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    カテゴリ:東朝鮮日報 > 都道府県の魅力

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    『都道府県魅力度ランキング』において、常にナンバーワンを維持している北海道。
    今回は、その北海道の魅力、道北編をご紹介します♪

    北海道の中でも、最も自然が厳しく、大自然がそのまま残されている道北地方。
    道北観光のゲートウェイと言えば、やはり、旭川。 最果ての地、稚内も見逃せない。

    【旭川】
    人口34.5万人の北海道第二の都市で、札幌とは違った、魚ベースのスープを用いた
    旭川ラーメンが有名だが、近年では、旭山動物園が特に有名。 近郊には、層雲峡や
    美瑛等もあり、都市と自然とがバランス良く共存している都市。 道北の文化、政治、
    経済、産業の中心都市中心地として発展しており、道北観光の要。

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    【富良野】
    ラベンダーとテレビドラマ『北の国から』の人気により、一躍北海道を代表する観光
    都市の一つとなった。 ドラマの舞台となった、麓郷展望台からは、『日本農村百景』
    にも選ばれている美しい風景が広がる。 雄大な大自然と素朴な農村の風景が
    眼下に広がり、雄大な北海道のイメージそのもの。 観光農園では、果物の収穫を
    体験することも出来る。
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    【美瑛】
    北海道上川地方のほぼ中央、石狩国上川郡にある町で、近隣の富良野市等と共に
    北海道を代表する観光地のひとつ。 丘陵風景と花の風景が人気で、北海道外からの
    移住者も多い。 『日本で最も美しい村連合』に加盟しており、その事務局が美瑛町に
    置かれている。
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    【層雲峡】
    旭川郊外の上川町にある峡谷で、大雪山国立公園に位置している。 石狩川を挟み
    約24kmの断崖絶壁が続く。 大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテル等が
    立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地
    となっている。 大函・小函、流星の滝、銀河の滝等が主な見どころ。
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    【稚内】
    日本で最も北に位置する最果ての地。 宗谷岬や礼文島、利尻島へのフェリー航路、
    日本最北の駅である稚内駅がある。 松前藩が宗谷場所を開設した江戸時代初期
    以降、港湾として恵まれた地理条件を備え、良質な魚場に恵まれたため漁業の街として
    発展した。 日露戦争後には樺太航路を開設、大正時代には鉄道建設も行われ、
    旭川以北最大の都市となる。 旧ソ連の排他的経済水域設定後は、基幹産業である
    漁業が衰退し人口減少が続いている。
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    【礼文島】

    北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する島。 地名語源は
    アイヌ語のレプン・シリ(沖の島)。 0メートル地帯から200種類以上の高山植物が
    咲き乱れていることから別名花の浮島と呼ばれている。 日本最北端のスコトン岬が
    ある。 稚内港からは、フェリーで約2時間、札幌からも飛行機が飛んでいる。
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    2015年12月6日に仙台市営地下鉄東西線が開業した。 仙台市内では、3本目の
    地下鉄となり、この東西線と地下部分で並走しているJR仙石線は、実は、日本で
    初めて地下を鉄道が通った路線となっており、東京メトロ浅草線よりも、仙石線の
    方が先に開業している。 但し、現在その部分は、廃止されており、現在の地下
    部分は、2000年に再度地下化したもの。


    東西線の工事は、東日本大震災発生後にも遅れずに、予定通り2015年の開業と
    なっている。 東西線は、リニアモーター方式を採用しているため、仙石線との相互
    乗り入れは出来ない。

    東西線は、計画当初、モノレールでの建設が検討されましたが、その後、仙石線の
    延伸へと変更され、最終的には、その仙石線とは乗り入れない形で、リニア方式が
    採用されたもの。

    車両とホームとの隙間が、かつて見たことがないぐらいに、ピッタリと作り上げられて
    いたのが非常に印象的。 地下鉄仙台駅は、JRあおば通駅と同じで、JR仙台駅とは
    違うのだが、東西線が出来て、その定義が崩れたため、どっちに行ったら良いのか
    分からなくなりました。 仙台では、来年の3月に北海道新幹線も開業します♪



    同じ12月6日からは、地下鉄の開業に合わせて、『仙台光のページェント』が始まったが、
    この光のページェントは、日本で初めて樹木にイルミネーションを取り付けたイベント
    としても有名で、今年で30周年目の記念の年となっている☆ 仙台のイルミネーションは、
    ケヤキ並木が完全にトンネルになっており、その真中を歩く事が出来るため、他の地域の
    イルミネーションとは、迫力がまるで違います。

