多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    タグ:ドナルド・トランプ

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    ドナルド・トランプ米大統領の側近で、娘婿のジャレッド・クシュナー
    上級顧問は、2017年7月24日、ロシア政府が昨年の米大統領選挙に介入したと
    される疑惑について、上院情報特別委員会で非公開の聴取を受けた後に会見し、
    自身がロシアと共謀関係にあったことはないと強く否定した。



    珍しく公の場で発言したクシュナー氏は『私が自主的に提出した記録と文書に
    よって、私の行動がすべて適切だったことや、類を見ない選挙運動の中での
    正常な出来事の範囲内で行われたことが示されるだろう』と述べた。

    同氏はまた、『はっきりさせておきたい。 私はロシアと共謀したこともないし、
    (トランプ)陣営で共謀を働いた人物も知らない。 私が不適切な接触を持った
    こともない』と主張。

    その上で『ドナルド・トランプ氏の方がよりよいメッセージを発し、より賢い
    選挙運動を行った。 それこそが、私たちが勝った理由だ。 そうでないと
    言うのは、彼に投票した人々に対する愚弄だ』と語気を強めた。

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    教育水準の極端に低い国の苦悩はまだまだ続きそうだ。

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    フォーブスがまとめた2016年度の『世界で最も影響力のある人物』ランキングは、
    4年連続でロシアのウラジーミル・プーチン大統領が1位となった。 このランキング
    では、世界各国の候補数100名を、影響力を及ぼす人数、経済的資源、分野の数、
    そして影響力を実際に行使しているか否かという4つの基準で順位付けし、その
    平均値が高い順に、世界人口約74億人の1億分の1に当たる74人を選出した。

    1. ウラジーミル・プーチン(ロシア、64歳)
    2. ドナルド・トランプ(アメリカ、70歳)
    3. アンゲラ・メルケル(ドイツ、62歳)
    4. 習 近平(中国、63歳)
    5. フランシスコ法王(ローマ・カトリック教会、79歳)
    6. ジャネット・イエレン(アメリカ、70歳)
    7. ビル・ゲイツ(ビル&メリンダ・ゲイツ財団、61歳)
    8. ラリー・ペイジ(アルファベット、43歳)
    9. ナレンドラ・モディ(インド、66歳)
    10. マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック、32歳)

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    プーチン氏は、本国ロシアばかりではなく、ヨーロッパやアメリカなどでも多大な
    影響力を発揮しており、2016年末には、日本にも来日した。 ずば抜けた
    カリスマ性とその政治力により、近年世界中でその影響力を増大させている。
    アメリカのユダヤ財閥と戦う唯一の人物とも言われており、今後もその動向から
    目が離せない。 

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    第2位は、米大統領選でヒラリー・クリントンに対し、圧倒的な勝利を収めた
    ドナルド・トランプ氏。 トランプ氏の個人資産総額は数十億ドルに上り、
    2017年1月からは、総資産が10億ドルを超える初の米大統領となる予定。

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    第3位は、ランキング最上位の女性となったドイツのアンゲラ・メルケル首相。
    EUやヨーロッパ各地ではかなりの影響力があるが、本国ドイツでは人気が
    ないのが気になるところ。 来年の総選挙では4期目続投を目指す意向。

    今回のラインキングでは、日本からは計4名がランク入りを果たした。 最上位は、
    世界最大の自動車メーカー、トヨタ自動車の豊田章男社長の29位、安倍晋三首相の
    37位、日本銀行の黒田東彦総裁の47位、ソフトバンクグループの孫正義社長の
    53位となっている。

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    『スーパーチューズデー』を制し、アメリカ共和党大統領候補としての
    指名獲得が事実上確定しているドナルド・トランプ氏。 歯に衣着せぬ物言いで
    数々の暴言、珍言の発信元としても有名だが、そのトランプ氏の暴言集を
    集めてみた。

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    【ドナルド・トランプ氏の過去の発言】
    『全てのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ』

    『メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む』

    『(不法移民の流入防止のために)メキシコとの国境に『万里の長城』を建設し、
     メキシコにその費用を払わせる。』

    『おい!そんな小汚い子供より、俺を先に助けろ!!金ならいくらでもやるぞ!!』

    『あの顔を見てみろよ。 誰があんな顔の奴に投票するってんだ?』

    『貴様ーーー!!俺を誰だと思ってるんだ!不動産王のトランプ様だぞ!!』

    『移民なんかくそくらえ』

    『どわははは、世界は俺を中心に回っているんだ!』

    『不当な扱いを受けたらやり返せ』『やり返す』ことは『目には目を』ではない!
     単なる『フェア』である。 よし、ためらわずに反撃しよう。 それは当然の
     マナーなのだ。 すなわち『ウィンウィン』という奴だ。

