親露派武装勢力とは?
日本では、『武装した親露派』とも呼ばれている、ウクライナ東部にある
ドンバスのロシア系住民達は、いわゆる、『西側』では、完全に悪者扱いを
されており、2014年に誕生した親米路線のネオナチ政府から常に攻撃を
受けている。 実際のロシア系住民達がウクライナ・ネオナチ政府から受けた
酷い仕打ちは、この動画の通りであるが、この事実を『西側』では、全くと
言っても良いほど伝えなかった。
【ドンバスでの衝撃の事実を伝えた西側メディアは、極々一部のみ】
ロシアが一方的に編入したとされているクリミアとは?
ウクライナ東部のドンバス地域よりも一足先にウクライナからは独立を果たし、
無事にロシアへの返還が果たされたクリミアでも、ここまでは酷くなかった
ものの、ウクライナ人による度を過ぎた横行が日々まかり通っていた。
クリミアでは、そのような理不尽な仕打ちに住民が耐えかね、自ら開催した
住民投票によって正式にウクライナからの独立の道を選んだが、未だウクライナ
政府からの空爆が続くロシア系住民の多いドンバス地域の先行きは不透明なまま。
クリミアは、住民の意思に従い、ロシアへと編入されたが、元々、クリミアは
ロシア領であったため、特に何の混乱もなく、ロシアへの移管は滞りなく行われた。
【ドネツク市内で途方に暮れる高齢者にパンの差し入れをする撮影者】
ロシア軍が侵攻?
西側諸国では、このようなウクライナ東部での内戦を『ロシアが侵攻している』
としたが、実際は、ウクライナ軍が自国民である、ロシア系住民を空爆したもの。
アメリカによって操られているウクライナ政府は、自国民の安全すら守らず、
このような殺戮を繰り返した。 アメリカやイギリスの報道では、全くと言っても
良いほど、このような報道がなされなかったが、日本でなされている報道とは、
全く真逆の現実が、そこにはあった。
【ウクライナ東部のドンバス地域】
ウクライナがNATOとEUに加盟?
ウクライナは、今後、NATOとEU入りを目指すそうだが、このような殺戮を
平気で繰り返す好戦的な国がNATOIに入る事など到底あり得ず、これからも
ウクライナは、世界からは孤立して行くであろう。 つい最近では、
『ロシアへ一方的に併合された』とするクリミアへ取材に行った日本のテレビ局が、
ウクライナ検察の捜査の対象となったが、そのような自由すら認めない国が
西側諸国の一員になるのは、未来永劫あり得ない。
世界はウクライナのネオナチ政権にハッキリとNOを叩きつけなければならない。
尚、ウクライナのネオナチに若年層が目立つのは、ソ連が崩壊して30年しか
経過しておらず、ソ連時代の国家的なテロリストを国家的な英雄に仕立て
上げたため。
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