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    2015年年末に、東京ミッドタウンと六本木けやき坂のイルミネーションを見に行った。
    この2つのイルミネーションは、都心部で開催されているイルミネーションとしては、
    最も有名で、どちらもさほど遠くない場所で開催しているため、それぞれの場所からは
    歩いて見に行く事が出来る。


    どちらも数十万このLEDライトを取り付けてあるため、見栄えは良いのだが、
    都心部であるため、木の大きさが余り大きくないのが、やはり難点。 今後何年か
    したら、もっと大きくなるのであろうが、毎年、電球を取り付けていると、立ち枯れの
    可能性もあるため、若木に電球を取り付けるのにも問題があると思う。




    冬の風物詩ともなっているイルミネーションだが、中途半端な規模のものは、
    節電を考えてもやらなくても良いのではないだろうか?

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    『ふるさと祭り東京 〜日本のまつり・故郷の味〜』は、毎年1月に東京ドームで開催される、
    大規模な全国各地の物産展。 2009年1月より開催されており、毎年、東京ドームには
    全国各地の名物を販売する物販ブースが多く設けられている。 また、ステージでは、
    秋田竿燈まつり、東京高円寺阿波おどりなどといった、有名な祭りが披露されている。



    2010年より開催されている、『全国ご当地どんぶり選手権』では、全国各地のご当地
    どんぶりが集まり、来場者の投票によりグランプリを決定する。 コンセプト的には、
    『B-1グランプリ』に近い。 色々と食べ比べが出来るように、全てのどんぶりはハーフ
    サイズで統一価格(500円)で提供されている。 1人につき1個だけ投票用のコインが
    渡され、気に入ったどんぶり1つに投票して貰い、コインの多かったどんぶりがその年の
    グランプリとなる。 2012年からは、出場するどんぶりの予選会を事前に実施するように
    なった。 前年ベスト5のどんぶりがシードとなり、予選会はそれ以外のどんぶりで
    行われる。 予選会も同じルールで行われ、投票の多かったどんぶりが本戦進出となる。



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    おいしい鍋料理 に参加中!

    宮城県の郷土料理で、冬の定番と言えば、仙台セリ鍋。 セリ鍋は文字通りセリが
    主役の鍋で、セリの葉っぱや茎は当然ながら、新鮮さの象徴である真っ白な根っこも
    綺麗に洗って丸ごと頂きます。

    宮城県名取市などがせりの栽培をする名産地として有名で、せりを根っこから葉の先
    まで贅沢にどっさりと、鶏肉(鴨肉なども)一緒に鍋にした、健康かつ絶品な鍋料理です。

    宮城県以外では、なかなか食べる機会のない郷土料理であるため、仙台に行った
    際には是非お試しあれ。

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    【仙台セリ鍋のレシピ】

    材料 (2人分)
    ■ 〈出汁〉
    液体鶏ガラスープ大さじ5
    料理酒大さじ2
    水800cc
    ごま油適量

    ■ 〈鍋の材料〉
    セリ 1束
    白菜 1/4個
    長ネギ1本
    油揚げ1〜2枚
    お豆腐3個パックの1個

    ① 出汁の材料を全て鍋に入れてかき混ぜます。
    ② お好きな具材を入れて、煮込みます(セリはまだ入れません)。
    ③ 食べる直前にセリを投入! 火を止めて蓋をしてセリを蒸らす感じでOK!
    ④ 残ったスープでうどんを煮るのも美味しいです。

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    北海道・旭川市及び近郊情報 に参加中!

    北海道の魅力が一番詰まっている場所と言えば、やはり、道東でしょう。 北海道は、
    本州とは植物線が異なるため、白樺やライラック等、普段目にする機会がない植物
    ばかり。 大自然と秘境の魅力が満点の道東と十勝の魅力をご紹介します♪

    【知床半島】
    世界自然遺産にも登録されている、道東観光のハイライト。 最果ての地らしく、道路を
    走っているだけでも、様々な自然や動物と出会うことができる。 滝が温泉になっている、
    カムイワッカの滝や、熊の湯といった、無料の温泉も豊富。 ウトロからは、観光船も
    出ている。 オシンコシンの滝や、知床五湖等の大自然が満喫できる。 運が良ければ、
    熊や鹿に出会うことも。

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    【摩周湖】

    透明度がバイカル湖に次いで世界第二位のカルデラ湖。 霧の摩周湖と言われる程、
    霧が多いのだが、晴れた摩周湖を見てしまうと、結婚出来ないというジンクスもある。
    交通の便が悪いため、神秘的なイメージで語られることが多いが、実際に訪れて見ると、
    想像通りの神秘的な湖。 真っ青な湖は、摩周ブルーとも言われている。 川湯温泉駅
    からバスが出ているが、冬季は運休となる。

