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自己責任とは、辞書の定義では、自分の行動には自分に責任が存在する事、または、
自身の行動による過失の場合にのみ自身が責任を負う事となっているが、現代日本に
おいては、責任を丸投げされる際に使用される場合が殆どのため、実際の用法とはかなり
食い違いが生じている。 本来、こちら側の責任でないものまで、全て押し付けられるため、
同義語としては、『何卒ご了承下さい』が挙げられる。 よって、ほぼ水戸黄門の印籠状態。

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これを言われてしまった場合、例え、死んだとしても、泣き言の一言すすら言えないまま、
放り出される、正に、無責任社会の必須用語。 安っぽいおまじない等より、かなりの
威力を発揮するため、使用方法や用法には気を付けたいところ。 この論理で言うと、
生まれた事自体自己責任となってしまうが、何もかも全て他人への責任転嫁に明け暮れて
いる東朝鮮においては、ほんのあいさつ代わりと言っても間違いはなさそう。

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このような危険な呪文を言われてしまった場合、『お前こそ自分の責任を取れ!』と
ハッキリ述べるのが得策かと存じます。

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