    『(イスラム教徒をデータベースに登録すべきかという記者の質問に) 絶対に
     実施する。 データベース以外にも、色々なシステムを備えるべきだ。』

    『米当局が事態を把握できるまでの間、イスラム教徒をアメリカ入国禁止
     にすべきだ。』

    『たとえ私がニューヨーク5番街の真ん中で誰かを撃っても、選挙の票は
     失わない。』

    ヒラリー・クリントンに対するトランプのTwitterでの発言(後に削除)

    『 ヒラリー・クリントンが夫を満足させられていないなら、なぜ彼女は
    (自分が)アメリカを満足させられると思っているのか?』

    『(捕虜経験のあるマケイン上院軍事委員長に対して) 彼は英雄ではない。
     捕まったからこそ、英雄になったのだ。 捕まらなかった人の方が、私は
     いいと思う。』

    『(リンゼー・グラム上院議員から『間抜け』と呼ばれたことに腹を立て、
     グラム氏の携帯番号を読み上げる) これが(グラム氏の)正しい電話番号かは
     知らない。  試してごらん。 優柔不断なヤツだが、話し相手にはなるだろう。』

    『ベン・カーソンは超低エネ(全く活力がない)。 アメリカには巨大なエネルギー
    (=トランプ)が必要だ。』

    【日本関連の発言】
    『日本人はウォール街でアメリカの会社を買い、ニューヨークで不動産を買っている。
     多分、マンハッタンを自分たちのものにしたいんだな。 日本人と競り合っても
     勝てる見込みはない。 どう見ても、彼らはこちらをコケにするためだけに法外な
     金額を払っているとしか思えない』

    『日本の安倍、(米経済の)○人者だが、やつはすごい。  地獄の円安で、
     アメリカが日本と競争できないようにした。  さらに、安倍は(駐日米大使の)
     キャロライン・ケネディを接待漬けにして(言うことを聞かせることで)、
     アメリカに打撃を与えた。』

    『日本から、何百万台もの車が、ひっきりなしに輸入されてくる。 アメリカは、
     日本に何か買わせたか? 牛肉を輸出した、だが日本は買いたがらない。 これは
     貿易不均衡だ。』

    『(もし中国などが日本を攻撃したらどうするかという質問に) アメリカが一歩
     引いても、日本は自ら防衛できるだろう。 日本は中国との戦争に勝ち続けた
     歴史がある。 なぜ、アメリカは日本を守ってやっているのか? ご存知の通り、
     日米安保条約は心憎い。 なぜなら、他国がアメリカを攻撃しても、日本は
     アメリカを助けなくてよい。 なのに、他国が日本を攻撃したら、アメリカは
     日本を助けなければならない。』

    【ビジネス関連の発言】
    『どうせ考えなるなら大きく考えろ。どうせ生きるなら大きく生きろ。』

    『いったん負けることによって、勝つための新たな戦術が見えてくることがある。』

    『私に言わせれば、タフであるためには、たくましさと頭の良さと自信を兼ね
     備えている必要がある』

    『金持ちだけど、恋人がいない奴らを何人も知ってる。 理由は金があっても
     ちっとも魅力がないからだ。 女性は魅力的な男を求めてるんだ。 吸引力の
     話だよ。 それから、尊敬できる相手であることもだな。』

    『仕事と遊びのバランスをとろうなどと思うな。 それより仕事をもっと楽しい
     ものにしろ』

    『あなたが今どんな職業に就いていようと、情熱的に取りくんでいれば奇跡は
     起きる。 正しい人物とめぐり会い、その人の目にとまるのだ。 私は何度も
     そういう実例を見てきた。』

    『運命の転換にどのように対処するかが、勝者と敗者を分ける。』

    『心配するのは時間の無駄だ。 心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる。』

    『経験と実績がない場合、エネルギーと情熱を売り込むべき。』

    『あぁ、休みをとりたいなぁ』と思ったらその仕事はあなたに合っていない。
     理想的な仕事とは、仕事と休みの区別がつかないようなものである。 睡眠時間が
     短ければライバルに勝つチャンスも増える。 私のやり方は非常に単純で
     ストレートだ。 求めるものを手に入れるためには押し、押し、押しの一手だ。』

    『ルパート・マードックやスティーブ・ロス、ロン・ベレルマン、マーティ・
     デービスといった連中のタフさには敬服している。 この人たちは当然成功する
     つもりでいるし、成功を収め続けるための方法を知り尽くしている。 ビジネスが
     思うようにいかなくても、落ち込んだりしない。 苦しい状況を好転させる力を
     持っている。』

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    大富豪は、とかく変な人間が多いのだが、差別的な発言も多く、ここまで行くと、
    かなり病気めいているため、非常に危険。 アメリカは、自由と平等を謳っては
    いるものの、実際は、その真逆で、差別と貧富の差がかなり激しい。

