多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    2016年01月

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    ワールドミュージック に参加中!

    ロシアで毎年新年早々行われている歌謡祭『Песня года』 。 前年を代表するヒット曲を
    紹介する歌謡祭となっているが、ロシアの歌謡界は、非常にレベルが高く、美男美女
    ばかりが次から次へと出演するため、単に歌が上手いだけでは、ロシアではやって
    行けないことが、この動画を見ると良く分かる。

    放送時間も非常に長く、合計すると、約5時間ほど続くという、非常に見応えのある歌謡
    番組となっている。 尚、ロシアでは、音楽学校を卒業していない者は、基本的に、歌手には
    なれないため、このようなレベルの高い音楽を維持出来ている模様。

    【第一部】


    【第二部】


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    北海道・旭川市及び近郊情報 に参加中!

    『都道府県魅力度ランキング』において、常にナンバーワンを維持している
    北海道。 特にオススメなのは、やはり、夏と冬でしょう。 今回は、その
    北海道の魅力、札幌編をご紹介します♪

    北海道は、有名観光地が多く、雄大な景色を楽しめる場所が多いため、都会の
    雑多な雑音が気になり出したら、お勧めの場所です。 北海道と言えば、まずは、
    札幌ですが、都会過ぎず、田舎過ぎず、そのバランスが住環境にちょうど良い
    地方都市と言えます。



    【札幌大通り公園】
    札幌市中心部にある、市民の憩いの場。 夏は、日光浴をしている人達もチラホラ。
    冬は、さっぽろ雪まつりのメイン会場となる。 元々は、火事の延焼を防ぐために
    造らたため、東西1.5キロにも渡って道路状に広がっており、西1丁目から12丁目
    まであるため、端から端まで歩こうとすると、かなり広い。 この公園内には、
    テレビ塔や、とうきび屋台もあり、ここから、南側に歩いてすぐのところに、夜の
    歓楽街である、すすきのがある。

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    【北海道庁旧本庁舎】
    1888年(明治21年)に建てられた、北海道を象徴する建造物。 館内は、北海道
    開拓関係資料を展示、保存する北海道立文書館等として一般に公開されている。
    このすぐ裏側には、北海道大学の植物園がある。 札幌駅と大通公園の中間地点
    にあるため、どちらからでも徒歩で行くことが出来る。

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    【藻岩山展望台】
    札幌は、人口193万人の北の大都市。 札幌と言えば、ラーメンとすすきのを思い
    出す人も多いと思います。 そんな札幌の中でも、一番のオススメなのが、藻岩山
    展望台。 日本の新「三大夜景都市」にも正式に認定されており、実は、函館の
    夜景よりも、札幌の夜景の方が、景色が開けている分だけ、明かりの数が多いため、
    綺麗。 車がある場合は、有料の観光道路を使って、山頂まで登ることが出来るが、
    ない場合は、路面電車とロープウェーでも登ることが可能。

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    【羊ヶ丘展望台】
    『少年よ大志を抱け』で有名なクラーク博士像が建つ丘。 夏季は羊が放牧されて
    いるため、牧歌的な雰囲気が漂う。 すぐそばには、札幌ドームがあるため、自然と
    人工的な建物が対照的となっている。 札幌郊外にあるため、札幌駅からは、多少
    時間が掛かるが、地下鉄東豊線とバスを乗り継いで行くだけの価値はある場所。
    北海道は、どこでもソフトクリームが美味しいが、特にこの羊ヶ丘のソフト
    クリームはオススメ。

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    【札幌市時計台】
    時として、『ガッカリスポット』にも数えられることがある時計台。 都市部の
    真ん中にあるため、周囲の建物が高過ぎて、完全に埋もれている感じがしますが、
    それでも、札幌に来たら、一度は行きたい場所のひとつ。 元々は、札幌農学校の
    演舞場。 イメージしているよりも、小さい建物であるため、心の準備が必要かも
    知れない。

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    【北海道大学】
    大学が観光地となっていると言うと、余りピンとこないのだが、実は、北海道大学の
    キャンパスは、非常に広い。 札幌農学校時代の初代教頭であった、クラーク博士の
    『少年よ大志を抱け』の像があるのだが、実は、この像は、かなり小さい胸像で
    あるため、見つけづらい。 羊ケ丘のクラーク像とは、全くの別物であるため、その
    イメージで行くと見つからない。 キャンパス内には、ポプラ並木や、エルムの森
    などがあり、学食で観光客が普通に食事をしているのが、北海道大学の風景とも
    なっている。

