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    タグ:スポーツ省

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    2017年11月22日、ローラ・フレセル スポーツ省長官は、記念すべき
    第100回目の市会議との相互交流行事の際、スポーツガバナンスに関する
    運営委員会を立ち上げた。

    広くスポーツ活動を展開することは、フランスにおけるスポーツプロジェクトの
    中心的な取り組みであり、スポーツ庁長官は、この目的を達成するため、
    フランス大統領、並びに、首相との国家としての役割を明確化し、スポーツ活動を
    更に増進し、地方自治体におけるスポーツ組織を再考するとした。 そのためには、
    国、スポーツ協会、地方自治体、民間パートナー企業との間で生じる責任を
    明確化するためのガバナンスモデルを構築する必要性がある。

    【運営委員会の対象】
    - 行政: スポーツ省、厚生省、財務省、教育省、社会省
    - 地方自治体: フランス地域協会、フランス地方会議、フランス市長・
      地方自治体長協会
    - スポーツ協会: オリンピック委員会、パラリンピック委員会、
      オリンピック連盟代表、並びに、非オリンピック連盟代表
    - その他、競技大会出場資格者数名
     
    ローラ・フレセル スポーツ省長官
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    スポーツ省長官が議長を務めるこの運営委員会は、スポーツ界から選ばれた
    代表者らが登壇し、2018年1月から6月まで、6つのテーマに沿ったセミナーを
    開催する。 このセミナーは、フランスのスポーツ界にとって、新たな制度と
    組織的な枠組みを作るための礎となり、社会におけるスポーツの発展に
    寄与するだろう。

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    Etat-CNDS

    (CREPS: Centre de ressources, d'expertise et de performance sportives)

    2011年6月3に社会教育・スポーツセンターが改組され、スポーツ資源・
    専門技術・競技力向上センター(以下、「CREPS」)が設立された。
    CREPSは、青少年・スポーツ・社会統合地域圏局と提携し、身体的及び
    スポーツ活動の振興を促進する国家政策、並びに、身体的、あるいは、
    スポーツ活動、並びに、推進活動分野の振興に寄与し、スポーツ選手の
    健康保護及びスポーツ倫理の保全に務める。 INSEPはスポーツ担当省の
    管轄下に置かれ、その方針に沿って目標及び関連する指標を定める複数年の
    業績契約をスポーツ担当大臣と締結する。

    【各改革の背景・目的・効果】
    フランスのスポーツ担当機関は、名称や権限管轄が次々と変化することが
    特徴として挙げられる。 2007年以降を見ても、6回に渡るスポーツ担当省の
    編成が行われ、スポーツ大臣として置かれる場合と首相の下に置かれた
    閣外大臣となる場合があり、スポーツ担当省の任務も、健康、青少年、
    市民生活に関するものを併せ持つ場合と様々である。 ただし、スポーツ
    担当省の名称や管轄範囲が変更されても、省庁の内部組織であるスポーツ局が
    スポーツ政策の実質的な運営を担い、継続的な業務遂行が保証されている。
    現在スポーツ政策を所管しているのは、女性権利・都市・青少年・スポーツ省
    (Ministère des Droits des Femmes, de la Ville, de la Jeunesseet des Sports)
    である。

    スポーツ運動組織は歴史的に民間のイニシアティブによるものであり、国の
    支援なしで編成されて来た。 1870年代にスポーツ協会連合が設立され、現在の
    スポーツ連盟の原型となった。 1920年に入って、スポーツは公共政策の
    新しい一つの分野として浮上して来た。 当初は陸軍省に付属し、1925年から
    公教育省付の準閣外大臣によって管理された。 また、1929年にエドゥアール・
    エリオが元老院で「スポーツ選手は国の威信、権限の擁護に貢献する」と宣言し、
    政府はハイパフォーマンススポーツにも関心を持ち始めるようになった。

    続いて、スポーツ公共政策は人民戦線の下で構成され、レオ・ラグランジュは、
    娯楽スポーツ組織担当準閣外大臣として、①公共スポーツ施設支援政策
    ②市民スポーツ免状の設置の2つを主軸に全体利益の観点から「みんなのための
    スポーツ(sport pour tous)」を優先課題に掲げてスポーツ政策に取り組んだ。
    こうして、1938年に学校大学スポーツ庁(office du sport scolaire et universitaire)
    が設立された。

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    【ハイパフォーマンススポーツにおける6つの戦略目標の割合】
    ① 全ての国際大規模競技大会に同行し、パフォーマンスやプロジェクトを
        サポートする。
    ② 他のエリートスポーツ施設と共に「GRAND INSEP」を組織する。
    ③ デュアルプロジェクトに基づき、パフォーマンスを改善する。
    ④ スキル向上に努め、トレーニング施設やサポート体制を強化する。
    ⑤ 関係機関と緊密に連携し、国際舞台でINSEPの地位を向上させる。
    ⑥ 該当専門分野においてINSEPの存在意義を提唱し、公共教育機関の
         近代化を進める。

