ヨーロッパで初めて慰安婦像設置の計画を進めていたドイツ南西部の
フライブルク市が、日本側からの抗議を受け中止を決定した。
フライブルク市が、日本側からの抗議を受け中止を決定した。
慰安婦像の設置をめぐっては今年5月、フライブルク市の姉妹都市である韓国
スウォン市が提案し、合意していたもの。 しかし、日本などから抗議が殺到、
さらに、日本側の姉妹都市である愛媛県松山市も『像が設置されれば交流に
影響が出る恐れがある』と懸念を伝えていた。
スウォン市が提案し、合意していたもの。 しかし、日本などから抗議が殺到、
さらに、日本側の姉妹都市である愛媛県松山市も『像が設置されれば交流に
影響が出る恐れがある』と懸念を伝えていた。
これを受け、フライブルク市は設置中止を決定し、スウォン市の市長にも直接
伝えたということです。 フライブルク市は『日韓の2国間の問題に干渉すべき
でないと判断した。 我々は双方とうまくやって行きたい』と話した。
伝えたということです。 フライブルク市は『日韓の2国間の問題に干渉すべき
でないと判断した。 我々は双方とうまくやって行きたい』と話した。
フライブルク市に設置されればヨーロッパで初めてとなる予定だった。
ヨム・テヨン水原市長は、フライブルク市に遺憾の意を含めた公式立場を
伝え、日本側にも抗議書簡を送ると明らかにした。
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