ダブリン空港から市中心部までの交通
ダブリン空港は、市内中心部から約10km北に位置しているため、まずは、
空港から市内へと移動しなければなりません。 アイルランドでは、
「バス」のことを何故か「コーチ」と言うため、空港シャトルバスのことを
「エア・コーチ」と言います。
料金は、空港から市中心部のオコンネル通りまでが片道で€6、往復で€11.50と
なります。 このバスは24時間運行であるため、遅い時間にダブリンに到着しても、
700番の「エア・コーチ」を利用することが出来ます。 チケットは到着ロビーの
ショップや券売機もしくは乗車時にスタッフから購入することが出来ます。
ダブリンの住民は、基本的に、英語だけで話しているものの、道路標識等には、
ゲール語での併記が必ずあります。 但し、それらしき言葉は聞こえて
来なかったため、ウクライナやベラルーシ等と言語事情が似ているのだと
理解出来ました。 余り普及していない言語を併記しても、さほど意味は
ないと思いますが、特に、言語のネイティブ化には、数十年以上もの歳月が
掛かるため、どちらか1方のみの表記でも良いと思います。
やはり、ゲール語は、ゲルマン語ではなく、ケルト語であるため、歴史的に見ても、
それなりの誇りがあるのだと思います。 基本的にアイルランドの英語は、
イギリス英語と同じではあるものの、時折、アイルランド独特の訛りも感じられ
ました。
ダブリン空港は、市内中心部から約10km北に位置しているため、まずは、
空港から市内へと移動しなければなりません。 アイルランドでは、
「バス」のことを何故か「コーチ」と言うため、空港シャトルバスのことを
「エア・コーチ」と言います。
料金は、空港から市中心部のオコンネル通りまでが片道で€6、往復で€11.50と
なります。 このバスは24時間運行であるため、遅い時間にダブリンに到着しても、
700番の「エア・コーチ」を利用することが出来ます。 チケットは到着ロビーの
ショップや券売機もしくは乗車時にスタッフから購入することが出来ます。
ダブリンの住民は、基本的に、英語だけで話しているものの、道路標識等には、
ゲール語での併記が必ずあります。 但し、それらしき言葉は聞こえて
来なかったため、ウクライナやベラルーシ等と言語事情が似ているのだと
理解出来ました。 余り普及していない言語を併記しても、さほど意味は
ないと思いますが、特に、言語のネイティブ化には、数十年以上もの歳月が
掛かるため、どちらか1方のみの表記でも良いと思います。
やはり、ゲール語は、ゲルマン語ではなく、ケルト語であるため、歴史的に見ても、
それなりの誇りがあるのだと思います。 基本的にアイルランドの英語は、
イギリス英語と同じではあるものの、時折、アイルランド独特の訛りも感じられ
ました。
翌日の早朝より、ダブリン観光を開始しました。 アイルランド国鉄は、
日本国内からでも予約をすることが出来るものの、発券は窓口ではなく、
発券機からのみ行うことが出来ます。 とりあえず、コノリー駅で日本から
予約をしてある列車のチケットを発券し、そのまま観光へと繰り出しましたが、
その後、その電車には乗り遅れましたw
日本国内からでも予約をすることが出来るものの、発券は窓口ではなく、
発券機からのみ行うことが出来ます。 とりあえず、コノリー駅で日本から
予約をしてある列車のチケットを発券し、そのまま観光へと繰り出しましたが、
その後、その電車には乗り遅れましたw
ダブリンの主な見所
聖パトリック教会 Saint Patrick's Cathedral
聖パトリック教会は、元々は1191年に建設された伝統ある教会で、
アイルランドで最も大きな教会となっている。 アイルランド最初の大学も
この教会にあり、ガリバー旅行記の作者、スウィフトが18世紀に司祭をしていた
ことでも知られており、当時使った説教壇が今でも残っている。 建設当初は
ローマ・カトリックの教会として建設されたが、現在はアイルランド国教会の
大聖堂となっており、ゴシック様式の尖塔が目印となっている。
アイルランドで最も大きな教会となっている。 アイルランド最初の大学も
この教会にあり、ガリバー旅行記の作者、スウィフトが18世紀に司祭をしていた
ことでも知られており、当時使った説教壇が今でも残っている。 建設当初は
ローマ・カトリックの教会として建設されたが、現在はアイルランド国教会の
大聖堂となっており、ゴシック様式の尖塔が目印となっている。
教会の内に入場するためには、8ユーロ(約1,000円)の入場料が必要となる
ものの、入場時に手渡されるレシートさえ持っていれば、別の日にも入場が可能と
なっているため、このレシートは、紛失しないように大切に保管した方がお得。
【聖パトリック教会】
アイルランド最古のトリニティ・カレッジ (ダブリン大学) Trinity College Dublin
正式名称は、「ダブリンにおけるエリザベス女王の神聖にして分割されざる三位
一体大学」で、オックスフォード大学やケンブリッジ大学と並んで、英語圏最古の
7大学の一つとなっている。 キャンパス内には、エジプト時代のパピルスを
はじめ、1200年前につくられた「ケルズの書」があり、世界で最も美しい本と
呼ばれています。
正式名称は、「ダブリンにおけるエリザベス女王の神聖にして分割されざる三位
一体大学」で、オックスフォード大学やケンブリッジ大学と並んで、英語圏最古の
7大学の一つとなっている。 キャンパス内には、エジプト時代のパピルスを
はじめ、1200年前につくられた「ケルズの書」があり、世界で最も美しい本と
呼ばれています。
【ダブリン大学】
早朝にコノリー駅でベルファスト行きのチケットを発券したものの、残念ながら、
聖パトリック大聖堂を見た後に、道に迷ってしまったため、予約済みの電車には
乗れず、早速、窓口で予約変更の旨を係員に伝えたところ、予定変更はオンライン
のみからしか出来ないことが判明しました。
コノリー駅
面倒なので、窓口の係員にスマホを手渡して、予約のキャンセルをお願いした
ところ、係員も何度かキャンセルの操作をしてみたものの、どうやら無理だと
悟ったらしく、「車内に居る車掌に直接予約の変更を申し出て下さい」と
言われたため、そのままこの電車に乗り込みましたが、全席指定席の筈が、
車内では特に何も言われなかったため、そのままベルファストまで何の問題も
なく乗車出来ました。
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聖パトリック大聖堂を見た後に、道に迷ってしまったため、予約済みの電車には
乗れず、早速、窓口で予約変更の旨を係員に伝えたところ、予定変更はオンライン
のみからしか出来ないことが判明しました。
コノリー駅
面倒なので、窓口の係員にスマホを手渡して、予約のキャンセルをお願いした
ところ、係員も何度かキャンセルの操作をしてみたものの、どうやら無理だと
悟ったらしく、「車内に居る車掌に直接予約の変更を申し出て下さい」と
言われたため、そのままこの電車に乗り込みましたが、全席指定席の筈が、
車内では特に何も言われなかったため、そのままベルファストまで何の問題も
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