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    【すすきの】

    歌舞伎町、中洲と並ぶ、日本三大歓楽街のひとつ。 北日本では、最大の飲み屋街。
    夜のそぞろ歩きと言えば、やはり、すすきのは外せない。 札幌は、街全体が碁盤の
    目のように整備されており、『南4条西3丁目』のように、住所を東西南北で示して
    いるため、多少お酒に酔っていても、住所を見れば、大体の自分の位置が想像出来る
    ため、便利。 冬季は、時折凍死者も出るため、路上での泥酔は危険。

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    【大倉山ジャンプ競技場】
    札幌冬季オリンピックのメイン会場のひとつ。 晴れた日には、札幌市中心部
    からも、このジャンプ台を見ることが出来る。 日本国内のスキージャンプ競技は、
    この大倉山で開催されることが最も多くなっている。 ジャップ競技が開催されて
    いない時期は、リフトで、ジャンプ台の上まで登ることが出来、札幌の中心部を
    間近に望むことが出来る場所。

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    【北海道開拓の村】
    1983年(昭和58年)4月に開村した北海道開拓時代を再現した野外博物館。 札幌
    郊外にあり、かなり広大な面積を誇る。 100年少し前の開拓時代の北海道を肌で
    感じることが出来るため、かなりオススメの場所。 JR函館線の森林公園駅から、
    さほど遠くない場所にある。 北海道は、開拓が行われて、150年足らずの歴史しか
    ないが、厳しい気候と闘いながら、札幌のみならず、北海道各地に街を築いて行った
    ことが分かる施設となっている。

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    東日本大震災の復興支援を目的としたフィギュアスケートのアイスショー

    『NHK杯スペシャルエキシビション』が2016年1月9日、盛岡市アイスアリーナで
    行われ、
    昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで男子の歴代世界最高得点を
    マークして3連覇した
    羽生結弦(ANA)、女子の浅田真央(中京大)らが演技した。







    今年最初の演技となった羽生は、エキシビションのプログラム『天と地のレクイエム』で
    荘厳な滑りを披露。 『まだまだ僕たちが力になれることがある。 頑張って行きたい』
    とあいさつした。



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    浅田は『踊るリッツの夜』でシルクハットとステッキを手にコミカルに演技。 終盤に
    再登場して震災のあった2011年にエキシビションで使用した『ジュピター』を滑った。

    幕あいでは、休養していた昨年に被災地を訪問した際のエピソードを披露し、
    『また復帰して』と言われ、逆に(被災者から)元気をもらった。 これからも少しでも
    元気をあげられたらと思」と話した。

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    経済 に参加中!

    内閣府が2015年12月25日発表した、2014年の国民経済計算確報によると、日本の
    1人当たりの名目GDP(国内総生産)は、3万6,230ドルとなり、前年から6.0%減少し、
    2年連続、前年を下回った。 円建てでのGDPは増えたものの、円の対ドル相場が7.8%
    下落したためドルで付加価値を生む力が目減りした。 日本は、先進国が加盟する
    経済協力開発機構(OECD)の34カ国中、20位となり、1970年以来の最低に転落した
    ことが分かった。
     
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    今回は、イスラエルに初めて抜かれて、前年の19位から順位を1つ下げ、20位となった。
    各国・地域のGDPをドルに換算して比べるため、円安・ドル高も今回の調査では、かなり
    響いている。 日本は、1996年には、3位だったが、21世紀に入ってからは、常に下がり
    続けている。 2014年度では、主要7カ国(G7)で見ても、イタリアをわずかに上回る6位
    だった。

    世界銀行などの統計によると、日本は、香港にも抜かれ、シンガポールよりも下に位置
    している
    。 逆に、日本の1人当たりのGDPを円建てで見ると、14年度は、385万3千円と、
    前年度より1.7%増えた。人口が0.2%減る一方で、総額が1.5%増えたため、3年続けての
    プラスとなった。 額は金融危機前の2007年度(400万8千円)以来の水準に高まった。

    所得のうち、どれだけ貯蓄に回したかを示す『家計貯蓄率』は、2014年度にプラス0.1%と
    5年ぶりに前年を上回った。 消費増税前の駆け込みの反動で消費は前年度より大きく
    減り、貯蓄に回すお金が増えた結果となった。

    2013年度は、マイナス1.3%と、1995年度以来、初のマイナス圏に低下したが、2014年
    度は、わずかながら、プラスに戻ったものの、高齢化が進むと貯蓄を崩して消費に回す
    ため、大きな流れとしては低下傾向にあるという。

