東京通詞 ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    タグ:コミュニケーション能力

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    『語学』と『コミュニケーション能力』を良く一緒にされるが、ハッキリ言って、
    全く別物だと思います。 『語学』は、別の言葉で言い換えると、『外国語』とも
    言えるので、記号に近く相手とかは、一切関係なし。 一方の『コミュニケーション能力』
    とは、対人関係、特に、言葉を使っての良好な人間関係を作れるか否かの能力を
    指しているので、相手に話しやすいと感じられれば、コミュニケーション能力があると
    言えます。

    823226612

    語学をやっていて、コミュニケーション能力がない人と言うのは、自分の考えを
    正確に相手に伝え切れていない人。 その根本的な原因は、相手を理解する
    気持ちがないから。 翻訳者の場合は、語学力だけでも、ギリギリ誤魔化せますが、
    通訳者の場合は、コミュニケーション能力が欠落していると、仕事になりません。
    元々、コミュニケーション能力がない人の場合は、いつまで経っても、まともに
    外国語を話せるようにはなりません。

    実は、多くの日本人に欠落しているのが、このコミュニケーション能力。 言わなくても
    分かって欲しいという暗黙のテレパシーが何となく通用するのは、日本人だけで、
    その場合、相手に相当負担を掛けているという意識すらなし。

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    【職業の汎用化がレベルダウンに繋がるという既存通訳者の懸念】

    資格導入により、職業の汎用化に繋がるという懸念が、既存翻訳者の心理的な抵抗
    となり、これまで資格導入を阻んで来た真の理由と見る事が出来る。 会議通訳者には、
    高水準な技能が市場からは要求されている。 クライアントは、自分なりの判断基準を
    持って通訳者を評価しており、需要サイドがサービスに満足すれば、通訳者には、更に
    仕事の依頼が行く事になる。 一方、技術の先端的な部分は、一律にペーパーテストで
    測る事は難しく、人間的なコミュニケーション能力の判定には、ペーパーテストは適して
    いない。

    クライアントが評価するのは、語学力以上の人間性や、コミュニケーション能力という、
    プラスアルファの部分である。 この部分の評価には、手がつけられないまま、簡単な
    一律語学試験としてしまうと、通訳としての能力が高くなくても、一定以上の語学力が
    あれば、誰でも通訳者になれるという事になってしまう。 クライアントが求める能力に
    ついて、その水準以下でも語学さえ出来れば、合格出来る試験となってしまう。 そう
    なると、そこから供給される通訳サービスの品質は下がらざるを得ない。

    skype

    一律試験がない現在は、市場が設ける要求水準が事実上の参入障害となっている。
    クライアントからの依頼が来なければ、通訳者は、市場には参入出来ないのである。
    この市場の判断という効率的なメカニズムに政府が公的に介入し、資格制度を導入して
    これを置き換えるのは、むしろ、市場の効率化を阻害し、通訳サービスの品質を下げる
    という意見が一部の既存通訳者の中には存在する。

    但し、市場の評価は、完全ではない。 十分な実力があったとしても、市場に参入出来ない
    通訳者が居るのも事実。 同業同士での足の引っ張り合いや、タイミングを逃したために、
    市場の波に乗れなかった通訳者が居るかも知れない。 そのような市場の不完全さを補う
    意味でも、資格試験の導入は、非常に有効的だと思う。

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    通訳職に関する資格制度が導入されて来なかった理由

    【能力・適正判定の難しさ】
    資格導入されなかった歴史的背景としては、資格を付与するかどうかの
    技術レベル判断の難しさと煩雑さが挙げられる。 この状況は、現在でも
    続いていると言える。 通訳スキルを資格化しようとしても、そのレベルを
    機械的に判断する事は出来ない。 通訳スキルは、コミュニケーション、言語、
    言葉の選び方、表現法、プレゼンテーションスタイル、また、クライアントの
    満足感を誘発する能力等の人間的要素を包括するものであるため、機械的に
    単一評価をする事は不可能である。

    また、良い通訳だったかどうかの判断には、個人の主観的な判断の要素が
    大きい。 ハッキリと話す明瞭さを好むか、しっかりと穏やかな語り口を
    望むかは、TPOに加えて、個人の好みも大きい。 そのような主観的な判断を
    排除した試験を実施すると、単なる語学試験に終始されてしまい、プロの
    コミュニケーターとしての状況判断能力や、人間的な要素が考慮、判断
    されない事となる。 このような判断を下してしまうと、通訳業務にとっては、
    大きな部分を果たすコミュニケーション能力が測られない事となり、適切な
    資格試験とはなり得ない。
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    語学能力だけを取っても、同時通訳レベルとなると、極めて専門的なスキルと
    なるため、その専門領域を見極め、判断出来るだけの語学力と技量を持って
    いる人材が殆どいない。 機械的な試験は、ましてや、不可能である。

    通訳と言うのは、様々な場面で発生し、それぞれの場面で要求される
    通訳サービスの構成要素が少しづつ異なるため、どの場面にも通用する
    適正を測る試験を実施するのは難しい。 例えば、製薬業界の会議で通訳者を
    頼まれる能力と、文学の朗読会で望まれる能力は、まるで異なる。 弁護士の
    クライアントに気に入られても、保母さんのクライアントには気に入られ
    ないかも知れない。 求められる要素がクライアントや場面に応じて、
    多種多様になるため、一律試験で適正を測る事は難しい。 通訳適性や
    能力についての判断の難しさが、資格導入を阻んで来た大きな要因と言える。



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