハンドボールに対応した体育館。
ここでは、あらゆる種類の球技のトレーニングを行う事が出来る。
屋内総面積:720m²

【サッカー場】
FIFA認定の人工芝を使ったフルサイズのサッカー場
総面積:7140m2

【ディスクゴルフ】
9ホール

【水泳プール】
27度の小型温水プール。サウナ付き
長さ:16m 幅:6m

【天然芝グランド】
照明なし。総面積:6,825m2

【アイスホール】
ノルディック・アイス・ホールは、スウェーデン初の人工降雪機を使用した
屋内ホール。 リンクは2面あり、スピードトラックとショートショットに
対応している。

【ペタンク・ブール】
5つの専用レーンがあり、ペタンクの公式競技会が開催されている。
総面積:60m2

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