    民主党政権下の2012年と、安倍政権下の2014年の数字を比較すると、アベノミクスに
    よって、GDPは2割以上も落ち込んでいることが今回の調査で明らかになった。

    民主党政権下
    2010年 GDP5,514.1(8.4%) 一人当たり43,064(14位)
    2011年 GDP5,916.7(8.1%) 一人当たり46,285(14位)
    2012年 GDP5,955.4(8.0%) 一人当たり46,690(13位)

    安倍政権下
    2013年 GDP4,910.0(6.5%) 一人当たり38,560(19位)
    2014年 GDP4,605.5(5.8%) 一人当たり36,230(20位)
    [※単位:GDPは10億ドル、一人当たりはドル]

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    20160109211556780

    先日、都内にある、某翻訳会社に登録をしに行った際のお話。
    以下、コーディネーターとの押し問答:

    コ:『日本では、語学だけではなく、それプラス、専門性も問われます』

    私:『日本では、語学が専門だとは認められていませんが、実際は、語学は専門分野です』

    コ:『まあ、あくまでも、日本企業での話ですから。。。 プラント系の現場の仕事が
    ありますが、語学だけだとご紹介が難しいかも知れませんね』

    私:『現実的に、そんな人材はいません。 プラントの現場で働いている人が、どうやって
    外国語を習得するのですか? 現場で働いている人が、何となく勉強しただけで、外国語を普通に話せるようにはなりません。 外国語をまともに話せるようになるには、少なくとも、10年以上は掛かります。 プラントの仕事は、1年位そこで働けば、少なくとも、現場の事は分かるようになるのではないのですか?』

    コ:『。。。 どちらかの分野で秀でていれば、ご紹介出来るかも知れません。。。』

    上記の事から考えても、日本では、語学は、趣味の領域としか扱われてはおらず、単なる
    外国語と一緒にされている。 語学とは、言語に関する学問のことを指すため、
    少なくとも、言語学を習ったことがない人は語学を習っているとは言えない。

    そもそも、語学とは、外国語のみならず、その国の文化や風習、その他諸々もの生活
    習慣全てをも含んでおり、特に、語学スペシャリストの場合は、語学プラス専門性
    なければ、やって行けない。

    その辺で買い物をしているおばさんが、単に日本語がネイティブであるからという理由
    だけで、専門的な文章を何でも読みこなせるか?と言われたら、それは無理と言うのと
    全く同じ理屈。

    簡単な日常会話は、大した数の語彙数を要求されないが、語学スペシャリスト
    場合は、専門用語を完全に理解していないと、到底務まらない。 日本で、語学が
    このように下に見られてしまうのは、自分が語学で苦労をした事がないためであり、
    自分がそうだから、他人もそうだと決めつけている人間が大過ぎるため。

    そもそも、日本では、専門性というものが、全く問われないため、大学を卒業して、
    就職をする際にも、特に学部等は問われない。 日本の場合は、何でも入ること
    だけが目標であるため、そこでの実績や研究内容等は、一切問われない。 よって、
    偽物と本物との区別が全くないのだが、デフレ時代になってからは、より安価なものに
    ばかり依頼が偏って行ったため、主婦のアルバイト程度レベルの翻訳者から、今度は、
    海外への翻訳の丸投げへと、完全に移行してしまった。

    結局のところ、料金が安くなって、一番得をするのは、その依頼側の方ばかりで、何もかも
    自分達の懐ばかりを気にする余り、日本国内には、ほぼお金が回らなくなった。 お金
    とは、経済で言うところの、血流と同じなので、年々この出血が増しているのにも
    関わらず、国自体が、既に脳死しているため、既に、どうにもならない。

    日本には、社会的なセイフティーネットも、特に用意はされておらず、何もかもが、
    自己責任とされてしまうのだが、単にお金儲けだけが上手な人間にそんな事を
    言われたところで、それは、単なる責任回避問題の摩り替えとしか受け取れない。

    先に述べた通り、日本には、専門性というものが一切問われないため、何に対しても、
    特に資格や専門が問われない事が多いため、非常にいい加減な社会となっている。

    語学とコミュニケーション能力の明確な違い』に関しては、こちらを参照のこと

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    これまで、NHKは、テレビが家の中にあるという理由だけで、国民から強制的に
    受信料を徴収していたが、2015年4月15日に判決が出た松戸簡裁での裁判において、
    NHKは完敗した。