    上記の戦略に基づき、3〜5年ごとに下記の組織がモニタリングを行う。
    ● プロジェクト運営委員会
    ● 戦略モニタリング委員会(4半期ごとにモニタリングを行う)
    ● INSEP理事会
    ● 一般総会

    【6つの活動目的とその内容】
    ● スポーツ競技連盟と連携し、デュアルキャリアを尊重する。 スポーツに
       おけるパフォーマンス、情報、科学、その他専門分野を調査し、トップ
       アスリートのトレーニングへと応用する。
    ● エリートスポーツネットワークの推進、並びに、国立教育機関、関連
       組織内における活動推進。
    ● スポーツ関係者、特に各競技連盟に登録されているエリートアスリートを
       初期段階から継続的にトレーニングを行う。
    ● INSEP独自の学士号/修士号の発行(教育省認可)。
    ● スポーツ医科学(科学、医学、技術)の研究、並びに、エリートスポーツに
       おけるノウハウの共有、情報資源の活用。
    ● 国際連携を進め、フランス国内外の関係機関との協力関係を構築する。

    【強化計画書の作成】
    計画書は、GRAND INSEPの戦略目標に従い、可能な限り効率的な方法を用いて、
    常に「生きて」いなければならない。 INSEPが実行している通年プロジェクトや
    イベントに関連する項目を踏まえ、常に柔軟に適応出来る計画にしなければ
    ならない。 また、長期的なプロジェクトよりも、3〜5年ごとに調整可能な
    短期プロジェクトを必ず含まなければならない。

    - 計画が確実に実行されているかどうかを再度確認し、目標達成度を報告書として
      提出しなければならない。
    - INSEPの戦略目標と事業目標を評価する。 この評価には、全ての戦略目標が
       含まれていなければならない。

    計画書には、戦略目標と活動目的、INSEP利用者からのニーズや希望に対する
    評価、組織のこれまでの実績とその成果、実際に達成された結果を記入し
    なければならない。

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    ヴィタリー・ムトコ ロシア連邦副首相は、ロシア国内でボブスレー、
    クロスカントリースキー、バイアスロン、ショートトラック、スピード
    スケートを含む、平昌オリンピックの代替大会を2018年3月中にソチや
    クリミア他の複数都市で開催することを発表した。 ロシア・スポーツ省は、
    政府との連名で後日代替大会の日程を発表する。

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    開催都市はソチ、コロムナ、スィクティフカル、ハンティ・マンシースク、
    サンクト・ペテルブルグが候補地としてあがっており、IOCがピョンチャン
    オリンピックへの参加を許可しなかった選手たちのために、プーチン大統領が
    大会の開催を約束し、その代替大会では、オリンピックと同等のメダルと
    報奨金を出す予定だという。

    ソチでの大会では、900名以上の参加が予定されており、ロシア国内のみならず、
    外国からの選手も招待されるという。 ソチは、2014年のオリンピック開催地
    であるため、オリンピックで使用された全ての施設は、現在でも良好な状態に
    保たれている。

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    ロシアでは、メダル候補の選手たちが次々とドーピング問題によって失格へと
    追い込まれ、残りの選手たちもピョンチャンオリンピックでは『中立選手』
    として参加したが、なかなかメダルへと結び付けることが出来ず、この代替
    大会がロシア選手たちの活躍の場となる。

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    ロシア連邦政府 法令(2009年8月7日発令)
    ロシア連邦スポーツ・観光省は、2020年までの期間、ロシア連邦における
    『体育とスポーツの発展』のナショナルプランを推進しており、2020年までの
    期間、ロシア連邦における『体育とスポーツの発展』振興戦略の規定を踏まえ、
    この活動を促進するため、ロシア連邦内当該執行機関への協力を要請する。

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    ロシア・スポーツ庁長官 パーヴェル・コロプコフ氏

    ナショナルプラン
    『体育とスポーツの発展(Развитие физической культуры и спорта)』を
    実施するため、2016年の連邦予算費用は703億ルーブル(約1,406億円
    (ソチオリンピック前までのレートで計算すると約2,812億円))に達した。
    この情報は、電子データベース版2016年度版連邦予算計画書に記載されている。
    2015年から2017年の3年間のナショナルプランの実施に関しては、695億
    ルーブル(約1,390億円)が配分された。 したがって、この法案によって
    政府から提供された金額は、8億4,620ルーブル増加した。

