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    カテゴリ:東ヨーロッパ > ロシア

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    オリンピック出場のため、ロシア代表選手に費やされている費用は
    どのくらいなのか? また、誰が資金を提供しているのか?


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    リソース:РБК

    ナショナルチームをオリンピックへ送るための費用としては、連邦予算や
    地方予算だけではなく、スポンサーからの資金提供があるが、これら公的資金は、
    主にスポーツ施設、トレーニングセンター、競技場等のインフラ建設と改修費用
    として費やされている。

    この費用の中には、オリンピック候補生の移動費用も含まれており、この中から、
    コーチ、医師等専門家への人件費、並びに、アスリートへのスポーツ報奨金も
    支払われている。

    予算枠外の予算は、非政府組織であるロシアオリンピック委員会で審議されるが、
    2014年度は「ガスプロム」(天然ガスの生産・供給において世界最大の企業。
    創設は1993年2月17日。半国営の天然ガス独占企業。ロシア政府が50.23%の
    株式を保有している)からの大口の寄付により、その費用の半分以上がまかなわれ
    ている。

    どのくらいのお金が予算として使われているのか?
    ※1ルーブルは約1.6円

    スポーツ省の年間予算は、2014年から2018年まで、467億~807億ルーブルで
    推移し、このうち、半分以上がFIFAワールドカップの入札準備として、競技場の
    建設、インフラ整備などのために使われた。 ワールドカップを除くエリート
    スポーツへの連邦予算の年間支出額は約22〜25億ルーブルとなっている。

    スポーツ省からの予算としては、地域スポーツ委員会に対して競技の運営費用
    として毎年13~15億ルーブル、オリンピック競技を含むハイパフォーマンス
    スポーツに対しては毎年10億ルーブルの補助金が支給されている。

    オリンピック選手、あるいは、元オリンピック選手に対しては、年間1兆1,520億
    ルーブルの「大統領奨学金」を支払うための予算が確保されており、 3万2,000
    ルーブル(ロシア人の平均月給とほぼ同じ額)が奨学金として毎月3,000名に
    支給されている。

    【ドーピング費用】
    オリンピックの間接費用として、ドーピング費用があり、ロシアは毎年、
    ドーピング防止策としてUNESCOとWADAに寄付を行っている。 ユネスコに
    対しては年間15~20万ユーロ、WADAに対しては年間100万ドルの寄付を行って
    おり、ロシアはWADAの最大支援国のひとつとなっている。 ロシア・
    反ドーピング機関(RUSADA)の資格認定剥奪に関しては、WADAが最大の
    貢献者となった。

    【追加予算】
    2017年11月、スポーツ省はメドベジェフ首相の指示により、連邦政府から
    ピョンチャンオリンピックに対する準備金として2億3,770ルーブルが直接
    配分された。 この予算は、ロシア代表チームの海外でのトレーニング活動や
    海外スポーツイベントへの参加時に必要な外貨購入資金から追加予算として
    捻出されているところに留意したい。

    20170329151

    ロシア・オリンピック委員会(ROC)はオリンピックに幾ら
    費やしているのか?

    オリンピックに直接参加するロシア代表チームの主な費用は、ロシア・
    オリンピック委員会が管理しており、ROCではスポンサーからの寄付だけ
    ではなく、連邦予算と地域予算の2つを主な資金源としている。 国からの予
    算は、スポーツ省(国家予算)と地域スポーツ委員会を通して分配されている。

    ROC副会長のスタニスラフ・ポズニャコフ氏の言葉によると、ピョンチャンに
    出場するロシア代表チームの準備金として、2017年10月末までに約1億
    ルーブルを費やして来ており、更に、4年間で約10億ルーブルをナショナル
    チームへの準備金として費やした。

    同等の金額12億ルーブルがROCにより、2016年のリオ・オリンピックの
    準備金として支払われた。 リオオリンピックへロシア代表団が出発する際に、
    ROCの最高経営責任者であるウラジミール・センゲレフ氏は、タス通信への
    取材に応じ、選手への準備金として8.3億ルーブル、ロシア代表団のブラジル
    までの遠征費として3.85億ルーブル費やしたことを明かした。

    公的機関であるロシアオリンピック委員会は、トップアスリートの強化を
    行うために、スポンサーからの寄付を募っているが、ロシアにおける
    オリンピックへの主なスポンサーは、ガズプロムとなっている。 同社は
    ソチオリンピックのために1億3000万ルーブルを準備し、その後、リオと
    ピョンチャン・オリンピックを含め、4年周期で多額の寄付を行っている。

    ガスプロムは、オリンピックナショナルチーム育成のための予算として、
    ロシアオリンピック委員会に対して大口の寄付を行っているが、ロシア・
    オリンピック委員会の予算収入の半分以上は、ガスプロムからの寄付で
    まかなわれており、ロシアオリンピック委員会は予算規模を明らかにして
    いないものの、ビジネス紙『ヴェドモスチ』の調査によると、年額で
    約20億ルーブルとも言われている。

    法務省のウェブサイト上で公表されたデータによると、2016年度の研究
    開発費は、IOCからの支援があったものの、オリンピックだけでも5億
    ルーブルを超える費用が大会実施に向けた準備費用として費やされた。

    この研究開発費の内訳としては、ガスプロムに加えて、アエロフロート、
    ノルニッケルがスポンサーとなっており、ナショナルチームが使用する
    スポーツ用品の提供会社として、シベリアの健康社が新しく加わったと
    伝えられた。

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    ヴィタリー・ムトコ ロシア連邦副首相は、ロシア国内でボブスレー、
    クロスカントリースキー、バイアスロン、ショートトラック、スピード
    スケートを含む、平昌オリンピックの代替大会を2018年3月中にソチや
    クリミア他の複数都市で開催することを発表した。 ロシア・スポーツ省は、
    政府との連名で後日代替大会の日程を発表する。

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    開催都市はソチ、コロムナ、スィクティフカル、ハンティ・マンシースク、
    サンクト・ペテルブルグが候補地としてあがっており、IOCがピョンチャン
    オリンピックへの参加を許可しなかった選手たちのために、プーチン大統領が
    大会の開催を約束し、その代替大会では、オリンピックと同等のメダルと
    報奨金を出す予定だという。

    ソチでの大会では、900名以上の参加が予定されており、ロシア国内のみならず、
    外国からの選手も招待されるという。 ソチは、2014年のオリンピック開催地
    であるため、オリンピックで使用された全ての施設は、現在でも良好な状態に
    保たれている。

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    ロシアでは、メダル候補の選手たちが次々とドーピング問題によって失格へと
    追い込まれ、残りの選手たちもピョンチャンオリンピックでは『中立選手』
    として参加したが、なかなかメダルへと結び付けることが出来ず、この代替
    大会がロシア選手たちの活躍の場となる。

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    ロシアのスポーツ報奨金の金額は、以下の通りとなっており、その他にも、
    ドイツ車のBMW、マンション、一生分のガソリン代(未成年者の場合は
    運転手付き)が国から支給されるため、スポーツ選手にとっては、正に
    死活問題となっている。

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    2018年ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを獲得した
    アリーナ・ザギトワ選手は、金メダル獲得当時、15歳であっため、運転手付き
    でのドイツ車の贈与となった。 尚、パラリンピアンに対する報奨金の金額は、
    オリンピアンと同額となっている。
    • 金メダル 400万ルーブル
    • 銀メダル 250万ルーブル
    • 銅メダル 170万ルーブル
    ソ連時代は、全ての企業は国営、全ての国民は国家公務員という計画経済制を
    敷いていたため、国が国民に対して、マンションと別荘を支給していたが、
    その時代の名残りとも言える高額な報奨金制度は、ソ連が崩壊した後も、
    そのまま残されている。