    この裁判では、2003年3月に男性が受信契約を結んだにも関わらず、受信料を
    支払っていないとNHK側は主張したが、男性側は契約締結そのものを否定していた。
    江上裁判官は判決で、受信契約書に記載された署名と宣誓書に記載された男性の
    字体が一致せず、男性の妻とも筆跡が異なると認定。 『受信契約を締結した
    ものとは認められない』として、放送受信料の支払い請求は理由がないと結論付けた。

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    NHKは『判決内容をよく読んで対応を検討します』(広報部)と平静を装っているが、
    受信契約書の筆跡が男性本人でなければ、一体、誰が男性の名を勝手に記入したのか。
    『私文書偽造』の刑事事件に発展しかねない大問題となっている。 勝訴した男性は、
    『私はNHKに契約書を見せて欲しいとずっと言い続けてきたが、なぜか、NHKは
    契約書を見せませんでした。 6年経って、初めて契約書が提示されたのですが、恐らく、
    私文書偽造の時効(6年)を迎えたからではないかと思っています。 NHKも刑事事件を
    避けたかったのでしょう』

    男性の言う通りであるならば、NHKは、契約書に勝手に個人名を書き込み、受信料を
    徴収しようとした事となる、『みかじめ料』では済まされない悪徳手法と言える。


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    今回の裁判では、テレビを持っていても、契約書がなければ払わなくていいと裁判所が
    判断したところに非常に意味がある。 NHKは、テレビを持っていれば、支払い義務が
    生じるとの姿勢だが、それが今回の裁判で完全に否定されたのである。

    NHKの受信料不払いを巡っては、全国各地で訴訟が起きているが、契約書がなければ
    支払う必要がないため、今後、受信料の不払いが続出するかも知れない。

    【お勧めの一冊】


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    事件について に参加中!

    浪江・小高原子力発電所は、福島県南相馬市小高区及び福島県双葉郡浪江町に建設が
    予定されていた東北電力の原子力発電所で、2011年3月11日、東日本大震災により、
    福島第一原発で事故が発生したが、この原発の建設計画予定地であった、浪江町・
    南相馬市小高区は、原発事故による警戒区域(現避難指示解除準備区域)に
    指定された。

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    この事態を受けて浪江町議会は、同年12月、避難先の二本松市で開催された12月
    定例町議会において、浪江・小高原発誘致決議の白紙撤回を全会一致で可決した。
    この決議は、原発を同町に誘致する1967年5月の決議を白紙撤回するものであった。
    決議の中で『東京電力福島第1原発事故により、我が国の原子力安全神話は完全に
    崩壊した』と断言し、『事故は、町民の命や健康を脅かし、暮らしや家族、心までも
    引き裂き、浪江の豊かで美しい自然と歴史ある風土を放射能で汚染した』
    『町民の暮らしと原発は共生できないことが明確になった』としている。

    また、南相馬市議会も浪江町議会と時を同じくして、『浪江・小高原子力発電所
    建設計画の中止及び福島県内の原発を全て廃炉とすること』を求める決議を
    全会一致で可決した。

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    浪江町長と南相馬市長も浪江・小高原発の建設を認めない考えを表明していたが、
    2013年3月28日になってようやく、東北電力は、福島原発事故の影響により、地元の
    反発が強く、建設への理解が得られないと判断し、浪江・小高原発建設計画を正式に
    断念して計画の取りやめを発表した。

    福島での原発事故から、丸2年間は、原発事故区域内に新たに原発が建設される
    計画がそのままの状態で放置されていた事自体、驚きの事実とも言える。

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    沖縄! に参加中!

    奄美大島のすぐお隣りにある加計呂麻島への旅♪ 加計呂麻島は『男はつらいよ』の
    最終話でロケ地に使われたことでも有名な南の島。 海は、奄美よりも、
    加計呂麻の方が断然綺麗です♪ 加計呂麻は、ガジュマルの木が非常に見事でした。
    南国の雰囲気がよく出ている場所となっています。



    加計呂麻島へ渡るためのフェリー乗り場。 朝の7時丁度に出発で、それを逃すと、
    昼の10時過ぎまでは、車では渡ることが出来ません。 奄美大島最南端の
    古仁屋港から、加計呂麻の瀬相港までは、25分の船旅です。 加計呂麻では、
    ハイビスカスの花が道端に普通に咲いています。 どこへ行っても、海が見える程、
    海が近い。 海岸には、サンゴのカケラが沢山落ちています。 天候が余り良く
    なかったため、海の色が、余り良くありませんでしたが、晴れ渡った時には、白い
    砂浜が映えて、青緑色の海になります。

