首都ドゥシャンベ
地球の歩き方にドゥシャンベは、「歩いて回れるコンパクトな街」との
記載があったため、街を歩いて見ることにした。 ドシャンベのメイン
ストリートは、個人商店が中心であるため、それなりに活気がある。
タジキスタンの首都と言っても、人口は68万人程度しかないため、
歩いて街を全て見て回ることが出来る。

ドゥシャンベ駅
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【ドゥシャンベ】
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タジキスタンでは、持参したWiFiルーターの対応国だったのだが、電波が全く
入らず、しかも、SNSは全てブロックされているため、日本であらかじめ
インストールしていたVPNを初めて使うこととなった。

ドゥシャンベは、実はスーツを着た人が多いため、非常にビジネスチックな
街であった。 海外からのビジネス客も、中国人ばかりで、日本人は1人たり
とも見掛けなかった。 緑の多いドゥシャンベの街並みは、この場所で
内戦があったことなど一切感じさせない程穏やかであった。

ソ連の面影
旧ソ連内では、自動販売機「ガゾィローフカ」が当たり前の様にあったのだが、
この自販機は、コップを洗って使い回すというスタイルであるため、通常は、
マイコップを持ち歩いて使うのだが、ロシアでは、既に完全に姿を消した
この自販機がタジキスタンでは、まだ現役である事自体、驚きであった。
タジキスタンでは、この他にも、アイスクリームの「スタカンチク」も普通に
販売している。

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ドゥシャンベの街は、想像していたよりも暗い感じはなく、かなり開放的。
但し、中央アジアは、どこも独裁色が強く、タジキスタンでも、至るところに
大統領の肖像画が飾られてた。 中心街は、重厚なソ連式の建物が連なって
いるため、旧ソ連邦内で最もソ連を感じさせる国かも知れない。

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