    ※1ルーブルはソチオリンピックの時は約4円、現在は日本を含む西側からの
    経済制裁により約1.6円まで下がっている

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    ロシア連邦政府 法令(2009年8月7日発令)
    ロシア連邦スポーツ・観光省は、2020年までの期間、ロシア連邦における
    『体育とスポーツの発展』のナショナルプランを推進しており、2020年までの
    期間、ロシア連邦における『体育とスポーツの発展』振興戦略の規定を踏まえ、
    この活動を促進するため、ロシア連邦内当該執行機関への協力を要請する。

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    ロシア・スポーツ庁長官 パーヴェル・コロプコフ氏

    ナショナルプラン
    『体育とスポーツの発展(Развитие физической культуры и спорта)』を
    実施するため、2016年の連邦予算費用は703億ルーブル(約1,406億円
    (ソチオリンピック前までのレートで計算すると約2,812億円))に達した。
    この情報は、電子データベース版2016年度版連邦予算計画書に記載されている。
    2015年から2017年の3年間のナショナルプランの実施に関しては、695億
    ルーブル(約1,390億円)が配分された。 したがって、この法案によって
    政府から提供された金額は、8億4,620ルーブル増加した。

    2016年度のFIFAワールドカップ2018、並びに、FIFAコンフェデレーションズ
    カップ2017準備委員会に対する連邦予算支出は、307億ルーブル(約614億円)
    に達する。 この金額は、各ナショナルプラン間の予算再配分に関連して、
    1億5,400万ルーブル(約3億800万円)増額されている。

    2016年度のこのナショナルプランへの予算配分は、2015年と比較すると、
    3億5,320ルーブル減った。 予算を変更するために、連邦予算作成に関する
    交渉を行い、2016年度のこの活動に対して、追加の予算配分が行われた。

    『体育とスポーツの発展』のための2016年度の予算は、7.1から3.4億ルーブル
    まで削減されることが予想されている。 この削減は、2016年~2020年度の
    『体育とスポーツの発展』に対する8億7,790ルーブルのコスト削減によるもの
    である。

    トップアスリートやタレントプールに対する予算配分は、31億1,000ルーブル
    から25億8,000ルーブルへと減少する。 したがって、対象プログラムへの
    総費用は97億ルーブルとなる。 この法案には、2016年度のリオ・オリンピック、
    および、パラリンピックでの褒賞を支払うための追加予算が含まれており、
    この額は32億ルーブルに相当する。 2016年度は、ユニバーシアード向けの
    施設建設費として、42億ルーブルがクラスノヤルスク地方への助成金として
    配分された。 この措置を実施するためには、追加予算が不足するため、毎年
    開催されている『SportAccord』からの4億ルーブルの経費削減が想定されて
    いる。

    更に、補助予算として、スポーツ団体をサポートするために5億1,220万ルーブル、
    大規模スポーツ複合施設『労働と防衛のための準備(GTO) 』を導入するために
    1億2,740万ルーブル、一般スポーツ施設の建設費として5億1,220ルーブルを
    補助する。

    【ロシア連邦 スポーツ行政構造】
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    ロシア連邦内における『体育・スポーツの発展』の主要な戦略目標は、
    2009~2015年までが第1段階、2016年~2020年までが第2段段階として
    定義されている。

    1)全国民にこの活動を広め、定期的にスポーツをしている一般市民の割合
     (2008年度の15.9%から第1段階として、2015年度は30%、第2段階の2020年
         には40%へ)を増やす。
    2)定期的にスポーツをしている生徒や学生の割合(第1段階で34.5%から60%、
         第2段階で80%へ)を増やす。
    3)専門競技施設で運動をする市民の割合を増やす(第1段階で20.2%から35%、
         第2段階で50%へ)。
    4) 定期的にスポーツをしている障害者の割合(第1段階で 3.5%から10%へ、
        第2段階で20%へ)を増やす。
    5) 毎週の運動時間(第1段階では少なくとも6時間から8時間、第2段階では
        6時間から12時間、国民の年齢およびその他の特性に応じて、3時間から
        4時間の運動)を増やす。
    6) スポーツに従事する常勤者数(第1段階では 29万5,600人から32万人、
        第2段階では36万人へ)を増やす。
    7) 夏期冬期オリンピックでのロシアチームの成功。
    8) 夏期冬期パラリンピックでのロシアチームの成功。

    【戦略の目的と課題】
    このナショナルプランの目的は、国民がスポーツを営む機会を提供する
    ことであり、健康的なライフスタイルをおくり、規則正しくスポーツを営み、
    スポーツ界の発展に寄与すると共に、ロシアにおける競技の競争力を高める
    ことを主眼としている。

    この目的を達成するために解決すべき主な課題
    1)スポーツ教育における新しいナショナルプランの創設。
    2)健康的なライフスタイルを創り出すための絶対条件として、スポーツ促進
         計画を策定し、実施する。
    3)各種スポーツ制度と住民層の近代化、並びに、プロコーチ教育を含むスポーツ
         教育機関の充実。
    4)国際的なスポーツ競技におけるロシア国内スポーツの競争力を高めるため、
         トップクラスの選手やタレントプールのトレーニング方法を改善する。
         アスリートとコーチの社会保障の強化。
    5)スポーツ運営における組織管理、常勤職員、科学的な研究、生物医学、
         アンチドーピングに関するサポートの強化。
    6)スポーツに関するインフラ整備、スポーツ活動に対する財政支援の更なる充実。
    7)スポーツ施設における安全確保、ファンおよびそれらの団体との協力関係を
         組織化するためのシステムを構築する。

    【ロシアの今後の長期的な課題】
    ロシアでは、スポーツの分野において、この10年間の間、山積みの問題が
    あった。 第1の課題は、国民の健康、身体的な発達、並びに、身体的な
    トレーニング状況の悪化があった。 一般的にロシアでは、少なくとも60%の
    学生が健康に問題を抱えている。 ロシア保健省によると、高校生のわずか
    14%が比較的健康であると考えられている。 徴兵時の若者の40%以上は、
    体力の最低基準を含め、兵役の要件を満たしていない。 ほとんどの国民は、
    スポーツに体系的に接する機会がない。 よって、子供や若者の65%を含め、
    市民の85%は、体系的な運動をしていない。

    官民施設を利用する際の現行の制限は、積極的にスポーツ、娯楽産業、並びに、
    スポーツ産業を発展させるためのものではなく、スポーツ、フィットネス、
    および、保健サービスを更に活用出来る可能性を表して。 第2の課題は、
    青少年スポーツにおける効率的なシステムとナショナルスポーツチーム向けの
    効果的なトレーニング施設が不足している点です。 法律、組織、行政、物質、
    技術、科学、組織、生物学、および、人的支援の未解決の問題は、ナショナル
    スポーツチームに対する完璧なタレントプールを養成することは出来ず、青少年に
    対するスポーツの強化を妨げている。 第3の課題は、トップアスリートスポーツに
    おける世界的な競争力の強化である。 近年、国際スポーツ競技における競争が
    著しく高まっており、これは特にオリンピックではハッキリとしており、世界の
    国々では、スポーツ選手の強化に対して、経済的、かつ、政治的な可能性を
    最大限に活用しようとしている。 スポーツ競技大会における上位入賞は、
    全ての国が国際的に自国をアピール出来るまたとない機会の1つとなっている。
    トップアスリートスポーツにおける上位入賞は、国家の社会経済強化の反映と
    なっている。 スポーツ界における目標達成のためには、経済、科学、
    人的資源等、国全体の潜在能力をフルに活用する必要性がある。

    スポーツ界で勝利を収めることは、国際競技において、その国の『プラス』の
    イメージを創り出す事となる。 夏季オリンピックにおいて、中国は目覚しい
    発展を遂げ、アメリカは世界的な好成績を維持しており、イギリスやドイツは、
    スポーツにおける地位を強化している。 ロシアのトップアスリートの成果を
    継続的に改善するためには、あらゆる努力を払う必要性がある。

