多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    カテゴリ:南北アメリカ > アメリカ

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    今年は、ヒロシマへの原爆投下から70周年という事で、未だに世界各地で戦争を
    繰り広げているアメリカの植民地に過ぎない日本には、平和憲法の改正を行い、
    仮想敵国に対する集団的自衛権の行使容認が行えるようになろうが、この先も
    真の平和など訪れない。



    自称『世界の警察』を公言して憚らないアメリカが、紛争地域に介入すると、必ず
    戦いが激化する事を鑑みれば、アメリカ自体が世界の戦争の原因だとすぐに
    分かるはず。 アメリカが世界中で荒稼ぎしまくっているのは、世界各地で意図的に
    戦争を引き起こし、軍事産業で一儲けしているため。

    20年ほど前にセルビアがアメリカを中心とするNATO軍に空爆をされた際には、
    コソボの独立を認めなかったセルビアをアメリカが一方的に攻撃したが、今度は、
    その真逆の状況とも言うべき、クリミアのロシア返還を認めないウクライナの味方を
    しているのがアメリカのやり方。



    アメリカに味方された国だけが『正義』になれるのが、日本で言うところの平和。
    日本がアメリカと一緒にいる限り、中国、韓国、ましてや、ロシアと仲良くなれる
    日は来ない。 ロシア側から何度か北方領土の解決案を提案した事があるが、毎回
    日本政府があくまでも4島一括変換にこだわり続けているのは、アメリカが後ろで
    糸を引いているため。

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    日本は、カナダを見習って、アメリカとは完全に距離を置くべし。 日本人は、
    アメリカに洗脳され過ぎており、そもそも、海外からの情報を100%英語のみに
    頼っているところがかなり問題。 英語のニュースは、多少なりともアメリカの
    バイアスが掛っており、英語しか読めない人が非常に哀れだと感じるのは、
    そういうところ。

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    あなたたちの国には、まだ自由や民主主義がないんですか? それでは、我々が、
    あなた達の元へ行きましょう! to アフガニスタン、イラク、リビア、ウクライナ、
    シリア、ユーゴスラビア他。 by アメリカの民主主義

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    カナダには、かなり根強いアメリカアレルギーがある。 同じ北米大陸にあって、
    言語も同じで、容姿も同じ。 全長8,900キロという世界最長、かつ、ほぼ一直線の
    国境線をアメリカと接しているカナダにとって、『アメリカとは違う』ことを
    強調することで、カナダ人としてのアイデンティティを示している。 
    『アメリカのようだ』と言われることをカナダ人は最も嫌う。

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    この国民感情は、国政をも動かし、2001年のアメリカ同時多発テロを切っ掛けに、
    アメリカは、一気に戦争モードに突入した。 ブッシュ大統領は、2003年
    イラクへの侵攻に向け各国に賛同を求め、もちろん、カナダにも遣兵要請が
    あった。 しかし、当時の自由党クレティエン首相は、ハッキリと『ノー』を
    突きつけ、イラクへの派兵要請を断ったのである。

    カナダ人とアメリカ人は、ものの考え方もかなり異なり、カナダ人は、アメリカ人の
    ように、自分の事だけを押し付けたりはせず、物腰が軟かい。 実際に、カナダと
    アメリカを訪れて見ると、雰囲気が異なる事に気付く。 カナダは、イギリス連邦で
    あるため、ヨーロッパ風の佇まいの町並みが多いが、アメリカは、どこも近代的な
    高層ビルが多い。 治安の面でも、カナダの方が圧倒的に安全で、銃の所持は、
    カナダでは当然違法。 道路標識も、マイル表示ではなく、日本と同じキロ表示で
    あるため、日本人には、馴染み深い。

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    隣国同士の国は、とかく、仲が良くない国が多いが、カナダとアメリカもご多分に
    漏れず、似たような状況となっている。 世界最強の国と長大な国境を接して
    いながら、アメリカとは違う道を行くカナダ。 カナダ人がアメリカの何もかもが
    嫌いな訳ではないが、同じ移民の国でありながら、今でも年間にして、25万人
    以上の移民を受け入れ続けているカナダでは、多種多様な文化が尊重されており、
    カナダ人には、驚くほど人種的な偏見がない。

