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    タグ:しまむら

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    都道府県別魅力度ランキングや住みやすい県ランキングで、北関東と共に常に下位
    争いをしている埼玉県。 『自分の住んでいる県が好きですか?』の問に対して、
    『いいえ』と回答した県民が最も多い県も埼玉県。

    その何もないのが特徴とも言われている『彩の国』では、『埼玉ポーズ』なるものが
    ネット上で話題となっている。 『彩の国』とは、埼玉県が作成した愛称であり、埼玉県の
    PRのキャッチフレーズとなっている。 県が作成した公式の愛称が存在するのは、
    実は、埼玉県のみ。

    saitamapose

    手をオッケーサインの形にして胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズの
    ことで、この格好で芸能人や市長も写真を撮っている。 仕掛けたのは上尾市出身の
    男性。 切っ掛けは『恋するフォーチュンクッキー』の神奈川県バージョンを見て誓った
    『打倒!神奈川』との思いだった。



    この動画は『山田うどん』や『るーぱん』といった埼玉にある46の企業や自治体などの
    837人が参加し、曲に合わせて踊るという内容。 音楽も振り付けもすべてオリジナルで、
    出演者から制作者まで全て埼玉にこだわった『メイド・イン・埼玉』が特徴となっている。

    埼玉県は、市の数が日本一多いことから、まずは県内の市長にポーズ写真を依頼。
    今のところ、半数以上の市長が写真を送っている。

    120408

    『市長の次は芸能人だ』とデーブさんらに依頼。 ちなみにデーブさんは米のシカゴ
    出身だが、公式ツイッターのプロフィルに『埼玉県上尾市生まれ説があるが本当は
    シカゴ出身である』とあったので頼んだところ、快くOKしてくれたという。

    埼玉県は内陸に位置しているため、当然海がないのだが、その代わりに、『水上公園』
    なるものが県内に多数存在している。

    尚、動画上でも歌われている『浦和』は、つい最近まで、普通列車ですら全列車が通過
    していた県庁所在地。 湘南新宿ラインのホームが完成し、ようやく普通列車が停車
    するようになった。 県庁所在地の都市名が、市町村合併により、変更されたのは、
    全国でこの浦和市のみ。

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    現代社会においては、国民全てが平等でなければならないため、いわゆる、『格差』
    なるものは、極力排除しなければなりません。 この『格差』には、経済的なもの、
    地域的なもの、性別的な事、年代的な事、学歴的な事、さまざまな要素が含まれて
    いるのだが、それを可視化してしまうと、国民に不満が残るため、何もなかった事に
    しなければ、社会は円満には回らない。

    50年ぐらい前までであれば、お金持ちは良い服を着ており、貧乏人は、みすぼらしい
    服装をしていたため、見た目ですぐに、どちらなのか見分けがついたのだが、
    ブラック企業花盛りの昨今では、『ユニクロ』なる企業が社会で幅を利かせており、
    安価な洋服を日本各地の地方都市でも気軽に販売をしているため、その見分けが
    つかなくなった。 都市部に至っては、駅の中でこのような安価な洋服を大量に
    販売しているため、多少洋服が雨に濡れた程度で、新しい服を購入するという
    時代となった。
     
    この『ユニクロ』には、郊外型の『しまむら』なる強力な同業他社が存在して
    いるのだが、こちらは、いわゆる、おばさま向けのババシャツがメインとなっている
    ため、業界的には、きっちりと住み分けが出来ている。 これを先ほどの『格差』に
    あてはめると、地域的な事、性別的な事、年代的な事がこの両社の間に存在します。
    日本全国が、ユニクロ化してしまった現在では、食事にも事欠く貧困層の子供で
    すら、ユニクロを着ているため、貧困が全く見えなくなった。 その結果として、
    隣人が困っていようが、分からなければ、それで良しという社会になった。

    関東では、余りにも貧困過ぎて、就職活動に来て行くスーツすら持っていない
    という学生も存在しているのだが、それは、全て、今時の日本企業の面接に
    行ったところで、絶対に受からないという現実を如実に表している。
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    元々、学校の制服は、この経済的な格差を見えなくするために導入されたもの。
    全員同じ格好であれば、皆平等だから。 同じ1,980円の洋服を購入するにしても、
    1千万円の貯金を持っている人が、この服を購入するのと、貯金額0円の人が、
    それを購入するのとでは、その価値が全く異なる。 食糧自給率40%未満のこの国の
    コンビニや、スーパー等では、連日食品が廃棄され、日本国内の農家や漁業関係者は
    完全無視されているにも関わらず、どんどん海外から気軽に食糧を輸入しては、
    それを捨てている。 以前までは、日本の食品であれば、かなり安心感があった
    のだが、今では、それもなくなり、一部の悪徳食品会社に至っては、中国とさほど
    違いのない安全性となっている。 これは、安全性よりも、価格の安さばかりを
    追求した結果として、こうなったもの。
     
    20年以上もデフレ不況が吹き荒れた日本国内では、物が売れるのはドンキホーテや、
    100円ショップの激安ショップばかり。 高級志向のデパートには、50代以上の
    人たちしか居ない。 貧困層の年齢は、年々上昇を続け、現在その一番上の年代は、
    45歳前後。 これ以上の年代は、いわゆる、『バブル世代』となるため、金銭感覚が
    それ以下の世代とは、決定的に異なる。 よって、後10~15年も経過すると、
    購買層がどんどん死亡するため、日本各地のデパートは、軒並み倒産するであろう。
    デパ地下には、既にその波が押し寄せており、格差社会の現実をまざまざと見せ
    つけられる場と化している。 この傾向は、この先も、ますます強まると思う。
     
    日本の選挙は、高齢になればなるほど、投票率が上がるため、必然的に、高齢者
    向けの政治となっている。 有り余るほどの貯金を持ちながら、それでも、将来が
    不安と口にする現在の高齢者と、全く生活に余裕がないまま、この国で今後の余生を
    おくらなければならない40代前半以下の世代とでは、生涯年収がケタ違いで違い
    過ぎる。 税金や保険料も非常に高く、税金を納めるために働いているのかと
    言いたくなるぐらい。 社会におけるセイフティーネットも全く機能していない
    この国では、こんな生活から抜け出す必殺技と言えば、自殺ぐらい。 女性の
    場合は、元々、社会には出ないものとして扱われており、給与が低く、生きる
    ための手段として、既に体を売って食い繋いでいる人も存在する。
     
    さまざまな格差が各地で猛威をふるっているにも関わらず、政府家たちは特に
    何もせず、全て放置状態。 既に、統治能力も、自浄能力も持ち合わせてはい
    ないが、それは、全て、隣国のせいなので、偽りの愛国者と、自称生活に余裕が
    ない高齢者たちが、むしろ、この国を潰している。

    【お勧めの一冊】


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