    冬季オリンピックでの非公式チームイベントでは、トップ争いにおいて、主に
    ドイツ、カナダ、オランダ、ノルウェー、オーストリア、アメリカ等との激しい
    競争がある。 将来的には、スポーツの世界的な競争がさらに激化し、より高度な
    成果を出すためのスポーツ強化策として、ハイテクなアプローチ方法を開発し
    なければならないという課題がある。

    第4の課題は、革新的なスポーツ技術の開発と導入に関して、主なスポーツ大国
    との間に著しい相違があることである。 このことは、エリートスポーツと
    コミュニティスポーツの発展を大いに妨げており、タレントプールとトップ
    クラス選手のトレーニングや、ロシア国内のスポーツの競争力に悪影響を
    与えている。 世界のスポーツ大国は、スポーツトレーニング、教育、心理学、
    バイオメカニクス、バイオテクノロジー、医療、情報科学、ナノテクノロジー、
    マネジメントの理論での最新の結果に基づき、スポーツ強化のための新しい
    技術基盤の形成へとシフトした。

    2006年-2015年度『体育とスポーツの発展』プログラムによる
    ハイパフォーマンススポーツトレーニングセンターの創出

    2006年-2013年までの間に国内のハイパフォーマンススポーツ施設60ヶ所に
    対して、建設、改修のための調査が行われ、43施設が対象となり、そのうち
    2つの施設に対しては、2013年度までの総予算として、382億6,010万
    ルーブルの予算配分が行われた。

    この中には、中等ユース専門施設(13-17才)に対する15億4,800万ルーブル、
    高等ユース専門施設(17-22才)に対する148億8,330万ルーブルが含まれている。
    更に、オリンピック選手のトレーニングセンターに対しては、207億9,850万
    ルーブルが配分された。 アンチドーピングセンターの改築には、10億3,750万
    ルーブルが配分された。

    2013年度は、ハイパフォーマンススポーツ施設14ヶ所で建設、改築に関する
    調査を実施し、予算総額69億6,400万ルーブルが配分され、中等ユース専門施設
    (13-15才)に対して5,000万ルーブル、高等ユース専門施設(15-17才)に
    対して15億4,390万ルーブルが配分された。

    オリンピック選手のトレーニングセンターに対しては、45億250万ルーブルが
    配分された。


    2016年7月22日、ロシア連邦政府の会合で、ウラジミール・プーチン
    大統領は、スポーツにおけるドーピング使用に対抗するため、ナショナル
    プランの実施が重要な「独立アンチドーピング委員会」の創設を提案した。

    我々の組織は、2016年7月のロシアのプーチン大統領の提唱により設立された。
    政府の会合で演説した大統領は、「スポーツは潔白でなければならず、
    競技選手の健康を確実に保護すべきだ」と非常に重要な発言を行った。
    これは、当委員会の主な指標とされています。

    既にご存じのように、近年の世界の競技界は、更に深刻なドーピング問題に
    直面しており、この問題は多くの国々に影響を与えています。 残念なことに、
    この問題はロシアにおいては他国よりも酷く、リオ オリンピックから1部的に
    実施され、ロシアパラリンピックチーム全体が競技前に出場停止されるかも
    知れないという前代未聞の騒動に発展しました。今日、禁止薬物使用に関連する
    ロシア競技界には深刻な問題があり、積極的に排除する必要性があるという
    事実を認識しなければなりません。

    ドーピングとの闘いは、国家的な考えとなるはずです。 我々は、最も貧困な
    地域に深く浸透しているこの問題をたゆまぬ努力によって、解決することが
    できます。 我々は、若者や、失格した競技選手の間でドーピングの問題がある
    こと既に知っています。 これは絶対に受け入れられない。 我々は、行動規範
    違反に対する責任を強化するために、関係当局と共に早急な措置を講じます。
    我々のアイデアは全て、国家的なアンチ・ドーピング計画の基礎となります。

    独立アンチドーピング委員会会長 ヴィタリー・スミルノフ

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    • チャイコフスキー国立体育大学付属
      冬季競技専用 フェデラル トレーニングセンター
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    ⑧『スニェジンカ』  1980年創立 ペルミ地方 チャイコフスキー市

    冬季スポーツ専用トレーニングセンター『スニェジンカ』はチャイコフスキー
    国立大学付属の施設であり、クロスカントリースキー、バイアスロン、
    スキージャンプ、ノルディック複合、フリースタイルスキーの5競技の
    トレーニングに特化している。 1980年6月、チェリャビンスク州立体育協会の
    支部がチャイコフスキーに開設され、冬季スポーツ競技の強化に力を入れはじめ、
    同時に、小さな山間にスキー場が新たな建設された。 1984年と1985年には、
    全長190メートルの跳躍橋の上に70メートルのジャンプ台が建設されたが、
    1990年代はジャンプ台は使用されず、施設状態が悪化した。

    2006年から2015年度に掛けての『体育とスポーツの発展』の下、スキーと
    バイアスロンをベースにしたウィンタースポーツのトレーニングセンターとして
    再建されることが決定され、2010年に2億3,000万ルーブル、2011年には22億
    ルーブルを費やして、施設は事実上、新たに建設され、ソチオリンピック用の
    トレーニングセンターとして、ロシアナショナルチームが使用した。

    【バイアスロン複合施設】
    人工降雪機と照明機器を備えた全長4kmのバイアスロントラック、ローラースキー
    トラック、30名が1度に参加可能な射撃場、並びに、2,000人収容の観客席がある。
    施設内にはトレーニングセンター、並びに、バイアスロン研究センターがあり、
    射撃の詳細な分析が可能。

    この施設では、筋骨格系の障害を持った選手、並びに、全盲選手向けに、
    レーザーと音声を用いたトレーニング、並びに、障害者競技を開催することが
    出来る。 ローラーコースは、ロシアでも最も優れたものの1つとなっている。

    2013年11月、国際バイアスロン連合により、カテゴリВでの6年間のライセンスが
    承認されたため、2014年1月、ノルディックスキー・コンバインドの大会が
    開催された。 2017年8月には、この施設で夏季バイアスロン世界選手権が
    開催された。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    • バイアスロン
    • クロスカントリースキー
    • スキージャンプ
    • ノルディック複合
    • フリースタイルスキー

    • 冬季競技専用 フェデラル トレーニングセンター
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    ⑨『パラモノヴォ』 2008年創立 モスクワ州 パラモノヴォ村

    フェデラル トレーニングセンター『パラモノヴォ』は、モスクワ州
    ドミトロフスキー地区パラモノヴォ村に位置し、モスクワからは約40km北の
    場所にある。 2006-2015年度の『体育とスポーツの発展』の下、2008年に
    新設され、ボブスレー、ルージュ、クロスカントリースキーにおける
    ナショナルチームの強化を目的としている。

    2011年の建設当初にボブスレー、リュージュ、スケルトンの施設が建設され、
    2015年には200名が宿泊可能なホテルタイプの宿泊施設が完成、最終的には、
    ジャンプ台付きのフリースタイル用の野外施設の建設が予定されている。

    現在、この施設は、2016-2020年度の『体育とスポーツの発展』の下、
    大規模な改築工事が行われており、ボブスレーのスタート練習用として、
    屋内に100メートルのコースが建設され、改修工事終了後は、通年使用可能
    となる。

    2011年-2012年には、リュージュ世界選手権、2012年にはリュージュヨーロッパ
    選手権がこの施設で開催された。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    • ボブスレー
    • リュージュ
    • クロスカントリースキー
    • ボブスレーコース

    • レズガフト記念 体育健康 国立大学付属
      冬季競技専用 フェデラル トレーニングセンター
    92e25020e1



    ⑩『カフゴロヴォ』 2012年創立 レニングラード州 トクソヴォ市

    トクソヴォ市にあるフェデラルトレーニングセンター 『カフゴロヴォ』は、
    2012年に設立され、サンクト・ペテルブルクからは約17kmの位置にある
    カフゴロスコエ湖に面している。