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    【屈斜路湖】

    世界第二位の大きさのカルデラ湖。 摩周湖や阿寒湖からも近く、3つ同時に訪れる
    ことが出来る。 湖畔には、無料の和琴温泉と砂湯がある。 砂湯は湖畔の砂を自分で
    掘って温泉にするという、非常にユニークな温泉。 砂を掘ると、たちまちお湯が湧き出て
    来るから、非常に楽しめる場所となっている。 冬は、白鳥の飛来地にもなっている。

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    【野付半島】

    別海町にある細長い半島で、延長28kmに渡る砂嘴であり、規模としては日本最大。
    野付半島、野付湾は、湿地の保全に関するラムサール条約にも登録されている。
    すぐ目の前には、北方領土の国後島が手に取るように見える。 厳寒期には、四角い
    太陽が登る場所としても有名で、気温と海水温の温度差により生じる蜃気楼現象により、
    太陽の輪郭が変化するというもの。

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    【納沙布岬】

    根室半島の先端、東経145°49′、北緯43°22′に位置し、離島を除けば、日本の本土
    最東端の場所。 すぐ目の前には、北方領土の歯舞群島の水晶島が望める。
    望遠鏡を使うと、水晶島で歩いている人の姿まで見ることが可能。 北方領土は、
    現在は、一般人は渡航出来ないが、ここからは、間近に見ることが出来る。

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    【釧路湿原】

    面積18,290haを誇る、日本最大の湿原。 湿原の大部分はヨシ、スゲ湿原であるが、
    ミズゴケ湿原も一部あり、食虫植物のモウセンゴケやコタヌキモが生育する。 また、
    タンチョウやエゾセンニュウ、ベニマシコなどの多くの鳥類の繁殖地、休息地となって
    いる。 特にタンチョウの夏季繁殖地が湿原を含む道東各地に広がっているが、
    冬には釧路湿原へ戻って来て越冬する。 また、日本最大の淡水魚であるイトウや
    キタサンショウウオなどの希少な動物も多く、貴重な自然の残る領域となっている。

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    【十勝川温泉】

    帯広郊外にある十勝川温泉は、美人の湯として名高いモール泉。 温泉と言えば、
    大概が火山の副産物だが、ここは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニーク
    なもの。 やや茶褐色の湯は植物性の有機物を多く含んでおり、まろやかで皮膚を
    刺激せず、天然保質成分が多いため、入浴後の肌はスベスベ。 効能は運動障害、
    腰痛、神経痛、リウマチ、皮膚病など。
     
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    名所・名勝・史跡・旧跡 に参加中!

    『都道府県魅力度ランキング』において、常にナンバーワンを維持している北海道。
    今回は、その北海道の魅力、道央編をご紹介します♪

    北海道は、有名観光地が多く、雄大な景色を楽しめる場所が多いため、都会の雑多な
    雑音が気になり出したら、お勧めの場所です。 道央観光のメインと言えば、やはり、
    小樽は外せません。



    【小樽】
    札幌に隣接しているため、札幌駅からは快速で30分弱で到達できる。 石狩湾に
    面した港湾都市であるため、ロシアからの船が多く、ロシア人が普通に街中を歩いている。
    一部の看板もロシア語表記で書かれていることもある。 歴史的建造物が多く、運河沿い
    には、石原裕次郎記念館、その先には、北一硝子、小樽オルゴール堂等もある。
    市中心部からは、多少外れるが、郊外には、かつて、ニシン漁で栄えた時代を偲ぶ
    ことができる鰊御殿がある。

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    【神威岬】
    積丹半島にある岬で、国定公園にも指定されている。 日高地方の首長の娘チャレンカが
    源義経を慕って、この岬まで義経一行の後を追って来たが、既に海の彼方へ去ったことを
    知って身を投げ、神威岩になったという言い伝えがある。  源義経は、更に、海を渡って、
    モンゴルのチンギス・ハンになったという伝説まである。

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    【支笏湖】

    4万年ほど前に形成された支笏カルデラに水が溜まったカルデラ湖で、日本最北の
    不凍湖。 札幌からは、車で40分ほどで訪れることができる。 透明度の高さでは、
    摩周湖やバイカル湖に匹敵する透明度を誇っており、夏になると、湖水浴が楽しめる。
    湖畔には、いくつかの温泉が湧いており、旅の疲れを癒やすことができる。

