多言語翻訳 Samurai Global ~多言語のススメ~

世界各国のニュースを知る事により、多言語、多文化
共生社会を目指します。
日本ではなかなか伝えない世界各地の真実を伝えます。

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    2014年11月

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    2014年11月18日に放送された、NEWS23において、安倍首相がとんでもない発言を
    したと話題になっている。 それは、街頭インタビューにおいて、『アベノミスを実感して
    いない』と回答した国民の声に対して、安倍首相が、『これは町の声ですから、(人を)
    皆さん選んでいると思いますよ』と述べたことに対しての世間の反応。

    確かに、街頭インタビューなので、ある程度インタビューを行う人間を選んでいるのは
    事実なのだが、このような国民の声にすら耳を傾けようとしていない一国の首相のこの
    姿勢には、ほとほとうんざり。 政権が末期状態になると、国民の意見などは度外視され、
    独裁状態へと突き進むが、今が正にその時。 安倍首相が、国民から『独裁者』や
    『ファシスト』と称されるのは、こういうところ。

    『アベノミクス』に引き続き、『ウィメノミクス』 をなるものを行うそうだが、こちらは、ただ単に
    女性を社会へひき釣り出したところで、社会制度が全く整っていないような状態では、
    職場での安定的な雇用は見込めず、また元の家庭へと戻るしかなくなるのが、その末路
    なのでは?

    国民との解離性が目立ち始めて久しい安倍政権だが、この政権に代わってから、何かが
    良くなったと感じている人間は、かなり稀で、殆どの国民は、以前よりも生活が厳しくなったと
    感じているのが、本音なのでは? 民主党前政権もかなり酷かったが、今の日本の惨状を
    作り上げたのは、ひとえに自民党の責任なので、民主党批判以前に、自民党批判も平等に
    行うべき。
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    『愛国心』とは、一見よさげな響きがあり、平常時においては、特に悪さも起こさず、
    むしろ、良いものとして扱われますが、非常時においては、かなり危険なものへと
    変貌を遂げます。

    主に、多数派に属している人間が、少数派への迫害、差別を行う際にも公然と
    用いられるため、これさえあれば、何をしでかしても大丈夫と言う、いわば、
    水戸黄門の印籠状態。 単に、『その国が闇雲に好き』という安易な理由により、

    これに異を唱えると、有無を言わさず、非国民扱い。 最近では、それが更に
    エスカレートし、日本人であったとしても、朝鮮人、或いは、中国人扱いも平気で
    されるようになりました。


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    実際のところ、自分が好きなものを相手に対して、無理やり押し付けているだけあり、
    本来、自分が生まれ育った場所を愛さなければならない義務はありません。 よって、
    『愛国者』と自称する人たちは、自分と似たような考え方の人間とばかり固まり、逆に、
    異なる意見を受け入れず、更に酷い時には、意見の合わない人たちを攻撃します。
    見方によっては、『自己を正当化するための盾』、または、『異論者を攻撃するための
    諸刃の剣』とも解釈出来、そもそも、本当にその国の事が好きなのであれば、素直に
    現実を受け入れて、解決策を見つけるべきところを、この『愛国心』なるものが、
    邪魔立てをしているため、何も見えません。


    いわば、『愛は盲目』とも言えるのですが、恋愛においても、余りにも度が過ぎると、
    『ストーカー』へと容易に変貌するのと同じで、愛国者を警察に訴えても、相談には
    乗ってくれません。 恋愛とは本来、相手の嫌な部分もひっくるめて、全体的に好きと
    なる筈が、愛国心ばかりが強い人には、その国の悪い部分は一切見えず、むしろ、
    悪いのは、自分とは異なる人たちという、非常に安易な結論へと至るため、そこから
    更に、愛国心→自己愛へと変貌を遂げ、単に、その国の悪いところを否定している
    だけなのにも関わらず、あたかも、自分が攻撃されているという妄想を抱くに至ります。


    極端なうぬぼれと自己中心性を持つ人間を『ナルシスト』と呼ぶが、そこから更に
    変貌を遂げると、今度は、『自己愛性パーソナリティー障害』に変わります。 自分は
    優れていて素晴らしく特別で偉大な存在でなければならないと思い込む癖があり、
    更には、他者を攻撃するに至りますが、これがイジメの原因です。 愛国心は、
    容易に『ファシズム』へと変わります。 このファシズムは、全体主義の国では、
    避けては通れない社会現象で、政府が国民を利用しようとする際に、最も重宝
    されるのが、この『愛国心』です。 その理由は、国を愛しているのであれば、
    何をしても許されるため。