    2016年度のFIFAワールドカップ2018、並びに、FIFAコンフェデレーションズ
    カップ2017準備委員会に対する連邦予算支出は、307億ルーブル(約614億円)
    に達する。 この金額は、各ナショナルプラン間の予算再配分に関連して、
    1億5,400万ルーブル(約3億800万円)増額されている。

    2016年度のこのナショナルプランへの予算配分は、2015年と比較すると、
    3億5,320ルーブル減った。 予算を変更するために、連邦予算作成に関する
    交渉を行い、2016年度のこの活動に対して、追加の予算配分が行われた。

    『体育とスポーツの発展』のための2016年度の予算は、7.1から3.4億ルーブル
    まで削減されることが予想されている。 この削減は、2016年~2020年度の
    『体育とスポーツの発展』に対する8億7,790ルーブルのコスト削減によるもの
    である。

    トップアスリートやタレントプールに対する予算配分は、31億1,000ルーブル
    から25億8,000ルーブルへと減少する。 したがって、対象プログラムへの
    総費用は97億ルーブルとなる。 この法案には、2016年度のリオ・オリンピック、
    および、パラリンピックでの褒賞を支払うための追加予算が含まれており、
    この額は32億ルーブルに相当する。 2016年度は、ユニバーシアード向けの
    施設建設費として、42億ルーブルがクラスノヤルスク地方への助成金として
    配分された。 この措置を実施するためには、追加予算が不足するため、毎年
    開催されている『SportAccord』からの4億ルーブルの経費削減が想定されて
    いる。

    更に、補助予算として、スポーツ団体をサポートするために5億1,220万ルーブル、
    大規模スポーツ複合施設『労働と防衛のための準備(GTO) 』を導入するために
    1億2,740万ルーブル、一般スポーツ施設の建設費として5億1,220ルーブルを
    補助する。

    【ロシア連邦 スポーツ行政構造】
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    ロシア連邦内における『体育・スポーツの発展』の主要な戦略目標は、
    2009~2015年までが第1段階、2016年~2020年までが第2段段階として
    定義されている。

    1)全国民にこの活動を広め、定期的にスポーツをしている一般市民の割合
     (2008年度の15.9%から第1段階として、2015年度は30%、第2段階の2020年
         には40%へ)を増やす。
    2)定期的にスポーツをしている生徒や学生の割合(第1段階で34.5%から60%、
         第2段階で80%へ)を増やす。
    3)専門競技施設で運動をする市民の割合を増やす(第1段階で20.2%から35%、
         第2段階で50%へ)。
    4) 定期的にスポーツをしている障害者の割合(第1段階で 3.5%から10%へ、
        第2段階で20%へ)を増やす。
    5) 毎週の運動時間(第1段階では少なくとも6時間から8時間、第2段階では
        6時間から12時間、国民の年齢およびその他の特性に応じて、3時間から
        4時間の運動)を増やす。
    6) スポーツに従事する常勤者数(第1段階では 29万5,600人から32万人、
        第2段階では36万人へ)を増やす。
    7) 夏期冬期オリンピックでのロシアチームの成功。
    8) 夏期冬期パラリンピックでのロシアチームの成功。

    【戦略の目的と課題】
    このナショナルプランの目的は、国民がスポーツを営む機会を提供する
    ことであり、健康的なライフスタイルをおくり、規則正しくスポーツを営み、
    スポーツ界の発展に寄与すると共に、ロシアにおける競技の競争力を高める
    ことを主眼としている。

    この目的を達成するために解決すべき主な課題
    1)スポーツ教育における新しいナショナルプランの創設。
    2)健康的なライフスタイルを創り出すための絶対条件として、スポーツ促進
         計画を策定し、実施する。
    3)各種スポーツ制度と住民層の近代化、並びに、プロコーチ教育を含むスポーツ
         教育機関の充実。
    4)国際的なスポーツ競技におけるロシア国内スポーツの競争力を高めるため、
         トップクラスの選手やタレントプールのトレーニング方法を改善する。
         アスリートとコーチの社会保障の強化。
    5)スポーツ運営における組織管理、常勤職員、科学的な研究、生物医学、
         アンチドーピングに関するサポートの強化。
    6)スポーツに関するインフラ整備、スポーツ活動に対する財政支援の更なる充実。
    7)スポーツ施設における安全確保、ファンおよびそれらの団体との協力関係を
         組織化するためのシステムを構築する。

    【ロシアの今後の長期的な課題】
    ロシアでは、スポーツの分野において、この10年間の間、山積みの問題が
    あった。 第1の課題は、国民の健康、身体的な発達、並びに、身体的な
    トレーニング状況の悪化があった。 一般的にロシアでは、少なくとも60%の
    学生が健康に問題を抱えている。 ロシア保健省によると、高校生のわずか
    14%が比較的健康であると考えられている。 徴兵時の若者の40%以上は、
    体力の最低基準を含め、兵役の要件を満たしていない。 ほとんどの国民は、
    スポーツに体系的に接する機会がない。 よって、子供や若者の65%を含め、
    市民の85%は、体系的な運動をしていない。