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    【洞爺湖】
    洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、
    支笏湖に次いで日本で3番目の大きさを誇る。 『日本百景』『新日本旅行地100選』
    『美しい日本の歩きたくなるみち500選』にも選定されている。 洞爺湖畔にも温泉が
    湧いており、気軽に温泉を楽しむことができる。 2008年にサミットが開催された地
    としても有名。

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    【登別温泉】
    江戸時代から温泉の存在が知られており、明治時代に温泉宿が設けられてからは
    保養地、観光地となった。 『にっぽんの温泉100選・総合ランキング』では毎年上位に
    ランクインしている日本有数の温泉地。 自然湧出量は1日1万トンで、9種類の泉質を
    有する付近には、地獄谷や、クマ牧場もある。 毎分3,000リットル湧き出しており
    『温泉のデパート』と呼ばれる。

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    【アイヌ民族博物館】
    北海道南部の白老町にある野外博物館で、通称『白老ポロトコタン』。 ポロトコタンとは
    アイヌ語で『大きい湖の集落』の意味で、アイヌ文化の伝承、保存、並びに調査、研究、
    教育普及事業を総合的に行う社会教育施設として設置された。 アイヌ民族や北方少数
    民族の資料、図書等が収蔵、展示されている他、その建物周辺には、アイヌの伝統的な
    住居であったチセを再現、復元したものなどが展示しており、アイヌのコタンが再現されて
    いる。

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    【襟裳岬】
    北海道最南端に位置しており、太平洋に向かって南へ突き出した岬である。 海上にまで
    岩礁群も伸びており、森進一が歌った『襟裳岬』でも有名。 JR日高線の様似駅から1時間
    ほど掛かるが、風雨好明媚な場所であるため、時間に余裕がある際には、是非とも立ち
    寄りたい場所となっている。

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    北海道・旭川市及び近郊情報 に参加中!

    『都道府県魅力度ランキング』において、常にナンバーワンを維持している
    北海道。 特にオススメなのは、やはり、夏と冬でしょう。 今回は、その
    北海道の魅力、札幌編をご紹介します♪

    北海道は、有名観光地が多く、雄大な景色を楽しめる場所が多いため、都会の
    雑多な雑音が気になり出したら、お勧めの場所です。 北海道と言えば、まずは、
    札幌ですが、都会過ぎず、田舎過ぎず、そのバランスが住環境にちょうど良い
    地方都市と言えます。



    【札幌大通り公園】
    札幌市中心部にある、市民の憩いの場。 夏は、日光浴をしている人達もチラホラ。
    冬は、さっぽろ雪まつりのメイン会場となる。 元々は、火事の延焼を防ぐために
    造らたため、東西1.5キロにも渡って道路状に広がっており、西1丁目から12丁目
    まであるため、端から端まで歩こうとすると、かなり広い。 この公園内には、
    テレビ塔や、とうきび屋台もあり、ここから、南側に歩いてすぐのところに、夜の
    歓楽街である、すすきのがある。

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    【北海道庁旧本庁舎】
    1888年(明治21年)に建てられた、北海道を象徴する建造物。 館内は、北海道
    開拓関係資料を展示、保存する北海道立文書館等として一般に公開されている。
    このすぐ裏側には、北海道大学の植物園がある。 札幌駅と大通公園の中間地点
    にあるため、どちらからでも徒歩で行くことが出来る。

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    【藻岩山展望台】
    札幌は、人口193万人の北の大都市。 札幌と言えば、ラーメンとすすきのを思い
    出す人も多いと思います。 そんな札幌の中でも、一番のオススメなのが、藻岩山
    展望台。 日本の新「三大夜景都市」にも正式に認定されており、実は、函館の
    夜景よりも、札幌の夜景の方が、景色が開けている分だけ、明かりの数が多いため、
    綺麗。 車がある場合は、有料の観光道路を使って、山頂まで登ることが出来るが、
    ない場合は、路面電車とロープウェーでも登ることが可能。

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    【羊ヶ丘展望台】
    『少年よ大志を抱け』で有名なクラーク博士像が建つ丘。 夏季は羊が放牧されて
    いるため、牧歌的な雰囲気が漂う。 すぐそばには、札幌ドームがあるため、自然と
    人工的な建物が対照的となっている。 札幌郊外にあるため、札幌駅からは、多少
    時間が掛かるが、地下鉄東豊線とバスを乗り継いで行くだけの価値はある場所。
    北海道は、どこでもソフトクリームが美味しいが、特にこの羊ヶ丘のソフト
    クリームはオススメ。