     アメリカが嫌いな国ランキング

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    カナダに限らず、アメリカ人が嫌われる理由は、自分以外の事を何も知らない
    ためで、更には、その事を強引に押し付けてくるところではないだろうか。
    アメリカは、常に世界第一位であるため、常に差別する相手を探している。
    その事に関しては、カナダ人とアメリカ人は、意見が真っ向対立するようだ。
    現在、カナダは、環太平洋連携協定(TPP)に関して、かなり後ろ向きな姿勢を
    示しているが、ここでも、アメリカの言いなりにはならないカナダの姿勢が
    現れている。

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    相模総合補給廠は、神奈川県相模原市中央区に所在する在日アメリカ陸軍の
    補給施設であり、米側名称は、U.S. Army Sagami General Depot。 旧名称は、
    横浜技術廠 相模工廠。 敗戦前の相模陸軍造兵廠の敷地、および、施設を
    米軍が接収して設置された。



    施設の敷地は、JR横浜線相模原駅〜矢部駅付近の北側約214ヘクタールを
    占めており、横浜線沿いにその施設があるため、車内からも米軍施設を確認
    出来る。 西側にある約17ヘクタールの一部敷地は、2014年9月30日に日本へと
    返還されたばかり。 主な施設は、物資の保管倉庫、修理工場他。

    相模総合補給廠の主要施設位置図
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    ① メインゲート(正門)
    ② 国土交通省東京航空局座間航空無線標識所
    ③ 第5ゲート
    ④ 車両テストトラック
    ⑤ DLA(国防兵站局)
    ⑥ 野球場、フットボール場
    ⑦ DECA(国防購買部関東地区中央配送センター)
    ⑧ 神社公園(旧相模神社)
    ⑨ ヘリポート
    ⑩ 司令部(郵便局、図書館)
    ⑪ 体育館
    ⑫ 消防署

    JR横浜線から見た相模総合補給廠。 橋本駅出発から2分17秒経過したところから、矢部駅到着まで、全て米軍施設


    かつては、全世界に展開するアメリカ陸軍が使用した戦車や装甲車などの兵器を
    補修する整備施設があり、ベトナム戦争ではアメリカ軍にとってなくてはならない
    重要な施設だった。 現在も、アメリカ陸軍の小銃から、糧食、野戦病院セット、
    各種工作車両に到るまで、膨大な物資が常時保管されており、アメリカの世界
    戦略を支えている施設であることに変わりはない。 また、アメリカ本土の陸軍
    部隊と陸上自衛隊の共同演習の際に使用する戦車・装甲車などの兵器一式が、
    以前は保管されていた。 アメリカ陸軍のみならず、アメリカ空軍、アメリカ海軍、
    アメリカ海兵隊の各種物資も常時保管されている。
     
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    運用に当たっては、在日アメリカ陸軍司令部があるキャンプ座間、アメリカ陸軍の
    揚陸施設である横浜ノース・ドック、極東の輸送ハブである横田飛行場と密接に
    連携している。 一方で、廃棄物の一時保管場所になっているため、しばしば
    地元との対立が発生している。 1992年には、カドミウムを境川に垂れ流していた
    ことが判明、1999年には、有毒物質であるポリ塩化ビフェニル(PCB、米軍基地で
    使用されていた米国製・日本製等)を保管していたことが明らかになり、大問題と
    なった。 PCBは一度横浜ノースドックからアメリカ合衆国に搬出されたが、
    アメリカの港で受け入れを拒否されて横浜ノースドックに戻され、結局ウェーク島に
    一時保管されることとなった。 西門が事実上の正門として使用されており、出入り
    する車両に対しては日本の警察官による厳重な検問が行われている。



    2009年11月末
    焼夷弾約90発が見つかり、12月4日と7日に爆破処理を行った。
    4日の爆破処理は周辺住民には事前に伝わっておらず、突然の爆音に驚かされた
    市民からの苦情が寄せられた。