    官民施設を利用する際の現行の制限は、積極的にスポーツ、娯楽産業、並びに、
    スポーツ産業を発展させるためのものではなく、スポーツ、フィットネス、
    および、保健サービスを更に活用出来る可能性を表して。 第2の課題は、
    青少年スポーツにおける効率的なシステムとナショナルスポーツチーム向けの
    効果的なトレーニング施設が不足している点です。 法律、組織、行政、物質、
    技術、科学、組織、生物学、および、人的支援の未解決の問題は、ナショナル
    スポーツチームに対する完璧なタレントプールを養成することは出来ず、青少年に
    対するスポーツの強化を妨げている。 第3の課題は、トップアスリートスポーツに
    おける世界的な競争力の強化である。 近年、国際スポーツ競技における競争が
    著しく高まっており、これは特にオリンピックではハッキリとしており、世界の
    国々では、スポーツ選手の強化に対して、経済的、かつ、政治的な可能性を
    最大限に活用しようとしている。 スポーツ競技大会における上位入賞は、
    全ての国が国際的に自国をアピール出来るまたとない機会の1つとなっている。
    トップアスリートスポーツにおける上位入賞は、国家の社会経済強化の反映と
    なっている。 スポーツ界における目標達成のためには、経済、科学、
    人的資源等、国全体の潜在能力をフルに活用する必要性がある。

    スポーツ界で勝利を収めることは、国際競技において、その国の『プラス』の
    イメージを創り出す事となる。 夏季オリンピックにおいて、中国は目覚しい
    発展を遂げ、アメリカは世界的な好成績を維持しており、イギリスやドイツは、
    スポーツにおける地位を強化している。 ロシアのトップアスリートの成果を
    継続的に改善するためには、あらゆる努力を払う必要性がある。

    冬季オリンピックでの非公式チームイベントでは、トップ争いにおいて、主に
    ドイツ、カナダ、オランダ、ノルウェー、オーストリア、アメリカ等との激しい
    競争がある。 将来的には、スポーツの世界的な競争がさらに激化し、より高度な
    成果を出すためのスポーツ強化策として、ハイテクなアプローチ方法を開発し
    なければならないという課題がある。

    第4の課題は、革新的なスポーツ技術の開発と導入に関して、主なスポーツ大国
    との間に著しい相違があることである。 このことは、エリートスポーツと
    コミュニティスポーツの発展を大いに妨げており、タレントプールとトップ
    クラス選手のトレーニングや、ロシア国内のスポーツの競争力に悪影響を
    与えている。 世界のスポーツ大国は、スポーツトレーニング、教育、心理学、
    バイオメカニクス、バイオテクノロジー、医療、情報科学、ナノテクノロジー、
    マネジメントの理論での最新の結果に基づき、スポーツ強化のための新しい
    技術基盤の形成へとシフトした。

    2006年-2015年度『体育とスポーツの発展』プログラムによる
    ハイパフォーマンススポーツトレーニングセンターの創出

    2006年-2013年までの間に国内のハイパフォーマンススポーツ施設60ヶ所に
    対して、建設、改修のための調査が行われ、43施設が対象となり、そのうち
    2つの施設に対しては、2013年度までの総予算として、382億6,010万
    ルーブルの予算配分が行われた。

    この中には、中等ユース専門施設(13-17才)に対する15億4,800万ルーブル、
    高等ユース専門施設(17-22才)に対する148億8,330万ルーブルが含まれている。
    更に、オリンピック選手のトレーニングセンターに対しては、207億9,850万
    ルーブルが配分された。 アンチドーピングセンターの改築には、10億3,750万
    ルーブルが配分された。

    2013年度は、ハイパフォーマンススポーツ施設14ヶ所で建設、改築に関する
    調査を実施し、予算総額69億6,400万ルーブルが配分され、中等ユース専門施設
    (13-15才)に対して5,000万ルーブル、高等ユース専門施設(15-17才)に
    対して15億4,390万ルーブルが配分された。

    オリンピック選手のトレーニングセンターに対しては、45億250万ルーブルが
    配分された。


    2016年7月22日、ロシア連邦政府の会合で、ウラジミール・プーチン
    大統領は、スポーツにおけるドーピング使用に対抗するため、ナショナル
    プランの実施が重要な「独立アンチドーピング委員会」の創設を提案した。

    我々の組織は、2016年7月のロシアのプーチン大統領の提唱により設立された。
    政府の会合で演説した大統領は、「スポーツは潔白でなければならず、
    競技選手の健康を確実に保護すべきだ」と非常に重要な発言を行った。
    これは、当委員会の主な指標とされています。