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    【札幌市時計台】
    時として、『ガッカリスポット』にも数えられることがある時計台。 都市部の
    真ん中にあるため、周囲の建物が高過ぎて、完全に埋もれている感じがしますが、
    それでも、札幌に来たら、一度は行きたい場所のひとつ。 元々は、札幌農学校の
    演舞場。 イメージしているよりも、小さい建物であるため、心の準備が必要かも
    知れない。

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    【北海道大学】
    大学が観光地となっていると言うと、余りピンとこないのだが、実は、北海道大学の
    キャンパスは、非常に広い。 札幌農学校時代の初代教頭であった、クラーク博士の
    『少年よ大志を抱け』の像があるのだが、実は、この像は、かなり小さい胸像で
    あるため、見つけづらい。 羊ケ丘のクラーク像とは、全くの別物であるため、その
    イメージで行くと見つからない。 キャンパス内には、ポプラ並木や、エルムの森
    などがあり、学食で観光客が普通に食事をしているのが、北海道大学の風景とも
    なっている。

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    【すすきの】

    歌舞伎町、中洲と並ぶ、日本三大歓楽街のひとつ。 北日本では、最大の飲み屋街。
    夜のそぞろ歩きと言えば、やはり、すすきのは外せない。 札幌は、街全体が碁盤の
    目のように整備されており、『南4条西3丁目』のように、住所を東西南北で示して
    いるため、多少お酒に酔っていても、住所を見れば、大体の自分の位置が想像出来る
    ため、便利。 冬季は、時折凍死者も出るため、路上での泥酔は危険。

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    【大倉山ジャンプ競技場】
    札幌冬季オリンピックのメイン会場のひとつ。 晴れた日には、札幌市中心部
    からも、このジャンプ台を見ることが出来る。 日本国内のスキージャンプ競技は、
    この大倉山で開催されることが最も多くなっている。 ジャップ競技が開催されて
    いない時期は、リフトで、ジャンプ台の上まで登ることが出来、札幌の中心部を
    間近に望むことが出来る場所。

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    【北海道開拓の村】
    1983年(昭和58年)4月に開村した北海道開拓時代を再現した野外博物館。 札幌
    郊外にあり、かなり広大な面積を誇る。 100年少し前の開拓時代の北海道を肌で
    感じることが出来るため、かなりオススメの場所。 JR函館線の森林公園駅から、
    さほど遠くない場所にある。 北海道は、開拓が行われて、150年足らずの歴史しか
    ないが、厳しい気候と闘いながら、札幌のみならず、北海道各地に街を築いて行った
    ことが分かる施設となっている。

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    奄美大島のすぐお隣りにある加計呂麻島への旅♪ 加計呂麻島は『男はつらいよ』の
    最終話でロケ地に使われたことでも有名な南の島。 海は、奄美よりも、
    加計呂麻の方が断然綺麗です♪ 加計呂麻は、ガジュマルの木が非常に見事でした。
    南国の雰囲気がよく出ている場所となっています。



    加計呂麻島へ渡るためのフェリー乗り場。 朝の7時丁度に出発で、それを逃すと、
    昼の10時過ぎまでは、車では渡ることが出来ません。 奄美大島最南端の
    古仁屋港から、加計呂麻の瀬相港までは、25分の船旅です。 加計呂麻では、
    ハイビスカスの花が道端に普通に咲いています。 どこへ行っても、海が見える程、
    海が近い。 海岸には、サンゴのカケラが沢山落ちています。 天候が余り良く
    なかったため、海の色が、余り良くありませんでしたが、晴れ渡った時には、白い
    砂浜が映えて、青緑色の海になります。

    【加計呂麻島】

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    海を見ながら、加計呂麻島佐知克にあるカフェ『かどくち』での朝食♪ これで
    お値段800円となっています。 今は、サトウキビ畑での収穫が忙しいらしく、
    この日は、たまたま朝からお店を開けていたそうなので、このお店に行く場合は、
    事前に予約をして行かないと、閉まっている確率の方が高いそうです。 おまけで、
    きび酢と作りたての黒糖を頂きました。

    【かどくちとスリ浜】
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    加計呂麻北部のスリ浜海岸。 『男はつらいよ』では、光男がカレーをおごって
    貰った場所。 エメラルドグリーンの海が続く、加計呂麻島のひと時をお楽しみ
    下さい♪

    【かどくちとスリ浜】
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    小高い丘にそびえ立つ、『むちゃ加那公園』に小さなお墓と歌碑がありました。
    奄美民謡にもなっている『むちゃ加那節』は、そのメロディーラインからも分かる
    通り、悲劇の物語を今に伝える地となっています。