    2010年1月25日
    焼夷弾約25発が見つかったが、横須賀基地爆破処理班の調査で鉄パイプだった
    ことが判明した。

    2010年7月下旬〜8月25日
    戦闘指揮訓練センターの建設工事の過程において、焼夷弾約100発が見つかった。

    2010年8月27日
    上記の焼夷弾を、午前9時から午後1時半頃にかけ、5回に分けて爆破処理した。

    2015年8月24日
    0時45分頃から、連続的な爆発が発生。 ボンベ等の圧力容器を保管してあった
    倉庫からの出火によるが、原因は調査中。

    相模原市内には、日米安全保障条約とそれに基づく日米地位協定により、
    この他にも、キャンプ座間、相模総合補給廠、及び、相模原住宅地区の3つの
    米軍基地が所在しており、その面積は428.6ヘクタールにも及ぶ。
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    キャンプ座間
    所在地:磯部、新戸、座間市
    土地面積:172.5ヘクタール(座間市域分を含めた面積は234.6ヘクタール)
    主な施設:在日米陸軍司令部等の施設

    相模原住宅地区
    所在地:上鶴間
    土地面積:59.3ヘクタール
    主な施設:住宅施設

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    日米両国のお互いに対する好感度が戦後70年で最高値を記録したことが分かった。
    日本人の約75%、また、アメリカ人の約68%が相手国を信頼するといった調査結果が出た。

    日本を中国に対する封じ込めの尖兵として立てようとする米国と、旧占領国の力を
    借りて、国際社会での影響力を高めようとする日本政府の相互理解の関係が一致した
    結果と思われる。 それぞれの政府の動きに応じて、両国国民の相互に対する好感も深まった。

    【世界から見たアメリカへの好感度】 日本が世界第一位
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    米国世論調査専門機関ピュー・リサーチ・センターは、最近、米国と日本国民
    各1,000人を対象にして『相手国に対する信頼度』を電話アンケート調査した結果、
    戦後70年で最も高いことが分かったと明らかにした。

    アメリカ人は、1989年と1993年、1997年、2015年、ピューリサーチセンターの
    『公正な貿易パートナーとしての日本』についての質問に、それぞれ22%、14%、
    19%、55%の信頼を示したが、2015年度は、68%と過去最高を記録した。

    【アメリカから見た各国への好感度】 
    ドイツ、カナダ、イギリスに次いで、日本が4位
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    一方、日米の対韓・対中の信頼性は50%以下だった。 『韓国を信頼する』と
    回答したアメリカ人は、約49%で、自国とアジアの覇権を争っている中国に対しては
    30%が信頼すると回答した。

    【日本から見たそれぞれの国への好感度】アメリカが常に1位、ロシアが概ね最下位
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    日本人の韓・中への信頼度は更に低かった。 21%が『韓国を信じる』と回答し、
    中国の場合は、7%に留まった。 ピュー・リサーチ・センターは、『最近中国が
    急激に浮上して来た事に対する日米の警戒心が作用したものとみられる』と
    評価した。

    日本軍慰安婦や強制徴用などの第2次大戦当時の『日帝が犯した戦争犯罪行為に
    対して十分な謝罪があったか?』という質問に対して、『はい』と答えた
    日本人は48%、アメリカ人は37%だった。

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    日本がアジア・太平洋地域での政治・軍事的役割を拡大することについても、
    米国人は韓・中とでかなりの認識差を表わした。 アメリカ人の60%が『日本の
    自衛隊がアジア太平洋地域でより積極的で能動的な役割を果たさなければならない』
    と答えたが、これに同意した日本人は47%に過ぎなかった。

    一方、日本と関連して真っ先に思い浮かぶ言葉は何かという質問に、アメリカ人は
    文化の分野で寿司(98%)、産業は自動車(52%)、歴史は第二次大戦(51%)、
    地理は多くの人口(33%)と回答した。

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    尚、現在、世界中で反米、嫌米の動きが高まっており、国際世論調査によると、
    アメリカに好感を持つ国は世界200ヶ国中、日本とイスラエルとアフリカにある
    ほんの一部の国だけという結果が出ている。

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    2015年6月26日、アメリカの連邦最高裁判所は、同性婚を認める判断を示した。
    これにより事実上、全米で同性婚が合法化されることになる。 アメリカでは、
    同国全50州のうち、37州と首都ワシントンで同性婚が認められる一方、中西部
    オハイオ州などの4州では、同性婚を認めない判断を示していた。 各州で同性婚に
    対する判断が分かれていたため、連邦最高裁判所が審理を進めていた。
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    長年議論されていた問題に、どのような決着がつくのか、大きな注目を集めていた。
    アメリカでは1970年代以降、同性同士のカップルが州政府に同性婚を認めるよう
    求める裁判を起こす動きが目立つようになってきた。 しかし、キリスト教保守派を
    中心に反対は根強く、世論は二分されたままだった。
     
