多言語のススメ ~ロシア・東欧情報~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

記事カテゴリーに CIS独立国家共同体(旧ソ連邦) 他を追加しました♪
    【プロフィール】
    旧ソ連・ロシア、オーストリア、カナダ、ベルギーに語学留学経験あり。
    1991年より、一貫して通訳・翻訳や海外営業等の語学専門職としての経験を
    積んでおり、英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語他の多言語を扱う
    語学のプロ。 専門はロシア語⇔ドイツ語の通訳論、言語学、並びに心理学。
    詳細はLinkedInを参照。

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    タグ:セーヌ川

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    フランス北部の平野を流れるセーヌ川沿いにあるパリは、10世紀以来、フランスの
    首都となって来た。 パリとその周辺地域を合わせた首都圏の人口は、国全体の
    約6分の1の870万人となっている。 中央政府の所在地であるパリは、国の金融と
    教育の心臓部でもある。

    市内には世界最大のルーヴル美術館など、美術館が沢山あり、芸術家や観光客を
    引き付けている。 一般のパリ市民は、観光産業、銀行業、コミュニケーションなど
    サービス産業に従事している。

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    パリ市内の多くの建物は、フランス帝国が絶頂期にあった18世紀と19世紀に建て
    られたもの。 19世紀にフランスの芸術家たちは、狭くて混雑の酷いパリの街路を
    幅の広い大通りに設計を変えた。

    これらの魅力ある素晴らしい大通りは、ショッピング、娯楽、住宅などの様々な
    建造物を保護するために、摩天楼のような高層ビルは、市の中心部から離れた
    ところにしか建設が認められていない。

    パリでは人口と商業活動が極狭い地区に集中しているので、ところによっては、
    混雑と騒音が甚だしい。 交通混雑と環境汚染がパリ中心部で深刻な問題となって
    いる。 政府は、企業や新しく建設するビルは、パリを取り巻く郊外に移す努力を
    している。

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    【その他の主な都市】
    フランス第二の都市は、リヨン(人口約120万人)で、2000年以上に渡って
    重要な都市となって来た。 ローヌ川の流域のちょうど真ん中にあるリヨンは、
    フランスの化学産業の中心地となっている。 また、繊維と自動車の生産でも
    重要な街でもある。 1983年には、パリとリヨンを結ぶフランス最初の超特急
    TGVが開業した。

    マルセイユ(人口90万人)は、フランスの最も重要な港であり、フランス第三の
    都市である。 自然の良港なので、約2600年前に古代ギリシャが植民地化した。
    市内には移民が大勢住み付き、世界中の船が港に停泊している。 色とりどりの
    ビル、活気溢れたが街路、ヤシやシュロが縁取る大通りもマルセイユの魅力と
    なっている。

    トゥールーズ(人口35万人)は、南西部のガロンヌ川沿いにある。 フランス
    航空産業の本拠地となっている。 また、ヨーロッパの宇宙計画に参加している
    企業も進出している。 エレクトロニクス、化学、食品加工の会社もある。 市の
    中心部の建物は、珍しい色付きの石材を使って建てられている。

    地中海の港町ニース(人口34万人)は、イタリア国境際、アルプスの麓にある。
    夏には、フランス内外から大勢の観光客が、美しいホテルや広々とした浜辺、
    余り暑くないからりとした気候を求めてやって来る。 ニースには、香水、
    オリーブ油、石鹸、セメントの工場もある。 ニースは、リヴィエラの中心都市
    となっている。

    フランスの各地方の中心都市となっている他の都市は、大きな川の流域で発展して
    来た。 例えば、ボルドーは、アキテーヌを流れるガロンヌ川沿いにあって、
    フランスワインの中心である。 ライン川沿いのストラスブールは、ヨーロッパの
    他の地方との河岸貿易の拠点となっている。 イギリス海峡に面した海岸には、
    カレー、ルアーブル、シェルブールの港がある。 これらの港には、出入りする
    漁船、貨物船、客船によって、イギリスと結び付いている。

    【お勧めの一冊】


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    花の都とも呼ばれるフランスの首都パリは、世界で最も華やかな都市として知ら
    れている。 パリの市街地は、東西11キロ、南北8キロの楕円形に近く、東京の
    JR山の手線の内側ぐらいの広さとなっている。 セーヌ川を挟んで、北側を右岸、
    南側を左岸と呼んでいる。 左岸は主に商店街として、左岸は学生街や官庁街
    として発展して来た。 市街地は近郊の3県まで広がり、更にその外側にまで
    街並みが続いている。

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    パリは元々は、セーヌ川にあるシテ島から開かれた街であり、今から2000年
    以上前、ケルト系のパリシィ族がこの地に住み着いたとされている。 その後、
    12世紀頃から国王が居住する地となり、14世紀には、ノートルダム寺院が建て
    られた。 16世紀から17世紀に掛けて、ルーブル宮をはじめ、多くの宮殿や
    庭園が造られ、今もその多くが残されている。

    今見られるような道路や建物を含めた街並みが出来たのは、19世紀後半、
    ナポレオン3世の命を受けたセーヌ県知事のオスマンが指揮した大改造計画に寄る
    ものである。 オスマンは凱旋門のあるエトワール広場(現在のシャルル・ド・
    ゴール広場)から放射線上に伸びる道路を造った。 そして、その両側に同じ
    高さの建物を並べ、建物の正面の柱やバルコニー、窓などを色々な模様で飾り
    立てるようにした。

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    その後も、パリは少しづつ、時には、大胆に変わって行った。 1889年、
    フランス革命百周年を記念して建てられたエッフェル塔は、当時は『美観を損ねる』
    として批判を浴びたが、今では、すっかりとパリの顔となっている。

    20世紀後半にも、ポンピドゥー芸術文化センターや、ルーブル美術館の中庭の
    ガラス張りのピラミッド、凱旋門の西のデファンス地区に建てられた新凱旋門など、
    パリの新しい顔が次々に登場している。



    【お勧めの一冊】


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