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    東日本大震災における被災地には、今後の復興事業を円滑に行うための国費が
    投入されていますが、その被災地における『恩恵』の多くは、今でも手付かずのまま、
    そのまま眠っています。 被災地には、この『恩恵』以外にも、義捐金がまともには
    届きませんでした。 石巻市内で、運良く義捐金を貰えたのは、沿岸部の極一部の
    人たちだけ。 私の母親の実家は、石巻市中心部(沿岸部)から約10キロ離れた
    石巻市内にありますが、義捐金の支給対象地域からは、外されました。 私の実家が
    ある美里町自体も、石巻市中心部からは、15キロ程度しか離れておりませんが、
    状況は完全に同じです。

    11年前の『宮城県連続地震』の際には、震源地から、わずか3キロしか離れていなかった
    私の実家付近が最大の被災地だったのですが、激しい地震による揺れで、周辺一帯
    全ての家屋が、全半壊し、地面は液状化現象を起こしていたのにも関わらず、人口が
    少ないという安易な理由により、『被災地指定』すら外され、義捐金以前に、一切何の
    補償金すら貰えませんでした。 最大の被災地と言えども、被災地指定を外されたため、
    地震で倒壊した瓦礫の処理は、当然全て自腹でした。 東北の家屋は、比較的大きい
    家屋が多いため、瓦礫の処理には、1軒に付き、最低でも、60~200万円程度掛りました。

    すぐ近所にある小学校の校庭には、2年間だけ、仮設住宅がありましたが、丸2年を
    経過した時点で、全員そこからは出されました。 その後、私の実家付近からは、
    約2,000人の人たちが行くあてもない状態で出て行きました。 今でも皆どこに行った
    のかすら分かりません。 自腹で瓦礫を処理するだけで、預金を使い果たし、家を新築
    するだけの資金的な余裕がなかった人たちは、11年経過した今でも、戻って来ては
    おりません。 それでも、見た目上は、崩れた家屋もなくなり、新築の家が増えましたが、
    空き地だらけで、復興したのかすら分からない状態です。 震度6強前後の地震が
    立て続けに3回も襲ったため、付近には、瓦屋根やブロック塀は、ほぼありません。
    すぐ隣にある石巻でも、約2万人前後の人たちが、東日本大震災での震災後、町から
    出て行ったと言われています。
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    東電による原発事故の補償対象となった福島県の場合は、補償金の対象となりましたが、
    福島を除いて、最も福島第一原発から至近距離にある宮城県の場合は、県最南端の
    丸森町だけが、福島県の半額の補償金を貰えただけで、それ以外は、一切何の補償
    すらされておりません。 尚、丸森町の場合は、最南端部分が、原発からは、45キロしか
    離れておらず、約60キロ離れた福島市よりも、至近距離となっています。 私の友人は、
    原発から、約60キロ離れた宮城県側に住んでいますが、特に何の補償も貰ってはおりません。

    義捐金を取り巻く環境は、殆ど全てが任意で管理されているため、その流通経路の途中で、
    実は、かなりの金額が消え失せています。 とあるNPO法人の話では、義捐金の約1割だけ
    寄付すれば、特にお咎めはないとの話でした。 この義捐金の問題は、阪神淡路大震災の
    時にも問題になりましたが、その後、特に変更される事もなく、現在に至っています。
    一部の都市伝説などでは、被災地には、略奪や犯罪などなかった事になっておりますが、
    それは、ウソで、このように、何をしても何もかも『きれいごと』で済まされる社会を変えない
    限り、今後も被災地を食い物にした、このような状況は、一向に改善せず、『明日は我が身』
    という問題意識を常に持って生きていないと、何もかもなかった事として、闇に葬り去られて
    しまいます。

    被災住民に届かぬ3兆円の恩恵




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    東武ワールドスクエアーは、鬼怒川温泉にある世界各国の遺跡や建築物を再現した
    ミニチュア建築物によるテーマパーク。 世界21の国と地域より100点以上の遺跡や
    建築物を25分の1規模で、約14万体の人形と共に再現している。 園内は大きく6つの
    ゾーンに分かれており、現代日本 ⇒ アメリカ ⇒ エジプト ⇒ ヨーロッパ ⇒ アジア ⇒
    日本の順番となっている。