    既にご存じのように、近年の世界の競技界は、更に深刻なドーピング問題に
    直面しており、この問題は多くの国々に影響を与えています。 残念なことに、
    この問題はロシアにおいては他国よりも酷く、リオ オリンピックから1部的に
    実施され、ロシアパラリンピックチーム全体が競技前に出場停止されるかも
    知れないという前代未聞の騒動に発展しました。今日、禁止薬物使用に関連する
    ロシア競技界には深刻な問題があり、積極的に排除する必要性があるという
    事実を認識しなければなりません。

    ドーピングとの闘いは、国家的な考えとなるはずです。 我々は、最も貧困な
    地域に深く浸透しているこの問題をたゆまぬ努力によって、解決することが
    できます。 我々は、若者や、失格した競技選手の間でドーピングの問題がある
    こと既に知っています。 これは絶対に受け入れられない。 我々は、行動規範
    違反に対する責任を強化するために、関係当局と共に早急な措置を講じます。
    我々のアイデアは全て、国家的なアンチ・ドーピング計画の基礎となります。

    独立アンチドーピング委員会会長 ヴィタリー・スミルノフ

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    • チャイコフスキー国立体育大学付属
      冬季競技専用 フェデラル トレーニングセンター
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    ⑧『スニェジンカ』  1980年創立 ペルミ地方 チャイコフスキー市

    冬季スポーツ専用トレーニングセンター『スニェジンカ』はチャイコフスキー
    国立大学付属の施設であり、クロスカントリースキー、バイアスロン、
    スキージャンプ、ノルディック複合、フリースタイルスキーの5競技の
    トレーニングに特化している。 1980年6月、チェリャビンスク州立体育協会の
    支部がチャイコフスキーに開設され、冬季スポーツ競技の強化に力を入れはじめ、
    同時に、小さな山間にスキー場が新たな建設された。 1984年と1985年には、
    全長190メートルの跳躍橋の上に70メートルのジャンプ台が建設されたが、
    1990年代はジャンプ台は使用されず、施設状態が悪化した。

    2006年から2015年度に掛けての『体育とスポーツの発展』の下、スキーと
    バイアスロンをベースにしたウィンタースポーツのトレーニングセンターとして
    再建されることが決定され、2010年に2億3,000万ルーブル、2011年には22億
    ルーブルを費やして、施設は事実上、新たに建設され、ソチオリンピック用の
    トレーニングセンターとして、ロシアナショナルチームが使用した。

    【バイアスロン複合施設】
    人工降雪機と照明機器を備えた全長4kmのバイアスロントラック、ローラースキー
    トラック、30名が1度に参加可能な射撃場、並びに、2,000人収容の観客席がある。
    施設内にはトレーニングセンター、並びに、バイアスロン研究センターがあり、
    射撃の詳細な分析が可能。

    この施設では、筋骨格系の障害を持った選手、並びに、全盲選手向けに、
    レーザーと音声を用いたトレーニング、並びに、障害者競技を開催することが
    出来る。 ローラーコースは、ロシアでも最も優れたものの1つとなっている。

    2013年11月、国際バイアスロン連合により、カテゴリВでの6年間のライセンスが
    承認されたため、2014年1月、ノルディックスキー・コンバインドの大会が
    開催された。 2017年8月には、この施設で夏季バイアスロン世界選手権が
    開催された。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    • バイアスロン
    • クロスカントリースキー
    • スキージャンプ
    • ノルディック複合
    • フリースタイルスキー

    • 冬季競技専用 フェデラル トレーニングセンター
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    ⑨『パラモノヴォ』 2008年創立 モスクワ州 パラモノヴォ村

    フェデラル トレーニングセンター『パラモノヴォ』は、モスクワ州
    ドミトロフスキー地区パラモノヴォ村に位置し、モスクワからは約40km北の
    場所にある。 2006-2015年度の『体育とスポーツの発展』の下、2008年に
    新設され、ボブスレー、ルージュ、クロスカントリースキーにおける
    ナショナルチームの強化を目的としている。

    2011年の建設当初にボブスレー、リュージュ、スケルトンの施設が建設され、
    2015年には200名が宿泊可能なホテルタイプの宿泊施設が完成、最終的には、
    ジャンプ台付きのフリースタイル用の野外施設の建設が予定されている。

    現在、この施設は、2016-2020年度の『体育とスポーツの発展』の下、
    大規模な改築工事が行われており、ボブスレーのスタート練習用として、
    屋内に100メートルのコースが建設され、改修工事終了後は、通年使用可能
    となる。