    この施設は、レズガフト国立体育大学に属しており、クロスカントリースキー、
    バイアスロン、モーグル、アクロバットスキーのロシアナショナルチームが
    主に使用しているが、ユースのトレーニングセンターとしても使用されている。
    2006-2015年度の『体育とスポーツの発展』の下で改築され、世界標準に完全に
    合致したスポーツ複合施設となった。

    オールシーズン型の屋内型スキーコースは全長3kmあり、施設内には、ホテル、
    スポーツジム、スパセンターがあり、客室、プール、トレーニングルームは、
    障害者向けの特別対応機器がある。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    • クロスカントリースキー
    • バイアスロン
    • モーグル
    • アクロバットスキー

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    0232



    ⑪ ボロネジ国立体育大学 1979創立 ヴォロネシ州ヴォロネシ市

    スポーツ理論学科の教員は、サッカー、バスケットボール、ハンドボール、
    バレーボールを専門としており、この分野での専門的なトレーニングを
    提供している。 他学部への学生に対しては、バスケットボール、
    バレーボール、バドミントン、卓球に関する理論と方法論が基本的に
    教えられている。 サッカー特別専門コースは、大学創設と共に設立され、
    その後、多数のナショナルチームの選手を輩出している。 2010年に
    スポーツ複合施設が完成した。

    【トレーニング種目】
    サッカー、フットサル、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール

    【学部】
    コーチング学部(通学のみ)
    通信教育学部
    ●スポーツ競技学科
    (サッカー、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール)
    ●陸上競技学科
    ●クロスカントリースキー学科
    ●体操学科
    ●射撃学科
    ●個人競技学科
    (レスリング、柔道、サンボ、ボクシング、キックボクシング、テコンドー、空手)
    ●観光・スポーツオリエンテーリング学科
    ●スポーツマネジメント学科
    ●健康体育学科

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    smolensk0018



    ⑫ スモレンスク国立体育スポーツ観光大学
    1950年創立 スモレンスク州スモレンスク市


    スポーツ総合施設は、学生向けのトレーニングセンターとして使用されて
    いる他、国際大会も開催されている。 この施設は2006年〜2014年に掛けて、
    建設費44億7,791万ルーブルを掛けて大規模な改築工事が行われ、B棟は2009年、
    2000人収容のスタジアム、屋内スケートリンクの改修は2012年に完了した。
    砲丸投げ、槍投げ、円盤投げ、ハンマー投げ練習場、屋内水泳プールが2013年に、
    会議室を備えたホテルタイプの宿泊施設は2014年に完成した。

    【学部】

    体育・スポーツ学部、体育・健康技術学部、通信教育学部、継続教育学部、
    個別教育技術学部


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    201006113365p



    1896年 レニングラード州 サンクト・ペテルブルグ市

    冬季スポーツにおけるロシアナショナルチームのトレーニングセンターとしての
    機能を有し、地域、および、全ロシアレベルでのスポーツイベントを開催。
    スポーツ施設には、クロスカントリースキー、バイアスロン、フリースタイル
    スキー、モーグル、アクロバットスキーなど、冬季スポーツ競技に対応した
    施設が整っている。

    2006年〜2013年に掛けて、建設費41億5,732万ルーブルを掛けて大規模な建設・
    改築工事が行われ、観客席を備えたサッカースタジアムの改築が2011年、
    フェデラルトレーニングセンター(多目的スポーツアリーナ、ユニバーサル
    総合ホール、レスリング場、体操場、プール(25mx15))、教育研究総合施設
    (健康センターを備えた学生寮)、陸上競技場、屋内スケートリンクが2013年に
    新たに建設された。

    【夏季オリンピック学部】
    自転車競技理論方法論学科
    ウォータースポーツ理論方法論学科
    体操理論方法論学科
    漕艇競技理論方法論学科
    陸上競技理論方法論学科
    水泳理論方法論学科
    スポーツ競技論方法論学科
    サッカー論方法論学科

    【冬季オリンピック学部】
    スピードスケート・フィギュアスケート理論方法論学科
    スキー理論方法論学科
    ホッケー理論方法論学科
    バイアスロン理論方法論学科
    カーリング理論方法論学科
    スポーツ施設産業学科

    【個人競技・非オリンピック学部】
    陸上競技理論方法論学科
    ボクシング理論方法論学科
    格闘技理論方法論学科
    フェンシング理論方法論学科
    非オリンピック競技理論方法論学科
    バイオメカニクス学科
    体育理論方法論学科
    健康リハビリテーション研究所

    【保健リハビリテーション学部】
    生化学学科
    予防医学・健康基礎学科
    大衆スポーツ・健康体育学科
    スポーツ医学・健康技術学科
    総合リハビリテーション学科
    スポーツ経営学科
    体育法律学科

    ※他スポーツに関連していない学科は省略

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
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    ⑭ クバン国立体育スポーツ観光大学
    1969年創立 クラスノダール地方 クラスノダール市


    大学生専用トレーニング施設、並びに、国際競技開催施設。 2010年~
    2012年に掛けて、建設費3億5,732万ルーブルを掛けてスポーツ施設の改築が
    行われ、2012年に完成した。

    【学部】
    スポーツ学部、体育学部、保健体育学部、観光サービス学部、
    スポーツマネジメント・教育心理学部、体育スポーツ通信学部、
    職業訓練学部オリンピック候補生養成科(オリンピック候補生養成専門)

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
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    ⑮ ヴォルゴグラード国立体育アカデミー
    1960年創立 ヴォルゴグラード州 ヴォルゴグラード市

    体育アカデミーの学生のためのトレーニング場の提供、並びに、国際競技の実施。
    2006年〜2013年に掛けて、建設コスト2億6,606万ルーブルを投じて、陸上競技場の
    改築工事が2006年に、屋外水泳プール総合施設の改築が2010年に完了した。
    外部とのネットワーク通信が可能な独立ボイラーハウスの建設が2013年に完了した。

    【学部】
    体育学部、体育スポーツ学部、通信教育学部、職業教育学部


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
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    チャイコフスキー国立体育大学
    1980年創立 ペルミ地方 チャイコフスキー市

    大学付属の冬季スポーツ専用フェデラルトレーニングセンターは、ロシア
    ナショナルチームのみならず、各種指定選手のトレーニング施設としても
    使用され、年間を通して包括的なトレーニングが可能。 冬季スポーツで施設は、
    バイアスロン、ノルディック複合、クロスカントリースキー、スキージャンプ、
    フリースタイル、フリースタイルモーグル、アクロバット、また、冬季パラリン
    ピックでは、クロスカントリースキー、バイアスロンに対応している。

    2006~2012年に掛けて、建設コスト5億3497万ルーブルを投じて、新たに
    チャイコフスキー市郊外に冬季スポーツ専用の複合施設の建設が行われた。

    【学部】
    冬季スポーツ競技学部:
    クロスカントリースキー、ノルディックスキー、スキージャンプ、
    アルペンスキー、バイアスロンの跳躍理論とその技術を学ぶ。
    特別トレーニング学部

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    straciya302


    ⑰ イルクーツク オリンピック候補生養成 国立専門学校
    1943年創立 イルクーツク州 イルクーツク市

    2006~2011年に掛けて、スポーツ総合施設(格闘技、新体操、重量挙げ、
    卓球、エアロビクス、レスリング、空手、柔道対応)が建設され、国際大会が
    開催出来るようになった。 管理棟とメディカル・リカバリーセンターが
    2011年に完成した。

    【競技種目】
    格闘技個人種目、ボクシング、柔道、陸上、サッカー、レスリング、
    バレーボール、体操、バスケットボール

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    gum1024768



    シベリア国立体育スポーツ大学 1950年創立 オムスク州 オムスク市

    大学生のトレーニングとスポーツ競技開催のため、2006~2009年に掛けて、
    建設費1億6,170万ルーブルを投じて、水泳プールの改築とテニスコートの
    建設が行われた。