    各ゾーンでは、エジプトの三大ピラミッド、パルテノン神殿、万里の長城、金閣寺などの
    45の世界遺産登録物件の他、世界の有名建築物が展示されている。 普段余り見る事が
    出来なかったり、見る事が難しい建物の裏側まで気軽に見れるところが、ミニチュア
    建築物の醍醐味。 園内を一周しただけで、世界一周気分を存分に味わえるため、
    非常にお得な気分を味わえるテーマパークとなっている。 これで、あなたも、
    ピースボート要らずw

    日本の建築物は、ブッチギリで京都の神社・仏閣が多いところが、少々残念。 せめて、
    47都道府県の主要建築物をそれぞれ、1つづつ持ち寄っても良かったのでは。

    東武ワールドスクエアー
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    国連が毎年調査を行っている、『世界の町、住みやすさランキング』において、常に
    世界のトップをひた走る、ウィーン市内の定期券のデザインが一新された。 これさえ
    あれば、ウィーン市内の国鉄、私鉄、地下鉄、バスの全ての交通機関に無制限で
    乗り降り可能となる万能定期とでも言うべきもの。

    ドイツ語圏、フランス語圏共に、『改札』というものがないため、切符を購入した際には、
    改札らしき場所で、切符に自分でパンチを押さなければ、切符が有効にはならないため、
    注意が必要。 よって、キセルをしようと思えば、幾らでも出来るのだが、度々車内に
    抜き打ちで、検札のコントローラーがやって来るため、その際に切符、または、定期券を
    所持していなければ、一か月分の定期券と同額の罰金を徴収される。

    オーストリア国鉄には、『年間券』という制度があり、こちらは、年間1万円程度の会費を
    支払って会員になると、オーストリア国鉄が全て半額になるというお得な制度。

    尚、ドイツ語圏、フランス語圏では、鉄道の中に普通に自転車を積み込む事が出来る。
    これは、日本とは、決定的に異なる点と言える。 毎日、ぎゅうぎゅう詰めの電車に
    揺られていると、物と同じような扱いを受けているような気分になるのは何故なのだろう?

    尚、ウィーンのIKEAは、ギリギリ ウィーン市外にあるため、この定期だけでは行けない。
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    今回目指しまするは、奥日光。 ご存じの通り、日光東照宮は、世界文化遺産
    ですが、今回は、その奥まで参ります。 さて、日光の更に奥には、一体何が
    あるかと申しますと、鬼怒川温泉、川治温泉、湯西川温泉等に代表される
    リゾート型温泉群と、平家の隠れ里。 湯西川温泉が、その平家の隠れ里です。

    鬼怒川温泉付近は、かなり大規模に開発されておりまして、狭い鬼怒川渓谷の
    両岸に、大規模なリゾートホテル群が所狭しと立ち並ぶ、日本でも有数の温泉
    観光地となっております。 その他、この付近には、『日光江戸村
    東武ワールドスクエアー』他の大規模テーマパークも多数あります。

    宇都宮を発ち、車を走らせる事約2時間で、『日光江戸村』に到着致しました。 
    戸時代の風景を忠実に再現した『江戸ワンダーランド 日光江戸村』の画像を
    たっぷりとお楽しみ下さい♪

    日光江戸村
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    日本の最低賃金が、先進国中でも、あり得ないぐらい低い事は、前々から言われている
    事実なのだが、国連が発表した内容によると、『日本の最低賃金は生存のために必要な
    最低金額を下回っており、先進国の中では最悪の水準
    』と指摘されている。

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    物価がかなり高い横浜においても、時給1,000円のアルバイトというものは、おいそれとは
    存在せず、時給950円であれば、まだましな方となっている。 それでも家賃だけは、
    デフレになっても一切下がらず、7万円前後もしている。 6万円台以下の物件は、急な
    坂道の上の方にしかない。

    被災地である宮城県の場合は、最低賃金が生活保護を完全に下回っていたため、
    それまでは697円だったものが、昨年度から若干値上がりして、710円になったのだが、
    時給に換算して13円程度値上がりしたところで、一体何が変るのであろうか。 それでも、
    家賃は5万円以上もするのが当たり前。

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    尚、時給710円の手取り賃金とは、月給にして、10万円行くか行かないかというレベル。
    アルバイトに限らず、パート社員の給料も各国の中ではダントツのワースト1位であるため、
    この国の一体どこが『先進国』と言えるのか、かなり疑問だらけの黄金の国ジパング。