    2011年-2012年には、リュージュ世界選手権、2012年にはリュージュヨーロッパ
    選手権がこの施設で開催された。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    • ボブスレー
    • リュージュ
    • クロスカントリースキー
    • ボブスレーコース

    • レズガフト記念 体育健康 国立大学付属
      冬季競技専用 フェデラル トレーニングセンター
    92e25020e1



    ⑩『カフゴロヴォ』 2012年創立 レニングラード州 トクソヴォ市

    トクソヴォ市にあるフェデラルトレーニングセンター 『カフゴロヴォ』は、
    2012年に設立され、サンクト・ペテルブルクからは約17kmの位置にある
    カフゴロスコエ湖に面している。

    この施設は、レズガフト国立体育大学に属しており、クロスカントリースキー、
    バイアスロン、モーグル、アクロバットスキーのロシアナショナルチームが
    主に使用しているが、ユースのトレーニングセンターとしても使用されている。
    2006-2015年度の『体育とスポーツの発展』の下で改築され、世界標準に完全に
    合致したスポーツ複合施設となった。

    オールシーズン型の屋内型スキーコースは全長3kmあり、施設内には、ホテル、
    スポーツジム、スパセンターがあり、客室、プール、トレーニングルームは、
    障害者向けの特別対応機器がある。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    • クロスカントリースキー
    • バイアスロン
    • モーグル
    • アクロバットスキー

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    0232



    ⑪ ボロネジ国立体育大学 1979創立 ヴォロネシ州ヴォロネシ市

    スポーツ理論学科の教員は、サッカー、バスケットボール、ハンドボール、
    バレーボールを専門としており、この分野での専門的なトレーニングを
    提供している。 他学部への学生に対しては、バスケットボール、
    バレーボール、バドミントン、卓球に関する理論と方法論が基本的に
    教えられている。 サッカー特別専門コースは、大学創設と共に設立され、
    その後、多数のナショナルチームの選手を輩出している。 2010年に
    スポーツ複合施設が完成した。

    【トレーニング種目】
    サッカー、フットサル、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール

    【学部】
    コーチング学部(通学のみ)
    通信教育学部
    ●スポーツ競技学科
    (サッカー、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール)
    ●陸上競技学科
    ●クロスカントリースキー学科
    ●体操学科
    ●射撃学科
    ●個人競技学科
    (レスリング、柔道、サンボ、ボクシング、キックボクシング、テコンドー、空手)
    ●観光・スポーツオリエンテーリング学科
    ●スポーツマネジメント学科
    ●健康体育学科

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    smolensk0018



    ⑫ スモレンスク国立体育スポーツ観光大学
    1950年創立 スモレンスク州スモレンスク市


    スポーツ総合施設は、学生向けのトレーニングセンターとして使用されて
    いる他、国際大会も開催されている。 この施設は2006年〜2014年に掛けて、
    建設費44億7,791万ルーブルを掛けて大規模な改築工事が行われ、B棟は2009年、
    2000人収容のスタジアム、屋内スケートリンクの改修は2012年に完了した。
    砲丸投げ、槍投げ、円盤投げ、ハンマー投げ練習場、屋内水泳プールが2013年に、
    会議室を備えたホテルタイプの宿泊施設は2014年に完成した。

    【学部】

    体育・スポーツ学部、体育・健康技術学部、通信教育学部、継続教育学部、
    個別教育技術学部


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    201006113365p



    1896年 レニングラード州 サンクト・ペテルブルグ市

    冬季スポーツにおけるロシアナショナルチームのトレーニングセンターとしての
    機能を有し、地域、および、全ロシアレベルでのスポーツイベントを開催。
    スポーツ施設には、クロスカントリースキー、バイアスロン、フリースタイル
    スキー、モーグル、アクロバットスキーなど、冬季スポーツ競技に対応した
    施設が整っている。

    2006年〜2013年に掛けて、建設費41億5,732万ルーブルを掛けて大規模な建設・
    改築工事が行われ、観客席を備えたサッカースタジアムの改築が2011年、
    フェデラルトレーニングセンター(多目的スポーツアリーナ、ユニバーサル
    総合ホール、レスリング場、体操場、プール(25mx15))、教育研究総合施設
    (健康センターを備えた学生寮)、陸上競技場、屋内スケートリンクが2013年に
    新たに建設された。

    【夏季オリンピック学部】
    自転車競技理論方法論学科
    ウォータースポーツ理論方法論学科
    体操理論方法論学科
    漕艇競技理論方法論学科
    陸上競技理論方法論学科
    水泳理論方法論学科
    スポーツ競技論方法論学科
    サッカー論方法論学科

    【冬季オリンピック学部】
    スピードスケート・フィギュアスケート理論方法論学科
    スキー理論方法論学科
    ホッケー理論方法論学科
    バイアスロン理論方法論学科
    カーリング理論方法論学科
    スポーツ施設産業学科