    【加計呂麻島】

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    海を見ながら、加計呂麻島佐知克にあるカフェ『かどくち』での朝食♪ これで
    お値段800円となっています。 今は、サトウキビ畑での収穫が忙しいらしく、
    この日は、たまたま朝からお店を開けていたそうなので、このお店に行く場合は、
    事前に予約をして行かないと、閉まっている確率の方が高いそうです。 おまけで、
    きび酢と作りたての黒糖を頂きました。

    【かどくちとスリ浜】
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    加計呂麻北部のスリ浜海岸。 『男はつらいよ』では、光男がカレーをおごって
    貰った場所。 エメラルドグリーンの海が続く、加計呂麻島のひと時をお楽しみ
    下さい♪

    【かどくちとスリ浜】
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    小高い丘にそびえ立つ、『むちゃ加那公園』に小さなお墓と歌碑がありました。
    奄美民謡にもなっている『むちゃ加那節』は、そのメロディーラインからも分かる
    通り、悲劇の物語を今に伝える地となっています。



    その昔、戦争の舞台となり掛けた、安脚場(あんきゃば)。 沖縄は、戦場に巻き
    込まれてしまいましたが、この加計呂麻島は、ギリギリのところで、その難を逃れ
    ました。 戦時中は、この場所からアメリカの船を見張り、有事の際には、ここから
    大砲で攻撃を行う計画だったそうです。 安脚場には、弾薬庫や砲台跡が残されて
    おり、戦争の記憶を今に伝えています。

    安脚場に今でも残されている防空壕と弾薬庫跡。 沖縄にも、これとほぼ同じ
    ような設備があります。 南の島にも戦争の影は忍び寄り、人気のないこの地にも、
    このような施設が建設されました。 最終的に、この地はアメリカ軍の上陸は
    なかったものの、戦後、進駐軍がこの地にやって来て、この弾薬庫を占拠した
    そうです。 アメリカが、かなり好戦的な国なのは前々から分かっていましたが、
    このような設備を見ると、戦争の悲惨さが伝わって来て、今一度、戦争について
    考える良い機会となりました。

    【安脚場】
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    安脚場の弾薬庫跡。 戦後アメリカ軍によって占拠され、その後暫くは、この
    場所は使えなかったそうです。 ここから持ち出された火薬は、きっとどこかの
    戦争で使われたのでしょう。 砲台跡もありますが、台座部分だけしか残っては
    いないため、往時を偲ぶ事は出来ませんでした。

    安脚場の砲台跡。 有事の折には、ここにあった砲台で、アメリカ軍を迎え撃つ
    覚悟だったそうです。 今では、その砲台もなくなり、平和が訪れた事を実感
    させてくれます。 戦争は、話し合いにより、回避可能なものですが、余りにも
    自国の利益だけを押し付けると、戦争になります。 世界平和とは、相互理解から
    始まるもの。 小さな一歩から平和が築かれます。

    安脚場にある防備衛所跡。 ここから、機雷等を使って、アメリカの潜水艦の
    侵入を監視していました。 コンクリート造りのため、設備が不気味なまでに、
    そのままの状態で残っています。 日本の学校でも、チャラい授業内容ばかり
    ではなく、このような事も正確に教えるべきです。 安脚場は、絶景ポイントと、
    このような戦場跡を一度に見れる場所として、オススメです。 加計呂麻島は、
    特にこれと言った観光地はないのですが、強いて言えば、この安脚場が唯一の
    観光ポイントになるのかも知れません。

    安脚場の弾薬格納庫跡。 沖縄が落ちた際に、最後の砦となる予定であった
    安脚場には、このような設備がまだ取り残されています。 戦後70年を経て、
    再度平和の意味を問う意味でも、一度は見ておきたい設備だと思います。

    【徳浜】
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    加計呂麻島の徳浜。 運が良ければ、ここからは、クジラを見ることが出来るとか。
    ここも『男はつらいよ』のロケ地となった場所。 砂浜には、沢山のサンゴの
    カケラが落ちています。 カワイイ猫が居たので、しばし戯れました♪ 加計呂麻島
    土産は、基本的に、貝殻が多いです。 何度も海に通ってれば、このような綺麗な
    貝殻も見つけられるのかも知れません♪ 