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    日本がかつて高度経済成長を続けていた昭和の時代、企業では、常に優秀な人材の
    流出に悩まされていました。 そこで、登場したのが、いわゆる、『終身雇用』。 企業側は、
    安定した雇用の場を労働者に用意し、優秀な人材の確保に努めましたが、そのような
    能天気な時代は、昭和の時代と共に消え失せ、今では、その優秀であった筈の正社員
    たちも、職場に全く流動性がないため、マンネリ化が進み、逆に、企業のお荷物と化して
    います。 この『終身雇用』なるもの、『社会主義』と非常に似通ったものがあり、結局の
    ところ、働いても働かなくても、一切何も変わらないため、仕事が出来る人に何もかも
    押しつけて、働いている振りだけをする、いわゆる『窓際社員』が激増しました。

    日本では、一流大学に入学する事や、有名企業に就職する事だけが目標とされ、その後の
    人生プラン等は、一切提示しなくても一向に構わないため、そこで人生が終わるような
    錯覚に陥るのですが、実際のところ、学生生活とは、社会に出るための通過点に過ぎず、
    『学問を習得する場』である事はもちろんの事、その他、『社会性を育成する場』である筈が、
    日本の場合は、その大学が、単なる『遊びの場』と化しているため、新卒で企業に就職を
    した場合、即戦力として活躍出来る可能性は、ほぼゼロに近く、入社後に企業側がゼロから
    教育をし直すという手法を採用しているため、大学側と企業側との『乖離』が非常に
    広がっています。

    これは、大学教授にまともな社会経験が全くないというところが、非常に大きいと思います。
    このような事を防ぐ意味でも、大学教員は、最低でも10年間以上の社会経験を求める
    ようにすべきです。 一切まともな社会経験がない大学教授に教壇でふんぞり返られても、
    一切説得力がないばかりか、間違った情報でも平気で流しているため、特に参考にも
    なりません。

    大学と企業との『乖離』のは、バブルの時代であれば、まだ企業側にかなり余裕があった
    ため、さほど問題にもならなかったのですが、今となっては、社会全体にそんな余裕すら
    既になく、大企業への中途採用など夢のまた夢、逆に大企業へ入社出来るのは、洗脳
    しやすい新卒者のみとなってしまいました。 企業内での労働者の年齢構成は、バブルの
    時代に大量入社した50代前後と、新卒で入社をした20代が中心。 その中間層である、
    30代~40代前半に掛けては、スッポリと抜け落ちた状態となっており、その足りない知識や
    技術の部分は、全て派遣社員で補われ、企業側に取っては、身軽、かつ、高度な専門性を
    持った人材を安く手に入れられる時代になりました。

    但し、この専門性を持った筈の人材派遣社員なるものは、元々は、その専門性が売り
    だったのにも関わらず、今では、単なる大量登録により、その実力もかなりピンキリです。
    派遣社員の場合は、その年齢、学歴、経験、実力等々一切何も関係がなく、時給も皆
    完全に同じとなるため、経験と実力が少ない人材の場合は、むしろ、時給が高く感じられ、
    その逆の経験と実力がある人材の場合は、そのような時給ではやっていられないという
    状態となります。 よって、今の時代は、ダブルワーク、トリプルワーク花盛りの時代と
    なっています。
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    そもそも、派遣社員とは、正社員の補助的な作業をするだけの存在である筈が、今では、
    無能な正社員の仕事を直接何もかも丸投げされる存在へと変化しています。 それでも、
    派遣社員の場合は、3か月ごとの契約更新を繰り返す事でしか、その職場に残れる
    可能性はありませんが、最近では、いわゆる、この『社員』なるものにも、『契約社員』
    『有期間雇用社員』『地域限定社員』『時間限定社員』なるものが続々と登場し、雇用者側が、
    それを自由に選択出来るのであれば、一向に問題はないものの、実は、働き手の方が、
    この『新しい働き方』を企業側から無理やり押し付けられるだけの存在へと落ちぶれ果てて
    いるため、まずは、『まともな働き方』を用意してから、『新しい働き方』を選ばせろと
    企業側には言いたいところ。