    その歴史に一つの区切りをつける今回の裁判。 連邦最高裁判所の裁判所命令が
    『美しい』と話題になっている。

    Anthony Kennedy 判事による最後の一文

    人と人のさまざまな結びつきの中で、結婚以上に深い結びつきがあろうか。 なぜなら
    結婚とは、最も崇高な愛、忠誠、献身、自分を犠牲にしてでも守りたい気持ちを含んで
    おり、家族を抱くことだ。 婚姻関係を結ぶことで、二人の個人は、いままでの自分を
    遥かに超えて深みのある人間になる。

    今回の訴訟の申立人たちは、例え死が二人を分かつとしても、なお途切れない愛情が、
    結婚にはあると証明している。 ゆえに、申立人たちが結婚という営みを軽視していると
    するのは、大きな誤解である。 彼らの申し立ては、結婚という営みの意味を尊重して
    いるがためであり、だからこそ、自らもそれを成し得んとしているのである。

    申立人たちが望むのは、非難され、孤独のうちに生涯を終えることのないこと。 また、
    古い体制や思想のために社会から排除されることなく、生を全う出来ることである。
    法の下に、平等なる尊厳を求めているのである。 憲法は、彼らにもその権利を付与
    している。 よって当法廷は、第六巡回区控訴裁の判断を破棄する。

    上記のとおり命令する。

    (No union is more profound than marriage, for it embodies the highest ideals of love, fidelity, devotion, sacrifice, and family. In forming a marital union, two people become something greater than once they were. As some of the petitioners in these cases demonstrate, marriage embodies a love that may endure even past death.

    It would misunderstand these men and women to say they disrespect the idea of marriage. Their plea is that they do respect it, respect it so deeply that they seek to find its fulfillment for themselves. Their hope is not to be condemned to live in loneliness, excluded from one of civilization's oldest institutions. They ask for equal dignity in the eyes of the law. The Constitution grants them that right. The judgment of the Court of Appeals for the Sixth Circuit is reversed. It is so ordered.)



    これまで、異性同士ならば当然認められている『結婚』という権利が、同性愛者には
    認められていなかった。 『結婚』そのものに対しても、多様性が生まれている昨今だが、
    同性愛者に対しては、まずは第一歩が認められたことになる。 法定は、9人の判事の
    うち5人が認め、4人が反対。 John Roberts裁判長ら4人の反対する主な理由は、
    『自由の意味は、歴史と伝統に基づくものであるべき(Samuel Alito判事)』
    『結婚の定義を変えるべきでない(John Roberts裁判長)』など。

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    渋谷道玄坂のいかがわしい界隈に、ファーストフード界の黒船とも言うべき、タコベルが
    再上陸した。 タコベルは、アメリカ育ちのメキシカン・ファーストフード。
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    2015年4月21日の日本第一号店のオープン以来、長蛇の列が店の前に続いており、
    現在の待ち時間の平均は、平日の日中でも約90分ほどらしい。 この行列は、2段階に
    分かれて並んでいるため、並ぶ際には、注意が必要。 但し、店員が常に店舗の前に
    常駐しているため、当然ながら横入りは出来ない。 実際に並んでみたところ、店内に
    入るまで約45分であった。
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    この行列から想像して、店内は相当な混み具居合いかと思いきや、実は余り混んでは
    おらず、単にレジと厨房内の対応が客数に対して、回り切っていない事が判明。 店内に
    3つあるレジも、この時は2つしか稼動しておらず、ディズニーランドのレストランと似たり
    寄ったりの対応。 必要最低限の人数で回しているため、客を全くさばき切れていない
    のが非常に残念。
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    もう少し時間が経てば、接客対応も早くなって来るのだろうか。 注文終了後、料理が
    準備されるまでは、このブザーを渡され、待つ事約15分でようやく食事にありつけた。
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    肝心のメニューは、以下の通り。 日本限定販売のタコライスが渋谷道玄坂店の
    最大の特徴。 注文方法は、まず、商品を決め、肉(ビーフかポーク)の種類を選ぶ。
    更に辛さとタコシェル(ハードかソフト)を選んでサイドメニュー(ポテトかナチョス)を
    選択して終了。
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    実際に食べてみた感想としては、本場アメリカのものと比較すると、若干サイズが
    小さいのと、値段が異様なまでに高い。 アメリカではタコス1個が82円だが、
    日本では、何と!320円。 ハッキリ言って、かなりお高い!
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    アメリカ同様、フリードリンク制をそのまま導入しているため、飲み物は、いくらでも
    飲み放題、但し、店内で渡されるカップのサイズが、アメリカとは2回り以上も小さい。
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    アメリカでは、極当たり前のフリードリンクが日本のファーストフードでも味わえる
    のは、かなり珍しい。 しかも、ドクターペッパーとアンバサの飲み放題があるのは、
    日本ではタコベルだけ。
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    日本では、複数の料理を組み合わせたものを『セット』と呼ぶが、アメリカでは、
    『コンボ』と呼ぶ。 次回は、ブリトーに挑戦してみよう♪
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    「バンクーバーの朝日」は、2014年12月20日よりロードショー。 戦前のカナダで活躍し、
    2003年にカナダ野球の殿堂入りを果たした日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日」の
    実話を映画化したもの。