    その昔、戦争の舞台となり掛けた、安脚場(あんきゃば)。 沖縄は、戦場に巻き
    込まれてしまいましたが、この加計呂麻島は、ギリギリのところで、その難を逃れ
    ました。 戦時中は、この場所からアメリカの船を見張り、有事の際には、ここから
    大砲で攻撃を行う計画だったそうです。 安脚場には、弾薬庫や砲台跡が残されて
    おり、戦争の記憶を今に伝えています。

    安脚場に今でも残されている防空壕と弾薬庫跡。 沖縄にも、これとほぼ同じ
    ような設備があります。 南の島にも戦争の影は忍び寄り、人気のないこの地にも、
    このような施設が建設されました。 最終的に、この地はアメリカ軍の上陸は
    なかったものの、戦後、進駐軍がこの地にやって来て、この弾薬庫を占拠した
    そうです。 アメリカが、かなり好戦的な国なのは前々から分かっていましたが、
    このような設備を見ると、戦争の悲惨さが伝わって来て、今一度、戦争について
    考える良い機会となりました。

    【安脚場】
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    安脚場の弾薬庫跡。 戦後アメリカ軍によって占拠され、その後暫くは、この
    場所は使えなかったそうです。 ここから持ち出された火薬は、きっとどこかの
    戦争で使われたのでしょう。 砲台跡もありますが、台座部分だけしか残っては
    いないため、往時を偲ぶ事は出来ませんでした。

    安脚場の砲台跡。 有事の折には、ここにあった砲台で、アメリカ軍を迎え撃つ
    覚悟だったそうです。 今では、その砲台もなくなり、平和が訪れた事を実感
    させてくれます。 戦争は、話し合いにより、回避可能なものですが、余りにも
    自国の利益だけを押し付けると、戦争になります。 世界平和とは、相互理解から
    始まるもの。 小さな一歩から平和が築かれます。

    安脚場にある防備衛所跡。 ここから、機雷等を使って、アメリカの潜水艦の
    侵入を監視していました。 コンクリート造りのため、設備が不気味なまでに、
    そのままの状態で残っています。 日本の学校でも、チャラい授業内容ばかり
    ではなく、このような事も正確に教えるべきです。 安脚場は、絶景ポイントと、
    このような戦場跡を一度に見れる場所として、オススメです。 加計呂麻島は、
    特にこれと言った観光地はないのですが、強いて言えば、この安脚場が唯一の
    観光ポイントになるのかも知れません。

    安脚場の弾薬格納庫跡。 沖縄が落ちた際に、最後の砦となる予定であった
    安脚場には、このような設備がまだ取り残されています。 戦後70年を経て、
    再度平和の意味を問う意味でも、一度は見ておきたい設備だと思います。

    【徳浜】
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    加計呂麻島の徳浜。 運が良ければ、ここからは、クジラを見ることが出来るとか。
    ここも『男はつらいよ』のロケ地となった場所。 砂浜には、沢山のサンゴの
    カケラが落ちています。 カワイイ猫が居たので、しばし戯れました♪ 加計呂麻島
    土産は、基本的に、貝殻が多いです。 何度も海に通ってれば、このような綺麗な
    貝殻も見つけられるのかも知れません♪ 

    加計呂麻島にある海軍特攻隊震洋艇基地跡。 特攻艇とは、爆弾を積んで敵に
    突っ込み玉砕する特攻隊の事。 その特攻隊の隊長は、文学者だったとか。
    沖縄が陥落した場合、奄美がその最前線になる計画であったため、このような
    設備が今でも残っています。 集団のためであれば、個人の命などは一切何とも
    思っていないのは、今の日本と同じなのでは。。

    【海軍特攻隊震洋艇基地跡】
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    加計呂麻みやげの数々。 南国ならではの果物や、見たこともないような商品が
    ありました。 特にオススメなのが、米から作った飲み物ミキ。 奄美名物なの
    ですが、奄美には、水田が全くない割には、どこから、その米を持って来ている
    のか疑問を感じました。 本州から運んでいるにしても、奄美名物なので、その
    因果関係を知りたいです。

    加計呂麻島の瀬相港から奄美大島の古仁屋港へと戻ります。 実は、この2つの
    港は別々の島にあるのにも関わらず、同じ瀬戸内町という自治体の中にあります。
    よって、このフェリーも町内便という扱いとなるため、370円という破格値で運行
    されています。 奄美大島からその他の離島へ渡る際には、7,000円前後も掛かる
    ため、この料金は、かなりの破格値です。 また、この古仁屋は、日本一の
    マグロの養殖池としても有名な場所です。