    加計呂麻島にある海軍特攻隊震洋艇基地跡。 特攻艇とは、爆弾を積んで敵に
    突っ込み玉砕する特攻隊の事。 その特攻隊の隊長は、文学者だったとか。
    沖縄が陥落した場合、奄美がその最前線になる計画であったため、このような
    設備が今でも残っています。 集団のためであれば、個人の命などは一切何とも
    思っていないのは、今の日本と同じなのでは。。

    【海軍特攻隊震洋艇基地跡】
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    加計呂麻みやげの数々。 南国ならではの果物や、見たこともないような商品が
    ありました。 特にオススメなのが、米から作った飲み物ミキ。 奄美名物なの
    ですが、奄美には、水田が全くない割には、どこから、その米を持って来ている
    のか疑問を感じました。 本州から運んでいるにしても、奄美名物なので、その
    因果関係を知りたいです。

    加計呂麻島の瀬相港から奄美大島の古仁屋港へと戻ります。 実は、この2つの
    港は別々の島にあるのにも関わらず、同じ瀬戸内町という自治体の中にあります。
    よって、このフェリーも町内便という扱いとなるため、370円という破格値で運行
    されています。 奄美大島からその他の離島へ渡る際には、7,000円前後も掛かる
    ため、この料金は、かなりの破格値です。 また、この古仁屋は、日本一の
    マグロの養殖池としても有名な場所です。

    【お勧めの一品】


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    いも~れ!奄美大島への旅♪ 成田空港からLCC航空機を利用すると、
    奄美大島までは、2時間程度で到着出来ます。 今回は、『東洋のガラパゴス』
    とも呼ばれている奄美大島への2泊3日の旅です♪ 尚、成田空港は、今年の4月に
    LCC航空機専用の第三ターミナルが完成したばかりです。

    成田空港第三ターミナル
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    奄美大島は、基本的に、沖縄文化圏にも入るため、雰囲気が若干沖縄風です。
    『いもーれ』は、沖縄の『めんそーれ』と同じく『ようこそ』という意味です。
    奄美大島は、鹿児島県に属していますが、本土とは、かなり離れているため、
    やはり雰囲気が異なります。 2泊3日のうち、晴れたのは、半日程度であったため、
    海がさほど綺麗ではなかったのが悔やまれます。



    奄美大島は、北部がリゾート地、中部がアトラクション体験ゾーン、南部が
    観光地とそれぞれの地域によって、特性が分かれていますが、今回のこの
    画像は、北部のリゾート地にある用安海岸。 朝日がきらめいて、非常に
    綺麗です☆ 用安海岸は、北部にある奄美きってのリゾート地。 サンゴの
    カケラも普通に落ちています。

    奄美大島北部
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    モンドセレクション受賞の『奄美大島酒造』にて、黒糖焼酎の試飲をしました。
    いくら飲んでも無料ですが、結構度数が強いため、ハッキリ言って、余り飲め
    ません。 奄美大島の移動は、車がないとかなりキツイものがあります。 その後、
    奄美大島酒造にて、黒糖焼酎の製造過程を見学。 奄美は、日本返還60周年
    だったんですね。 尚、西郷隆盛が鹿児島から島流しされていたのは、この奄美
    大島です。

    奄美大島酒造
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    奄美みやげの数々。 奄美大島紬は有名なのですが、デザインがかなり高齢者
    向けなので、余り見栄えが良くありません。 有名なのは、やはり、黒糖です。
    黒糖は、天然の甘さで、ちょっと苦目のコーヒーなどにはぴったりのお菓子と
    なっています。 黒糖は、製造方法により、味が異なるため、色々と試食して
    から購入することをお勧めします。

    奄美みやげ
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    奄美市中心部の名瀬にある鶏飯有名店の『てっちゃん』で鶏飯ラーメンを食べ
    ました♪ 鶏飯の食べ方は、まず、ご飯をよそってから、具を上に乗せて、
    最後のダシ汁を掛けて食べます。 更に、てっちゃんの斜め向かいにあった、
    ジェラ-ト屋でデザート♪ 奄美特産のみかんとサンゴ塩を選びました。 ちょっと
    酸っぱ目のみかんと、甘めのサンゴ塩が絶妙の味を醸し出しておりました。