    日本には、『転職をしてキャリアアップ』という考え方は一切なく、むしろ、転職を繰り返すと、
    『裏切り行為』を繰り返した人間としか扱われないため、転職をすれば、する程、年収が
    目に見えて落ちて行きます。 最近では、この『終身雇用』なるものも既に、時代にそぐわない
    ものとして、社会的に認知されているため、リストラがあちらこちらの企業で吹き荒れて
    いるが、リストラをしたとして、その企業に残るのは、転職すらまともに出来ない無能な
    人材の方ばかりで、転職が出来る能力のある人材は、先を争ってその企業を去って
    行きます。

    大企業等では、『労働組合』なるものが、余りにも力を持ち過ぎたがために、窓際社員を
    一切解雇出来ないという社会問題にまで発展しており、そのような切りたくても切れない
    『ゾンビ社員』を多く抱え込んでしまった大企業等では、当然新しい人材を抱え込む余裕
    すらなくなり、一方の『正社員』での雇用を希望する者にとっては、その機会すら一切与え
    られないというのが今の現実。

    今の時代は、高給取りの正社員のまともな給料を維持するために、切りやすくて安価な
    派遣社員や契約社員を大量に使い、何とか企業活動を維持している状態ですが、それすら、
    最近では無理な事が露呈し始めているため、抜本的な雇用の改革を行わない限り、
    富める者は、ますます裕福に、貧乏な人間は、ますます貧乏にと言う、負の悪循環から
    社会が脱する事は出来ないと思います。

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    東北縦貫線計画の開業が、2015年の3月14日に決定した。 宇都宮線(東北本線)、
    高崎線、常磐線と東海道本線を直通する新路線の愛称は、『上野東京ライン』。
    本来、東北本線である、秋葉原⇔神田間には、実は、直通路線が存在していたが、
    東北新幹線の東京駅乗り入れの際に、建設用地の問題により、この区間は新幹線に
    転用され、在来線の線路は、撤去された。 その後、この区間の通勤ラッシュの激化に
    伴い、長年直通運転の計画はあったものの、新幹線の上に在来線を建設するという、
    かなりの難工事、並びに、周辺住民の騒音問題等から、計画がかなり遅れていたもの。

    実際に、宇都宮線(東北本線)、高崎線、常磐線と東海道本線が直通する事によって、
    恩恵を受けるのは、主に埼玉の人たち。 東海道線側にある神奈川の場合は、むしろ、
    東京駅での着席の機会がなくなるため、東横線の渋谷駅同様、電車を1本待っていれば、
    座れるという暗黙の了解が消え失せる事となる。 この東横線を例に取ると、これまで、
    全列車『渋谷止まり』だったものが、『飯能』『入間市』『川越市』『和光市』『新宿三丁目』
    『渋谷』行きと、かなり行き先が増えたため、そちら方面へ行った事がない人の場合は、
    一体自分がどこへ連れて行かれるのかすら、全く分からない始末。 逆に、埼玉側から
    見た場合は、これまで『池袋止まり』だったものが、『元町・中華街』行きになっただけ。

    埼玉でも、さすがに、この『元町・中華街』はどこにあるのか、皆知っているため、こちらは、
    特に混乱もなし。 しかも、これまでは、埼玉の県庁所在地である池袋にしか行けなかった
    ものが、東京メトロ副都心線に直通し、関東で最もおしゃれなスポットを通過する路線である、
    東横線に乗り入れるため、地域イメージの大幅な向上に繋がっている。

    神奈川側から見ると、東横線の直通運転によって、新たに乗り換えなしで行ける場所は、
    原宿、新宿三丁目と池袋程度。 但し、新宿と池袋は、湘南新宿ラインで行った方が、
    10分程度早いのだが、その代わりとして失ったものは、渋谷駅での乗り換えの利便性と、
    前述した、始発駅での着席の機会。

    その逆の埼玉側の場合は、新宿三丁目、原宿の他にも、渋谷、代官山、中目黒、
    自由が丘、田園調布、武蔵小杉、横浜、みなとみらい、元町・中華街となるため、大幅に
    恩恵を受けている事が分かる。 東横線の失敗を例に取ると、ホームが地下5階にある
    渋谷駅での乗り換えの難しさ、困難さに加えて、横浜駅も地下4階にホームがあるため、
    他路線への乗り換えが、非常に困難。

    この『上野東京ライン』には、『湘南新宿ライン』という、非常に分かりやすいお手本が
    あるが、こちらの場合は、都心部直通運転で、乗り換えなしという利便性を大いに発揮
    しているものの、悪天候や、人身事故等による遅れが多く、片道3時間以上という、かなりの
    長距離運転を行っているため、通勤ラッシュ時では、かなり頻繁に遅れる。 しかも、
    湘南新宿ラインの場合は、池袋⇔大崎間を、埼京線と同じ線路上を走っているため、
    風に弱い川越線が埼京線として都心部に乗り入れる際に、かなり遅れが発生している。