    【個人競技・非オリンピック学部】
    陸上競技理論方法論学科
    ボクシング理論方法論学科
    格闘技理論方法論学科
    フェンシング理論方法論学科
    非オリンピック競技理論方法論学科
    バイオメカニクス学科
    体育理論方法論学科
    健康リハビリテーション研究所

    【保健リハビリテーション学部】
    生化学学科
    予防医学・健康基礎学科
    大衆スポーツ・健康体育学科
    スポーツ医学・健康技術学科
    総合リハビリテーション学科
    スポーツ経営学科
    体育法律学科

    ※他スポーツに関連していない学科は省略

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
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    ⑭ クバン国立体育スポーツ観光大学
    1969年創立 クラスノダール地方 クラスノダール市


    大学生専用トレーニング施設、並びに、国際競技開催施設。 2010年~
    2012年に掛けて、建設費3億5,732万ルーブルを掛けてスポーツ施設の改築が
    行われ、2012年に完成した。

    【学部】
    スポーツ学部、体育学部、保健体育学部、観光サービス学部、
    スポーツマネジメント・教育心理学部、体育スポーツ通信学部、
    職業訓練学部オリンピック候補生養成科(オリンピック候補生養成専門)

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    image00343


    ⑮ ヴォルゴグラード国立体育アカデミー
    1960年創立 ヴォルゴグラード州 ヴォルゴグラード市

    体育アカデミーの学生のためのトレーニング場の提供、並びに、国際競技の実施。
    2006年〜2013年に掛けて、建設コスト2億6,606万ルーブルを投じて、陸上競技場の
    改築工事が2006年に、屋外水泳プール総合施設の改築が2010年に完了した。
    外部とのネットワーク通信が可能な独立ボイラーハウスの建設が2013年に完了した。

    【学部】
    体育学部、体育スポーツ学部、通信教育学部、職業教育学部


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    59d2ce329a



    チャイコフスキー国立体育大学
    1980年創立 ペルミ地方 チャイコフスキー市

    大学付属の冬季スポーツ専用フェデラルトレーニングセンターは、ロシア
    ナショナルチームのみならず、各種指定選手のトレーニング施設としても
    使用され、年間を通して包括的なトレーニングが可能。 冬季スポーツで施設は、
    バイアスロン、ノルディック複合、クロスカントリースキー、スキージャンプ、
    フリースタイル、フリースタイルモーグル、アクロバット、また、冬季パラリン
    ピックでは、クロスカントリースキー、バイアスロンに対応している。

    2006~2012年に掛けて、建設コスト5億3497万ルーブルを投じて、新たに
    チャイコフスキー市郊外に冬季スポーツ専用の複合施設の建設が行われた。

    【学部】
    冬季スポーツ競技学部:
    クロスカントリースキー、ノルディックスキー、スキージャンプ、
    アルペンスキー、バイアスロンの跳躍理論とその技術を学ぶ。
    特別トレーニング学部

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    straciya302


    ⑰ イルクーツク オリンピック候補生養成 国立専門学校
    1943年創立 イルクーツク州 イルクーツク市

    2006~2011年に掛けて、スポーツ総合施設(格闘技、新体操、重量挙げ、
    卓球、エアロビクス、レスリング、空手、柔道対応)が建設され、国際大会が
    開催出来るようになった。 管理棟とメディカル・リカバリーセンターが
    2011年に完成した。

    【競技種目】
    格闘技個人種目、ボクシング、柔道、陸上、サッカー、レスリング、
    バレーボール、体操、バスケットボール

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    gum1024768



    シベリア国立体育スポーツ大学 1950年創立 オムスク州 オムスク市

    大学生のトレーニングとスポーツ競技開催のため、2006~2009年に掛けて、
    建設費1億6,170万ルーブルを投じて、水泳プールの改築とテニスコートの
    建設が行われた。

    【学部】体育学部、スポーツ学部、科学教育学部、通信遠隔教育学部
    【競技種目】HPに記載なし


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    1394771231



    沿海オリンピック候補生専門学校 1996年創立 沿海地方 ウラジオストック市

    専門学校生のトレーニングとスポーツ競技開催のため、2006年~2010年に
    掛けて、建設費2億4,400万ルーブルを投じて、スポーツ健康総合センターが
    建設され、2010年に完成した。 メディカル・リカバリーセンターあり。

    【競技種目】
    バトミントン、水泳、テコンドー、セーリング、陸上競技、カヌー、
    カヤック、ウエイトリフティング、レスリング、柔道


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    010fd329



    ウラル国立体育大学 1970年創立 チェリャビンスク州 チェリャビンスク市

    大学生のトレーニングとスポーツ競技開催のため、2006年~2008年に掛けて、
    建設費1億5,640万ルーブルを投じて、総合トレーニングセンターが建設され、
    2008年に完成した。

