東日本大震災の津波で犠牲となった家族の勤務先や行政を相手取った
5件の津波裁判の原告遺族らが2016年3月5日、仙台市に集まり、震災の教訓を
語り合うフォーラムを開いた。 そろって公開の場で討論するのは初めてで、
『企業や組織は人命を最優先に行動してほしい』などと組織防災の必要性を
訴えた。

898876545

フォーラムは七十七銀行女川支店(宮城県女川町)訴訟=最高裁で敗訴確定=の
原告の呼び掛けで実現した。 行員だった長男健太さん(当時25歳)を亡くした
田村孝行さん(55)は『連携して大切な命について語り続け、有事が起きた際の
企業や組織の仕組みづくりを訴えていきたい』と話した。

同県山元町立東保育所で長男将宏君(当時6歳)を亡くした鈴木あけみさん
(50)は提訴した理由を『お金のためではなく、町に謝罪して本当のことを
語ってほしかったから。 最高裁で門前払いになったが、上告せずに後悔する
よりは良かった』と説明。 同県石巻市の日和(ひより)幼稚園訴訟で和解に
応じた西城靖之(やすし)さん(47)は『絞り込まれた争点だけ争う裁判の
仕組みに限界を感じた。 どうしたら子どもの命を守れるかを模索しながら、
国や自治体に働きかけていきたい』と語った。

係争中の石巻市立大川小学校訴訟、常磐山元自動車学校(山元町)訴訟の原告
遺族も参加した。

【お勧めの一冊】


>>トップページに戻る



クリックをお願いします☆
にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ
にほんブログ村
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote

人気記事ランキング

    トラックバック