    1900年代初頭、新天地を夢見てカナダへと渡った多くの日本人が、過酷な肉体労働や
    貧困、差別という厳しい現実に直面する。 そんな中、日本人街に誕生した野球チーム
    「バンクーバー朝日」は、フェアプレーの精神でひたむきに戦い抜き、そんな彼らの姿は
    日系移民たちに勇気や希望をもたらし、白人社会からも賞賛と人気を勝ち取って行く。

    バンクーバーは、トロントからは、飛行機で5時間、バスで5日掛かるため、行った事は
    ないのだが、その昔、カナダに留学を決めた際に、このバンクーバーだけはとりあえず
    外した。 その理由は、日本人が多過ぎるため。 話によると、このバンクーバーには、
    約2万人の日本人、並びに、日系人が住んでいるとか。

    日本人にとっては、確かに、仕事が見つかり易いのかもしれないが、そんな楽をして
    しまっては、語学習得にはならないと考えたため、あえて、日本人の比率がさほど高くない、
    カナダ最大の都市、トロントを選んだ。 今でも、その選択は、間違っていないと思う。
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    本日、セブ〇イレブンに立ち寄ったところ、「生姜炭酸」なる商品が置いてあった。
    一件韓国風で、何となく不味そうと思ったものの、良く考えてみると、単なる
    「ジンジャーエール」である事に思い当たった。 単に名前を代えただけで、200円弱の
    お値段とは、かなり強気な値段設定。
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    カナディアン・ドライは、近所のダ〇エーに行けば、一本34円程度で販売をしているが、
    このカナディアン・ドライ、実は、カナダでは販売をしておりませんw 100%日本の商品
    なのだが、最近では、カナダの極一部でも、取り扱いを始めたとか。 以前は、カナダ人に、
    カナディアン・ドライと言うと、何それ?と言われたものだが、今エゲレスで大流行の
    「極乾燥(しなさい)」とほぼ同じレベルの話。

    尚、カナダは、イギリス連邦所属の国で、国家元首は、エリザベス女王、但し、国の
    番号は、アメリカと同じ1番と言う、かなり意味不明な国となっている。 カナダは、
    前々から、このイギリス連邦から離脱すると言っているものの、その後の進展は、
    どうなっているのか。 逆に、オーストラリアは、イギリス連邦に残留を決定している。

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    アメリカのくびきからいつまで経っても脱出出来ない日本は、今でも戦後が終ってはいない。
    戦後自分の見方に付けた国々を全て『白痴』という状態にし、今最も横暴な政治を
    行っているのは、冷戦に勝利したアメリカ。
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    カナダ人は、基本的にアメリカが嫌いなため、アメリカが言い出した事に対して、真っ先に
    異を唱える国は、その大概においてカナダとなっているのだが、カナダに移民して来る
    人たちの中で、アメリカ人の割合がかなり高いという事も、日本では伝えてはいない。
    カナダとアメリカは、一見同じに見えるのだが、全く違うという点においては、ロシアと
    ウクライナとの関係に似ている。

    ドイツとオーストリアの関係も、これと似ているが、オーストリア人は、そこまで、ドイツが嫌い
    ではない。 隣同士の国は、大体どこも仲が悪いのだが、それは、似て非なるものを許せない
    ため。 日本とアメリカのように、全く似ても似つかないものであれば、諦めどころか、
    憧れに変わるのだが、日本と韓国のように、端から見ていると同じ、但し、中身は全く異なる
    場合は、『同属嫌悪』となるため、許せなくなる確率が大幅に上がると言える。