    奄美名物の『鶏飯(けいはん)』は、鶏肉とその他の具をご飯の上に掛けてから、
    更にダシ汁を掛けて食べる、お茶漬けのようなものですが、このダシが非常に
    美味しいです。ダシがかなりコクがあるため、そのままでもかなり飲めます。
    パパイヤ漬けもかなり美味しいです☆ 翌日は、早朝に加計呂麻島へと渡るため、
    奄美大島最南端にある安宿に泊まりました。 奄美大島最南端の瀬戸内町からは、
    フェリーで渡りましたが、そちらは、『加計呂麻島への旅』の方で、ご紹介
    したいと思います。

    鶏飯
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    奄美市名瀬港。 防潮堤の大切さを肌身で感じられる場所となっています。
    この日は、多少天候が荒れ模様であったため、波が高く、防潮堤の役割を存分に
    果たしていました。

    名瀬近辺
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    奄美空港そばにある奄美パーク。 奄美大島の様々なものを体験出来る場所で、
    無料の展望台からは、飛行機の離着陸も見えます。 そのすぐそばにある、
    あやまる岬は、奄美十景にも選ばれている絶景スポット☆ この場所は、奄美に
    来たら絶対に訪れるべき絶景スポットのひとつです。 盛土海岸は、あやまる岬と
    奄美空港の間にある絶景スポット。 土盛海岸から、奄美空港までは、車で約5分
    程度で到着出来ます。

    奄美の主な観光地
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    最後に、奄美空港で奄美みやげを調達し、成田へと戻ります。 奄美大島は、格安
    LCCのバニラエアーが就航してから、観光客が大幅に増えたそうです。 安い
    時期には、片道4,000円以下で行くことが出来、中途半端に高い近場の観光地に
    行くよりも、LCCの旅の方が断然お勧めです♪ 尚、2015年は、広島、沖縄、高雄、
    奄美大島と4回もLCCに乗ってしまいました。 ヨーロッパのLCCは、更に安く、
    最安で1,500円ぐらいで飛行機に乗れるのですが、日本のLCCは、まだまだ高いと
    思います。

    奄美空港~成田空港まで
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    奄美空港から成田までの空の旅♪ 昼と夜の間を飛行中。 こうやって見ると、
    昼間の光の届かなくなった場所から夜になるのが良く分かります。 最後は、
    成田空港第三ターミナルより、片道900円の京成バスで東京駅へと向かいます。

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    ウクライナは、10年ぐらい前の時とは、全く別の国に成り果てた。 元々旧ポーランド領、
    旧ハンガリー領、旧ルーマニア領、旧ロシア領とバラバラの広大な領土を抱えている国で
    あるため、本来、良いものであるはずの『愛国心』が『ファシズム』と化し、それらの地域を
    束ねる唯一の方法として利用されてしまったため、こうなったものだが、元々は、
    オーストリア領であった、ウクライナ西部地域に対する、オーストリア人の対応は、かなり
    ひややかなものがある。 ドイツ人の対応も似たり寄ったりで、フランス人に至っては、
    興味すらないと思われる。

    米国は間違っていた ウクライナ政府は「バラバラ」だ
     
    2014年末にウクライナのユーロ・マイダンで蜂起が起きた際には、日本の某新聞社も、
    『マイダンで戦って死んでいった英雄たちは、アメリカ側から日給にして30ドル程度を受け
    取ってテロ活動を行っている』と報じたのだが、その後、一切何も言わなくなった。
    ウクライナ内部から始まったとされているこのマイダンも、そもそもが、アメリカが後ろで
    糸を引いていたため、何もかもが、アメリカ寄りの報道しかなされなかった。 よって、
    ロシア側から、ウクライナに対して、人道支援が行われた際にも、国境付近で1週間も
    待たされたり、ウクライナに住んでいるロシア系住民が空爆で何千人も殺されようが、
    西側では一切報道されず、逆に、ロシアがウクライナに侵攻しているとされた。

    >>ウクライナとロシアの自己決定

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    クリミアのロシア返還に関しても同様で、元々、住民達がウクライナ支配を嫌い、
    住民投票を開き、正式にウクライナから独立した後に、クリミア住民達の意思に
    従い、ロシアへと正式に返還されたものなのにも関わらず、日本では、『ロシアが
    不法に占拠しているクリミア』の枕詞が消えることは最後までなかった。

    今回のウクライナ危機は、『情報戦争』とも呼ばれており、各国が、自分達に都合の
    良いように報道を広めたが、その証拠となるようなものは、一切提示されない
    ばかりか、後に、アメリカのバラク・オバマ大統領ですら、アメリカのウクライナへの
    関与を認めている。

