日本では、『親露派』と呼ばれている、ウクライナのロシア系住民達は、いわゆる、
『西側』では、完全に悪者扱いをされていたが、実際のロシア系住民達がウクライナ
政府から受けた酷い仕打ちは、この動画の通り。
【ドンバスでの衝撃の事実を伝えた西側メディアは、極々一部のみ】
ウクライナ東部のドンバス地域よりも一足先にウクライナから独立を果たし、無事に
ロシアへの返還が果たされたクリミアでも、ここまでは酷くなかったものの、
ウクライナ人による度を過ぎた横行が日々まかり通っていた。 クリミアでは、
そのような理不尽な仕打ちに耐えかね、住民投票によって、正式にウクライナ
からの独立の道を選んだが、ロシア系住民の多いドンバス地域の先行きは未だ
不透明なまま。
【ドネツク市内で途方に暮れる高齢者にパンの差し入れをする撮影者】
西側諸国では、このようなウクライナ東部での内戦を『ロシアが侵攻している』
としたが、実際は、ウクライナ軍が自国民である、ロシア系住民を空爆したもの。
アメリカによって操られているウクライナ政府は、自国民の安全すら守らず、
このような殺戮を繰り返した。 アメリカやイギリスの報道では、全くと言っても
良いほど、このような報道がなされなかったが、日本でなされている報道とは、
全く真逆の現実が、そこにはあった。
【ウクライナ東部のドンバス地域】

ウクライナは、今後、EU入りを目指すそうだが、このような殺戮を平気で繰り
返した国がEUに入る事など到底あり得ず、これからも、ウクライナは、世界
からは孤立して行くであろう。 つい最近では、『ロシアへ一方的に併合された』
とするクリミアへ取材に行った日本のテレビ局が、ウクライナ検察の捜査の
対象となったが、そのような自由すら認めない国が西側諸国の一員になるのは、
未来永劫あり得ない。
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