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    アメリカ国家安全保障局 NSAの職員が『日常業務の一環』で傍受したヌード写真をみんなで
    回覧していた事が判明した。 現在、世界中に張り巡らされているインターネット環境は、全て
    アメリカを通して提供されており、世界各地にアメリカによる情報網が貼りめぐされているため、
    インターネットを使っている限りは、全ての情報が筒抜け。 アメリカを介さないネット網の
    構築を早急に進める必要性が浮き彫りにされた。
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    『The Guardian』紙のインタヴューによると、エドワード・スノーデン氏は、NSA職員
    たちが『日常業務の一環』で傍受した一般人のヌード写真をみんなで回覧していた
    場面に『何度も遭遇』したという。 
    『The Guardian』紙は7月17日、モスクワのホテルで、米国家安全保障局(NSA)の

    内部告発者であるエドワード・スノーデンのインタヴューを行い、その様子を17分の
    動画にまとめて公開した。
     
    それによれば同氏は、NSAの職員が『日常業務の一環』で傍受したヌード写真を
    みんなで回覧していた場面に『何度も遭遇』したという。
     
    この取材の中で、スノーデン氏はさまざまな点について語っており、キューバにある
    米国の収容所グアンタナモ湾収容キャンプに自分が送られる可能性は常にあると
    述べた。 また、自身がロシアのスパイやエージェントだという説をきっぱりと否定し、
    そうした主張を『でたらめ』だと一蹴した。
     
    NSAは2013年9月、ジョージ・エラード監察官がチャック・グラスリー上院議員
    (共和党、アイオワ州選出)に宛てた書簡の中で、NSA職員が自分の恋人や配偶者
    などの通信を傍受していたことを認めたケースが少数あることを明らかにしている。

    『(NSAに)やって来るのは18~22歳くらいの若い人々だ』とスノーデン氏は言う。
    『彼らが突然、あなたの個人情報のすべてにアクセスできるという、とてつもなく
    大きな責任のあるポジションを与えられる。そして、彼らは日常業務の中で、どう
    見ても仕事とまったく関係のないものに出くわすことになる。たとえば、性的に親しい
    関係の人が撮影した、誰かの裸の写真などだ』
     
    魅力的な写真だった場合、『彼らは椅子を回転させ、同僚にそれを見せる。同僚は、
    わあ、これはすごい。ビルにも送れよと言う。ビルはジョージに送り、ジョージは
    トムに送る。そしてほどなく、この人物のすべての生活が、たくさんの職員に
    よって覗かれることになる』
     
    『こうした活動は決して報告されない。システム内部の監視は信じられないほど
    脆弱なため、誰もこうした活動について知ることがないのだ。あなたのプライベート
    画像、私生活の記録、恋人と過ごしているときの記録が、特定の人とあなたが
    やり取りした通信記録から抜き取られ、特に必要性がないのに政府に渡されて
    いるという事実は、それ自体が権利の侵害だ』
     
    『一緒に働く同僚にもよるが、こうしたことは日常的に行われている。監視する
    立場にいる人間ならではの特典だと考えられているのだ』
     
    NSAの女性広報担当者ヴァニー・ヴァインは、Arstechnicaに宛てた電子メールの
    中で次のように述べている。『NSAは、意図的な職権乱用や職業規範の違反を
    決して容認しておらず、不正行為に関する信憑性の高い報告があれば、適切に
    対処していく』
     
    ただしヴァイン氏は、スノーデン氏の主張がどの程度真実なのか、あるいは過去に
    そうした行為への関与によって懲戒免職などの処分を受けたNSAの職員が
    いるのかという質問には回答していない。

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    ウクライナの内戦が、一気に激化したのは、ロシアで開催された、ソチオリンピックの期間中
    だったのだが、平和の祭典の開催期間中に、ウクライナで内戦が勃発した事に関して、
    『世界の警察』を自称してやまないアメリカが、ソチオリンピック開催期間中に勃発した、
    『ユーロマイダン』での一連の出来事に関して、一切何も言わななかったのは、
    アメリカがウクライナに対して、政治的に関与しているためと見て間違いなのでは。



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