    このような差別主義的な人物が大統領になれば、アメリカの国際社会での孤立化は
    避けられないが、日本はそれでもアメリカの言いなりのまま甘んじるのか、
    それとも、カナダのように、アメリカとは一線を画した政治を繰り広げるのかは
    今のところ定かではない。

    基本的に、アメリカの腰巾着なので、アメリカに引きづられて、日本も孤立化
    するのであろう。

    日本はアメリカの情報を余りにも鵜呑みにし過ぎて
    いるため、このような危険な人物が大統領になった場合、日本の政治家達もその
    影響により、まともな判断が出来なくなるため、やはり、アメリカとは、ある程度
    一定の距離を保つべき。

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    今、アメリカ人の間で、カナダ移住計画がまことしやかに囁かれている。

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    3月1日に行われたアメリカの大統領選の重要なポイントなるスーパーチューズデー
    後、インターネット上で検索されたキーワードとして急上昇したのが
    『Move to Canada』という言葉。 このスーパーチューズデーでは、民主党は
    ヒラリー・クリントン前国務長官、共和党はドナルド・トランプ氏が圧勝した。

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    左の小さな山はジョージ・ブッシュ氏がアメリカ大統領に当選した時、右が
    ドナルド・トランプ氏がスーパーチューズデーで演説を行った後。 そして今、
    アメリカのニュースメディアVox.comが2016年3月10〜13日に行った調査では、
    アメリカ国民の約3割、8,930万人がカナダ移住を考えているらしい。その理由は、
    トランプ氏が大統領になった場合、アメリカには居たくないため。

    大統領選に出馬して以来、色々な物議をかもしてる、トランプ氏だが、現在、
    バンクーバーで二番目に高いトランプタワーを建設中で、不動産デベロッパー、
    実業家、作家でもあり、かなりの大金持ち。

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    2016年にバンクーバーに完成予定のトランプタワー。 数々の過激、問題発言を
    繰り返し、アメリカ人をドン引きの渦へと落とし込んだドナルド・トランプ氏の
    過激発言の極一部を紹介すると・・・

    【トランプ語録その①】
    メキシコから人がたくさん送り込まれてくる。 でもベストな人材は送ってこない。
    問題をたくさん抱えた者が送り込まれてるんだ。 彼らが麻薬や犯罪を持ち
    こんでいる。 彼らは強姦魔だ。なかにはいい人もいるかもしれないが。
    (2015年6月)
    When Mexico sends its people, they’re not sending the best. They’re notsending you, they’re sending people that have lots of problems and they’re bringing those problems. They’re bringing drugs, they’re bringing crime. They’re rapists and some, I assume, are good people.(出典:CNN.com “Trump’s outrageous Mexico remarks”)

    【トランプ語録その②】
    メキシコとの国境に巨大などでかい壁を建設する。 そしてメキシコにその
    費用を支払わせる。(2015年6月)

    I will build a great, great wall on our southern border, and I will have Mexico
    pay for that wall(出典:CNN.com “Trump’s outrageous Mexico remarks”)

    【トランプ語録その③】
    我が国当局が事態を把握できるまでの間、イスラム教徒のアメリカ入国を全面絶対
    禁止にすることをトランプ氏が求めている。(2015年12月)

    Donald J. Trump is calling for a total and complete shutdown of Muslims entering the United States until our country’s representatives can figure out what is going on.
    (出典:CNN.com “Donald Trump: Ban all Muslim travel to U.S.”)

    【トランプ語録その④】
    (9.11の時)私は世界貿易センターが崩壊するのを見た。 そして、
    ニュージャージーのジャージーシティで何千もの(ムスリムの)人々が、
    センター崩壊を見て喜んでいたのを、私はこの目で見た。 何千もの人々がだ。
    (2015年11月)

    Hey, I watched when the World Trade Center came tumbling down. And I watched in Jersey City, New Jersey, where thousands and thousands of people were cheering as that building was coming down. Thousands of people were cheering.(出典:The Washington Post “Trump’s outrageous claim that ‘thousands’ of New Jersey Muslims celebrated the 9/11 attacks”)

    【トランプ語録その⑤】
    ヒラリー・クリントンは、なぜ自分がアメリカを満足させられると思っているのか?
    自分の夫も満足させられていないのなら。(2015年4月)

    If Hilary Clinton can’t satisfy her husband, what makes her think she can satisfy America?(出典:Donald Trump ツイッター “Hillary Clinton can’t satisfy her husband”)

    こんな人が大統領になりそうな国には住みたくありませんねw カナダは、
    いつでもアメリカからの移民を受けて入れております。

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    【お勧めの一冊】


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