    【学部】体育学部、スポーツ学部、科学教育学部、通信遠隔教育学部
    【競技種目】HPに記載なし


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    1394771231



    沿海オリンピック候補生専門学校 1996年創立 沿海地方 ウラジオストック市

    専門学校生のトレーニングとスポーツ競技開催のため、2006年~2010年に
    掛けて、建設費2億4,400万ルーブルを投じて、スポーツ健康総合センターが
    建設され、2010年に完成した。 メディカル・リカバリーセンターあり。

    【競技種目】
    バトミントン、水泳、テコンドー、セーリング、陸上競技、カヌー、
    カヤック、ウエイトリフティング、レスリング、柔道


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育大学
    010fd329



    ウラル国立体育大学 1970年創立 チェリャビンスク州 チェリャビンスク市

    大学生のトレーニングとスポーツ競技開催のため、2006年~2008年に掛けて、
    建設費1億5,640万ルーブルを投じて、総合トレーニングセンターが建設され、
    2008年に完成した。

    【学部】
    夏季スポーツ学部、冬季スポーツ・武道学部、保健技術スポーツ医学部、法学部、
    観光・社会文化サービス研究所


    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    1970年創立 モスクワ州 ブロンニツァ市

    2006年~2009年に掛けて、建設費8,270万ルーブルを投じて、ほぼ全ての競技に
    対応したトレーニングホールとメディカル・リハビリテーションルームが
    建設された。 特に、カヌーとカヤックに特化しているが、カヌー・
    スラロームと飛び込み、アーチェリーにも対応している。

    【競技種目】
    カヌー、カヌー・スラローム、アーチェリー、カヌー、カヤック、
    ショートトラック、スピードスケート

    • ロシア連邦スポーツ省指定体育学校
    (小中高一貫教育)『アイスト』 2006年創立
    スヴェルドロフスク州 二ジニー・タギル市

    ナショナルチーム用ジャンプ競技場。 2014年10月現在、567人の児童が
    この学校に通っている。 ジャンプ台は40m、60m、90m、120mの4本があり、
    スポーツ複合施設、フィットネスホール付きの管理棟、スキー場、スキー
    スタジアム、3つの宿泊施設がある。 1年に2回、児童は健康診断を受けており、
    給食は提供されていない。

    【ナショナルチームトレーニング種目】スキージャンプ

    【指導科目】
    ●マウンテンスキー(訓練期間10年)
    ●クロスカントリースキー(訓練期間9年)
    ●ノルディック複合(訓練期間9年)
    ●スキージャンプ(訓練期間9年)
    ●クレー射撃(訓練期間8年)

    ZJyXCiauqIM

    ロシアの体育学校の種類(小中高一貫教育11年生)
    青少年体育学校(子供と青少年のための体育学校)は、ロシア、CIS諸国にある
    6歳から17歳までの子供から若者の若いスポーツマンの育成、および、専門教育を
    行う教育機関。 殆ど全てのロシアのオリンピック選手は、これらの体育学校で
    スポーツのキャリアを開始している。 青少年オリンピック候補生育成体育学校と
    呼ばれることもある。
    • 青少年体育学校(детско-юношеские спортивные школы (ДЮСШ))
    • 体育学校(спортивные школы((СШ))
    • オリンピック候補生養成 青少年特別体育学校(специализированные детско-юношеские спортивные школы олимпийского резерва (СДЮСШОР))
    • オリンピック候補生養成体育学校(спортивные школы олимпийского резерва (СШОР))
    • オリンピック候補生養成学校(училища (колледжи, колледжи-интернаты, техникумы) олимпийского резерва (УОР))
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    ロシア国内のオリンピック出場選手を支える施設は、国内に約20ヶ所あり、
    これらの場所で、ロシア代表選手は日々厳しいトレーニングを行っています。
    ハイパフォーマンススポーツ専用施設は、主に、ロシア・スポーツ省の直轄
    機関が多いが、その他、モスクワ市営施設や、労働組合によって運営されている
    施設もある。
    • ロシア・スポーツ省 フェデラル トレーニングセンター
    ①『ノヴォゴルスク』 1966年創立 モスクワ州ヒムキ市

    1529563595



    このトレーニングセンターはロシア国内では最大規模となっており、
    アーチェリー、射撃、フェンシング、サッカー、ホッケー、レスリング、
    トランポリン、ミニサッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、
    ハンドボール、体操(個人とグループ)、リュージュ、フリースタイルスキー、
    フィギュアスケート、ショートトラック、カーリングなどを含む全32種目の
    トップアスリート競技のトレーニングが可能となっている。

    2006年から2015年度に掛けてのナショナルプラン『体育とスポーツの発展』の下、
    スキーとバイアスロンをベースにしたウィンタースポーツのトレーニングセンター
    として再建されることが決定され、2009年には、2010年に2億3,000万ルーブル、
    2011年には22億ルーブルを費やして、施設は事実上、新たに建設され、ソチ
    オリンピック用のトレーニングセンターとして、ロシアナショナルチームが
    使用した。 2014年に第一期拡張工事が完了し、既存施設や新センターが新たに
    建設され、約500名まで人員を受け入れ可能となった。

    【主な施設】
    ● 敷地面積約40ヘクタール(東京ドーム8個分)
    ● 独立したスポーツ複合施設×3
    ● 国際クラスの大会が開催可能な総合体育館×3
    ● 冬季スポーツセンター
    ● サッカー場×2
    ● 屋内アイスホッケー場、屋外ホッケー場
    ● 2014年にホッケーチーム専用のホテル棟が完成
    ● 新体操とトランポリン用の専用体育館
    ● 水泳プール
    ● トレーニングセンター
    • モスクワ市営 オリンピック トレーニングセンター
    ②『クルゥイラーツコエ』2004年設立 モスクワ市

    31318



    モスクワ市営オリンピック トレーニングセンター 『クルィラーツコエ』の
    運営目的は、ハイパフォーマンス競技におけるロシア代表チームの選手、
    並びに、タレントプールを育成することであり、以下の18競技の
    トレーニングを行うことができる。

    ボート競技、カヌー、水上スキー、ゴルフ、バドミントン、バスケットボール、
    水球、バレーボール、ビーチバレー、卓球、アーチェリー、ラグビー、
    ホッケー、チェス

    【障害者スポーツ】
    卓球(筋骨格系疾患競技者)、卓球(聴覚障害者)、バドミントン(聴覚障害者)、
    シッティング・バレーボール(筋骨格系疾患競技者)

    【主な活動内容】
    ● ロシア連邦法により創設されたスポーツトレーニング方法の開発、承認、その実行
    ● アスリートの個別トレーニング計画の作成
    ● モスクワ市内でのスポーツイベントの開催
    ● スポーツセミナーの開催
    ● トレーニングの進捗管理を行い、 競技大会への参加を促す
    ● 国家基準に照らし合わせてコーチの人選を行う
    ● アスリートの運動能力を向上させる
    ● 医療、および、物的サポート
    ● スポーツ施設の一般開放
    ● スケートリンクは一般人も利用可能

    • モスクワ労働組合連盟 オリンピック トレーニングセンター
    ③『プラーネルナヤ』 1935年創立 ヒムキ市
    31141776514



    モスクワ労組連盟が運営するオリンピック  トレーニングセンター
    『プラーネルナヤ』は、オリンピックに向けたトレーニングを行う多機能な
    ハイパフォーマンス トレーニングセンターであり、センター内には、スポーツ
    複合施設、並びに、様々な長さのレーストラック付きの乗馬コースとスキー場が
    ある。 その他、水泳プール(25mx6)、スポーツジム、多目的屋内ホールが
    ある。

    【ナショナルチームトレーニング種目】
    近代五種

    • ロシア・スポーツ省 ナショナルチーム トレーニングセンター
    ④『クリムスキー』 1935年創立 クリミア半島

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    元ウクライナオリンピックスポーツセンター『スパルタクス』は、2014年
    3月11日にクリミアがロシアへと返還された後、ロシア スポーツ省の管轄へと
    移管され、現在ではロシア代表チーム専用の『クリムスキー』スポーツ
    トレーニングセンターとなっている。

