『市民高等学校』とも訳すべき、フォルクス・ホーフ・シューレは、ドイツにある
それぞれの市、または、州によって運営されている市民の為の公営カルチャー
スクールで、資格取得を目指した実践的なものから、料理やダンス等の趣味的な
講座等、様々な講座を一年を通じて開講している。

許可を得た一般市民であれば、誰でも講師となることが出来き、完全なプロとは
言い切れないのと、公立の学校や市が保有する建物等を使用しているため、授業料が
かなりの破格値に抑えられているのが特徴となっている。 非常に安価に趣味を
学べるため、ドイツ語圏では、大変人気のあるカルチャースクールとなっている。
 
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外国人のためのドイツ語コースは、その施設によっても異なるが、概ね、初級、
中級、上級の3つのクラス、または、それ以上に細かく分かれており、週1回程度の
ものから、毎日集中的に学べるものまであり、月に2~3万円程度で、ドイツ語を
本格的に学べるため、ドイツ滞在初期にはかなり便利な施設かも知れない。
一般の語学学校で学ぶよりも、数段安い値段で学べるのがそのミ魅力。

Vhshaus

公営ではあるものの、正式な学校ではないため、学位等は発行されず、日本の
カルチャーセンターがそのまま公営になった感じと考えて間違いない。 ドイツ
以外でも、オランダや北欧諸国では、この形式の公営学校が非常に発達しており、
誰でも気軽に学んだり教えたり出来るため、一般市民の生涯学習の一翼を担って
いる。

日本でも、県や市が補助金を出せば、十分に運営出来るため、一般市民への
税金の還元を兼ねて、フォルクス・ホーフ・シューレを設立して欲しいところ。

【お勧めの一冊】



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