    現状、宇都宮線(東北本線)、または、高崎線から、湘南新宿ラインへ乗り換える場合は、
    赤羽駅でこのまま上野へ行き、そこで一旦乗り換えて東京駅へ行き、更にそこで
    東海道線へ乗り継ぐべきか、それとも、赤羽で湘南新宿ラインへ乗り換えるのかを判断
    しなければならないが、車内では、そんなアナウンスすらなし。 これは、恐らく、
    ラッシュアワー時に、このような放送を入れてしまうと、赤羽駅での乗り換えが、修羅場と
    化するために、わざと言わないものと思われる。

    実は、赤羽駅での乗り換えは、階段やエスカレーターで、一旦3階分下に降りてから、再度
    3階分上に上がらなければならないため、宇都宮線(東北本線)・高崎線の電車と、
    湘南新宿ラインの電車が、同時に赤羽駅に到着してしまうと、停車時間が30秒程度しか
    ないため、たまたま乗り換え用の階段付近のドアに当たった人以外は、事実上乗り換えが
    出来ない。 階段から若干遠くなった場合は、幾ら全力で階段を上り下りしたところで、
    間に合わない。

    話を『上野東京ライン』に戻すと、赤羽⇔横浜間では、既に、湘南新宿ラインが直通運転を
    行っているため、ハッキリ言って、この区間が新たに開業をしても、さほど利便性の向上
    には繋がらないものの、朝晩の上野駅周辺の大混雑が避けられるという面においては、
    かなりの効果が期待出来る。 通勤ラッシュ時の上野駅で乗り換えを行うと、乗り換えに
    最低でも10分~15分の時間が掛かる。 しかも、下側のホームに電車が到着をしてしまうと、
    階段、または、エスカレーターで、3階分上る事となり、その階段とエスカレーターが、
    あり得ない混雑するため、かなりの時間が費やされる。
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    更に、上野⇔東京駅間では、京浜東北線か、山手線に乗り換える必要性があり、朝の
    通勤ラッシュ時には、宇都宮線(東北本線)、高崎線、常磐線の15両編成の電車が、超満員
    状態のまま、約3分間隔で上野駅へと滑りこんで来るため、京浜東北線と山手線だけでは、
    到底さばき切れなかった。 特に、混雑が酷いのは、上野⇔御徒町間で、ピーク時には、
    連日200%以上の混雑率となっている。

    秋葉原⇔神田間での難工事を無事に終えて、現在、試運転を行っているが、この
    『上野東京ライン』で、最も問題となるのが、上野駅を境界線とした場合の運転本数。
    現状、上野駅を始発・終点としている、宇都宮線(東北本線)、高崎線、常磐線は、
    それぞれ、ピーク時には、約7分間隔で運転を行っており、日中でも、約15分間隔で
    運転を行っている。 宇都宮線(東北本線)と高崎線は、大宮以南は、同じ路線上を走って
    いるため、ピーク時には、約4分間隔以内で、電車が折り返している。 ここへ更に
    常磐線の列車が加わるため、単なる複線区間のこの新規路線だけで、その全てが
    さばける筈がない。 よって、品川駅の団体専用ホームを改修して、常磐線の始発・終着
    ホームとする工事を行っている。

    現状、東海道線は、ラッシュ時でも、10分に1本程度の運行本数しかないため、当然、
    2分間隔程度で乗り入れる、北側の列車を全て受け入れられる筈もなく、常磐線は、
    ラッシュ時以外は、基本的に、上野、または、品川止まりとなる。 東海道線は、恐らく、
    宇都宮線(東北本線)と高崎線をそのまま受け入れる事となるため、大幅な列車の
    増発が見込まれる。 恐らく、通勤ラッシュ時は、約4分間隔、日中は、7分間隔となる
    ため、2倍強の増発になるが、大船止まりの列車も予想されるため、こちらは、良いとして、
    今度は、逆に、空いてしまった上野駅のホームをどう活用するのかが、問題になって
    来るのかも知れない。

    上野駅は、新幹線でも通過駅、普通列車でも通過駅に転落するため、乗り換えをする
    乗客が激減りした『第二の渋谷駅』と同じ憂き目にあうのは、既に目に見えている。