    スポーツ理論学科の教員は、サッカー、バスケットボール、ハンドボール、
    バレーボールを専門としており、この分野での専門的なトレーニングを
    提供している。 他学部への学生に対しては、バスケットボール、
    バレーボール、バドミントン、卓球に関する理論と方法論が基本的に
    教えられている。 サッカー特別専門コースは、大学創設と共に設立され、
    その後、多数のナショナルチームの選手を輩出している。 2010年に
    スポーツ複合施設が完成した。

    2017年7月、クリミア共和国アルシュタにおいて、ロシア連邦スポーツ省が
    推進している『体育とスポーツの発展』プログラムの一環として、5つの
    スポーツ施設の大規模改築が開始され、 2年後には新しいスポーツ複合施設
    として生まれ変わる。

    大規模改築後は、世界レベルでの競技開催が可能となり、ロシア代表チーム
    のみならず、様々なレベルの競技が開催されることとなる。 2020年までには、
    ケルヒ、フェオドシア、スダック等、他のクリミア半島内にあるスポーツ
    複合施設の大規模改築も予定されている。

    【主な施設】
    ● 陸上競技場(2,800席) ● ボクシング場
    ● サッカー場 ● ビーチバレーボールコート
    ● 中央スタジアム  ● テニスコート
    ● 体育館 x2 ● 補助競技場
    ● レスリング場 ● 屋内多目的ホール x3
    ● 温泉

    • ロシア・スポーツ省 南部 フェデラル スポーツ トレーニングセンター
    ⑤『ユグ・スポルト』 2006年創立 クラスノダール地方 ソチ市
    ソチ オリンピックメイン会場

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    『ユグ・スポルト』は海のすぐそば、ソチ市の中心部に位置し、コースト
    クラスターの敷地総面積は15ヘクタール(東京ドーム3個分)となっている。
    2009年には、ナショナルプラン「ロシア連邦における体育とスポーツの発展」
    (2006年〜2015年)の下で大規模改築工事が行われ、本館の建設他が行われた。
    スポーツ総合施設は、ソチ市中心部のコーストクラスター(オリンピック
    メイン会場)、マウンテンクラスター(クラースナヤ・ポーリャーナ)、
    キスロヴォツク市内と3ヶ所に大きく分かれており、全てのスポーツ施設を
    合わせると、東京ドーム25個分の広さとなる。 この施設の最大の特徴は、
    温暖な気候と温泉複合施設があることである、温泉療法を用いたリカバリー
    センターも併設している。

    屋外プール付きのビーチエリア、会議室、スポーツジム、温泉療法を用いた
    リハビリテーションセンター、託児所、ビジネスセンターと映画館、収納室と
    セイフティーボックス、サウナ(遠赤外線、ロシア式、トルコ式、フィンランド式、
    ローマ式、ハーブ)、ジャグジー風呂、ジャグジープール、アロマ風呂

    【対応競技】
    バスケットボール、バレーボール、フットサル、ラグビー、ハンドボール、
    体操、陸上競技、アーチェリー、フェンシング、レスリング、柔道、セーリング、
    ビーチバレーボール、水泳、ノルディック複合、スケルトン、ボブスレー等
    30種類以上の種目に対応

    • ロシア・スポーツ省 フェデラル トレーニングセンター
    ⑥『オーゼロ・クルーグロエ』 1953年創立 モスクワ州 アガフォニハ村

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    この施設は、創立70年以上の歴史を誇り、1979年に施設内に水泳プールが
    建設され、1980年のモスクワオリンピック開催時には、ソ連選手ナショナル
    チームの強化基地となった。 それ以来、この施設では主に水泳と体操ナショナル
    チームの強化を行っている。 施設内には、4つのホールがあり、フェンシング
    ナショナルチームがトレーニングを行っている。 屋内プール内には、2つの
    独立したラウンジがあり、水泳に特化したフィットネス機器や多目的ホールが
    あるため、パラリンピック選手を含むスポーツのトレーニングをすることができる。
    パークエリアではスキーにも対応している。 連邦政府が運営するこの施設は、
    サマースポーツのロシアナショナルチーム、ユースチームのトレーニングの
    ための主要拠点となっている。

    オリンピック: パラリンピック:
    水泳(シニア、ユース) 水泳 - 視覚障害者
    水泳自由形(シニア、ユース) 水泳 - 聴覚障害
    シンクロナイズドスイミング 水泳 - 精神障害者
    飛び込み(シニア、ユース) ゴールボール - 視覚障害者
    水球(ベーシック、ユース) フェンシング
    体操(シニア、ユース) アンプティサッカー
    フェンシング・エペ(シニア、ユース) トーボール
    フェンシング・サーブル(シニア、ユース) 柔道 - 視覚障害
    チェス(シニア)
    近代五種競技(ユース)
    フリースタイルスキー(シニア)


    • ロシア・スポーツ省 障害者専用
    ⑦スポーツ宮殿『オカ』 2011年創立 アレクシン市 / プシノ市

    ByGWAig



    スポーツ宮殿『オカ』は、ロシア初のパラリンピック選手が専門的な
    トレーニングを行う場として、連邦政府ナショナルプラン
    『体育とスポーツの発展』の下、2006年から2011年に掛けて建設された。

    このトレーニングセンターは、モスクワから約150km南のオカ川のほとりに
    位置し、アレクシン市(トゥーラ地方)にある。  『オカ』の施設全体が
    障害を持つ選手の使用を考慮して建設されており、1度に300人以上の選手を
    受け入れることができる。

    敷地内には、リハビリセンター、トレーニングジムとレスリング場を備えた
    レセプションセンター、ホテル、スポーツジムがある。

    ここでは、ホッケー、アイススレッジホッケー、水泳、アーチェリー、
    ゴールボール、サッカー、サンボ等、様々な専門的なトレーニングが行える。

    【対応競技】
     水泳 スケート
    アーチェリー ホッケー
    サッカー アイススレッジホッケー
    フットサル フィールドホッケー
    バスケットボール 射撃
    バレーボール サンボ(ロシア国技)

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    モスクワ観光のハイライトと言えば、赤の広場。 ほんの10数年前までは、
    夜に出歩くのは自殺行為とまで言われたモスクワも今ではすっかりと平和を
    取り戻し、夜にひとりで出歩いても大丈夫。 元々、ソ連の時代のモスクワは
    非常に安全な街でした。 この画像に写っている建物は、全てソ連の時代から
    全く変わってはいないものの、ライトアップだけは、ソ連の時代には全くなかった。
    グム百貨店もソ連時代からあるが、当時は、物不足で、品薄な店であったが、
    今では、三越もビックリの超高級百貨店。

    この日は、赤の広場で『モスクワ生誕祭』が開催されていたため、赤の広場の
    手前で1回、グム百貨店内へ入る手前で再度セキュリティーチェックが行われて
    いました。 最近のロシアは、テロがなくなったが、ほんの数年前までは、
    大規模爆弾テロが頻発していた時代があったことを忘れてはならない。

    【モスクワのカプセルホテル】
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    尚、この日は、モスクワでは数少ないカプセルホテルに宿泊。 受付の人が
    非常に親切なお方だったため、1月にモスクワに行く際にも、ここに泊まります。
    駅からは近いものの、そこからの行き方が非常に分かり辛いため、周囲の人に
    聞かないとたどり着けないと思いますが、物価が非常に高いモスクワにおいて、
    コストパフォーマンスが非常に良いので、利用価値は非常に高いと思います。
    行き方は、この『61』と書いてあるところから、更に奥に入った突き当たりのため、
    これを目印にすると、何とかたどり着けます。