    >>オバマ大統領、ウクライナへの政治的関与を認める

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    日本では、外国語教育としては、英語のみしか選択出来ないため、一斉にアメリカ寄りの
    報道がなされたが、ヨーロッパの報道は、これとは全く異なる。 ヨーロッパで、アメリカが
    好きな人は、むしろ稀で、アメリカが嫌いと答える人がその大部分を占める。 物事は、
    一点ばかりから見ると、判断を完全に誤るという、典型的な事件が、今回のウクライナの
    内戦から得た日本の教訓なのでは? 早急に英語以外の外国語を小学校から学べるように
    すべし。

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    みちのくを活動拠点とし、和太鼓、篠笛、津軽三味線を用いて、伝統民謡などを現代風に
    アレンジした新世代4人組邦楽ユニット。 バンドでの演奏スタイルが特徴となっており、
    これまでに、日本全国のみならず、台湾、韓国、アメリカ等の海外でも公演活動を行って
    きた。

    希望の音 和太鼓とともに

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    現在の4期メンバーは、三浦公規、石田陽祐、千葉響の3名の和太鼓と、津軽三味線
    の高橋勇弥。 結成当初の初代メンバーから残っているのは、和太鼓の3名で、2005年の
    閃雷結成以来、数名のメンバーチェンジを行ってきた。



    東日本大震災以降は、ふるさと宮城を中心に、東北を支援する活動を積極的に行い、
    青いこいのぼりプロジェクト』では、全国から、青いこいのぼりを寄付して貰い、毎年、
    5月5日に東松島市内に青いこいのぼりを掲げ、犠牲になった子供達の鎮魂と、世界中の
    子供達の平和のシンボルとしている。

    瓦礫から再生した楽器を被災地に寄付する活動も行っており、これまでに、大太鼓5基を
    被災地に寄付している。



    2005年の結成以来、10周年を迎えた閃雷が、2015年12月6日(日)、結成の地である
    宮城県美里町文化会館にて、ツアーファイナルを行った。 本拠地なだけに、丸3時間の
    非常に見応えのあるライブでした♪ ライブの後は、恒例のサイン会o(^-^)o ロビーから
    客席に入ろうとしたところ、民謡歌手の庄司さんが突如現れたので、握手と記念撮影して
    頂きました♪ この場所には、云十年ぶりに入りましたが、中にある緞帳が大昔のままで、
    非常に懐かったです。 



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    元日早々、一昨年の年末まで派遣で働いていた、富士ゼロックスの正社員から、
    当ブログに対して、誹謗中傷の書き込みが行われた。 自らその企業の人間だと
    明言していたため、間違いないのであろう。 その時の仕事内容は、翻訳とは
    程遠い、単なるルーティーンワークのDTP作業ばかりで、連日、嫌がらせのように
    HTMLの作業ばかりをメールで渡されたが、実は私は、 HTMLが非常に得意で
    あるため、その部内では、いつも一番最初に納品していた。

    むしろ、社員の方が、HTMLが全く理解出来ていないため、最終納品時のチェク
    作業はどうなっているものやらと思っていたのだが、何でも右から左の現場で
    あったため、恐らく、チェックなど一切していなかった模様。

    0478-1

    部内の雰囲気も最悪で、その雰囲気に耐えられずに、毎月退職者が出ては、その
    翌日に新しい人材が派遣会社から生け贄として連れて来られるという関東では
    よくありがちな社風であったが、その部内の平均年令は、50歳以上であったため、
    誰もPCに詳しい人間がおらず、新しくOSを再インストールされたPCの全ての設定と、
    社内奥部のシステム的なところまで、全て自分で設定しなければならないという、
    非常に意味不明な職場であった。

    しかも、退職時には、ろくに教えられてもいない、部長の社員番号を社内システムの
    奥の更に奥の方にある必要箇所に退職者自らがで入力をして、全ての自分の
    社員データを消去するという、何から何まで、全て丸投げの職場だったのだが、通常、
    社内のシステム的なところは、派遣社員などにはやらせずに、正社員の仕事に
    なっているのが常識。

    この企業では、そのような常識すらなく、このように全て派遣社員に丸投げする
    システムで成り立っていた。 そのような内部の機密情報を含んだシステムは、
    通常、外部の人間などには触らせるないのだが、こちらの企業では、そのような
    危機意識すらないらしい。

    被災地でのボランティアを積極的に行っているそうだが、そもそも、被災地のことを
    一切理解しようともせずに、何がボランティアなのかと相当疑問に感じた次第。

    【お勧めの一冊】


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