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    餃子の町、宇都宮は、長年餃子の消費量日本一だったのだが、昨年度、浜松にその座を
    奪われ、今年度、再度日本一の座を奪還致したばかり。 本場中国の場合は、水餃子が
    メインのため、焼き餃子に限って言えば、餃子の消費量、世界一なのかも知れない。

    宇都宮は、結構、あちらこちらに餃子のお店があるが、良く見ると、同じチェーン店ばかり。
    この『餃子の健太』が店舗数では、他を圧倒しており、このお店で、様々な餃子を味わえる
    『12種類の餃子』を食べた。 宇都宮駅前は、西口も東口も『餃子の健太』だらけなのだが、
    浜松駅で降りた際には、ここまで、餃子を押していなかったような気がするする。 但し、
    家庭で食べる消費量が多いのが、浜松らしい。 この事を考えると、宇都宮の場合は、
    餃子の外食が多いという事なのであろうか?

    JR宇都宮駅東口を出発し、ここから先は、レンタカーで平家の隠れ里である湯西川温泉を
    目指します。
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    栃木県の湯西川温泉は、日本国内に数か所ある『平家の隠れ里』と呼ばれて
    いる場所。 壇ノ浦の合戦に敗れ、逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る
    温泉を見つけ、傷を癒したと伝えられる歴史の古い温泉となっている。

    地名の由来ともなった湯西川の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並んでおり、湯量
    豊かな温泉を楽しむのはもちろんのこと、川魚や山の幸、野鳥・鹿・熊・山椒魚の
    珍味など、四季を感じる地元料理を心ゆくまで堪能出来る。 みそべら等を
    囲炉裏でじっくり焼いて頂く落人料理も有名。 また、1月下旬~3月中旬の
    かまくら祭の時期には河川敷に約1200ものかまくらが作られ、ろうそくの
    明かりが灯る週末の夜は特に幻想的な風景が広がる。

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    【平家の落人】

    平家の落人とは、治承・寿永の乱(源平合戦)において敗北し僻地に隠遁した
    敗残者のこと。 主に平家の一門及びその郎党、平家方に加担した者が挙げられる。
    平家の落武者ともいうが、落人の中には武士に限らず公卿や女性や子供なども
    含まれたため、平家の落人というのが一般的である。 こうした平家の落人が
    特定の地域に逃れた伝承を俗に『平家の落人伝説』などという。

    【平家の隠れ里】
    平家の落人は大抵、山の奥深くや離れ島や孤島などに存在している。そのため、
    平家は人口が少ないところや山間部や谷間など人がよりがたい所に里を築く。
    食器や生活用品を洗ったりする時に川に誤って流してしまったり山中に落として
    しまったりで外部の人間に気付かれたりすることがある。 ただし、気付くのは
    極少数であり、平家の落人の隠れ里に行けるのも少数である。 こういった場合、
    再度隠れ里に行くことができなかったり川上から漆塗りの器が流れてきたりする
    ことから隠れ里自体を妖怪化して考えることがある。 このため、平家の隠れ里が
    『隠れ里』として神秘的な存在にとられることも多い。

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    おいしんぼ騒動から早数ヶ月が経過したが、未だ、福島での鼻血騒動は、一部では、
    かなりの話題となっている。 震災関連のイベントに行くと、ほぼ必ず、福島の人たちと
    一緒になるが、ここで問題になるのが、この福島の人たち。

    ご存知の通り、原発事故後早々に、放射性物質による汚染、並びに、被曝を恐れ、
    福島を後にした人たちが数万人規模で居るが、福島にそのまま残った人たちと、
    福島を後にした人たちでは、事故に対する『想い』に相当食い違いがあるのも事実。

    実際に、福島を訪れて見ると、津波災害を受けたのは、沿岸部の極々一部だけで、
    すぐ隣の宮城県や岩手県と比較してしまうと、段違いで被災度合いが少ないのが
    すぐに分かる。 但し、福島の人たちは、周囲から『フクシマ』として世界中から注目を
    集めており、震災関連の様々なイベントにおいても、その大体が、『頑張ろう、福島!』で
    終るため、自分たちが、一番不幸な被災者だと思っている事が多い。 以前、試しに、
    福島の人たちに、最大の被災地である石巻を見に行って見ればと何度か言った事が
    あるが、福島の沿岸部の被災地を見た事があるので、どうして石巻に行かなければ
    ならないのかという返答であった。