    モスクワにある地下鉄雀が丘駅。 直線で行くと、雀が丘展望台までは、
    徒歩で数分程度行けるものの、階段がないため、かなり大回りして、15分以上も
    掛かります。 昔の駅名は、展望台の名前と共々『レーニンが丘』駅。
    その後、約29年振りにユーゴ・ザーパドナヤ駅へ。 この付近には、大学や
    研究所が集中しており、モスクワの学術的な中心地となっています。 モスクワ
    大学も、この場所からは、地下鉄で1本で行くことが出来ます。 29年振り
    ともなると、懐かしいを通り越して、覚えてないw  尚、この駅は、ブヌコヴォ
    空港までのシャトルバスが出ている駅なのだが、ブヌコヴォ空港へは、ハッキリ
    言って、キエフ駅からアエロエクスプレスに乗って行った方が早いため、
    用途によって、使い分けが必要。

    【雀が丘】
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    早朝6時(日本時間午後12時)からのモスクワ半日観光も終わり、シェレメチェヴォ
    空港へと帰ります。シェレメチェヴォ空港へ行くためには、まずは、ベラルーシ駅
    まで地下鉄で行きます。 尚、鉄道駅がベラルーシ駅、地下鉄駅がベラルースカヤ駅
    なので、要注意。 これは、日本語の『駅』がロシア語では別単語であり、しかも、
    それぞれ、男性名詞と女性名詞であるため、こうなっています。

    モスクワで最初で最後のロシア料理♪ 注文した物は、ブリヌゥイー、ボルシチ、
    ブリン、クワスと非常に分かりやすい典型的なロシア料理。 日本のロシア料理は、
    戦後の引揚者らが見よう見まねで始めた店ばかりであるため、本場の味とは、
    かなり異なりますw 特に、味が違うのが、ボルシチで、新鮮なビーツを日本では
    調達出来ないためか、味が全く異なります。

    【ユーゴ・ザーパドナヤ駅付近】
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    いよいよ、アエロフロートの共同運航便であるエア・セルビアでベオグラードへと
    飛び立ちます。 機内での放送は、英語とセルビア語のみであったため、主に
    英語の方を聞きました。 共同運航なのに、ロシア語での放送はありませんでした。

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    2018年9月8日~9月17日まで、旧ユーゴスラヴィア縦断の旅に行きました♪

    旅の始まりは、両替からw ものの18年ほど前までは、ロシアの通貨である
    ルーブルは、ロシア国外には一切持ち出し禁止だったのだが、最近では、
    日本国内でも普通にルーブルの両替が出来るようになたったため、1997年の
    経済危機の時から考えると、隔世の感が否めない。

    アエロフロートに限らず、ロシアの飛行機は、基本的に奇跡が起きない限り、
    時間通りには絶対に飛ばないのだが、この日も1時間半遅れで成田空港第一
    ターミナルを出発。 モスクワ・チェレメーチェヴォ空港までのフライト時間は、
    約10時間あるため、この間、ロシア映画を4本見た♪

    【成田空港】
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    成田空港を飛び立ち、ようやくモスクワ・シェレメーチェヴォ空港に到着したが、
    その間、機内食と飲み物は、それぞれ2回づつ出たのだが、この日の機内食は、
    鶏肉以外はもうないと言われた。

    ロシア国内には、基本的にローマ字による表記はないが、空港内だけは、
    英語と中国語による併記があるため、ロシア語が読めない人でも比較的楽に
    移動出来る。

    【モスクワ・シェレメーチェヴォ空港】
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    まずは、矢印の通りに進み、入国審査を経て、モスクワの街へ出ます。 今年は、
    ロシアでFIFAワールドカップサッカーを開催したため、ファンID所持者は、
    今年度中はロシアのビザが免除されています。 念のため、ロシア大使館にも
    問い合わせ、入国審査時には、更に念のため、口頭で入国審査官に対して、
    「ファンID所持者は、ビザが免除されていますよね?」と確かめたところ、
    「はい」との回答が返って来た。

    ロシアの入国審査は、結構面倒で、昔は色々と質問やら、スーツケースを開けろは
    当たり前で、財布の中身を見せろも当たり前でした。

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    バイカル湖は、世界で最も透明度の高い湖で、シベリアのイルクーツクの
    近郊にあります。 深さも世界一で、元々、バイカル湖周辺に住んでいたのは、
    モンゴル系のブリヤート人であった。 その後、ロシア人が大量に西進して
    来たため、少数民族へと転落した。 バイカル湖にはアザラシが多く、
    イルクーツクのお土産は、ブリヤートの民芸品とアザラシのぬいぐるみが
    中心となっている。

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    【ロシアの空港の常識】
    ロシアの空港では、ほんの数年前まで、空港職員による窃盗が極当たり前で
    あったため、サランラップのお化けのような設備が必ず空港にはあるのだが、
    有料で1,000円程度も掛かるため、経済成長により、今更盗む必要性すらなく
    なった過去の異物とも言える。

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    ロシアでアジア人に対する差別が非常に少ないのは、自分達の体の中にも、
    アジアの血が流れている事を知っているため。 ロシアは、400年近くも
    モンゴルの支配を受けていたのだが、そのモンゴル人が西に進むに連れて、
    ヨーロッパ化したのが、現在のタタール人。

    【イルクーツク】
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    ロシアではさほど珍しくはなくなった中国語の看板。 多くの空港等にある漢字は、
    短いものだと日本語と同じだったりするため、一見、日本語にも見えのだが、
    全て中国語。 ロシアにとって、最も友好的な国は、中国とセルビアであり、
    セルビアでも時折、ロシア語を見掛けた。 20年ほど前までは、日本企業の
    看板だらだったのだが、今となっては、全て中国企業と韓国企業の看板のみと
    なっているため、この20年間の日本の凋落振りが分かる。

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    イルクーツクまでは、ほんの数年前までは、新潟空港からしか飛べなかったのだが、
    今は、新潟に成り代わり、成田から直行便が飛んでいる。 ロシアへの窓口としての
    新潟の役割は、既に、富山へと完全に移行しており、時の流れと共に、新潟の
    役割は、もう終わったのかも知れない。

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    カリーニングラード・フラブロヴォ空港からモスクワ・シェレメチェヴォ
    空港へは、約2時間のフライト+1時間の時差があるため、モスクワ到着が、
    夜中の11時30分過ぎとなり、アエロエクスプレスは午前0時30分が最終列車で
    あるため、タクシーに乗車した。

    【夜中のタクシー乗車時の注意点】
    空港内には、客引きが多数おり、ここで値段交渉をしなければならないのだが、
    空港内の客引きは、既に定価を示すボードを所持しており、当初の値段よりは
    1,000ルーブル値下げして貰ったものの、シェレメチェヴォ空港からタクシーで
    40分程度のベラルーシ駅前にあるホテルまで、4,000ルーブル(約7,000円)も
    取られる結果となった。

    それまでは、何度タクシーに乗っても、大体250ルーブルとか、ワールドカップで
    大渋滞であったカリーニングラード市内ですら、最高で1,000ルーブルまでしか
    請求されなかったのだが、ここ首都モスクワでは、物価が地方とはまるで違う。
    モスクワは、収入に対する物価の高さが世界一の都市であるため、夜中に
    タクシーに乗るのは止めた方が無難。

    【空港からモスクワ市内へ】
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    この日は、ベラルーシ駅前のホテルに宿泊したため、まずは、ベラルーシ駅に移動。
    モスクワのホテルは、どこも高いのだが、今回の旅行で最も高い値段であった
    ホテルは、一番ボロボロで冷房も付いていなかった。

    その後、世界一美しいと言われているモスクワの地下鉄で中心部へと移動。
    モスクワの地下鉄は、有事の際には、核シェルターとなるため、地下4階以上の
    浅い部分は一切通らず、そのため、エスカレーターが異様に長いのが特徴。
    但し、日本のエスカレーターの様に、とんでもなく遅い物はひとつもなく、
    日本の3倍以上の超高速運転をしているため、初めてモスクワを訪れた場合は、
    度肝を抜かれて、なかなかロシアのエスカレーターには乗れない。