    【学部】
    夏季スポーツ学部、冬季スポーツ・武道学部、保健技術スポーツ医学部、法学部、
    観光・社会文化サービス研究所


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    1970年創立 モスクワ州 ブロンニツァ市

    2006年~2009年に掛けて、建設費8,270万ルーブルを投じて、ほぼ全ての競技に
    対応したトレーニングホールとメディカル・リハビリテーションルームが
    建設された。 特に、カヌーとカヤックに特化しているが、カヌー・
    スラロームと飛び込み、アーチェリーにも対応している。

    【競技種目】
    カヌー、カヌー・スラローム、アーチェリー、カヌー、カヤック、
    ショートトラック、スピードスケート

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    (小中高一貫教育)『アイスト』 2006年創立
    スヴェルドロフスク州 二ジニー・タギル市

    ナショナルチーム用ジャンプ競技場。 2014年10月現在、567人の児童が
    この学校に通っている。 ジャンプ台は40m、60m、90m、120mの4本があり、
    スポーツ複合施設、フィットネスホール付きの管理棟、スキー場、スキー
    スタジアム、3つの宿泊施設がある。 1年に2回、児童は健康診断を受けており、
    給食は提供されていない。

    【ナショナルチームトレーニング種目】スキージャンプ

    【指導科目】
    ●マウンテンスキー(訓練期間10年)
    ●クロスカントリースキー(訓練期間9年)
    ●ノルディック複合(訓練期間9年)
    ●スキージャンプ(訓練期間9年)
    ●クレー射撃(訓練期間8年)

    ZJyXCiauqIM

    ロシアの体育学校の種類(小中高一貫教育11年生)
    青少年体育学校(子供と青少年のための体育学校)は、ロシア、CIS諸国にある
    6歳から17歳までの子供から若者の若いスポーツマンの育成、および、専門教育を
    行う教育機関。 殆ど全てのロシアのオリンピック選手は、これらの体育学校で
    スポーツのキャリアを開始している。 青少年オリンピック候補生育成体育学校と
    呼ばれることもある。
    • 青少年体育学校(детско-юношеские спортивные школы (ДЮСШ))
    • 体育学校(спортивные школы((СШ))
    • オリンピック候補生養成 青少年特別体育学校(специализированные детско-юношеские спортивные школы олимпийского резерва (СДЮСШОР))
    • オリンピック候補生養成体育学校(спортивные школы олимпийского резерва (СШОР))
    • オリンピック候補生養成学校(училища (колледжи, колледжи-интернаты, техникумы) олимпийского резерва (УОР))
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     2018年8月9日、カザフスタンの最大都市、アルマトイで7月19日に刺殺された
    デニス・テン選手にちなんで名付けられた公立財団が設立されることが発表された。
    刺殺現場となったアルマトイ市内の現場には記念碑が建設されるという。

    旧ソ連国内で放送された追悼ドキュメンタリー番組


    デニス・テン選手の母親であるオクサーナ・テンさんは、家族が多大な困難に
    直面している際にも、カザフスタン国民の方々に支えて貰ったことに対して、
    まずは感謝し、デニスの友人、ファン、彼の教え子らに対して、デニスの記憶を
    永続的に残すための今後の取り組みについて語った。 現在、カザフスタン
    国内では、多くのアイデアや提案が表明されており、文化スポーツ省と
    アルマトイ市と共に話し合いと行い、公的資金の調達と今後の活動に対する
    理解を両者から得たと語った。

    denisten

    その上で、既にこのプロジェクトは動き出しており、『デニス・テン特別公立基金』
    が創設され、カザフスタン文化スポーツ省は、デニス・テン記念スケート・
    アカデミーの創設を計画していると言う。 更に、アルマトイ市側は、デニス選手の
    功績を称えて、毎年スケートの国際トーナメントを開催することを約束し、殺害
    現場となってしまった場所には、デニス選手の記念碑を建設するため、彫刻家の
    選定を行っており、デニス選手の生家にプレートを取り付けて、本の出版も
    約束した。 そのため、オクサーナさんは、デニス選手の友人らと共に出版へ
    向けての準備を行っていると語った。 このため、デニス・テン公式Instagram
    では、本に掲載出来るデニス選手の画像を募集している。

    我々は、援助の手を差し伸べてくれた全ての人達に感謝しており、全ての
    プロジェクトの実現に向けて、近々、デニス・テン基金の公式な住所を発表すると
    述べた。

    【カザフスタン】デニス・テン選手の突然の死に5,000人超が彼の死を悼む

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    ドキュメンタリー番組『テンと言う名の星』


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