    【お勧めの一品】


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    いも~れ!奄美大島への旅♪ 成田空港からLCC航空機を利用すると、
    奄美大島までは、2時間程度で到着出来ます。 今回は、『東洋のガラパゴス』
    とも呼ばれている奄美大島への2泊3日の旅です♪ 尚、成田空港は、今年の4月に
    LCC航空機専用の第三ターミナルが完成したばかりです。

    成田空港第三ターミナル
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    奄美大島は、基本的に、沖縄文化圏にも入るため、雰囲気が若干沖縄風です。
    『いもーれ』は、沖縄の『めんそーれ』と同じく『ようこそ』という意味です。
    奄美大島は、鹿児島県に属していますが、本土とは、かなり離れているため、
    やはり雰囲気が異なります。 2泊3日のうち、晴れたのは、半日程度であったため、
    海がさほど綺麗ではなかったのが悔やまれます。



    奄美大島は、北部がリゾート地、中部がアトラクション体験ゾーン、南部が
    観光地とそれぞれの地域によって、特性が分かれていますが、今回のこの
    画像は、北部のリゾート地にある用安海岸。 朝日がきらめいて、非常に
    綺麗です☆ 用安海岸は、北部にある奄美きってのリゾート地。 サンゴの
    カケラも普通に落ちています。

    奄美大島北部
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    モンドセレクション受賞の『奄美大島酒造』にて、黒糖焼酎の試飲をしました。
    いくら飲んでも無料ですが、結構度数が強いため、ハッキリ言って、余り飲め
    ません。 奄美大島の移動は、車がないとかなりキツイものがあります。 その後、
    奄美大島酒造にて、黒糖焼酎の製造過程を見学。 奄美は、日本返還60周年
    だったんですね。 尚、西郷隆盛が鹿児島から島流しされていたのは、この奄美
    大島です。

    奄美大島酒造
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    奄美みやげの数々。 奄美大島紬は有名なのですが、デザインがかなり高齢者
    向けなので、余り見栄えが良くありません。 有名なのは、やはり、黒糖です。
    黒糖は、天然の甘さで、ちょっと苦目のコーヒーなどにはぴったりのお菓子と
    なっています。 黒糖は、製造方法により、味が異なるため、色々と試食して
    から購入することをお勧めします。

    奄美みやげ
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    奄美市中心部の名瀬にある鶏飯有名店の『てっちゃん』で鶏飯ラーメンを食べ
    ました♪ 鶏飯の食べ方は、まず、ご飯をよそってから、具を上に乗せて、
    最後のダシ汁を掛けて食べます。 更に、てっちゃんの斜め向かいにあった、
    ジェラ-ト屋でデザート♪ 奄美特産のみかんとサンゴ塩を選びました。 ちょっと
    酸っぱ目のみかんと、甘めのサンゴ塩が絶妙の味を醸し出しておりました。

    奄美名物の『鶏飯(けいはん)』は、鶏肉とその他の具をご飯の上に掛けてから、
    更にダシ汁を掛けて食べる、お茶漬けのようなものですが、このダシが非常に
    美味しいです。ダシがかなりコクがあるため、そのままでもかなり飲めます。
    パパイヤ漬けもかなり美味しいです☆ 翌日は、早朝に加計呂麻島へと渡るため、
    奄美大島最南端にある安宿に泊まりました。 奄美大島最南端の瀬戸内町からは、
    フェリーで渡りましたが、そちらは、『加計呂麻島への旅』の方で、ご紹介
    したいと思います。

    鶏飯
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    奄美市名瀬港。 防潮堤の大切さを肌身で感じられる場所となっています。
    この日は、多少天候が荒れ模様であったため、波が高く、防潮堤の役割を存分に
    果たしていました。

    名瀬近辺
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    奄美空港そばにある奄美パーク。 奄美大島の様々なものを体験出来る場所で、
    無料の展望台からは、飛行機の離着陸も見えます。 そのすぐそばにある、
    あやまる岬は、奄美十景にも選ばれている絶景スポット☆ この場所は、奄美に
    来たら絶対に訪れるべき絶景スポットのひとつです。 盛土海岸は、あやまる岬と
    奄美空港の間にある絶景スポット。 土盛海岸から、奄美空港までは、車で約5分
    程度で到着出来ます。

    奄美の主な観光地
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    最後に、奄美空港で奄美みやげを調達し、成田へと戻ります。 奄美大島は、格安
    LCCのバニラエアーが就航してから、観光客が大幅に増えたそうです。 安い
    時期には、片道4,000円以下で行くことが出来、中途半端に高い近場の観光地に
    行くよりも、LCCの旅の方が断然お勧めです♪ 尚、2015年は、広島、沖縄、高雄、
    奄美大島と4回もLCCに乗ってしまいました。 ヨーロッパのLCCは、更に安く、
    最安で1,500円ぐらいで飛行機に乗れるのですが、日本のLCCは、まだまだ高いと
    思います。