    【ボリショイ劇場付近】
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    地上に出ると、すぐ目の前には、ボリショイ劇場と、カール・マルクスの像が
    あった。 社会主義の生みの父であるカール・マルクスが語った最も有名な言葉は
    『全世界の労働者階級たちよ団結せよ!』で、この言葉は、旧ソ連邦の象徴である
    エンブレムにも、15共和国全ての言語で書かれていた。

    29年前は、モスクワに留学をしていたのだが、それ以来、丸29年ぶりに
    ツムデパートへ。 当時は、ソ連末期であったため、深刻な物不足で、
    ろくな物が売っていなかったのだが、29年の時を経て、三越もビックリの
    超高級デパートへと大変貌を遂げていた。 昔は、マルボロとかグラビア雑誌が
    賄賂の代わりだったのだが、今では、その賄賂も物価上昇により、とんでもない
    値段となっておりますw

    【赤の広場】
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    さて、ここからが、モスクワ観光のハイライト☆ 市の中心部にある赤の広場へと
    入ります♪ ワールドカップ開催期間中のため、荷物の持込が規制され、トランクを
    持っては中に入れなかった。 ロシアの建物は、非常に大きいため、見えてからが
    遠く、基本的に、凄まじく歩くこととなるのだが、ロシア人の主な趣味は『散歩』
    なので、数キロ程度であれば、普通に皆歩いております。

    モスクワ中心部の赤の広場~グム百貨店~レーニン廟~聖ワシリー寺院付近。
    クレムリン宮殿の中にも入る予定であったが、ワールドカップ開催期間中の
    ため、警備が非常に厳しく断念。 クレムリン宮殿は、ロシアの政治の中心地で
    あるばかりではなく、モスクワ観光の目玉でもあります。

    クレムリンへの入り口、スパスカヤ塔(一般人はここからクレムリン内へは
    入れない)とグム百貨店とその内部。 グム百貨店へ入るためには、赤の広場
    手前の検問と、グム百貨店手前にある入り口で再度検問を受けなければなら
    なかった。『グム』とは、『国営百貨店』の意味で、カタカナで表記すると、
    『ゴスダールストヴェンヌィー・ウニヴェルサーリヌィー・マガジン』の
    頭文字を取った省略形。

    【モスクワ市内から空港へ】
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    毎時定時に衛兵交代が行われる、『無名戦士の墓』。 無名戦士の墓とは、歴史を
    通して起きた戦争で戦死し、かつ身元が分からない兵士の遺骨を埋葬、または、
    納めた墓。 遺骨は無く、遺品を納めたり、英霊として葬り、祀る墓もある。
    モスクワの無名戦士の墓は、独ソ戦で亡くなった英霊を祭っており、永遠に消えない
    『炎』が燃えている。 また、このお墓には『君の名は分からないが、君の偉業は
    死なない』と記されている。

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    モスクワから飛行機で約2時間半のロシアの飛び地、カリーニングラードの
    主な観光地と見所。

    【ロシアの母像
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    旧ソ連圏によくある『○○の母』の像。 カリーニングラードでは
    『ロシアの母像』という名前。 1974年に設置されたこの像の場所には、
    かつてはスターリンの石像があった。 2007年には、カリーニングラード州の
    文化遺産に指定された。

    ソビエトの家
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    ドイツ時代のケーニヒスベルグ城があった場所に建てられており、その代わりの
    街のシンボルとして計画されたが、建設中に地盤が緩く、傾き、ヒビが入り、
    使用出来なくなった廃墟。

    ケーニヒスベルク大聖堂
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    レンガ造りのゴシック様式の大聖堂。 1333年から1380年の間に建築。
    1944年8月の第二次世界大戦中イギリス空軍の二夜に渡る空襲で街は
    大きく破壊され、大聖堂もこれによって大きく破壊された。 空襲を
    まぬがれるために100人ほどが聖堂に避難したが多数の死者が出てしまった。

    第二次世界大戦で残った数少ない建物のひとつであり、大戦後にドイツの
    敗北と共に、ドイツ領からソ連領へと移ったカリーニングラードには、
    ドイツ風の建物が多いとされているが、実際は、戦時中にかなり破壊され、
    ドイツ風(ゴシック様式)の建物は実は少ない。 川沿いに残された、
    この一体だけが、唯一、ドイツ風の建物が残っている観光スポット。

    【プレゴリャ川付近】
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    プレゴリャ(独語名プレーゲル)川沿いにある、ドイツ風の建物。 かつては、
    この川の流域には、バルト語派のプルーセン人が住んでおり、ドイツ語の
    川の名であるプレーゲルは、プロシア語で深い場所を意味する『preigillis』から
    来ている。 ドイツ人の東方殖民と、北方十字軍による異教徒の征服が進むと、
    次第にプルーセン人はドイツ人に同化されていった。

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    プレーゲル川河口付近に作られた港湾都市ケーニヒスベルクは、流域の
    プロイセン地方の物資を集散し、バルト海を経由して各地へ輸出する港として
    中世以来繁栄した。 後には、プロイセン公国が建国されプロイセン王国へと
    拡大したが、第二次世界大戦後、ドイツ領だった東プロイセンは、ポーランドと
    ソ連に分割され消滅し、ケーニヒスベルクもカリーニングラードと改称された。

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    【雑 記】
    前々から、iPhoneの調子が悪かったため、カリーニングラードで、iPhoneの
    バッテリーを交換。 15分ほどであっという間に終わった。 特に、外人とも
    思われなかったため、パスポートや、身分証明書の提示も必要なかったw
    交換料金は、中国製のバッテリーが1,400ルーブル、正規品が2,400ルーブル
    だったので、日本の約3分の1以下であった。

    【カリーニングラード・フラブロヴォ空港】
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    カリーニングラード南駅にあるバスターミナルから、フラブロヴォ空港行きの
    空港バスが出ており、約40分程度で空港まで到着出来ます。
    カリーニングラードは、ロシアの飛び地であるため、面積が非常に狭く、
    1時間も車を走らせれば、国外に出てしまう程小さい。

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    FIFAワールドカップの旅の最終目的地は、カリーニングラードではなく、実は、
    更に、カリーニングラード南駅のすぐ隣りにあるバスターミナルから、バスに乗り、
    バルチック艦隊の本拠地、バルチースクでした。 カリーニングラードから
    バルチースクまでは、路線バスでおよそ1時間半。 街に中心部には、昔なつかしの
    レーニン像が建っています。

    バルチースクの駅には、1日に2本しか列車がやって来ない。 当初、
    カリーニングラード南駅から、ちょうど良さそうな列車を見つけたため、
    窓口で切符を買おうとしたところ、曜日によって運行する日が異なるため、
    この日は運行していないことが判明。 仕方なく、バスでの移動となった。

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    バルト海の向こうは、スウェーデンとフィンランド。 南側約20キロは、
    もうポーランドという、ロシアの最西端の地です。 運河の向こう側の
    ポーランド側に渡るためには、橋がないため、船で渡るしかない。

    バルチースクにある星型をした海軍基地は、上から見ないと分からないため、
    単なる堀のような感じであった。 施設中に入れるのかと思いきや、軍事施設の
    ため、無理。 この中に軍艦が停泊しているものと思われるのだが、横須賀の
    ような街をイメージしていたところ、思っていたよりも、軍艦の数は少なめ。

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    バルチースクからの帰りは、乗り合いタクシー(ロシア語では「マルシルートカ」)
    で移動。 その後、カリーニングラード市内で、本場のロシア料理を食べた。
    日本のロシアレストランは、戦後の引揚者らが始めた見よう見まねの料理で
    あるため、本物のロシア料理とは違うことが多々ある。 日本におけるロシアの
    情報は、ウソだらけなので、気を付けないと騙されます。

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