    ハッキリ言ってしまうと、石巻と福島との被災度合いは、全くの別物で、何もかも津波で
    流され尽くした石巻と、一部しか津波に流されなかった福島とでは、死者・行方不明者と
    震災瓦礫が出た量で比較すると、一目瞭然となるぐらい、被災度合いが全く異なる。
    よって、被災時には、海外のメディアは、宮城県を襲った津波の画像を使用して、
    『これがフクシマの現実です』とお涙頂戴物語に仕立て上げて報道された。 但し、
    その津波の画像を使われ、死者・行方不明者、震災瓦礫も被災3県中、段違いで
    排出した宮城県は、完全に無視された。 さて、そこで問題となるのが、この『被災度合い』
    なのだが、福島の人たちも、当初は、控えめに自己アピールをしていたものの、
    世間からは、殆ど相手にはされず、そのアピールが段々と過激、かつ、大袈裟になって
    行った。 『福島から避難をした人たちの半数が、鼻血を出した経験がある』と、とある
    ブログで読んだのだが、恐らく、その3分の1程度は、事実。 但し、残りの3分の2程度は、
    ウソ、デマカセ、大袈裟の類。

    福島に残った人たちとも、福島から避難をした人たちとも、震災後に何度もお話をしたが、
    この両者の思考には、共通点は、ほぼない。 いわゆる、両端な考え方をしており、片や、
    放射性物質による被曝などなんのその、一切何も気にしない派と、東日本に残るなんて
    とんでもない、一族同族全員引き連れて日本の果てどころか、世界の果てまで逃げます派と
    なるため、そもそも、接点が生まれる筈がない。 さて、ここで更に問題になるのが、
    この『ブラジル移民1世』の時代に日系人の間で巻き起こった、『勝ち組』と『負け組み』の
    ようなこの感情的な対立。 福島に残った人たちは、何もかもなかったような生活を
    そのまま続け、福島を後にした人たちは、自分の財産やら、仕事やら、その他諸々、世間の
    しがらみを何もかもかなぐり捨てて避難をしたため、自分たちの被災度合いが、実は、
    被災3県の中でもブッチギリでましとは絶対に認められない。 よって、ろくに戻りもしない
    福島に対して、今度は、攻撃をする事により、自己を正当化しようとする。 この一連の
    正当化行動は、無意識のうちに行っているため、更にタチが悪く、どんどんと被害者意識
    だけが膨らみ、周囲に迷惑を掛けている事にすら気付かずに、凶暴化している。

    map_450_02

    自分が一番の被害者だと思いたいのは、分からないでもないが、それを世間に認めさせる
    ために、他者を攻撃してしまっているため、こちらも、やはり、同情はされない。 そもそも、
    国策で建設を推し進めた原発が事故を起こしたにも関わらず、国や東電が特に何もしなかった
    ため、この被害者意識は、一気にエスカレートした。 自己を正当化するための活動は、
    ますます勢いを増し、無視されれば、されるほど、過激になっている。 一部では、既に、
    子供を利用しさえすれば、何を言っても構わないという雰囲気すら醸し出している程。
    原発事故による被曝の事ばかり気にしている人たちが、この自意識過剰な被災者たちと
    結託したため、今度は、違う意味での二次災害が発生した。 高濃度汚染地域で鼻血が
    出たと言うのは、事実だと思うが、それを大袈裟に世間に言い触らすのも、逆にそれを
    攻撃するのも、どちらも間違っていると思う。

    福島の最大の問題は、県の名前を原発にしてしまった事であり、一口に『福島』と言っても、
    全国で3番目に広い面積を持つ広大な県であるため、『原発周辺地域』、または、
    『福島沿岸部』と限定的に言わない限り、その他の地域からの攻撃や、非難の矢面に
    立たされる事はなくならない。 福島県の対応も、原発周辺地域の人たちを納得させる
    ようなものではなく、単なる口封じに徹しただけ。 会津地方は事故を起こした原発からは、
    100キロも離れており、距離的には、宮城県仙台市と完全に同じだが、仙台で鼻血を
    出しているという話すら聞いた事がない。 宮城県境は、福島第一原発からは、45キロしか
    離れていないため、中途半端に原発から遠い福島県内の市町村よりも、宮城県の方が
    遥かに近いのだが、それでも、鼻血の話は聞いた事がないため、疑問しか感じない。

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