    奄美空港~成田空港まで
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    奄美空港から成田までの空の旅♪ 昼と夜の間を飛行中。 こうやって見ると、
    昼間の光の届かなくなった場所から夜になるのが良く分かります。 最後は、
    成田空港第三ターミナルより、片道900円の京成バスで東京駅へと向かいます。

    【お勧めの一品】


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    茨城県土浦市にある霞ヶ浦総合公園では、11月下旬から、2月末まで、イルミネーションが
    開催されています☆ 霞ヶ浦湖畔にあるため、なかなか綺麗です♪



    桜や花火をイメージした幻想的なイルミネーションの世界が広がっており、高さ25mもある
    風車の羽根が回転しながら点灯する『風車イルミネーション』がここの最大の見どころと
    なっている。 更に、幻想的な渦巻き竹あかりや、手作り竹あかりなどの優しい光が辺りを
    照らしている。 花火をイメージしたアーチ状のイルミネーションや、ハスを電飾で演出する
    など多彩なイルミネーションを楽しむ事が出来る。

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    『都道府県別魅力度ランキング』において、常に47位となっている、茨城県。 過去に
    おいて、一度だけ、群馬県が最下位となっているため、46位になった事があるが、
    それ以外は、全て47位となっている。

     

    北関東ばかりが、常に最下位に沈むのは、関東のせいではなく、関西での知名度が、
    極端に低いからだとか。 今年の魅力度ランキングでは、佐賀県が、順当に46位と
    なったため、これまで殆ど46位であった、群馬県が大喜びし、逆に、毎回着実に順位を
    落としているのが埼玉県となっている。 埼玉県は、いよいよもって、群馬県にも負けそう
    という、衝撃的な事実が判明した。 埼玉県は、そろそろ、47位が射程距離内に入って
    来ましたよw

    【茨城空港】
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    さて、本日は、茨城県の牛久観光に行っておりました。 牛久と言えば、大仏とかっぱが
    住むという、牛久沼。 まずは、東京駅から、高速バスに乗り、茨城空港へと向かいました。
    実は、茨城に行く場合は、この茨城空港行きのバスに乗るのが、最も安い行き方☆ 成田
    空港同様、片道1,000円となっております(飛行機に乗る場合は、500円♪)。

    中国人でごった返す茨城空港のロビーを尻目に、空港の眼の前にある、セイコーマートで
    まずは、お買い物。 セイコーマートは、北海道では、セブンイレブンをも上回る、最も
    メジャーなコンビニですが、関東では、茨城ぐらいにしかありません。 極々稀に、埼玉にも
    ありますが、かなりのレア物となっております。 北海道のセイコーマートでは、普通に、
    灯油が販売されているのだが、茨城には、そんなものはございませんw ガラナや夕張
    メロンソフトクリームは、北海道と同じなのだが、超不味い味で有名な、リボンナポリンが
    置いていないのは、不人気だからなのか?!

    【茨城県牛久市】
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    とりあえず、牛久に到着後、もつ煮で有名な、『とん平食堂』にて、もつ入りのラーメンを注文
    した。 尚、この『とん平食堂』のすぐ隣りにある、全国チェーンの『山岡家』は、こちらが、
    本店だとか。 世界一巨大な牛久大仏は、ここからでも見えるのかと思いきや、全く見え
    なかった。

    【茨城県牛久市】
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    牛久大仏は、高さ120メートルで、世界一巨大な青銅像として、ギネスにも認定されて
    います。 仙台大観音は、完成時には、世界一の大きさだったのだが、完成から、ものの
    2年程度で、あっという間に、この牛久大仏に抜き去られました。 仙台大観音は、高さ
    100メートルあるため、台座の上に建っている牛久大仏とは、大きさ的には、大差はあり
    ませんが、唯一の違いは、この牛久大仏は、お墓のそばに建っているのに対して、
    仙台大観音は、一般の住宅地の中に普通に建っているところw

    【小動物園】
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    全高120mの牛久大仏の真裏には、小さな動物園があり、ちょうど、猿のショーが始まった
    のだが、時間がなかったため、そそくさと退散致しました。 ここでは、うさぎとモルモットに
    直接えさをあげたり、触ったりも出来ます。 ここでは、リスが放し飼いにされており、
    動物も、少ないながらも、親子連れには、嬉しい場所かも知れません。 牛久大仏を
    訪れた際には、必見の場所かも知れません。

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